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今回紹介する記事は2023年11月2日付けの「毎日新聞」の記事です。【「明治の日」という政治運動】というタイトルで、東京学芸部吉井理記氏が、1世紀以上前の過去にすがる運動はやはり奇妙というほかないことについて、紹介しています。いつもどおり、「4つ」の視点でこの記事を見ていきます。(4つの視点についてはこちらをご覧ください)☆新聞記事の紹介について(発信者が重視するテーマに関してはこちらをご覧ください)★始めに読んでほしいブログについて(1)内容の要約
新春特番で、小堀桂一郎東京大学名誉教授のお話を伺った。【新春特別対談】小堀桂一郎氏に聞く[桜R6/1/1]新たな年を迎え、これから日本を取り戻すために何をどうすべきなのか?これまで優れた洞察力で時代を先見し、有為な視点を示してきた小堀桂一郎氏に、未だ道半ばにある、日本の精神的復興に関する卓見を伺う新春特別対談です。出演:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)・水島総(日本文化チャンネル桜代表)◆ウイグル「ジェノサイド」国会...www.youtube.com小堀先生のお話は、毎年楽しみにしてい
国が国民の生命と財産と名誉をしっかり守ってくれること。それこそが日本国民にとって最低限の幸福の条件。小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
小堀桂一郎さんは分かりにくいけど喋り方が可愛い。だからストーリーが分からなくても聞き入ってしまう。あのゆったりとしたおとなしい喋り方が聞いてて安心する。
先月開催された靖国神社のみたままつり。今回は古典芸能系の有名人を中心に掛雪洞をご紹介していこうと思います。まずは落語家の笑福亭鶴光さん。落語家の笑福亭仁智さん。落語家の春風亭柳橋さん。講談師の一龍斎貞花さん。講談師の神田山緑さん。狂言師の野村萬さん。歌舞伎役者の中村壱太郎さん。茶道裏千家大宗匠の千玄室さん。茶道裏千家家元の千宗室さん。学者の小堀桂一郎さん。ラストはマジシャン・ナポレオンズのボナ植木さんの手による掛雪洞で締めさせていただきます。
小堀桂一郎著「再検証東京裁判」を読みました。いうまでもなく碩学の小堀桂一郎氏が東京裁判の誤謬と欺瞞を指摘した良書です。強く印象を受けた部分を以下に抜粋します。現今、「東京裁判史観」と呼ばれている、日本人の己が祖国についての漠然たる前科者意識、祖国の歴史についての誤れる、過剰の反省と悔恨の意識は、先にこの裁判の「内容」として言及した個々の歴史的事実についての誤れる評価から生じていることは言うまでもないが、それより以前に、まず「形式」から見ての東京裁判の意味の誤認から生ずるものであることに、
昔、日本は小さな地域交流が深く、近所の氏神様を中心として精神的な結束が強かった。地元のお祝い事や揉め事まであらゆる問題を神社の寄り合いで解決されていた。大東亜戦争に負けた日本は1945年に占領して来たGHQは、日本人の根本的な共同体を壊すのに、神社を破壊するのを徹底しました。各地にある神社は多く破壊され、学校では参拝禁止、そして新しい建物として街の公民館!が建てられて行きました。神社は天皇崇拝に繋がるとして一致団結をさせないようにして、代わりに公民館に映写機を持ち込んで、ハリウッド映画を
リブログさせていただきました🐝いつも、ありがとうございますm(__)m辛淑玉氏反論できずw朝まで生テレビ西尾幹二氏反日派を完全論破youtu.be
■3月21日の産経電子版のスクラップ20220321【産経抄】憲法は時代の子.pdfdrive.google.com20220321【朝晴れエッセー】駄菓子のお母さん.pdfdrive.google.com20220321【世界のかたち、日本のかたち】ロシアと向き合う戦略・坂元一哉.pdfdrive.google.com20220321【世界の論点】韓国大統領に保守系・尹氏.pdfdrive.google.com20220321【正論】後続の養子縁組容認案に寄せて・小堀
