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【図書館本】𓃡蘆雪の仔犬𓃹応挙のうさぎ𓃠国芳のねこタイムリー蘆雪先生【今夜8時の#日曜美術館は…】〈再〉“奇想の絵師”として高い人気を誇る#長沢芦雪。実は、その生涯は謎に包まれている。#大阪中之島美術館で開催中の展覧会を舞台に、新しい芦雪像に迫ります。Eテレ12月3日(日)夜8:00https://t.co/rX5LrZFeAApic.twitter.com/M9Hd9Kv20i—NHKびじゅつ委員長(@nhk_bijutsu)December
【UNPELGALLERY】「百歳万彩」会期:2023年12月2日(土)ー12月24日(日)[入場無料]日本橋にはよく行きますが、初訪問でした素敵な”椿”の絵が、飾られています。残念ながら、撮影でしたので作品のご紹介はできませんが、とてもよかったので、情報のみの投稿です。このギャラリーは、定期的に、コレクション展や企画展が開催されています。今回は、”あいおいニッセイ同和損保”の”椿絵コレクション”「百歳万彩」展。絵を描き続けた「健康長寿」の画家奥村土
この時期の東京国立近代美術館。特別展のガウディ展だけでなく、常設展も新たな趣向で面白い内容になっています。例えば3Fの屏風が置けるこのスペースには、女流画家がズラリ。フィーチャーされているのは池田蕉園の新収蔵品。ビデオコーナーでは、蕉園と夫・輝方の合作とみられるスケッチ帖の全頁が見られます。ところで、今回改めて感心したのはここに並んだ女流画家さんたちの長寿ぶり。片岡球子画伯は長寿で知られているけれど(103歳没)ー実は小倉遊亀さんのほうが長寿だっ
みなさんこんにちはアロマテラピーのお店おれんじぴーるスタッフです。生活の木パートナーショップ『ハーブギャラリー長浜店』併設(2004年OPEN)先週、お休みの日、滋賀県立びわこ文化公園内の美術館へ豊かな自然に囲まれた憩いの場「びわこ文化公園」園内には県立美術館、県立図書館県立埋蔵文化財センター本格的な茶室夕照庵などがあります。美術館は来年(2024年)40周年を迎えます。文化施設をはじめ日本庭園や芝生広場遊具のる原っぱ、自然林など
夫は朝から仕事、息子はお友達と外出、私は朝から洗濯!とにかくお天気の良い休日は洗濯ばかりしているような。でもこんなに気持ちの良い空だと家に籠るのも勿体ないので、3回目を干し終えたところで散歩がてら美術館へ。ちょうど企画展が小倉遊亀からの横山大観、前田青邨などなど、でしたのでそれも見たくて。お隣は図書館なのでもちろんそっちも。普段より来館者は多かったようですが、それでも街中の喧騒とは無縁、緑豊かで静かな施設です。まぁ現在の県民としては嬉しいような寂しいような。でもこんな素敵な
”ちきをせんざいのもとにまつ”と読む。うろ覚えだが、”自分のことを理解してくれる人は千年後に現れるだろう”と言う意味だと思う。私はてっきりこれは我が尊敬する山岡鉄舟の言葉だと思っていたが、世間では勝海舟が言ったということになっている。何故山岡鉄舟の言葉かというと、当時の頭の固い古い武士は、「二君に仕えず」に固執して、徳川に仕えていた山岡鉄舟が新政府に出仕したことを激しく非難した。山岡鉄舟は、慶喜が新政府に恭順の意を示した以上、新政府側のたっての願い(山岡に新政府に入って
今日は日本の女流画家いつもの貼り付けで失礼します。では、鑑賞しましょ姉妹代表作ですね。折り紙してるのかな❓いいね(≧∇≦)b径(こみち)此方も有名✨って全部代表作だけどね💕(◍•ᴗ•◍)✧*。梅(人•͈ᴗ•͈)椿お花のシリーズは背景が金と赤で豪華だわ✧◝(⁰▿⁰)◜✧紅梅と古鉢こちらの背景はゴールドでゴージャスですね(。☬0☬。)芸術の館作者は42歳の時に73歳の小倉鉄樹と結婚。生涯処女説があ
