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2024年になって初めてのアート鑑賞は、川崎浮世絵ギャラリーでの「新版画の沁みる風景川瀬巴水から笠松紫浪まで」をセレクトしました新版画において版元、渡邊庄三郎の存在を抜きにして語れません。日本人画家だけでなく外国人画家、C.W.バートレット、E.キース、N.ヌエットの作品も展示。他にも個展で観た小原古邨や吉田博は、どれも見応えあり。今回は、アートスポットを回らず川崎駅周辺をブラ散歩。冬物セールだったので駅ビルやラゾーナ川崎内をブラブラしました。駅ビル内と違ってラゾーナ川崎は、ファッションの
午後も暇でした。✌😁✌今、不思議な本を読んでいるので、母方の実家に伝わる「お酒での失敗談」を…。母方の実家は大河ドラマ『どうする家康』初回に出てきた所にあります。昔は広大な農業地帯でした。高祖父の話なので、明治初め頃の事でしょうか。隣り村の親戚の婚礼に招かれて、酔っ払って提灯をぶら下げての帰り道。通りかかったお屋敷で盛大な宴会が開かれていて、大勢の男女が賑やかに踊っていて「入れ入れ!」と招く。高祖父は「こんな所に家があったかいな?」と訝りながらも宴会に加わり、ご馳走を食べ、お酒を飲み、
細々と高齢者さんとアートリップを続けています本日は定期的に伺っている施設に行きました今回は参加者さんの🛀タイムに重なり三人のみの参加でしたちょっと残念でしたが人数が少なくて良いこともある!普段控えめであまり喋らない方がかなり積極的にご自分の感想を述べられていましたその方は特にゴッホの絵が気に入ったご様子で「全体的に穏やかな絵」「人のポーズだけで暖かさや仲良しな感じが伝わる」などとおっしゃっていましたゴッホの絵は大人気で他の方も庭先の畑仕事の途中に子供がお父さんに会いたくなったのね
近ごろ見かけなくなったなぁ、と思うものに「団扇」があります。この時期になると駅前で携帯ショップの人が配っていたり、スーパーの店頭には「自由にお持ちください」とばかりに置いてありました。新型コロナウィルスの流行が飛沫感染によるものだと言われてから、外で顔をあおぐ行為は憚れるようになったので、配布されなくなった訳ですね。日経新聞には月曜日の朝刊に文化事業欄がありまして、芸術作品の展示会や音楽の演奏会などのイベント開催を紹介しています。6月19日の紙面では、恵比寿にある山種美術館が収蔵する「古
お仕事に集中していて、少し間が空いちゃいました。今回は、ツバメのシーズンぎりぎりかなーっと慌てて引っ張り出した着物コーデです。小原古邨の柳と燕デザインの紗着物。ひめ吉さんのお品です。刺繍半襟ひめ吉himekiti.comここしばらく名古屋帯強化中でしたが、この日は急いでいたので半幅帯をあわせました。実はこの着物、ワンサイズ大きいのです。数年前にアウトレットで購入しまして私、着物はSサイズなんだけど(洋服は推して知るべし)当時Sは売り切れていたのかしら?Mでもたい
個展の前日には、20年来の友達(広島在住)に会うし、下関の個展では先生と先生の娘さん(娘さんとは初対面)に会うし、、何か簡単な手土産をと思い、デパートに行きました。友達は、チョコレートが好きなので迷わずリンツのチョコに決定!次の日には先生と先生の娘さんには、何にしよう、、目に留まったのが、赤坂柿山。でもあんまり目新しくないよね、どこにでもあるし、、店員さんに、『山口県の方に手土産にするのですが、あちらの方にも店舗がありますか?』と尋ねたところ、、関東外では、札幌、仙台、静岡、京都だ
タロットカード・コレクションから「小原古邨OHARAKOSONタロット」明治から昭和にかけて活躍した絵師・小原古邨の作品がカードになりました。鳥や草木の躍動感と吸い込まれるような静けさが魅力的で、小雨模様の今日のイメージで選んでみました。お花は紫色のクレマチスに一目惚れして今日のひらめき「今、動けなくても大丈夫♪悪い事が続く時は𠮷事の前兆」朝のラッシュ時の梅田界隈は四方八方から人が交差し緊張して歩かないと弾き飛ばされ