小堀桂一郎氏講演『福田恆存と國語問題』をシェアします。動画も長いし、拙文も長い。秋の夜長むけです。暇な人のみお付き合いください(笑『福田恆存と國語問題講演、小堀桂一郞先生~字幕修正版』(動画の所有者により本ページでの埋め込み再生ができません。ご覧いただくには上のタイトルをポチッと。53分53秒の長尺ものです。)小堀氏はこのビデオでこう言います。正しいことと正しからざる事との區別がはつきりと見えて、さういふ文化を許す社會は、之は正しからざる事に便乘して生きてゆかうとする
日本人は縄文の昔から宗教心を持ってたんや。政教分離は西洋の考え、法律で縛るもんやないで。私のお父ちゃんは昭和5年生まれの5男で終戦時は学徒動員中、お母ちゃんは昭和8年生まれの8女で終戦時は学童疎開中でした。そうです、私の親は5男と8女なんです(笑)。二人とも、生まれた時からほとんど兄や姉が面倒見てくれるような「ご気楽」な性格naniwakawaraban.jpこちらは上記のミラーサイトです。私のお父ちゃんは昭和5年生まれの5男で終戦時は学徒動員中、お母ちゃんは昭和8年生まれの8女
(ちくま文庫、『芥川龍之介全集』7、1989年7月、424頁)。芥川龍之介「十本の針」は十の短文から成るアフォリズムのようなものだが、その三番目は次のようなものである。三鴉と孔雀とわたしたちに最も恐ろしい事実はわたしたちの畢(つい)にわたしたちを超えられないと云う事である。あらゆる楽天主義的な目隠しをとってしまえば、鴉はいつになっても孔雀になることは出来ない。或詩人の書いた一行の詩はいつも彼の詩の全部である。タイトルおよび傍線部分が『イソップ寓話集』の有名な話か
実在した神武天皇。世界に誇れる皇室や日本が大嫌いな朝日新聞以下の左翼は、潰さなあかんな。奉祝紀元節私ら日本人は、初代天皇、神武天皇が即位しはった日を建国の日としたわけですね。今日(2/11)の産経新聞の「正論」で東京大学名誉教授・小堀桂一郎さんが「維新の大業の一環『建国記念日』」を書いてはります。建国記念日制定の動機は、維新政府の首脳達の国家意識の成熟とその意識を広く民間に涵養(かんよう)したいとの要請である。それは当時彼等の眼には先進国…gekiokoobachan.jpこちらは上
「皆の力で打ち克ちましょう」と横断幕を掲げる靖国神社。=4月29日午後、東京都千代田区(松井英幸撮影)≪靖国神社の御創建記念日に≫6月29日は靖国神社御創建記念日である。明治2年の此(こ)の日(当時旧暦)に東京招魂社として発足した神社は、太陽暦採用に際してその日付をそのまま新暦に移して創立記念日とした。爾来(じらい)昨年めでたく創立百五十年の記念祭を迎へるまで、国民の篤(あつ)い崇敬に支へられ国家の守護神としての揺るぎない存在を全うしてきた。昨年の記念祭に際しては本欄でお伝へしたが、
https://gekiokoobachan.jp/blog-entry-1074.htmlこちらは上記のミラーサイトです。自民党を「中から変える」という強い意志を持って、安倍首相からの直々の依頼(のはず)を受けて、参議院議員に当選しはった青山繁晴さん。毎日、ブログでその苦闘を綴ってくれてはります。今朝(6/29)は「総理の資格」として、けっこうギクっとする話を披露してくれてはります。きのう6月28日の日曜、現職閣僚のおひとりに電話し「現在の政治は、いつも『できない理由』を探すと
2020年5月17日に種村季弘編「ドイツ怪談集」を読了しました(*´∇`*)「ダークサイドミステリー」という番組で、メルヒェンが隠す恐ろしい事実を紹介していて、その中にグリム童話も登場。ということで、次はこの本を読むことにしました。が、私が期待していた「怪談」とは全然違って、怪奇ですらなく、奇怪なだけでした。うーん、残念。何だかよく分からない感じの作品が好きな人には、悪くない、かもです。
