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先日実施された小学生名人戦県予選で、支部の子ども達が良い成績をあげてくれました。中でも最も感慨深かったのが、午後へ勝ち進んだ支部会員の1人です。私の支部の例会は2つの階級に分けることが多く(参加者数に応じて3階級だったり1階級だったりします)、その子も下の階級が長かったのですが、去年くらいから上の階級に参加するようになりました。正確なところは記録を調べないと分かりませんが、6年くらい連続して県代表は私の支部から出ていて、今回の県内4強のうち3人は私の支部でした。子どもの成長力は本当にす
関西のとある県の小学生名人戦の情報を見つけました。なかなか興味深いことがいくつかあります。どの子も最低3局の対局が保証されています。参加人数にも左右されるのだと思いますが、「とにかく対局の経験を積みたい」という子にとっては良いことなのだろうと思います。2022年に全敗した子は2023年は出場しなかったようですが、2022年に1勝しかできなかった3人は2023年も出場したようです。負け越した子がその後も将棋を続けてくれるかどうか、はその県の将棋界が入門者にとって良い雰囲気かどうかを示している
「将棋世界」7月号に、公文杯第48回小学生名人戦決勝準決勝のレポートを書かせていただきました。写真も。久しぶりに対局写真を撮ったので、事前から緊張していました。もちろんレポートも。対局室は、対局が始まれば棋士さながらの雰囲気でした。後日、NHKEテレでも放映はありますが、将棋世界でのレポートもご一読いただけると嬉しいです。
一昨日放送のNHK杯戦準々決勝第2局は永瀬対佐々木勇気。拙ブログを長くお読みの方はご存知とは思うが、私は佐々木勇気が小学生名人を取った時から先物買いで注目していた。中学2年生の前期に奨励会三段になり、後期のリーグ戦で勝ち星を重ねたところでは、『相当な確率で中学生棋士になるだろう』と見込んだものである。残念なことにその期は失速してしまい、棋士になったのは高校1年生の年度の前期だったが、当時としても今の段階でも異数のスピードであったことには変わりはない。その後も順位戦や竜王戦のクラスや段は
次男は相変わらず、昨日の大会でもノーガード特攻をかましていた可能性があるな、と思いました。と言うのも、次男の対局は勝つにしろ負けるにしろ、とにかく早く終わるのです。第1局目なんて会場で一番早く終わっていたので、反則でもあったのかと思いましたが、しっかり詰みで終わったとのこと。初太刀を外したら「ハイそれまで」な将棋なのでしょう。まるで薩摩示現流。・・・そんなかっこいいものではないか💦長男の最後の対局は惜しかったです。最後となる5局目は3勝1
本日息子たちは、お隣の県の小学生名人戦に参加しました。(息子たちは隣県の教室に通っているので参加資格があるのです)長男は2級〜5級クラスに、次男は6級以下のクラスにエントリーしました。(以下、ちょっと思い出話)長男にとって「小学生名人戦」は昨年に続き2回目の出場となります。昨年の大会に参加した時は、長男はまだ将棋を始めて間もなく、教室でも14級に認定されたばかりでした。そして、少しずつ手筋を覚え始め、初心者さん同士の対局で勝てるようになってきた時期だったこともあり、「何事も経験!」と勇
観る将三昧の週末。昨日は午後から小学生名人戦をTVで。みんなアマ五、六段クラスですよね、強いのなんの。みんな奨励会試験を受けるようなこと言ってましたが奨励会は厳しいところですよね。プロ(四段)になれない、あるいはなっても10年以上かかるってこともざらにあるから(プロ入りは原則年間4人)。夜はABEMAトーナメント。チームマンモスVS.チーム下剋上。熱戦ばかりでしたが睡魔により途中離脱。もう一時間位開始時間は早めてくれればなー。それと同じCMばっかなので減らして欲しい。で、今日は
NHK杯視聴中ですが、いやぁ小学生の名人戦が何度も見てはいるんですが、小3の渡辺明少年のふてぶてしい佇まいは別格だわ~他に出てこられた棋士の方々もそうそうたる面子ばかりで、小さくても面影が残っていましたが、なべ先生の残り方はこれまた別格で、もはや一目で「間違う奴いないだろ」レベルでしたあ~楽しかったその後にサバンナ高橋さんの気になる棋士として、佐藤天彦先生の紹介もあり髪の毛くるくるや投了リップの紹介があるならば、ぐで彦姿も見せて頂きたかったなぁファッションの話も多々ありました
公文杯第47回小学生名人戦岡山県大会の参加受付が12/10より開始されているようです。参加をご希望の方はお急ぎください。詳細はこちら↓http://www.kct.ne.jp/~yoshiakiooishi/2022shougakuseimeijinannai.pdf↓人気ブログはこちら。
日本将棋連盟様から「小学生名人戦」のポスターが下賜されました。早速貼ってみました(^-^)/まだまだ新型コロナウィルスの影響が甚大な今日この頃、終息して無事に大会が出来ること祈念しております(^-^)/水曜教室、今日もたくさんの受講を頂き感謝です(^-^)/りんたろうくん、しゅうくんあと一歩まで追い詰めましたが惜しい!ゆうすけくんは通常の(ゴキゲンではない)中飛車に少々戸惑いきみでしたが「滅亡した戦法」ではないので対応も固めておきましょう(^-^)/ゆーすけくんはふるやコーチに惜
