ブログ記事20件
私は小学生の時に小説を書くのが好きだった(一時期将来の夢"小説家"だったくらい)今は無いパソコンでカタカタ書いてたのだけど、その一部が印刷されて残ってたただ飽き性の私。話はほとんど途中で終わってるその中から最後まで書いている小説を2つ紹介(小学生作と思って温かく見守ってください)『バカ』解説すると、上だけ鍵がかかってる状態で上下カチャッとなる方に回すと、次は下が鍵がかかり上は開く。というのを泥棒は繰り返していた。というストーリー《男は〜》とか《〜なのだ》とかそういう言い方自分の中
小説を読んで、書いて、読んで、おじぃちゃんとおばぁちゃんと旅行に行って、お母さんとプールに行って、花火をして、映画を観て、楽しかった夏休みが終わっちゃった。学校から帰ってパソコンを開くと、noteにスキとフォローがたくさんきていた!私の投稿を読んでくれてた人が紹介する記事を書いてくれていた。嬉しくて、夏休みは終わったけど、これからも書き続けようと思った。ブログを始めてみたけど、なんだか私には合わないなーと思ったので、これからもnoteで毎日書き続けて行きたいです!私のnote↓htt
「みんな違ってみんないい。」金子みすゞさんの有名な詩ですが、日本は、なかなかそうじゃないなーと思います。「みんなと同じことがいい!」みたいな教えや考え方が、そこら中に当たり前のようにあると思う。まちで聞こえてくる誰かのお母さんの「ほら!みんないい子に座ってるでしょ!?」とか学校の先生の「みんなは、忘れ物しないでちゃんと持って来れるんだけどなー」とか「みんな、このゲーム面白いって言ってたよ!」とか「みんながやらないなら、私もやらない。」とか「みなさん、大体こちらを選ばれま
「お腹の赤ちゃんが、話しかけてきた。」<短い小説>咲のお母さんのお腹の中には、豆ツブくらいの赤ちゃんがいた。咲がお母さんに絵本を読んでもらう時も、赤ちゃんは咲に話しかけてくる。「おねぇちゃん!ねぇねぇねぇ…おねぇちゃんってばー!」「………もうっ!うるさいな!いまママに絵本読んでもらってるんだから、しーっ!」「え?なに!?咲ちゃん。どうしたの!?」「誰でもない!なんでもなーい!」咲のお母さんは、まだお腹に赤ちゃんがいることを知らない。4歳の咲は悩ん
(記事の内容と全然関係ないんだけど、こんな自由で面白い顔した弟もいるよ。って意味で。あとは癒されるからって意味で。)よく、人の批判をしてそれに対して永遠と長々とネットとかで書いてる人がいる。「俺の話が正しいんだー!あいつは間違ってるんだー!俺が正義だー!反論するお前は人間じゃないー!」…ちょっと、怖いと思った。怖いって、書き方が怒ってて怖いとかじゃなくて、自分が絶対に正しいと本気で思い込んでで、反論する人間を差別する、その考え方が怖いなーって。だって、いろんな人がいて、いろんな国があっ
これ、パンケーキ、なんです。ふわふわで、うふうふで、とろーってなるお母さんは仕事で疲れると私は小説書くのに疲れると弟は遊ぶのに疲れると「パンケーキ!!!」ってなる!私とお母さんは、パンケーキとコーヒーを頼んで弟は、オレンジジュース。パンケーキ、発明した人は天才だと思います。発明してくれて、ありがとうございます。これで、また小説書けます。
「天才ミライの未来。」<短い小説>ミライは、自分でも天才だと信じていたし、世界もそう信じていると思っていた。まるでそれが「あなたの名前はミライです。」と同じことのように、生まれた時から天才なのだと。ミライは、7歳で宙に浮く車を発明した。8歳で全ての家事を自分で行う知能が備わった家を設計した。9歳で携帯やパソコンといった機械が必要ない、空気がパソコンや電話になるエアーネットを開発した。14歳で、犯罪をしようとする人をその場で捕まえられる
私の5歳の弟が、お母さんに弟「おれ、ママに、バレタインのチョコつくってあげる!」("ン"が抜けてる。それに、今日の朝の会話なので、今は夏。)ママ「ありがとー!」(お母さんは、弟に基本突っ込まない。)弟「あっ!(わざとらしい)でも、チョコつくるチョコないね!」(…なるほど。)ママ「そうだねー!」弟「買わなきゃだね!」ママ「…うん。でも、恭ちゃん大変だから、ママ大丈夫だよ!」(買わされるのを回避しようとした。)
お母さんは、ヒントをたくさんくれる。<note記事から紹介>若い時は、海外にも住んでいたお母さん。今はあまり海外には行かないけど、日本中の、きいたこともない地域へよく出張ででかける。可愛い!とか、すごい!とか、おしゃれ!とか、面白いっ!と思ったものは写真に撮ってきて、見せてくれる。そのお陰で、日本にはこんなものを使って作品をつくるアーティストがいるんだ〜とか、伝統を守りながら新しいものをつくるこんな人がいるんだ〜とか、なんでこんな
