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参考になるか分かりませんが、主に小4〜6の時の我が家での天体への取り組みを書いてみます。ほぼ私信ですw前にブロ友さんから「参考になる」と言われたものもいくつかあるので、もしかしたらどなたかのお役に立つかなと。他にも思い出したら随時追記します。尚、これらは学校や塾の進度とは関係なく、「今だ」と思った時にやっていました。例えば映画を見た時、本を読んだ時、天文の珍しい現象があると知った時などです。(映画は絶対役に立ったと思っているので、別途リストアップします中学受験とは全く関係なかったの
―――小学生になってから役に立ったシーソー遊び―――閑話休題――シーソーの話(園児時代)に話が戻ります……しかし?まぁ?園児時代に経験した!シーソーの前の席に座ると自分の体重が軽くなり➡相手の体重が重くなるシーソーの後の席に座ると自分の体重が重くなり➡相手の体重が軽くなるこれが!小学生(第6学年)になってから役に立つことになるとは夢にも思いませんでした!(拙筆「園児時代にシ
10/28は、小学校4年生理科『季節と生きもの』の指導に行きましたこの子たちとは小3理科『自然の観察』の指導から数えて5回目の授業一番最初に伝えたのは五感を使っての観察大きくスケッチをして気づいたことをすべて書き込むことその中で、“気づき”→“疑問”→“考える”のプロセスを大事にすることを指導してきました当日は校内で、それぞれ観察…さらに今回はレベルアップとして、自分の観察している生きものを図鑑で調べる調べ学習も見られたのはニホンカナヘビメダカギンヤンマのヤゴショ
岩見沢聖十字幼稚園。園庭にある築山の脇にせせらぎがあります。築山山頂に引いた井戸水がささらさらとここを流れていきます。斜面は角のない大きな石で浸食を防いでいますが(石の配置は要注意)、ふもとからは土の窪みを流れていくようにしています。すると、ここには、実際の川と同じような情景が拡がっています。【床にほっぺたをつけて、ミニチュアの電車を観ている子どものような視点で撮影】元小学校教員のわたしは、どうしても頭から理科の授業のことが離れず、4年生や5年生の授業でおこなった理科の単元
自由研究にぴったりの重曹とクエン酸を前回のラムネから抜粋しています。ご視聴いただけたら嬉しいです。大人も知らなかった重曹とクエン酸の使い方!飲料成分にクエン酸と表示されてることが多いと思いますが、クエン酸は安価でいつでも常備できますし、夏の疲れをとってくれます。水にクエン酸を入れるだけでも良いと思いますので、ぜひ活用してみてください。おすすめです。
先週金曜日は、横浜市環境教育出前講座で、小学校3年生と校内で生きもの観察をしました6月にも理科「自然の観察」で一緒に生きもの観察を校内で行っており、に度目の観察ということもあってか、寒さ厳しい季節にもかかわらず、いろいろと発見していましたコブシ?モクレン?の冬芽を切ってみると「玉ねぎみたい」「つぶつぶがある」…みたいな声がありました池には、ヒメタニシ、モノアラガイ、ヒラマキガイの一種、シオカラトンボ幼虫(ヤゴ)がいました作物に青虫がついてるのを見つけたり、木の幹にコカマキリの卵がついて
長女(小6)が、「月と太陽と地球の関係がわからん」と言ってきました。授業もよくわからず、塾での過去問題もよくわからず。とにかく2次元(紙の上)の図だけで納得しようにも、イメージができなくて、まったくわからないと。勉強をいつも一緒にしている夫もお手上げ状態。それで、私の友だちに元国立天文台の研究員という天文学者の方(ママ友)がいるので、その方に聞いてきて!と頼まれた。動画も見つけられなかったし。そのTさんにメールで泣き付いたら、「Mitaka」
こんばんは岡山のちいさな桃農園渡邉果樹園のねぇねです(自己紹介はこちらから)雨上がりに畑に行くとあんなに綺麗だった桃の花はほとんど散ってしまっていましたなんだかさみしいな…するとかあさん(ねぇねの妹)にすぐ散ってしまうから綺麗なんじゃねん?と言われてしまいましたかあさん、ドライだね…さて実は交配中にも気がついていたのですがねぇねの様な桃オタクじゃなくてもわかるぐらい桃の実の赤ちゃんが見えてきましたよ^^わかる?花の真ん中の小さい緑のが桃の赤ちゃんです(
ひらめきクッキング講師の吉岡です。随分とご無沙汰してしまったのですが、その間、小学館様とのコラボで休校中の子供達に向けたページを制作しておりました。学校の先生方は目にしていただいていたと思うのですが、一般には公開しておりませんでした。それより、私の方が追いつかず・・・時間だけが過ぎていっておりました。私の怪我の話はいずれお知らせするとして。小学館様で公開しているサイトをお知らせいたします。お子様と一緒と観ていただき、挑戦してもらえたら嬉しく思います。h
