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アスペ君が喋らなくなって12日目…。今まであれだけ私を連れて外出ばかりしていたのに…まったく出なくなった。いつまでふてているのかしら❗まるで小学生…今まで毎日通っていたレトロな喫茶店のママはきっと心配しているでしょう。ランチに行ってた食堂の女将さんも…スナックのマスターも道の駅のような小さな八百屋の店長の◯◯ちゃんも…パッタリ顔を見せなくなったアスペ君の事を心配しているでしょう。病気でもしているのか…同居している私の母がどうにかなったか…人はいろいろ心配をしてくれます
うちの水槽は川魚なのにヒーターをしている。しかし、2ヶ月位前から壊れてたみたいで役に立っていなかった。新しいヒーターを買えば早いのにアスペ君は、インターネットで買った。欲しいのはヒーターだけなのに、いろいろ入っているが、その中に肝心のヒーターが入ってない❗家の水槽には上部ろ過装置がある。ネットで買ったものの中に下部ろ過装置が入っていた。それを使うか?と私に聞くアスペ君。勿論私は「要らない。」と言うと、「折角買ったのに❗」とアスペ君は怒ってふてた。ヒーターがないので今日、「ホーム
アスペ君は誰にでも夢を語ります。まるで将来の夢を語る小学生のように。大きな土地、会社、家屋の中古物件の情報があったら買いもしない(間違ったら買うかも❔❗)のに、それをもし❗買ったら遊園地…シェアハウス…料理屋…夢のショートステイハウス等々。なんの資格や特技もないのに夢は大きい❗あまり大きな夢を語るので誰も本気で聞いてくれません。たまに本気で乗ってくれる人がいます。それが嘘ではないけれど実現しないと分かったら、嘘つき扱いされ、その人の事を逆恨みします。至って、本人は本気で語ってい
昨日アスペ君は私に内緒のつもりで元家族とランチに出掛けた。なに固いものを食べたか知りませんが、奥歯の被せが取れ、夕方に歯医者へ駆け込んだらしい。ざまあみろ❗その前に娘の家からまた❗おもちゃの空き箱や不要品のごちゃごちゃの中に預けてあった米袋を一緒にもって帰って来た。車のトランクの中で何に当たったのかあのゴッツイ米の紙袋が裂けてる❗それを朝から例の如く命令されながら(なんで私が命令されなきゃいけないのでしょう)一緒に片付けた。どうしても取れない米粒や車のト
小学生オヤジが昨夜作ってくれた。加湿器…かわいい猫の加湿器持ってたけど今年は壊れた。次は買ってくれないのかな。それとも悪戦苦闘して直すかな。いやいや結局直せず己が怪我をするだけでしょう。暑がりで寒がりのアスペ君は一晩中、エアコンを付けっぱなし。お陰で私は喉がからから…目もからから…加湿器が欲しいな〜。と言うと夜中に何をやってるんだ?と思うと作ってくれた。
おはようございます。私には、ちっとも優しくないアスペ君。多分私の事は、召し使い…いや…物かも。私に対する優しい感情なんて表に表さないのに、母の透析の病院の送り迎えの時にいろんな透析患者を見ます。小さく歩くのもやっとの辛そうなお年寄り…アスペ君「あんな年寄りを一人で生活させるのは、可哀想だ。身よりはいないのかなぁ。国がなんとかしたらいいのに。俺が国会議員になろう。」とばかな事をまた言うし。昔の小学生の将来の夢じゃあるまいし。アスペ君は長男の兄弟なしなのに自分の母を90歳で認知
カレンダーに印が付いてる。26日です。私「なにかあるの?」アスペ君「う〜ん。知らない。」多分アスペ君の孫の誕生会かなと思ったので、そう言ったら「うん」とだけ「何時から?どこでやるの?」アスペ君「知らない。」私「朝から?」アスペ君「知らない…蟹の…」私「あぁ蟹料理のお店。じゃあお昼かな。あそこなら呑むの?」アスペ君「知らない。たぶん…」私「じゃぁ送ろうか?」アスペ君「うん。」小学生オヤジは何を聞いても知
おはようございます。昨日は、母もディサービスの日で朝から食事を出したら、さぁ❗出掛けよう。と昨夜から話してました。アスペ君はこの間、元家族旅行に行ったものだから私に悪いな。と思っているのか?「明日は何処へ行く?」と言う。私が「日帰り温泉でも行って美味しいものを食べゆっくりして帰ろう。」と提案。いつもなら、あぁだ。こうだ。といちゃもん付けて温泉なんか行かない。と言うのに…「じゃぁ温泉に行こう」と言ってくれた❗ヤッホー❗と思い、いそいそと用意をして「免許証持った?携帯もった?」
おはようございます。昨日は呑みすぎて彼はまだベッドで寝てます。今のうちに書かなくては❗信用出来なくなった彼のスマホを覗き見してしまったのです❗メールも着歴も、いっぱいありました。元嫁との……それから私のストレス病が始まったのです。頭痛、下痢、胃痛、睡眠不足、動悸、舌痛、歯肉炎、後頭神経痛、口角ヘルペス、手指の関節痛…食事や飲み物までも喉を通らないこともあり、胃カメラ検査をしても異常なし……他の検査でも原因が解らず。私が仕事中に彼は元嫁とメールや長電話してるとなると流石に強い私でも病気
昨日は一日彼に付き合わされ自由のない私…やっと一人になれてホッとしています。先日の続きを読んでほしくて。家は買ってもらいましたが、さて、そうすると父が買った実家は…あっさり跡継ぎの甥に譲ることにしました。私の家族は誰も反対しません。母も快く承諾してくれ私たちと同居することになりました。両親には申し訳ありませんが小さな建て売り住宅なので売却して財産分与しても知れてます。もう季節は年末も近く、母と私は実家を片付け引っ越しも済ませ、ありとあらゆる住所変更も済ませました。ところが彼は荷物を運ぶ
『同居』その1「どっちも好き。」をもう少し前に聞いていたら同居は、していなかったかも…やっぱりしたかな。バツイチ同志が付き合って8年。これからの老後の人生や家族の事をいろいろ話をしていました。例えば、私の子供達の家族が全員集合すれば十人以上になり狭い六畳の居間は、パンク寸前。五人の小さな孫達が大声で叫んだり駆け回ったり、毎週の様にやって来ては、大騒ぎですが、母にとっては楽しみな日曜日でした。そんな光景を目の当たりにした彼は、「皆んなが来ても楽しめる広いリビング、広い庭、数台の車が止められ
初めまして。ここに紹介するのは、嬉々怪々な日々を綴ったものです。還暦前バツイチの私が『小学生オヤジ』と同居をすることになり、思いがけない人生がはじまりました。。これから、楽しんでお読みください