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もうすぐ6ヶ月になる娘の話。予定帝王切開での出産後、歩行練習の許可が下りてよたよたと新生児室へ行き初めてのお世話をする時に、小児科の先生からお話がありました。経過は全く問題ないのだけど、『左耳に多数の副耳があること』と『左のこめかみがへこんでいることが気になる』とのこと。※副耳とは…副耳|日本形成外科学会jsprs.or.jp副耳については重い病気ということもないしよくあるものなので心配はないけど、数が多いのと耳の穴のギリギリのところにひとつポツンと
双子の記録。1500で生まれた姉。13.8キロ。90センチ。発語、少しずつ出てきて、怖いー、ない、ありがとう、どうぞなど、簡単なやり取りは少しずつ単語が出てきました。でも曖昧。お鍋をスプーンでかき混ぜたり、ピアノを弾いたり真似するのが得意に。2400で生まれた妹。16.5キロ。98センチ。言葉はかなり巧みに。数字は100までカウントできるようになり、英語もフルーツ、動物、色、Howmanyの質問もいくつ、というのが英語で答えられる。一週間に2回位夜に起きてきて私がトイレなどに行
今日も相変わらず、忙しい一日でした。新しい患者さんにも受診していただけました。矯正治療中に転勤になり、福岡で治療を続ける事になった30代の患者さんです。予約の電話を頂いたときに、睡眠時無呼吸症候群の治療をしたいので矯正治療を止めたいと言われましたが、装置を外す決断をする前に一度、診察して、今後の治療の相談をすることにしていました。睡眠時無呼吸症候群の検査を耳鼻科で置かないAHI(睡眠中一時間に呼吸が止まる回数)が15回くらいだったとのこと私の
緊急事態宣言最終日の日曜日患者さんの報告では、天神はもう緊急事態宣言が終わったと思うくらい、人出が多いとのことクリニックも天神の人出と同じように大忙しでした。新しい患者さんにもお二人受診して頂けました。お一人目は、歯並びが主訴の40代の女性です。歯が並ぶ歯槽骨の大きさに比べて歯が大きすぎて、並ぶスパースが足りない為に凸凹に並んでいる状態です。上下左右4本の小臼歯を抜歯して矯正治療を行なえば、歯並びは正常になります。しかしこの患者さんの場合も
今日も相変わらず忙しい一日でした。新しい患者さんにもお一人受診していただけました。上の前歯の隙間と、下の前歯の凸凹が主訴の20代の女性です。診察させて頂くと上下の前歯が前に出ていて唇が閉じ聞く状態です。奥歯の咬み合わせは左右共にほぼ正常です。口の中だけを診れば、上下左右4本の小臼歯を抜歯して前歯を後ろに下げれば、噛み合わせは正常になると思います。しかし横顔を見ると、下顎が小さく後ろに下がっていて、太っていないのに二重アゴに見える様な状態です。そ
お天気は良いのに、風はグッと冷たくいよいよ師走を感じさせるお天気でした。今日はイベントのために休止の予定でしたが、コロナの影響で予定していたイベントが中止になったので通常通り診療しましたが、急な変更だったので比較的ゆっくりした一日でした。それでも新しい患者さん1名に受診して頂けました。下顎が後ろに下がって、仰向けで寝られない、前歯で噛めないと言われる20代の女性です。この症状を聞いただけで小下顎症で下顎骨が小さく後方に位置していることで
今日も朝から大忙しでした。朝イチは、今日から外科的矯正手術の為に大学医病院に入院する患者さん手術に必要な装置を入院前に取りに来てもらいました。新しい患者さんにもお二人受診して頂けました。お一人目は出っ歯が主訴の40代の女性です。前歯が出ていて、上下の前歯は全く咬めていません。出っ歯の原因は骨格的に下顎が小さい下顎後退症上を向いて寝ることができず、眠気がひどく、猫背でストレートネックで小下顎症による睡眠時無呼吸症候群が疑われました。小下顎症で下顎骨が小さく後方に位置している