私のおばぁちゃんも、少し変な人。<note記事から紹介>お母さんの、お母さん。つまり私のおばぁちゃんも少し変な人だ。私はおばぁちゃんのことを、「おばぁちゃん」と呼んだことがない。私も弟も「あーちゃん」と呼ぶ。お母さんに理由を聞くと、「なんか、バァバとか、おばぁちゃんとか呼ばれるの嫌だったみたい。あーちゃんの意味?さぁ?あーちゃんが勝手に「りあちゃん、あーちゃんですよ〜」って、赤ちゃんのりあさんに教えてて、自然とあーちゃんになったって感じかなー。
(写真は特に意味はない。ただ楽しかっただけ。)西野さんという、お笑い芸人だった面白い人が紹介してる箕輪さんは面白かった。西野さんのお友だちのホームレス小谷さんと会ったことがあるけど、ホームレス小谷さんも面白かった。私が面白いと思うのは、笑えるとか、変な格好してるとかじゃなくて好きなことを、好きだといってて、好きなだけやってる人だから、面白いと思う。そんな人は自分のことも好きだと思う。そんな人ばっかりな世界になったら、きっと世界を好きな人も増えると思った。箕輪さんの本が学校の教科書に
「皐月と美月の夏」<note版③>倉本莉亜@小学生小説家(小説を読むのも、書くのも好きな小学4年生です。今はnoteで長編小説書いています。私の変なお母さんの観察エッセイも書いています。)3話皐月の話「小学校はわからないだらけ。」私は小学校が好きじゃない。わからないことばかりで、わからないことを、わかりたくて先生に聞き続けると、なぜかいつも怒られる。この前も、国語の授業中に漢字の書き順を習っていた。私はなぜ書き順が重要なのか、わからなかった。井戸という
お洒落なカフェの壁とか、どっかの国の壁とかそんなところに、描いてあるインスタ映えする例の天使の羽を、家で作ってみた。大きな画用紙に、ただ描いただけ。予想以上に、楽しかった!弟も、天使。そしてsnowと、コラボ。家で、猫耳で、天使の兄弟。
(公園が似合わない、変なお母さん。)昨日、私が書いた記事を読んだお母さんが、「莉亜さんの文だけ読むと、まるでママが何も考えてないアホ親だと思われない?」と難しい顔で悩んでいた。(私は別に人にどう思われても良くない?と思ったが一応聞いてみた。)私「どの辺が?」ママ「こことか、こことか...ここはさ!ママ的には〜........」と、話し始めてしまったので、一回止めた。私「いつもの話でしょ!もう何度も聞いてるから大丈夫!」ママ「.
夏休み中は、ずーーーーーっと小説三昧!!!!!小説を書いて…書いて…書いて…ちょっと、休憩。小説を読んで…読んで…読んで…まだ読む。止まらない…。っていう、小説三昧の夏休みを過ごしてます。ちなみに今読んでいるのは、フランツ・カフカの「変
私のお母さんは、毎日ご先祖さまにお祈りする。私は、気が向いたら、たまにする。私は、神さまに会ったことはないけど、それか会ってたとしても、記憶にはないけど世界中でたくさんの人が、神さまの存在を信じてる。宗教によって、神さまはいろいろらしい。宗教は全然詳しくないけど、私は神さまはきっと1人じゃないんじゃないかな〜と思う。(人じゃないから、1神?)いろんな国にいろんな神さまがいて、木とか山とか空とかにもたくさんいて、神社とかにもいて、人の中にもいるものじゃな
私の出身は、神奈川県。今住んでいるところは、山形県。別に、お母さんの仕事の都合で、とか、おばぁちゃんちが山形だから、とかそんなことはなく、私が小学校に入学するときに変なお母さんが「田舎で子育てしたい!」という理由のみで私は、山形県に引っ越した。最初は、誰も知らないまちだし、"市"ってなってるのに、人が全然いないし夜は、異常なほど暗いし、マックもないしおばぁちゃんも、おじぃちゃんもいないし、「何がいいんだ
ブログは昨日から、はじめたばかりなのだけどnoteは、夏休みはじまってから毎日書いています。最初は、誰も"スキ"ボタンを、押してくれなかったけど(イイね!ボタンと同じ)私の小説とエッセイを読んでくれた、あまのはばさんが、私を紹介する記事を書いてくれました。お母さんに小説を見せても「わ〜!」とか「すご〜い!」とか「いいね〜!」とかしか言わないので、(小説を普段、読まないお母さんは、小説を読むと眠くなる特異体質らしい。)小説が好きで、私よ
出かけた先で、偶然見つけたハンモック!5歳の弟も、やっぱりハマる。31歳の変なお母さんも、ハマる。何歳かわからない、おばぁちゃんもハマる。ハンモックって、なんか、スゴイ!倉本莉亜@小学生小説家(小説を読むのも、書くのも好きな小学4年生です。今はnoteで長編小説書いています。私の変なお母さ
