ブログ記事55件
なんや昨日のライブ[ROW[柳川芳命(as)+臼井康浩(g)+野々山玲子(ds)]ゲスト:小埜涼子(as)]ROW、三人の演奏よかった。柳川さんの尋常でない演奏に引っぱられたのか、野々山さんが上がって、臼井さんが効果的にそれを大きく展開させていた。サックス二本ギターTRIO、これまたすごかった。後半、力のある人が、その気になると、すごいことが起こるのだね。すごい音が出るのだね。
名古屋のopenhouse(2025/10/26)。pdNanaOmori大森菜々(p)MiekoSakai酒井美絵子(ds)guest:GevanniOnoジェバンニ=オノ(voice)RyokoOno小埜涼子(as)土曜に用事があって名古屋に足を運んだわけだけれど、日帰りももったいないので友人の南谷さんと土日あちこちのんびり。最後は今池のopenhouseで「月刊大森菜々」の第1回。スーパーオーガナイザーの客席王こと千葉さんとも久しぶりに話ができた
なんや昨日のライブ[「ぐうぜんの計画」小埜涼子(sax)+山口啓子(sax)+YUZUMI(vo)+白木沙也加(vo)]密かな秘め事を設定して、それに基づいた演奏。その決め事をどう解釈するかは自由。どう演奏するかは自由。指揮のあるインプロ。計画のあるぐうぜん。風船、万博、AI、紙芝居。って書いてもなんもわからんわね。良く考えました!楽しい。
なんや昨日のライブ[林栄一(as)ゲスト小埜涼子(as)]林さんの音は、独自で、まったく真似ができない。フレーズもとてもかっこいい。この太い太い音は世界一。小埜さんの音は、多彩でいろんな音を紡ぎ出す。派手な音を出す時なんぞは唯一無二。振り幅が広い。その構成力は、秀逸。そういう二人が絡むと…、見た人だけのお楽しみだね。特にこの日は、激しく激しく、切れ味鋭く、常に高緊張感。時間の密度がとても濃い。アンコールで私が入ると、どうだ?普通の音な私が比較対象になって、二人の凄さがわかるんじゃあない
なんや昨日のライブ[学生実験室[小埜涼子(as)+小野浩輝(electronics)+大島祐子(ds)]]なんて素敵なTRIOなんでしょうか。最高に楽しい。どこをとってもおもしろい。これは、このTRIOでしかできない。
今夜は横浜THUMBSUPで、THUNDERRIDEMUSICFESTIVAL2025。出演は中村達也(Dr)、前田サラ(Sax)、小埜涼子(Sax)、大塚リク(Ba)。ベースの大塚リクがずっと中村達也の方向きながら、カッコいいフレーズ連発してたのが素晴らしかった。中村達也観るのは1ヶ月ちょっとぶりですが、月に数度観るのが普通だったんで、なんかすごい久しぶりに感じました。
なんや昨日のライブ[吉田達也(ds)+神田綾子(voice)+小埜涼子(as)]これは、おもしろいわぁ。神田さんの太い低い声が素晴らしい。吉田さんとの息の合わせ方も良い上に、小埜さん+吉田さんのゴールデンな組み合わせまで加わるから、とんでもない。すごいわぁ。たぶん、世界中でこの日行われたライブの中で一番のライブはここだな。後半、それぞれの持っている技とセンスがすご過ぎて、あごが外れた。
なんや昨日のライブ[小埜涼子(as)ソロ]小埜さん、いい音だなあ。いろんな音色がみんなきれい。途中からルーパーを使って。徐々にうまくなってきて、楽しい。音の美しさと自由な発想が心地よい。最後は、与田さんがゲスト参加。ゲストらしいいい仕事をしました。ゲストらしいってなんのこっちゃだけど。
なんや昨日のライブ[RogerTurner(ds)+小埜涼子(as)+笠井トオル(b)]それぞれ、自分の音をぶつけ合いながら、時を刻んでいく。時の流れは止めようがないからそれに乗っかるんだけど、時の流れに逆行するような、ただ時を流すことがないようにするべく孤軍奮闘するわけだ。時を無限にしようと。そうして、かっこいい演奏の出来上がりだ!後半の爆発がやっぱり鋭かったぞ〜
なんや昨日のライブ[PlasticDogs[小埜涼子(sax)+武藤祐志(grind-guitar)+林剛史(heavy-guitar)+上ヱ地宏太(drums)]]進化しておる。知らない曲いっぱいあったし、知っている曲は、余裕が感じられるほどだ。凄い、驚く、だけでなく、なんか楽しい。いい曲になっている。一段ステージが上がった。アウフヘーベン。しかし、なんやで聞くと他で聞くより良く聞こえるのは、私が店主のせいかな。
なんや昨日のライブ[羽野昌二(ds)+小埜涼子(as)]最初のぶちかまし、山を迎えた後、それぞれの技の応酬がおもしろい。後半は、大きな流れのある演奏で、見事だった。羽野さんの音は、やはり凄まじくて圧倒的だ。そして綺麗。小埜さん、音の粒立ちの良さは、世界一。この二人、いろんな応酬をこっそり繰り広げとったんやろうな。やってる方にしかわからないこと。でも聞いている方にしかわからないこともあるけど。
なんや昨日のライブ[ONU(オヌ)名古屋ユニット[由中小唄(vo)+谷向柚美(vo)+白木沙也加(vo)+百本麻衣(vo)+小埜涼子(as)]]うわあ、こいつぁすげえや!いいもん見せていただいた。どうすげぇかって?神々しい。豊かな自然が広がっていくようやね。豊饒。見れてよかった!