患者さんから京都の書家の展覧会の切符を頂いた。たまたま午後から予定が空いていたので、2/19に京都大丸ミュージアムに出かけた。久々の書展は、いつぞやの毎日展以来か。アルファベットやハングルが表音文字なのに対して、漢字はご存知のように表意文字であり、文字そのものが意味を持つ。これが書の原点だと思う。例えば「優」という字を自分はどのように優しく書けるだろうか、と問うてみると、具体化するのはなかなか難しいことがわかる。それが単語、文節、文、文章、俳句、などとなってくると、表現の仕方は
先日の国立劇場オープンシアターの際、ランチは事前予約の上、ここでとりました。↓ちょうど銀座に用事があり、場所が最適だったので。下のロゴで店名は一目瞭然だと思いますが、こちら、なんだか変わってしまった印象です。入店時、予約した名前を言おうと目で合図してもスルーで、かなり経ってからだらだらと入口にひとりがきて、いらっしゃいませもいわずに座って待っていてくださいとだけ。一斉にその時間に入店させるシステムのようですが説明もなく。時間が来て入店案内開始。いらっしゃいませの声もなくお
目当てのアンドレア・ロスト良く通る魅力的な声と歌、演技、容貌いずれも魅力的今日は午後からびわ湖ホールでモーツァルトの歌劇『魔笛』を観てきました。演奏は、ハンガリー国立歌劇場。歌手はチラシにはパミーナ役のアンドレア・ロスト(ソプラノ)しか載っていませんが、多分歌劇場の専属歌手たち。お目当てのアンドレア・ロストの声と歌は期待どおりで良かった。ロストはハンガリーの出身で1989年のデビュー。良く通る魅力的な声と歌、そして演技、容貌いずれも魅力的。彼女は、ベルリン・フィルのマーラーの交響曲
滋賀県立美術館保坂健二朗ディレクター(館長)インタビュー「応接間からリビングルームへ──生活に溶け込む美術館を目指して」保坂健二朗氏(滋賀県立美術館ディレクター(館長))インタビュー保坂氏のプロフィール、今後の展覧会予定の詳細はこちらhttps://shinkenchiku.online/movie/3448/●新建築.ONLINEhttps://shinkenchiku.onlineYouTubeに掲載されている動画のほかにも毎...youtu.be滋賀県立美術館PV#1アニメーショ
実家の引っ越しの手伝いで色々と整理していたら、画集が出てきた。鏑木清方はすごく興味があったので、嬉しいな~。下書きとかも掲載されていて、すごく充実。ロシアの画集なんて1977年もの。10年前だったら、関心なかっただろうな~。まだ沢山あるから、持って帰ってくる。
今日は日本の方いつもの貼りで失礼します。では、鑑賞しましょ姉妹代表作です。ほのぼの感でいいね(≧∇≦)b径(こみち)こちらも代表作昔の懐かしい光景✨ワカメちゃんヘアーとお母さんの籠ワンちゃんにも癒やされるわ💕😻浴女何枚か入浴の絵があったわ(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧遊亀と靫彦(違ってたら💦後で訂正します)綺麗に活けてるね❣️娘顔がこましゃくれてる❓❗💦失礼します🙏🥹賢そうですね😉裸婦身体をぼかして背景を活かしてる❓🤔舞妓綺麗でかわいい💞
こちらに来ました!三井の森の入り口にある静かでゆっくりと作品に向かえる美術館です💠落ち着いた時間を過ごして作品と話ができます🎵小倉遊亀さんの100歳の作品です🗻パワーをもらえました‼️💪静かな充実した時間が流れていました🎵https://www.nhk.jp/p/nippongeinou/ts/5K1GW1XVN4/新・にっぽんの芸能4月から番組がリニューアル!毎週(金)21:25~Eテレ本放送になります。能・文楽