植樹活動したことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう学校ではやらなかったな~。小学校理科の授業であさがおやひまわり、へちまは校庭の花壇に植えたけどね
小学校の先生の約5割が理科の授業に対して不安や負担感を感じているという現状や先生方の多忙感を考えた時に授業案を提供したら少しは役に立つのかなと思って立ち上げた理科405プロジェクト。理科405プロジェクトの紹介記事はこちら・・・。小学校の理科の全授業時数分(405時間)の授業案を試しに作ってみる。しかも、自分がやってきた体験型で作ってみるという、すっとぼけたプロジェクト。スタートしたのが去年の3月中旬位だから約1年やったことになります(よく飽きなかったな。いや、飽きたから素読とかやったんだ
ワークシート1つ。思いの外、作成に苦労したのはなぜだろう?このタイプは作り慣れていないからか?何か引っかかるものがあるのか?そこは子どもたちの力を信じるしかないのだけれども・・・でも、気になる。色々考えてみる、感じてみる・・・何となく手が停まる感じ、動けないA4横1枚ものですが、使うときは半分に折って使う方が仮説などを考えやすいかな?この前に1つ実験を挟むか?手回し発電機を1分回した時と30秒の時(または50回回した時と25回の時)の豆電球の点灯時間の違いを確認して、『どうし
冬休みに授業案作りが思うように捗らず、ギリギリになっております。1週間前くらいに渡せると良いのだが・・・。しばらく水曜日の外出を控えて進められるだけ進めていこう。
ここのところの流れを観ていると自分が作った授業案に『早くバージョン2にバージョンアップしろ』と言われている気がする。バージョン2は、今授業の展開を子どもとの問答でやっているところに『それを俯瞰して観ている指導者の視点(メタな視点)』と『体験型のラーニングサイクル』を入れ込もうと思っています。ラーニングサイクルは7ELearningCycleModelをベースに考えています。この週末、今の自分でどこまでできるかチャレンジしようと思っています。下の写真は、クエン酸情報カードです。クエン
年内の理科支援員の仕事も大詰め。残すはおまけの実験、『クエン酸を探せ!!』のみとなりました。こちらは内容をお伝えして、自分が実験をすることになっていたので、授業案などは作らずワークシートだけ作ってやればいいと思っていました。ところが昨日、新卒の先生が初任者研修の一環で授業を見に来ることになったと連絡がありました。授業を見る新卒の先生も今、僕の授業案で理科の授業をやっている先生です(隣のクラスの先生が授業案を渡してくれていた)。先日、僕と授業ができないかという話が出たときに『授業案作った本人
今、作っている授業案は『子どもたちへの問いかけ』をベースに体験型の学びのサイクルに乗せようと作っています。それを先生と子どもとの対話という形で授業案に入れ込むことで授業の雰囲気を掴めるようにしています。なおかつ、その時間何をやるのかを板書風に1ページにまとめたページを用意して全体像も提示する様に修正しました。最近ではワークシートを用意することで授業時間の短縮や子どもたちが考える時間を増やそうとしています。さらにワークシートを渡すだけだと予想外の答えや授業の本筋から外れた答えが出たときに対
『体験型の授業をやりたくても授業時間が足りなくてなかなかできない』これは前職の時によく先生方から聴かされた言葉です。『子どもたちに実験させようとすると時間がかかるので担任一人ではなかなか手がまわらない。支援をして欲しい。』こちらは理科主任の先生に最近言われたことです。『体験型』『子どもたちの主体的な学び』と『授業時数』というのは両立できないものなのだろうか?もっと言うと対極にあるもの?それとも対立軸が立ちやすいものなのだろうか?明日の地域交流イベントは今回初めてスポーツを中心としたイベン
今、作っている授業案では、以下のようなラーニングサイクルになっています。導入A→導入B→探究→一般化→ふりかえり→応用導入を2つに分けてあります。以前、投稿しましたが新しいことに対して恐怖心(不安感)を抱く子どもがいることから、子どもたちが知っているであろうこと、つまり既有知識の整理や確認をしてから、新しい学習の導入に入ることを意識するために分けました。わざわざ分けなくてもそんな感じでやっていると言えばやっているのですが、しっかり意識づけするために分けました。導入Bで出てきた課題を探究
今日、明日の実験の準備で小学校にお邪魔したところ授業案のことで質問を受けました。やり方を説明し、別のところについて『これ子どもから出てこなかったら、飛ばしてもいいですか?』と聞かれたので、時間見て飛ばしていいんじゃないかと答えました。教科書会社の配当時間通り作ってはいるものの短縮しても良いと思っています。他の行事との絡みでね。でも、生の声が聞けるのはありがたい!