今日は日本の方いつもは貼り付けで失礼します。画像はお借りしました。いつもありがとうございますm(__)m💦では、観賞しましょ踊る狐🦊素朴で愛らしい絵が多いのですよ💕かわいい💞✧◝(⁰▿⁰)◜✧蓮に雀雨やどりしているのかな…雀も蓮も優しい色調ね💕(人*´∀`)。*゚+紫陽花に蜂紫陽花に蜂が巣を作ってるのね❗❗💦💦玉子✨は1日に2回も刺された事あるわよ❗❗❗(~‾▿‾)~〜(꒪꒳꒪)〜鷲と温め鳥この鷲はお母
ありますよね...なんだか寝付けないって。原因がちゃんとわかっていようと、なんでだろう?と分けわからなくても、寝れないっちゅうねん!ってこと。そういう時、諦めて!本読みます。もしくは、画集を積んで、どんどん眺めていく。疲れて寝てしまおうこともありますが。そのまま、あ朝だ...ということも。まぁ、仕事がある時は2時間くらいにして、とりあえず寝るふりしますけどね。それでも本は寝られない時は、とても有難い。日本画とか岡本太郎とかシュルレアリズムとか...寝ていると夢中にな
2022年の秋旅記録最終日はこの秋旅の行き先を決めるきっかけでもあった?佐野美術館で開催していた小原古邨展「小原古邨海をこえた花鳥の世界―原安三郎コレクションを中心に」へ葉っぱの笠?をかぶって踊っている?狐くんがなんとも可愛いほっぺをぷくっとふくらませているような鳥ちゃんも可愛いもともと、花や鳥、動物の姿等自然の造形の美しさを愛でるのが好きなのでそれだけでもたまらなかったのですが加えて、正確に描
行ってみたい美術館のパンフレットを入手したので、ご紹介します!まだまだ、間に合います!大倉集古館の企画展です!「合縁奇縁」がテーマの多彩な工芸品が集合です。なんとも独特な工芸品の数々です!「小原古邨(おはらこそん)」作品展海を越えた花鳥の世界です!自然とともにいきる鳥や虫たちの姿が、深く心に刻まれます。💛今日は、交流サロン「金曜クラブ」で昆虫のお話をしてきました!💛雨の中にも関わらず、30名近い皆さんと交流しました!
(茅ヶ崎市美術館)茅ヶ崎市美術館で開催中の「THE新版画版元・渡邊庄三郎の挑戦(2022年9月10日(土)-11月6日(日))に行ってきました。この「新」とは何に対して「新」かというと、江戸時代の浮世絵に対してであって、「あえて伝統的な絵師、彫師、摺師による分業体制の浮世絵木版画技術を使い、高い芸術性を意識した同時代の画家による取り組み」が「新版画」の始まりであったそうです。そしてこれを牽引したのが渡邊版画店の渡邊庄三郎(1885-1962)だったそうです。(下のリンク参照
千葉市美術館で開催中(2022年9月14日~11月3日)の「新版画進化系UKIYO-Eの美」展に行って来ました。「新版画」という概念は初めて知りました。江戸時代の浮世絵版画を継承しつつ、大正から昭和のはじめにかけて新しい題材や技術で発展させた版画を呼ぶそうです。主要な絵師の作品を観て、とても素敵な版画の数々に魅せられました。少し前に千葉市美術館のコレクション選の展示で、小原古邨を知って惹きつけられたのですが、本展はまず小原古邨の作品からスタートします。小原古邨の作
佐野美術館(小原古邨ー海をこえた花鳥の世界)最後は佐野美術館へ小原古邨海をこえた花鳥の世界ー原安三郎コレクションを中心にと言う事で私は日本画が好きなこととお花や動物をテーマにした作品が多いようなので前から楽しみにしていましたチラシの絵は小原古邨【踊る狐(部分)】ですこれは可愛い~絵本の挿絵のような雰囲気ですね(イソップ物語の「狐と葡萄」のような雰囲気も)チラシの裏側ですどれも素敵な作品ですね
少し前に見にいった静岡県三島市の佐野美術館の小原古邨にすっかりハマり茅ケ崎市美術館でも小原古邨の作品が展示中と知り行ってきましたここで一口メモ小原古邨(おはらこそん)は祥邨(しょうそん)とか豊邨(ほうそん)の名も使っていたそうで茅ヶ崎市美術館で展示されているのは小原祥邨としての作品でした初めて行く茅ケ崎美術館はマップアプリの言う通りならばなんか公園ぽいけどここが入口のはず・・道のような道じゃないような道を進んでなんかオシャレな階段など上って通ってきた道があ
