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主治医の時間。三時間くらいしか寝ていない。何で動ける?なんでだか分からないが、Vixenの立派な双眼鏡、四百円で貰う。何に使うんだ?月を観るには遠いし。友人と友人の仕事について語り合う。ベオグラードダービーの様子、友人は、半分迷惑そうにしながら、なかなか受けていた。日本のサポーターも実はやりたいのではないなか?という映像。特に何かしている訳でもないのだが、きのうの深夜、存在が、将棋指そう、というので、ひと月振り以上に指す。存在はまだ初心者だが、確実に上達している。緩めて指すと、的確にとがめてく
台風で雨の都内だが、施設に行って、きょうも二枚落ちの稽古。二コマ、二時間、強い男性のスタッフさんと、定跡から変化しての実戦の稽古。実戦はしているが、駒の使い方がよく分からないという女性のスタッフさんとは、二度目の、頭金のイメージと、腹金、尻金、小びんの金と、詰むイメージ、詰まないイメージのトレーニング。女性のスタッフさんは、本質的な疑問を持てるのが長所。この才能を活かさない手はない。教えることは、学ぶこと、というのは、よく言われる事だと思うが、オレもそう思う。将棋の本は、それなりに読むが、
ひさびさ、爆睡して、施設の日。例によって、読書と、スタッフさんとの将棋である。今日のスタッフさんは、駒の動かし方は分かるが、使い方がまだ分からない、という女性のスタッフさん。きょうで、二回目だが、前回に続いて、きょうも「頭金」がテーマである。頭金、というと、バカにされるかもしれないが、頭金の形に持ち込めば、勝ち易くなる訳で、基本は幾ら確認してもいいものだし、それを、形でイメージできたり、その形に持ち込む指し方をすればいいのだから、まずは、どんな駒と、どんな形で、!頭金に持ち込むか、が、イメージ
ヘルパーさんの日。施設の日。大嶋信頼先生の本を再読。スタッフさんと二枚落ちの稽古。あと六日、千五百円で、如何に生き残るか、腕の見せどころ。スタッフさんに、将棋のプロの事を指す前に、いろいろ質問を受けたが、プロになるまでの過酷な過程に驚いていらした。特に、まだ、女性でプロになった人が一人もいないことに唖然とされていた。三段リーグを勝ち抜いて、四段になった人がいない、というのはショックだった様だ。女流棋士というのは、三段リーグで勝ち抜いて、四段になった人はいない。女流棋士というのは別枠なのだ。今