先日、長男から図書館で本を探すから手伝って、と言われ仕事帰りに図書館で落ちあう約束をしました。私の方が図書館に近いので先について、待ってる間に目についた画集をめくって過ごしました。小倉遊亀。女性のまとうゆかたの柔らかな質感。眼差しの強さ。子どもの無邪気。あくまでも印刷なので実際を観るまでは何も言えないけど日常の隙間にこうしてパラパラと自由に絵に触れられる有難さ。楽しい。結局長男は私が絵を夢中で観てるなと解ると、離れたところでひとりこち亀読んで待ってました(まん
友人のM氏と滋賀県立美術館へ行って来ました。今回は滋賀県出身の野口謙蔵氏の作品が展示されていました。野口謙蔵(のぐちけんぞう、1901年(明治34年)6月17日-1944年(昭和19年)7月5日)は、日本の洋画家。滋賀県出身。滋賀県立美術館には小倉遊亀氏や志村ふくみ氏の作品も展示されています。小倉遊亀(おぐらゆき、1895年3月1日-2000年7月23日)は、日本画家。本名、ゆき。旧姓、溝上。女性初の日本美術院同人。上村松園・片岡球子と並んで日本を代表する女性画家。代表作
思い立って、午後から県立美術館に行ってきました。超が付くぐらいの久しぶり。「新生美術館」に改変するためとして4年間余り休館。しかし、建築工事の入札が不落になり、一時見通しが不透明になって心配していました。ようやく一部改修工事と名称変更をして今年開館。慣れ親しんだ館のたたずまいだったのと、作品に感動して、建物の写真を撮るのも忘れて帰ってきました。展示は常設展として、「野口謙蔵生誕120年展」と「昔の滋賀のくらし」、そして小倉遊亀コーナー。野口謙蔵の作品はいわゆる郷土の画家として、これまで
大磯町は明治時代大物政治家が移住したり別邸を構えていたのはご存じの方が多いと思いますが昭和時代には著名な芸術家が何人も居を構えていました。一番知られているのが島崎藤村。昭和16年(1941年)に湯河原に休養に行った際左義長を見に立ち大磯を大磯を大磯を気に入り月額¥27だった家賃の貸別荘を30年分の家賃¥1万で買い取り翌17年から住み始めました。当時70才に近かった藤村は自分の死後を考え未亡人のために購入したと言われていますが住み始めて1年後《東方の門》を
小倉遊亀母が最期まで枕元に置いていた画集です。東京国立近代美術館に母を連れて行った時の案内書。母が挟んだのでしょう。そのページを今開いています。どんな気持ちで母はこの絵を見ていたのでしょうか。80歳を超えてもなお制作意欲に燃えていた小倉遊亀さん(104歳でご逝去)への憧れと強い尊敬の眼差しは感じられますが。現実と向き合ってそれを慮る気持ちに、未だなれない私が居ます。【涼】【聴く】コロナ禍でのお別れ。。。実はまだ信じきれていないのです。♪『ペール・ギュント』組曲か
滋賀県立近代美術館。常設展示に、小倉遊亀さんがあり、たま~に面白い(注、私の興味がある)展覧会があり、そういう場合は行ってました。中二階に喫茶店があり、美術館の雰囲気に浸りながらゆっくりとお茶する事も出来ましたが、この喫茶店は2016年に閉店してしまいました。その美術館が、本日6月27日滋賀県立美術館としてリニューアルオープンしました。おうみ発630のコーナーでそのことを知り、また、楽しみが増える~と。でも、作品保護以外の
こんにちは(^-^)今回は骨太な線描、澄んだ色彩、明快な造形によって、理知的で人間的な温もりに満ちた作品を描かれた小倉遊亀先生の晩年の手摺木版画が入荷しましたのでご紹介したいと思います<imgalt="赤薔薇"draggable="false"height="24"src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/197.png"width="24"class="emoji">&a