なんや昨日のライブ[HOWIEREEVE(b)岩瀬久美(sax)小埜涼子(sax)]HOWIEさんのベース弾き語り。なかなかの迫力。声もベースもいい。客席に入り込んで歌う場面も。岩瀬+小埜、美しく、切ない感じ。私が呼ばれて木管三人で。二人の時からの延長な感じから伸ばしていく。楽しいなあ。小埜さんとは久しぶりで、うれしかったな。岩瀬さんとも、嬉しい。二人とも優しかった。後半は、HOWIEさんと4人で。HOWIEさんに誘われたのでここにも加わった。これも気持ちよかった。HOWIEさん、おもし
なんや昨日のライブ[学生実験室[小埜涼子(as)+小野浩輝(electronics)+大島祐子(ds)]]大島さん、いいね。小野君、いいね。小埜さん、いいね。三人の゙組み合わせがいいね。楽しそうやな。キレがある三人だから何をやってもキレてくる。なので自由で、何をやっても良くて、楽しくて、良い。あー、楽しかった。
なんや昨日のライブ[臼井康浩(g)小宮勝昭(ds)ゲスト:小埜涼子(as)]いやはや、ドラムセット違うだけでこんなに音違うんやなあ、叩き手によるところの方が大きいんやろうけど、それにしても良くなるドラムセットだ。レコード発売ライブなのだが、録音した時よりいいかもしれぬ。楽しいわあ。いい感じで前半終了。後半は小埜さん加わる。小埜さんきれいな音だね。臼井さんとの絡み合いなどをへて、大団円へ。しかし、そこからまたつながるんだね。また楽し。最後はレコードレーベル社長の野々山さん加わりほんとの大団円。ア
なんや昨日のライブ[StooOdom(b)河端一(g)臼井康浩(g)小埜涼子(as)]あー、楽しい楽しい。こればいいぞ。なんやで聞くのは格別なんちゃうか!本当の音が、本当の音の渦が私を巻き込んていくのね。ライブの醍醐味じゃんね!幸せ。ライブを見るのは本当に幸せ。大げさかもだけど、生きる意味だよね。一部は、Stooさんソロ。歌もリズムもいい。二部は三人それぞれのソロを中心に。三部は全員。なんかとてつもなくいい。
なんや昨日のライブ[リョウガイ[ガイ(g.vo)+小埜涼子(fl)]/アンチョビッツ[ガイ(g)+谷向柚美(voice)+石渡岬(tp)+山口啓子(ts)+S.Shah(b)+CHIHIRO(ds)]]超久しぶりのリョウガイ。相変わらずの味である。この二人ならではの絶妙な掛け合い。バランスがなんとも可笑しい。そして、新バンド「アンチョビッツ」ガイさんのひらめきによる人選(と思われる)。なかなかに見事な演奏。みんな音楽を、ガイさんのことを、よく知っているな、と思う。とてもよかった。最後にゲ
なんや昨日のライブ[宮崎真司(g)小埜涼子(as)加藤雅史(contrabass)]前半は、宮崎+小埜DUO。フロント楽器のぶつかり合いな感じ。迫力あるのう。中盤は、宮崎+加藤。弦楽器同士。混ざり合いな感じ。溶け合って美しく。後半は、3人。混じったり、強引に離れたりなのだが、調和がとれているのう。みんな音がきれいで、安定しているから、どうしても変なことにはならない。発展していく一方だ。
なんや昨日のライブ[KENNEL[MortenMinothiKristiansen(electronics)+AndreDrage(ds)]/MartinEscalante(sax)+小埜涼子(as)]KENNEL、あっははははは。まさかの爆音。ヨーロッパの人だから微音ユニットかと思ったら、とんでもなかった。全編全力でといった様相。すごすぎて笑えた。楽しかったね。演奏、たいへんよかった。あれでは、犬小屋の犬は寝れないね。(KENNEL犬の家)Martinさん、4年ぶり。変わらずのすご
なんや昨日のライブ[PlasticDogs[小埜涼子(sax)+武藤祐志(grind-guitar)+林剛史(heavy-guitar)+上ヱ地宏太(drums)]]演奏が始まったら、どうしても耳が行ってしまうバンド。聞き流せないよなあ、これは。圧倒的迫力があって、目まぐるしい展開があって、めっちゃ楽しい。このバンド、来週金曜日からドイツツアーに行くんだよ。
