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20220109朝スージー鈴木氏の近刊の紹介です。↓を、クリックして下さい。スージー鈴木「EPICソニーとその時代」紹介2022年1月8日。製作・藤谷蓮次郎。#スージー鈴木#EPICソニー#集英社新書youtu.beなお、昨日から、私の動画チャンネルを、二つに分けました。今までの「気まぐれ感動・賞賛館」を主に、サブカル・音楽系→そのままのチャンネルで、「Jビートエッセイ987動画」とタイトル変更。主に、文学系→「藤谷蓮次郎のチャンネル気まぐれ感動
大前提として渡辺美里はそのほとんどのキャリアを多くの男性作曲家男性編曲家男性音楽プロデューサー男性サポートミュージシャンと、男性が多い中で過ごしてきたと思うそれが彼女の思考回路に少なからず影響を与えていると思う私は渡辺美里のアルバムではLuckyが一番好きなんですがまず前提として渡辺美里は、多くの男性作曲家と仕事をしてエピックソニーと言う、男性社会の中でキャリアを積んできたそこで女性としてのアイデンティティを保ってきたんだか
渡辺美里の、後の日本の音楽業界への影響とアルバムribbon渡辺美里の作詞の能力とコンポーザー陣英語で作曲家は、コンポーザーcomposerと言います構成する人、曲を組み立てる人ですね
小室哲哉の音楽人生はエピックのプロデューサー小坂洋二からこわれて渡辺美里と言う19歳の少女とともに日本の音楽界にRevolutionを起こすことから始まったはずであるその時は「チーム美里」の一員だったはずであるその彼はやがてTKワークスとして世間の名声を思いのままにし天才と呼ばれ音楽プロデューサーとしての地位を確固たるものにしたもしその彼が秋元康のように自分のキャリアが下降線の時はNHK教
渡辺美里はなぜ結婚しないのか?そもそもプロデューサーにプロジェクトリーダーの小坂洋二って大人がいて編曲家に大村雅朗清水信之みたいな大人がいて才能ある若い男性アーティスト小室哲哉大江千里伊秩弘将岡村靖幸佐橋佳幸とかが作曲してまわりにそれだけ才能のある男性に囲まれていてその上、自分で作詞しろって言われたら誰かと結婚するのは自分と向き合うと逃げに見えてくるんじゃないかな?作曲家の小室哲哉や伊秩弘将は自
大村雅朗は松田聖子との仕事で有名になったその時はCBSソニーの松田聖子だったその後、エピックソニーで渡辺美里の楽曲を提供する小室哲哉や岡村靖幸の編曲でサポートしていた渡辺美里はプロデューサーの意図通りなのか作詞を手掛け一部作曲もしているその上で渡辺美里が私は作詞も作曲もする歌を歌うのも人より秀でていて、声量もありライブでスピーカーを飛ばすほどだし私はCBS、エピックの違いあれ、ソニー所属だけど、松田聖子じゃない女性アイドルでもない
ソニーがCDの本格的な商用化に動き出したのが1982年渡辺美里のメジャーデビューが1985年デビューはエピック・ソニーから渡辺美里のプロジェクト自体がプロデューサー小坂洋二が目指していたのがレコードからCDへ記録媒体が移る時代に音楽のデジタル化の時代にこれからの音楽がどうあるべきかって実験が電子音楽とロックの融合でそのプロジェクト自体が音楽のデジタル化、CDの商用化のスケジュールと並行して進むべきものだったのかも
渡辺美里のプロデューサー小坂洋二が渡辺美里と言うプロジェクトで託した音楽の未来とはズバリ電子音楽DTM、打ち込みとロックミュージックの融合だったのかもしれない・・・そこにこれからの音楽の未来を見ていたのかもしれない・・・TMNetwork岡村靖幸大江千里伊秩弘将キーボード主体の打ち込みとロックテイストを融合することそれが小坂洋二が目指した音楽だったのかもしれない・・・
渡辺美里の曲なんてしっかり聞いてみるとレコーディングで一発録りなんて絶対にあり得ない曲ばかりでシャウトとかエコーとか後から繋ぎ合わせた要素が一杯の音作りばかりでエレキギターなんてほんのお飾りみたいでむしろ、ドラムスを始めとしたリズムを効かせるような聞かせ方が多いので・・・旋律自体はかなり複雑なもの楽器をかなりたくさん重ねたものが多い・・・伊秩弘将作曲のライオンドリームみたいにベース音とリズム重視の曲が多いのもまた事実・・・まあ、音作りに関してはプロデュー
渡辺美里すき(ApricotMix)渡辺美里の曲初期にはTMNetworkのメンバーのコーラスとかよくあったすきはシングルの大江千里と渡辺美里だけのコーラスのバージョンとアルバムFlowerbedのすき(ApricotMix)のみんなでコーラスのバージョンがあるがみんなでコーラスと言うのもアルバム制作者たちのクリエイティブな精神が出ていて仲間意識という意味からも好きなバージョンですアルバムを作ってる一体感があるもんねなんか温かくっていいよ
渡辺美里のMyRevolution作曲は小室哲哉編曲は大村雅朗大村雅朗は松田聖子の編曲で名を上げていますが松田聖子は大村雅朗なしではなかったとは私は思っていますが・・・小室哲哉も小坂洋二プロデュースの元大村雅朗の編曲のやり方はのちのTKプロデュースにかなりの影響を与えたと思います大村雅朗からいっぱい吸収したんだと思います・・・まだTMNetwokすら名が売れていなかった時代にMyRevolutionが売れた
渡辺美里がヒットしたのは高校を卒業してからデビューしたからってのもあると思う高校在学中なら単なる女子高校生シンガーで終わっていたかもしれない高校を卒業していたからある程度自由にさせてもらえたのかもしれないもちろんエピックソニーの戦略に乗ってマーケティングも行われたわけだが渡辺美里と言う存在自体がまさにマーケティングの時代を迎えた音楽業界のその時代の空気そのものだったのかもしれない小坂洋二と言うプロデューサーのもとソニー所属の男性アーティストが才能のある奴はみ