今回は、骨太な線描、澄んだ色彩、明快な造形によって、理知的で人間的な温もりに満ちた作品を描かれた小倉遊亀先生の書と木版画が入荷しましたのでご紹介したいと思います【小倉遊亀-書ー泉】額サイズ:横44㎝×縦47㎝画サイズ:横23㎝×縦25㎝【小倉遊亀-木版画ー古九谷と青梅】額サイズ:横50㎝×縦44㎝画サイズ:横29.5㎝×縦23.5㎝小倉遊亀(おぐらゆき):1895年~2000年滋賀県生まれ。安田靫彦に師事。女流画家
昨日の午前中に、散歩がてら山頂公園の観山広場にある、横浜緋桜を観てきました。観山広場のすぐ右手に、横浜緋桜の原木があります。観山広場は、日本画家の巨匠、下村観山のアトリエがあった所記念碑こちらは横浜の誇る有名作家、小倉遊亀さんの筆によるもの散った花弁が、緋色に染める。午後は、繭ちゃんの通院私の実家に行く話をしていたので、繭ちゃんはちょっと誤解をしていて、最初から楽しみモード。いつもは、行きはちゃんとコットに座って病院へ。帰りは、お外を見たりのお楽しみモード。「リアウィンドウか
姉が貸してくれた日本画家・小倉遊亀さんのミニ画集を読んでます。小倉さんは明治生まれで、2000年に105歳で亡くなってるのですが実に亡くなるぎりぎりまで現役だった方。それを支えたのはお孫さんである小倉寛子さんの強固な意志と強烈なリーダーシップによる介護チームの成果だと思います。(遊亀さん104歳の頃に寛子さんの介護日記が出版されています)それはともかく、この画集には小倉さんご自身の自叙伝的文章もあり戦後まもない時代、ひとりの美術教師が日本画家と
にほんブログ村こんにちは夢を実現させるために常にあなたと向き合っていくコーチングTêteàtête(テタテットゥ)です。ブログ訪問ありがとうございますかなり前から行っているルーティーンがあります。毎朝ルーティーンがあります。朝一番に行います。生きていることに感謝する毎晩ルーティーンがあります。その日の最後に行います。今日一日生かされたことに感謝するそして1日が終わる頃、今日1日で新しいこと何かを発見したか、笑ったか、生きてることを感じたか生きているってことは、昨日
「日本の美術女性画家の全貌ー疾走する美のアスリートたち」(美術年鑑社)をペラペラしている。近代日本における女性画家の美術史ですね。本のそで、見返し部分にいきなり惹きこまれた。小倉遊亀の「浴女その一」1938年東京国立近代美術館蔵とある作品。浴槽での二人の女性が描かれている作品。まあ、何を以って惹きこまれるかは、人それぞれ、でしょうけど。小倉遊亀は明治28年(1885)~平成12年(2000)までご存命だった。平成と聞くと、ついそことも
Q.258次のうち、日展を生涯の活躍の場とし、この作品などで知られる日本画家は?①東山魁夷②中村正義③小倉遊亀④平山郁夫『西洋・日本美術の基本』より答え①東山魁夷(ひがしやまかいい/1908-99)生涯日展で活躍した日本画家で風景画の分野では国民的画家といわれています2018年の国立新美術館での展覧会写実を基にした静かな幻想的な画風はとても心地よいです文化勲章受章者同世代の日展の人気作家に杉山寧(すぎ
こんにちは(^-^)今回は、女性として初の日本美術院理事長になり、105歳の没年まで絵筆を執り続けられた女流画家、小倉遊亀先生の2020年版「径」が入荷しましたのでご紹介したいと思います【小倉遊亀-シルクスクリーンー径】額サイズ:横68㎝×縦59㎝画サイズ:横44㎝×縦34㎝小倉遊亀(おぐらゆき):1895年~2000年滋賀県生まれ。安田靫彦に師事。女流画家として初の二日本美術院同人とねる。文部大臣賞受賞。日本美術院理事。芸術院会員。文化