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小学生と中学生のママより息子は、『のろまなローラー』も好きでした。都内に住んでるとローラーカーを見る機会があまりなくて「本当にこんな車あるの?」から始まり、役に立たなくて悔しいという立場から、皆に感謝してもらえて自分を誇りに思えるようになる展開が子供心にも爽快だったよう。メキシコに来たとき、日本の本はほとんど持ってきてないのですが、今こうして思い出してると、また「親子でこんなの読んだよね」って読み返してみたいし、子どもの時と今の感じ方を聞いてみたい。あの時は子育てが大変って思っていたのに、