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8年前、他院で鼻中隔延長術を受け、その後、同クリニックで鼻尖を低くする修正と鼻孔内のキズ修正を2回受けました。最後の修正後左鼻翼が陥凹し、左鼻孔が狭くなったのですが、すでに3回の手術を受けていたため修正を躊躇っていました。この左右差を他人に指摘されることはなかったのですが、気になることから解放させることがなく、修正を決め、来院されました。左鼻孔内を観察すると組織の不足を認め、皮膚軟骨複合移植を行いました。↓術前正面赤矢印が陥凹した部位
昨年9月26日、11月25日に報告した患者様のその後の経過です。他院で鼻尖形成術と小鼻縮小術を行い、その後別のクリニックで鼻尖部の修正を2回行いました。ところがアップノーズと鼻孔の狭小化を発症し、当院で修正手術を行いました。↓術前正面↓術後1週間抜糸時一般的に術後1週間では術後の腫れがまだ残っており、アップノーズが悪化したように見えます。患者様にとっては不安な時期であり、心配はいりません。↓術後1ヵ月術後の腫れが改善し、アッ