三嶋大社から佐野美術館まで、多分、2キロぐらいしかないんですが、暑いは、迷うはで、死にそうでした。ふらふら歩いててわかったんですが、三嶋って、住宅街の中に、綺麗な小川流れてるんです!!住宅街の川って、ドブ川しか知らないんで(汗)、これは、感動しました!!この透明度!!タイミングよく、先日、ZIPで三嶋は、富士の湧き水の綺麗な小川があって、移住者が増えてるって、やってました。綺麗な小川、ホントに羨ましい。佐野美術館、着きました!!入り口、思いっきり、住宅街にあります
………かえるさんにずーっと気になっていた静岡県にあるカワズーに行ってきました。コロナ蔓延でしばらく我慢していたので、やっと。世界のかえるさんがいっぱいいる夢のような施設イズーという施設には行かず。※かえるさん写真あり。苦手な方はスルーしてください。透き通っているカエルさん。コノハカエル?さん。コバルトブルーが素敵なかえるさん。優雅に泳ぐかえるさんこのかえるさんがかなり好みなんてかわいいのかしら久しぶりにカエルさん欲が満たされましたガラス越しではなく直接見られる場所もあり、
久しぶりに静岡県三島市にある佐野美術館へ行ってきましたふだん美術展を見に行くときは会期スタート直後や終了間際は混んでいそうなので避けるのですが9月も10月も休みが多いわりにかなり予定で埋まっていたので行ける時にさっさと行っておこうと会期初日に行ってきました展覧会の詳細|佐野美術館SanoArtMuseum静岡県・三島。回遊式庭園のある美術館。日本刀をはじめ東洋の工芸品を中心に、陶磁器・金銅仏・日本画・能面・装身具などを所蔵。日本美術、絵本展な
8月26日、「九州から東海は晴れ。関東と東北の太平洋側と北海道は雲が多いが、次第に晴れる。」との予報。今日は千葉市美術館に出掛けてコレクション選を鑑賞した。コレクション選の中で、「特集小原古邨」を鑑賞、撮影okの作品から数点を添付しました。ご覧いただければうれしいです。
千葉市美術館コレクション選(2022/8/2~9/4)に、企画展「とある美術館の夏休み」に行って来ました。企画展「とある美術館の夏休み」は、何ともコメントが難しいのでスルーします。千葉市美術館コレクション選はこじんまりした展示で、数名の画家を選定して収蔵作品を展示しています。その中でとても気に入った画家と出会いました。小原古邨(おはらこそん)です。明治から昭和にかけて活躍した日本画家です。動物を題材にした作品ばかりですが、とても美しい上に、愛らしく動物を描いています。斬新な
昨日は、スーパーに寄らずの日にしました。で、冷凍庫の冷凍うどんと作り置きの麻婆茄子で茄子付き肉味噌うどんにしました。作っておいた甘長とうがらしのゴマとジャコの風味が漂うからか、今日の暑さのせいなのか、喉がやたらとせがむので小原古邨の木版画「紫陽花」に癒されながらスーパードライジャパンスペシャルを流し込みました。心地よい喉越しに、今日の暑さが憎めなくなりました。にほんブログ村
東京国立近代美術館コラボレーションギフトをいただきました。ASAHI「紫陽花」とYEBISU「東海道五拾三次-日本橋朝之景」の2枚看板のビールです。▼<アサヒ>紫陽花小原古邨(祥邨)▼<サッポロ>東海道五拾三次日本橋朝乃景キンキンに冷やし、日本の美に浸りながら味わいます。これさえあれば、これからの暑さの中の草刈りも、ドーンと来いです。にほんブログ村
週末勝浦へ行ってきました。クラシックカーのベルプルも持って行ったのですが、勝浦では針が進まないので、新規開封。小原古邨の日本画より、anchorMaiaコレ、チャイナペイントで描こうと思ってます。ステッチとチャイナで同じものを作ります。キャンプ場の枝垂れ桜はまだまだつぼみです。自宅近辺の川沿いの桜は水害対策で🌸伐採されたり、枝を切られたりしているのでお花見ができるところが少なくなってしまいましたが…桜を見ながらのお散歩が楽しみです。