https://gekiokoobachan.jp/blog-entry-997.htmlこちらは上記のミラーサイトです。前に教科書検定の問題について書きました。「もはや犯罪組織の文科省は潰さなあかんな。日本の国益に反するウソを教科書に書かせるんか?」と「三流変態官庁の文科省は潰さなあかんな。正しい教科書を排除する、異様な教科書検定の現場。」です。来年から使用を予定していた中学校の歴史教科書の中で、ずっと以前から自虐史観からの脱却などを目指して作られ、実際に各地で採択もされて来てい
東京大学名誉教授・小堀桂一郎氏≪「主権回復記念日」を前に≫本年も又主権回復記念日が近づいて来た。平成9年4月28日に民間有志の数人が此の日を記念する国民集会の第一回を開催してより23年の歳月が過ぎた。集会の趣旨として掲げたのはこの記念日を国民の祝日として制定しようとの呼びかけであつたが、この目標は周知の如く未(いま)だ達成できてゐない。初回以来連年欠かさず続けて来た記念集会も、本年は3月下旬の段階で武漢肺炎猖獗(しょうけつ)の折柄開催は難しいとの予想はあつた。4月7日付政府の緊急事態
新年一般参賀に臨まれる天皇、皇后両陛下、上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻と皇族方=1月2日、皇居・宮殿(松本健吾撮影)改めて本欄から言及する迄(まで)もなく、多くの人が共有の認識としてをられる事であらうが、本年の「建国記念の日」には例年とは少し違ふ特別の意味付けが伴ふ。≪「日本書紀」千三百年の重み≫それは、令和への改元が公布され、新帝陛下が一連の皇位継承儀礼を滞りなく済まされての年明けに初めて迎へる記念日であると同時に、本年は『日本書紀』が撰上されて、千三百年の記念年であるといふめぐり合せで
https://gekiokoobachan.jp/blog-entry-891.htmlこちらは上記のミラーサイトです。奉祝紀元節人気ブログランキング今日の産経新聞の「正論」で、東京大学名誉教授・小堀桂一郎さんが「令和初の建国記念の日にあたり」を書いてはります。本年の「建国記念の日」には例年とは少し違ふ特別の意味付けが伴ふ。なぜならば、それは、令和への改元が公布され、新帝陛下が一連の皇位継承儀礼を滞りなく済まされての年明けに初めて迎へる記念日であると同時に、本年は『日
https://youtu.be/AHCbsALR4HM【我那覇真子「おおきなわ」#104】小堀桂一郎氏に聞く日本国民としての基礎知識〜皇室とメディア、そして国民との繋がりについて司会:我那覇真子(琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会代表)ゲスト:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)⚫日本国民としての基礎知識〜皇室とメディア、そして国民との繋がりについて
https://youtu.be/pMSQXFWK7oE【我那覇真子「おおきなわ」#103】小堀桂一郎氏に聞く日本国民としての基礎知識〜皇室と國體、そして憲法との関わりについて司会:我那覇真子(琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会代表)ゲスト:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)●日本国民としての基礎知識〜皇室と國體、そして憲法との関わりについて