9月最後の診療日、今日も大忙しで終わりました。新しい患者さんに4名受診して頂けました。その内3名は骨格的に問題がある顎変形症の患者さんでした。お二人は出っ歯が主訴で前歯が出ていて、上下の前歯は全く咬めていません。出っ歯の原因は骨格的に下顎が小さい下顎後退症上を向いて寝ることができず、眠気がひどく、猫背でストレートネックで小下顎症による睡眠時無呼吸症候群が疑われました。小下顎症で下顎骨が小さく後方に位置していることで気道が狭くなり、呼吸がし難い状態です。全身の健康を考えて、
昨日の早良区藤崎での高齢者の暴走事故現場は、毎日の通勤経路で起こっていました。いつものように現場を通りかかると事故からもう相当な時間が経っているのにも関わらず取材のためのテレビカメラを持った人達が沢山いました。車が突っ込んだビル一階店舗のガラスは粉々で改めて事故の凄さを目の当たりにして、いつも以上に慎重な運転で出勤してきました。クリニックは何時ものように予約が一杯で朝から大忙しです。新しい患者さん2もお二人受診して頂けましたが、偶然なことにお二人とも出っ歯主訴の20代の女性
学会(日本臨床矯正歯科医会)参加の為、水曜木曜と連休明けの診療でしたが、トラブルの患者さんもなくスムーズに診療を終える事ができました。新しい患者さんにもお一人受診して頂けました。前歯の凸凹、噛み合わせが主訴の女子大生です。上下顎共に前歯の凸凹がひどく、加えてえ上の前歯が前に出ていて上下の前歯は全く咬めていません。しかし、奥歯の咬み合わせは正常ですから、顎の骨の大きさに対して、歯が大きすぎて並びきらない為に凸凹に並びそれでも足りないので上顎は前に飛び出してしまっている状態です。
今日も朝から忙しい一日でした。新しい患者さんにもお二人受診して頂けました。お一人目は、東京で矯正治療を受けていて転勤で福岡に引っ越され、治療の継続を希望される30代の男性です。診察すると矯正治療も終盤で残っている隙間も少なくこのまま治療を続ければ6か月もすれば装置が外せる状態だと思いました。転医すれば、余分な費用もかかるのでもう数回なら、東京へ通院した方が良いのではと話しました。しかし、それより問題なのは姿勢を正して「気をつけ」の姿勢をとると何となく息苦しいと言われる事です。
今日も朝から一日忙しく働きました。新しい患者にもお二人受診して頂けました。本当は4名の予約が入っていたのですが、お二人はキャンセルでした。お一人目は、前歯が咬めていない事が主訴の40代の女性です。子供の頃に矯正治療を受けたとのことで、上下左右の小臼歯が抜歯されています。出っ歯の状態が著しく、上下の前歯は全く咬めていません。おまけに上を向いて寝ることができず、眠気がひどく、猫背でストレートネックで小下顎症による睡眠時無呼吸症候群が疑われました。小下顎症で下顎骨が小さく後方に位
今日は快晴でホワイトクリスマスではなくサンシャインクリスマス子供達も冬休みになり、いつにも増して天神は大混雑クリニックも大忙しの一日でした。新しい患者さんにもお二人受診して頂けました。お一人目は出っ歯が主訴の20代の女性です。以前はひどい出っ歯だったそうですが、前歯の神経を取って前歯にセラミックを被せているので前歯の出っ歯の状態はそれほどひどくはありません。しかし、奥歯の咬み合わせは上顎前突でおまけに上を向いて寝ることができず、眠気がひどく、猫背でストレートネックで小下顎症に
日曜に診療でいつにも増して忙しい一日でした。新しい患者さんにも3名受診して頂けました。お一人目は前歯が出ていることが主訴の女子大生前歯が出ていて唇が閉じにくい状態です。歯槽骨に対して歯が大きすぎる為に歯が並ぶスペースが足りず、前に飛び出して並んでしまっています。矯正治療に上下左右4本の小臼歯の抜歯と2年間の治療期間が必要と説明しました。お二人目もやはり前歯が出ていてることが主訴の20代の女性です。同じように前歯が出ている為に唇が閉じにくい状態です。治療方針も同じで、小臼歯4本
気温が急に下がり、寒くどんよりしたお天気の一日でした。クリニックはいつもと変わらず予約が一杯でした。新しい患者さんにもお二人受診して頂けました。お一人目は、歯ぎしりが気になりマウスピースを作って欲しいのが主訴の30代の女性です。出っ歯が著しく、噛み合わせが安定しない為に歯ぎしりが激しいようです。まずは、歯ぎしり防止装置「ブラキシズムプロテクター」を使って歯ぎしりを防止することにしましたが、それ以外にも大きな問題がありました。咬み合わせの問題に加えて上を向いて寝ることができず、眠