なんや昨日のライブ[宮崎真司(g)+十三(ds)+小埜涼子(as)+加藤雅史(cb)]DUO。小埜さん、飛ばしていく。初顔合わせ。宮崎さん頑張る。ジャブの打ち合いか。トリオ。宮崎+十三+加藤、いい感じやね。皆の音が対等で楽しそうだった。すごく上がる。カルテット、小埜さんが持ち上げて行って最初の強烈なピーク。小埜さんが抜けてる間のピーク。小埜さんが入って宮崎さんとの同じフレージングでピーク。ほなりゃりゃでピーク、ゴゴゴでピーク、ピーク、なんにもなくてピーク。こりゃすごい4人の演奏。世界中でこ
なんや昨日のライブ[小埜涼子/木全摩子]期待に違わぬ演奏を繰り広げてくれた。音が素晴らしいし、持っていきかたも感心するし、熱いけど冷静だし、でも熱い。1曲目、構成された曲のようなインプロ。いいねえ。後半は、ドラマ仕立てにして楽しませてくれる。
なんや昨日のライブ[小埜涼子+笠井トオル]やっぱりこの二人は、すごいよね。最高の組み合わせと思っていたら、こんな感じになるんだ、とおもしろがる。センスがいい、というか、かっこいい。この日は、最高に明るくしたり、すべての照明を消して暗闇でやったりした。
なんや昨日のライブ[藤掛正隆(ds)&西村雄介(b)with小野浩輝(electronics),小埜涼子(sax)]なんとも凄いライブだった。今年一番のうちの一つだなあ。藤掛さんのがっちりしたドラムが肝なんだろうな。そして、西村さんのベース。藤掛さんとの相性がとても良いのだろうな。それをふまえて、小埜さん、小野君ががっちりとした演奏。バックに乗っかりながら、根っこの太い演奏。どんどん行け行けな、凄くて、もったいないようなライブ(何にもったいないかよくわからんが)。26インチバスドラムは、
4月2日(日)アニマル・フェスティバル緋連雀[齋藤直子(as)+笠井トオル(b)+?野口UFO義徳(Djembe)]人間万事塞翁が馬バンド[puyo(as)+谷向柚美(vo,key)+G子(g)+笠井トオル(b)+近藤久峰(ds)]plasticdogs[小埜涼子(as)+武藤祐志(g)+林剛史(g)+上エ地宏太(ds)]animallovers[柳川芳命(as)+マツダカズヒコ(g)+小野浩輝(electro)+木全摩子(ds)]ありがとうございました。
なんや昨日のライブ[野道幸次+小埜涼子+倉田大輔]ドラム、キックとかスネア強烈な音がしていたな。のっけこそ、通常のスタートだったけど、途中から小埜さんのエンタメ魂が動き出して、ごそごそと蠢く。いろんなことやっていて笑えた。それが結構うまく回って楽しいライブだった。野道くんもよかった。小埜さんのサックスは、特徴のある音になったなあ、カッコいい。
なんや昨日のライブ[小埜涼子+大森奈々]小埜さんの気合の入った一発目の音から。小埜さんのぐいぐいと引っ張っていく感じは、魅力だ。攻撃的な気持ちの時の方が、いい演奏になるんだろうな。大森さんは、見事だ。小埜さんの音に対しての最適解がいつも選択されている感じがした。ああ、そうそうこういう音が、展開がぴったりだ、これはおもしろい方向に引っ張ったな、とか思った。音が出てからそう思うのだけれど。なので、とっても美しかった。
なんや昨日のライブ[小埜涼子ゲストpuyo]小埜さん、やはり、凄いですね。鮮やかです。音の切り方・丸め方みたいなことから、音色の変え方とか、センスがとてもよろしいです。途中からご一緒させていただきました。いろんなことがわかります。自分のこと、小埜さんのこと。大変楽しい出来事でした。
なんや昨日のライブ[小埜涼子(as)+加藤雅史(contrabass)/glow[武藤祐志(g)+mizuki(g)]]小埜さんは、やっぱりすごいな。やることが洗練されている。かっこよろしい。加藤さん、今回、エフェクター電子処理デビューライブだったんだけど、出てきた音に対する反応がとても良く、こちらもかっこいいです。出てきた音に反応して、演奏する、楽しい。即興音楽の神髄。glow、二人のギターの繊細な絡み合いが心地よい。あくまでも淡々と。こういう世界を作るという意思がはっきりしていて明快。mi
なんや昨日のライブ[武田理沙+小埜涼子]武田さんなんや初登場、私が見るのも初。うまいことセッティングできて、良かった。ドラムとサックスの生音同士から。ダイナミックな二人。なんかすごくいい感じで夢見心地になる。徐々にエフェクター・シンセサイザーの電子系の音に変えていって、またもやうまく音が転がる。楽しい二人だ。