授業案を試しに使ってもらっている先生とやり取りしていて時にいただいた言葉です。中学校から小学校に異動された先生なので荒れた学年を任されて、生活指導が大変なようです。もともと指導力のある先生なので、授業案があろうとなかろうとできるのだろうと思っていました。授業案をもらっているので余裕ができて、その分生活指導に向かえるとのこと。授業案にそんな効能があったとは、思いもよりませんでした。ありがたいフィードバックでした。
暇潰し推理クイズ色々ネタ切れしてきましたので、もう一つの趣味であるショートストーリーで穴埋めさせてください。答えは、次のクイズの初めに発表します。ひょろりと背の高い藤林満穂と、彼より背の低い童顔の上月悠の二人は、大学に入りたての男子学生である。この二人、満穂が呼ぶのか、悠が引っ張られるのか、めったやたらと事件に巻き込まれるのだ。ついたあだ名が「歩く凸凹事件探知機」。勿論、二人は迷惑がっている。満穂の言葉に、流石に松平忠順が食って掛かる。「こらこら、何失礼な事を」だが
やっと終わった。これで3年生は6月上旬まで進んだから一息つけるぞ。次は4年生の5月後半分の天気のところ(東京書籍)を終わらせよう。そして、煮干しの解剖、これは自分の実験教室用ですが、6年生のところで使えそうだから、実験教室の準備のついでに授業案も作っちゃおう。以上、ゴールデンウィーク終盤、今日と明日の目標でした。
昨日の面接を思い出し、何が決め手だったのだろうかと考えてみました。色々な年齢層を教えている、小学校算数理科から高校理科数学まで教えているという話などもしたのですが…。予想外のものに面接官が注目して質問してきました。「〇〇さんは、通信制高校の化学基礎・物理基礎の教材作成に携わっていたのですか?」実は一昨年の11月から昨年の2月にかけて、登録している派遣会社から教材チェック及び教材作成の仕事を頂いておりました。そこで、定時制と繋がってくれたのではないかと。教材を一度読んでいる時点で、「定時
みなさん、こんにちは!9月26日火曜日に活動がありましたので、その様子を紹介したいと思います。今回は、小学校5年生国語と小学校4年生理科の模擬授業を行いました。まず、1つ目は小学校5年生国語の模擬授業。内容は、漢字の筆順についてです。クイズ形式で楽しく筆順を学べる授業でした。次に、2つ目は小学校4年生理科の模擬授業。内容は、月についてです。みんなで月の動きや特徴を挙げることで、これから学ぶ内容に興味を持つことができる授業でした。
公立中高一貫の適性検査にどのくらいの勉強が必要か?まずは、小学校理科の教科書レベルを把握することにしましたやさしくまるごと小学理科Amazon4年間分の教科書を買うのも大変なので、一冊にまとまっている学研のこちら⬆︎を購入しました。自分の小学校時代に勉強したことなんてスッポリ忘れてしまっているので、まずは目次から見開きに全単元が収まっていて見やすいですふむふむ、なるほど〜〜読み進めていくと、三、四年生は今自宅で取り組んできたようなことを専門用語を用いて説明した感じ。五、六年と
今回の模擬授業は、小学校5年生理科の模擬授業です。内容は、「ふりこの運動」についてでした。どのようにしたらふりこが1往復する時間が変わるのか、メトロノームを活用して児童に考えさせることで、楽しく分かりやすい授業を展開していました!※この模擬授業の学習指導案とワークシートは、「学習指導案紹介」からご覧いただけます。