それがいいことなのか、悪いことなのか、分からないけど…我が家には、タブーの話題がない。と思う。社会起業家の変なお母さんは、色んな社会課題に敏感で、気になる話題をテーマに私と話す。ご飯食べながらだったり…風呂入りながらだったり…芸能人の不倫の話から、不倫についてどう思う?ってなって、なんで一夫一妻制なのか?ってなって、もし日本が一夫多妻制だったら、とか、逆に、一妻多夫制だったら、とか、メディアの情報操作とか、そんな話
今日も、「皐月と美月の夏」を進める。いま、noteでは12話まで書いた。あと、多分3話か4話くらいで終わってしまう。私の大好きな、皐月と美月の世界が終わる。私は物語を書きながら、私が作った世界に遊びに行くのが、すごくすごく楽しかったから…書き終えたいっ!って気持ちとまだ終わらせたくないっ!って気持ちがごちゃ混ぜになって……でも、私は書き続ける。noteで掲載中の小説「皐月と美月の夏」
「皐月と美月の夏」<note版②>倉本莉亜@小学生小説家(小説を読むのも、書くのも好きな小学4年生です。今はnoteで長編小説書いています。私の変なお母さんの観察エッセイも書いています。)2話美月の話「私の姪は変な子。」私の姪の名前は、今井皐月。年は確か9才だったと思う。10個上の兄の子供だ。皐月と遊んだことはほとんどないが、毎年お正月にはお年玉として、その時に1番気に入っている国の硬貨や紙幣をあげるようにしている。そしてその度に、皐月は不思
お母さんは、土産話が下手すぎる。倉本莉亜@小学生小説家(小説を読むのも書くのも好きな小4です。今はnoteで長編小説書いてます。私の変なお母さんの観察日記エッセイも書いています。)ここ3日間くらい、私はお母さんと会わなかった。お母さんは出張に行って、私と弟はおじぃちゃんとおばぁちゃんと旅行に行っていた。3日目の夜、お母さんがおじぃちゃんの家に帰ってきた。鍵を開ける音が聞こえたので、私は眠かったけど、おかえりを言いに下に行った。真っ暗な部屋の中で、ガチャ
お母さんは、たまに外国人になる。倉本莉亜@小学生小説家(小説を読むのも書くのも好きな小4です。今はnoteで長編小説書いてます。私の変なお母さんの観察日記エッセイも書いています。)留学をしていたお母さんは英語を話す。電話で外国人のお友達と話してる時は、英語だしジェスチャーも大げさになるので、面白い。家でも、たまに外国人になる。突然、会話が英語に切り替わる。「え?やめて、日本語で話して」といっても「ダメダメ、英語の時間だから〜(というようなことを英
お母さんは堂々と、兄弟差別をします。倉本莉亜@小学生小説家(小説を読むのも書くのも好きな小4です。今はnoteで長編小説書いてます。私の変なお母さんの観察日記エッセイも書いています。)私の弟は5歳。私のお母さんは、私よりも弟の方が確実に好きだ。弟は、大体可愛い。5歳にしては大きくて、お腹とかプニプニで、いつも私の真似をして、くっついてくる。寝るときは、私が1人で寝て、隣の布団にお母さんと弟がピッタリくっついて寝る。お母さんは、1日に10回以上は弟に
お母さん、もし私が学校やめたいって言ったらどうする?倉本莉亜@小学生小説家(小説を読むのも書くのも好きな小4です。今はnoteで長編小説書いてます。私の変なお母さんの観察日記エッセイも書いています。)私「ねぇ、ママ〜?もし私が学校やめたいって言ったらなんていう?」ママ「え?なに?行きたくないの?いじめ!?」私「ううん、学校好きだし楽しいもん」ママ「なんだ、じゃぁ、いいじゃん」私「だからーもしっ!って言ってんじゃん!もし、私がそう言ったらどうするの?っ
「皐月と美月の夏」<note版①>倉本莉亜@小学生小説家(小説を読むのも書くのも好きな小4です。今はnoteで長編小説書いてます。私の変なお母さんの観察日記エッセイも書いています。)〜ADHD(注意欠陥・多動性障害)と診断された女の子の不思議な夏の物語。~<あらすじ>横浜に住む小学4年生の皐月は、昔からトラブルメーカーでお調子者、マイペースに自己中というレッテルを貼られ、周りの大人たちの心配の種であった。夏休みまであと1週間という時に、皐月は学校
私のお母さんは、変な人。倉本莉亜@小学生小説家(小説を読むのも書くのも好きな小4です。今はnoteで長編小説書いてます。私の変なお母さんの観察日記エッセイも書いています。)私のお母さんは、朝私が起きるときは、まだ起きない。なので、私は自分でIpadのアラームを設定して、自分で起きる。冷蔵庫からヨーグルトを出し、グラノーラとメープルシロップを乗せて食べる。勝手に着替えて、髪をとかして、家を出るときにお母さんを起こしてあげる。毎朝のことなのに、お母さん