(茅ヶ崎市美術館のある高砂緑地にある紅白の梅)「ふしぎなせかい」という文句に惹かれて茅ヶ崎市美術館に行ってきました。春季収蔵作品展「ふしぎなせかい」|茅ヶ崎市美術館(chigasaki-museum.jp)全26点、展示室一つのみで、「ふしぎなせかい」というよりも、「春季収蔵作品展」という性格が強いものでした。写真はNGだったので印象に残ったものを一つ一つ挙げることはしませんが、無理に「ふしぎな」って形容詞をつけない方が良いのではないかなと思いました。各々、「これが何故不思議
今日は日本の方です。鳥の絵が多いのよん小原古邨(こそん)明治時代から昭和時代にかけての日本の画家。木版画の下絵絵師。祥邨(しょうそん)豊邨(ほうそん)の号を持つでは、鑑賞しましょう満月の夜花は桜🌸かな❓🤔詳しくなくて…😅雀がかわいい💞雨の中、人も鳥も急いでるのね❗❗💦これ❗🤔見たことあるわ好きよん💕親子の猿🐵かな…愛情感じる…の🤗構図が良いよね❣️😉早く春よ来い❣️お花が綺麗ね💕インコ…これ😉有名みたい鳥の名前が分かりません💦😅鶏🐔の親子明後日
あ!野生のイーブイがあらわれたポケモン風歌川広重風名作ケツいや小林清親風かちなみに小林清親といえば猫と提灯でも、これを参考にした小原古邨バージョンの方が好きだったりする。みるくに似てる【YOUTUBEもやってます!】↓みるくる30秒チャンネル↓↑画像クリックでジャンプできます!〜せっかくなんで私的に刺さったおすすめの本〜Amazon(アマゾン)ハーバードの人生を変える授業732円今は“ハーバード”が巷に溢れてるが、多分きっかけ?となった本。人生に
今日もずっと冷たい雨が降ってる。寒い。部屋の中、22度。ちょっともふもふしたものが着たいなぁ〜。あのね。今年からファンになったんだけど。講談師の神田伯山っていう人の講談、YouTubeにたくさんあった。講談を見るのって体力いるから、ちょっと面倒くさいなぁと思ってたんだけど、やっとこさ今日動画を見た。わかっていたけど。めちゃめちゃすごい!いちおう貼っておきます。けどさ、引き込まれるから、見終わった後疲れるんだよね。笑けど、すごくいいよ。この人すごいわー。って本当に思う。
「小原古邨は見事だから、ぜひ、観てくるといいよ」と、父から勧められて、「小原古邨展」へ。石川県立歴史博物館で、27日まで開催中。石川県出身で、海外出品も多数。明治から昭和にかけて、ため息がでるほど美しい、花鳥風月画を描いた木版画家さんが、地元出身者にいたことを、この日、認識しました。作品はどこかで見たことがあるような、懐かしさを感じましたので、お名前を存じなかっただけかもしれません。
東京国立近代美術館に行ってきました。なんとはなしに常設展を観たくて。ゆったりと心置きなくひとりの時間を過ごすのに最適な場所のひとつです。ぼーっと回遊して、気に入った/気になった作品↓なんといっても奈良美智の最近の作品が観られて感激!《IntheBox》令和元年の作品だそうです。撮影不可でしたので画像ナシですが…どうして箱に入っているの?何を指差しているの?どこを見ているの?奈良さんの描く少女は私たち誰の心のなかにある“何か”。私のなかの“少女”は今この時代に何をみてな
燕の着物の小原古邨様は、版画最後の時代の人です。日本では版画は人気がなくなり、版元の要望どおり海外向けの絵も沢山描いています。版画全盛期の絵とは少し雰囲気が違います。こんな可愛い、アヒルのような顔の白鳥の絵もあったので、絽生地に帯用にプリントしてみました。黒系帯は、私的に手持ちの着物との相性を考えた時、ハードル高いのですが、締めるか締めないかは後回しで、作って見る事に。息抜きも兼ねて。今回はなんで持っているのか分からない、元々誰かが作った作り帯を土台にすることにしました。ちょっと、