今日も朝から忙しい一日でした。クリニックの隣で建設中の天神ビジネスセンターの工事が本格化して、一日中工事の音が鳴り響く中での診療でした。新しい患者さんにもお一人受診して頂けました。出っ歯と顎関節症が主訴の40代の女性です。出っ歯の状態が著しく、上下の前歯が全く咬めていません。それに加えて上を向いて寝ることができず、眠気がひどく、猫背でストレートネックで小下顎症による睡眠時無呼吸症候群が疑われました。小下顎症で下顎骨が小さく後方に位置していることで気道が狭くなり、呼吸がし難い
今にも雨が降りそうな雲行きでしたが、暗いわりには、雨が降り出す事はありませんでした。クリニックは何時ものように今日も大忙し新しい患者さんにもお二人受診して頂けました。お一人目は出っ歯が主訴の20代の女性です。出っ歯の状態が著しく、上下の前歯が全く咬めていません。それに加えて上を向いて寝ることができず、眠気がひどく、猫背でストレートネックで小下顎症による睡眠時無呼吸症候群が疑われました。小下顎症で下顎骨が小さく後方に位置していることで気道が狭くなり、呼吸がし難い状態です。
台風も過ぎ去り、再び夏らしい暑い日が戻ってきました。夏休みもあと数日となり、子供達が沢山受診してくれました。新しい患者さんも凸凹の歯並びが主訴の中学2年生の男子上下の前歯が凸凹に並んでいます。奥歯の咬み合わせに大きな異常は有りませんから、通常なら上下左右4本の小臼歯を抜歯して矯正治療を行う事になります。しかし、座っている姿勢を見ると猫背で顎を突き出していて、ストレートネックで下顎後退による気道の狭窄が疑われます。イビキをかき、口呼吸で鼻炎もあります。まだ身長も低いので今後の成長
暑さがぶり返し、気温は36℃越え湿度も高く、ムシムシ、不快指数の高い一日そんなお天気にも関わらず、今日もクリニックは大忙しでした。新しい患者さんにもお二人受診して頂けました。お一人目は前歯の前突感が主訴の20代の女性です。前歯が前に出ていて唇が閉じにくい状態です。奥歯の咬み合わせに大きな乱れはありませんから、上下左右4本の小臼歯を抜歯して、矯正治療を行う方針にしました。治療期間は約2年間の予定です。お二人目は出っ歯が主訴の20代の女性です。前歯が出ていて上下の前歯は全く咬め
夏休み中の土曜日、何時もにも増して大忙しでした。夏休み中で小学生にも沢山来てくれました。子供達は積極的に歯を動かしているのではなく、永久歯の生え代わりの様子を診て歯の掃除とフッ素をつけるのがほとんどです。新しい患者さんにもお二人受診していただけました。なんとお二人とも小下顎症で出っ歯です。お一人目は、高校生の時に矯正治療を受けた20代の女性です。出っ歯と開咬で一番奥の歯だけが噛んでいる様態です。以前の矯正治療で上下左右4本の小臼歯を抜歯されているのでこれ以上歯を抜くことは出来
夏休み中で、子供達にも沢山受診して頂けました。お盆休み帰省している患者さんもチラホラそんなこんなで、バタバタしている内に一日が終わりました。新しい患者さんにもお二人受診して頂けました。お一人目は前歯が出ているのが主訴の女子大生上下の前歯が前突していますが、奥歯の咬み合わせは正常です。矯正治療は上下左右4本の小臼歯を抜歯して、前歯を後ろに下げる方針です。お二人目は出っ歯が主訴の20代の女性です。出っ歯で上下の前歯が全く咬めていません。それに加えて上を向いて寝ることができず、
3連休明けの診療日、今日も朝から大忙しでした。新しい患者さんにも3名受診していただけました。お一人目は前歯が出ていることが主訴の20代の女性です。上の前歯が前突し、下の前歯は凸凹に並んでいる様態です。奥歯の咬み合わせは、左側が正常ですが、右側は上顎前突の状態です。上下左右4本の小臼歯を抜歯して、約2年間矯正治療を行えば正常な咬み合わせになると思います。しかし、この患者さんの場合、咬み合わせの他に骨格的な問題があります。下顎が小さく後退しているために気道が狭くなり上を向いて寝る