小堀桂一郎氏昨年、殊(こと)に新元号が公布された5月1日以降は、新帝陛下御即位の御大典をめぐる一連の行事の盛行でめでたくも賑(にぎ)やかに過ぎて行つた。新帝が今上天皇として国民統合の地位に即(つ)かれての実質上の初年度である本年、我が国は内外に累積する国家的課題に対し、どの様な対応を以て其等を処理してゆく事になるのだらうか。≪人権意識への無残なる裏切り≫先づ気になるのは4月に予定されてゐる日中首脳会談の開催である。それが日本国内で行はれる以上、中国の国家主席たる習近平氏を我が国は国賓と
日本の國體を破壊してはならない。今上陛下は、独裁者の習近平中国共産党主席の世界戦略に利用されてはならない。香港の高度な自治を認めない、ウイグル族へのジェノサイド(民族浄化)行う習近平氏の国賓来日に反対します。
皇位継承の重要祭祀「大嘗祭」の中心儀式「大嘗宮の儀」が催される大嘗宮=13日、皇居・東御苑≪一連の重儀が着々と進む≫即位礼正殿の儀が滞りなく行はれ、御大典の日程も次の大嘗(だいじょう)宮の儀を迎へる大詰に近づいた。一連の重儀を着々と進めてゆく政府・大礼委員会の自信に満ちた姿勢を望見するにつけ、昭和から平成への御代替りの頃の世情が思ひ出されて多少の感慨がある。それは僅か30年の昔の話である。当時、政府の「即位の礼準備委員会」は、新帝陛下の御登極を迎へるに当つて現行法令上明文の規定が無(
https://gekiokoobachan.jp/blog-entry-786.htmlこちらは上記のミラーサイトです。今夜から明日にかけて、大嘗祭が行われますね。産経新聞ではわりと詳しく紹介してましたが、反日かつ日本国民の敵、朝日新聞はどうなんかな?(笑)。祭祀の内容は基本的には秘儀なので、公開でけへん部分があるというのは当然やと思いますね。それが千何百年も続いて来たことは、日本だけやのうて、世界史上の奇跡やな。結局、板葺きを茅葺きにはでけへんかったようですね。産経ニュ
一流論客陣が本気で論じる、充実度NO.1の討論番組。他では聞けない、まさにホンモノの議論を展開していきます!◆皇統断絶策動と反日メディア・政治家パネリスト:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)斎藤吉久(宗教ジャーナリスト)高清水有子(皇室評論家)長尾たかし(衆議院議員)百地章(国士舘大学特任教授)谷田川惣(編集者・著述家)山田宏(参議院議員)八幡和郎(徳島文理大学教授)司会:水島総
そうだ廃墟行こう!旧根岸競馬場、豊後森機関庫etc…明日すぐ行けてインスタ映えバツグンな廃墟群をご...ニコニコニュース番組中の「事故物件VS廃墟」のコーナーでは、日本全国の廃墟へ行ってるという悠遠氏が“明日行ける廃墟”というテーマで、岐阜県の鬼沼温泉郷にある神社と...パワースポット巡り椿大神社オピ・リーナ(プレスリリース)(ブログ)パワースポット巡り、先週は三重県鈴鹿市の椿大神社に行ってきました。...椿大神社にお参りするのはもちろんのこと、お隣にある、椿岸神社
https://gekiokoobachan.jp/blog-entry-727.htmlこちらは上記のミラーサイトです。前に「大嘗宮は千三百年前から茅葺きなんや。勝手に板葺きに変えるな!宮内庁。あんたらは日本人か?」を書きました。普通の年は、戦後は「勤労感謝の日」になってしもた日に新嘗祭が行われるのですが、天皇が替わられた年の最初の新嘗祭は、大嘗祭として、特別に建物も拵えて挙行するということなんですね。私はもうこれは、国家的行事以外の何物でもないと思いますが、例によってGHQ
k東京大学名誉教授・小堀桂一郎氏新帝陛下御即位関連行事の中で皇室伝統と最も密接に繋つてゐる大嘗(だいじょう)祭の儀の斎行(11月14・15日)も約2箇月後に迫つて来た。今回の大嘗宮の造営について宮内庁の大礼委員会は平成30年12月にその設計方針を公表したが、それによると基本的には平成度の様式に準拠するが、〈儀式の本義に影響のない範囲での工法・材料の見直し〉を通じ建設費の抑制や規模の縮小を図る予定であるといふ。≪「儀式の本義」の重大な変更≫ところでこの時公表された、悠紀殿・主基殿