表題の大会に次男君が参加しました。今年の会場は、県北の日立。県南の我が家からは高速で1時間半かかるので、7時過ぎに家を出発。事故渋滞もなく、順調に会場に着きました。途中の東海SAで少し休憩会場の日立シビックセンター。(でかい!)こちらの7階会議室が今日の会場です。日立支部の方々がご用意されてました。さて、今回のわが県の大会方式ですが、まずは予選リーグを3~4名1グループで2~3局を対局し、2勝通過、2敗敗退、2勝通過者は、決勝トーナメント戦
◆(公式)第1回寺王戦開催のお知らせ◆2020年1月12日(日)場所:金沢東別院https://ameblo.jp/sujitigai34/entry-12540856268.html寺王戦まで1週間を切りました!たくさんのご応募を頂いております。小ネタシリーズも更新!!◆野々市将棋順位戦の結果更新!!◆野々市将棋順位戦215期2019年10月~11月|https://ameblo.jp/sujitigai34/entry-12550614891.html------
翔風館に出勤すると将棋連盟様から封筒が。この季節が始まりましたね(^-^)/今回は絵柄などが大幅に変わりましたね(^-^)/今日はあきのぶくんが初めての個人レッスンに挑みました(^-^)/集中よく詰将棋を解き、定跡のレクチャーも良く理解してました。続けて火曜教室ですしょうくんとは序盤から大乱戦に。自信のない展開でしたが途中で駒得した&しょうくんの飛車が働きだす前に動けたのが功を奏しましたね(^-^)/いっせーくん「良し」と判断した局面でリードを広げる・決めに行くためにもう
大分県歴代小学生名人について2017年入賞者2016年入賞者2015年入賞者2014年の入賞者2013年の入賞者<2012年入賞者>九州将棋ふまわり日記さまより転載<2011年の入賞者>画像は関西将棋会館より転載<2010年の表彰式の様子>県名人には自分だけの名前入り置き駒がもらえるよ。ある年は「左馬」。ある年は、「王将」。裏側には…。西日本大会の会場は、関西将棋会館5階の和室です。すごい部屋でしょ。入ったとたんに緊張感が……。そして、各県の名人達の駒音だけが
今日は、鹿沼市民情報センターで日本将棋連盟支部会員のシニア名人戦と小学生名人戦の栃木県予選会の日でした。朝7時20分頃、陽が昇ってから家を出たのですが、昨日降った雪で道路が白くなっていてました。冬用タイヤなのですが、止まるときと発進のときに滑って横ブレするので、いつものようにはブレーキを掛けられませんでした。左折のときも十分手前で減速しないと交差点の中央付近まで膨らんで回りかねません。ひやひやしながら運転して、片道2時間近くかけて会場にたどり着きました。シニア名人戦は午前10時開始
現在、幼稚園年長で千駄ヶ谷の連盟道場で1級を頂いているチビ。本日開催された「第44回さなる杯小学生名人戦・東京23区予選」の最上位クラスである小学生名人戦クラスに挑みましたが、残念ながら予選2連敗で目標だった決勝トーナメントに進むことは出来ませんでした。やはりこの大会はプロ棋士への登竜門であり全国の将棋KIDSにとっては、いわば”甲子園”であり、参加者の気合の入り方は他の大会のそれとは比較になりませんでした。初戦は受付順に手合いが組まれるのですが、なんとチビの相手は昨年某将
本日、倉敷市芸文館にて掲題将棋大会が行われた。当初の予定では68人が申し込みをしていたのだがこの時期はどうしても体調不良者が出やすい時期で残念ながら今回は6人の欠席者がでた。それでも会場はこどもたちの熱戦やたくさんの応援団がいて会場は開会式以前から熱気が漂っていた。筆者はこの度主催者(岡山県連)からB級の世話役を依頼され手合い担当を黙々とこなすことになったのでカメラは別の者を代役に立てることに・・・。本日は大会審判長に有森浩三七段をお迎えし、北村大山名人記念館館長の挨拶のあと有森先生にも一
さなる杯第43回小学生名人戦岡山県予選&一般こども将棋大会大会の案内は⇒こちらこの大会参加申込は1月6日から県連にて受付開始をしているのだが、津山キッズ将棋教室からも今日までに十数人の申込を受付し、まとめて県連のほうに申込を提出した。最終的には1月31日までが申込締切日となりますが、今年は将棋ブームが影響してかなり多くのこどもたちが参加する予感がする。そうなると会場の広さの問題もあって締切日が早まるかも知れない。締切日を待たず早めに申込をしておくに越したことはないだろう。(それが将
大阪なんばの高島屋にておもちゃコーナーにカルタやオセロのコーナーに将棋があるやん!と思ったら庶民感覚とはケタが一桁違いました。うん十万の駒と比べたら安いですが。。。(^_^;小学生名人戦の石川県代表が決まったみたいですね。おめでとうございます。将来、自分の子供が間君や高橋君、吉原君みたいになってくれたらうれしいが。。。高望みかな?笑野球や将棋に興味を持ってくれてるだろうかとの思いで野々市の土曜日に連れて行ったり子供将棋大会に連れていったり3才にはまだまだ興味を持つまではい