今日もクリニックは朝から大忙しでした。新しい患者さんにも3名受診して頂けました。お一人目は出っ歯が主訴の20代の女性です。上の前歯が出ているのに加えて、下の前歯が1本足りません。それに加えてイビキ、眠気がひどく、猫背でストレートネックで小下顎症による睡眠時無呼吸症候群が疑われました。小下顎症で下顎骨が小さく後方に位置していることで気道が狭くなり、呼吸がし難い状態です。歯並びを正常にするだけなら、抜歯して約2年間矯正治療を受ければ良いのですが、全身の健康を考えて、大変ですが
快晴で、気温もグングン上昇一気に夏が近づいたと感じるような一日でした。クリニックもそれに負けず劣らずの熱気朝から忙しい一日でした。新しい患者さんにも3名受診して頂けました。お一人目は前歯の凸凹が主訴の30代の女性です。前歯の凸凹に加えて右上の前歯は子供の頃に打撲して歯が折れ、クラウンが被せてあります。奥歯の咬み合わせは、ほぼ正常ですから、通常なら、上下左右4本の小臼歯を抜歯して歯が並ぶスペースを確保するところですが、右上は打撲して寿命が短い前歯を抜歯する方針にしました。治
春休み中なので子供達の受診も多くいつにも益して忙しい一日でした。新しい患者さんにも4名受診して頂けました。お一人目は出っ歯が主訴の20代の女性です。出っ歯で上下の前歯が全く咬めていません。両側の奥歯はすれ違っていている鋏状咬合の状態となっています。出っ歯の原因は上の前歯が出ていることよりも下顎骨が小さくて後方に位置していることです。つまり小下顎症、下顎後退症による出っ歯です。小下顎症によく見られる症状であるイビキ、眠気、猫背でストレートネックなど睡眠時無呼吸症候群も症状あり
3月最後の診療日、快晴の一日今日も沢山の患者さんに受診して頂けました。お子さんの受診も多く、とても賑やかな診療室でした。新しい患者さんにもお二人受診して頂けました。お一人目は4月から新社会人になる女性八重歯と前歯が出ていること主訴です。矯正治療には上下左右4本の小臼歯を抜歯して約2年間の治療期間が必要と説明しました。大阪から福岡に転居して、始めて仕事に就くと言う大きな変化、それに加えて矯正治療もとなると大変そうなので新しい生活に慣れてから矯正治療を始めた方が良いかもと話しまし
新聞を取りに庭に出ると、家の前の室見川の堤防の桜も満開庭の花壇も花、花、花春本番です。朝から気持ちがウキウキしてきますね~クリニックも満開の桜に負けないくらいに沢山の患者さんで大賑わい新しい患者さんにもお二人受診して頂けました。お一人目は出っ歯が主訴の20代の女性です。高校生の頃に非抜歯で矯正をしたとのことですが、前歯が出ていて、上下の歯は咬めていません。それに加えてイビキをかき、上を向いて寝ることができず眠気や猫背等の睡眠時無呼吸症候群の症状が認められました。歯並びやガ
桜が満開、満開でお天気も良く明るい一日春休みで学生さんの患者さんが何時もよりも多い様な気がしました。新しい患者さんにもお二人受診して頂けました。お一人目は、前歯の凸凹が主訴の小学2年生永久歯の前歯が出てきて、生える隙間が足りないので凸凹になっています。その為に一部分は上下の咬み合わせが逆になってしまっています。凸凹だけなら乳歯を抜歯して隙間を作れば自然と並びますが、咬み合わせが反対になってしまっているのは、矯正装置で内側に入った歯を押し出さなくては改善しません。リンガルアーチで
一段と暖かくなり、花壇の花も次々開花花が咲くだけなら良いのですが、雑草も激しく成長、こんどの休みに草抜きを頑張らなくてはいけないようです。クリニックも大忙しで、朝から休む間もなく頑張りました。矯正装置の装着で診療時間が長いの患者さんも多く本当に予約の空きがありません。キャンセルされると、次の予約を取るのがかなり先になってしまいますから、治療期間が長くなってしまいそうで心配です。そして、今日も新しい患者さんに受診して頂けました。出っ歯が主訴の20代の女性です。出っ歯の状態がひど