ブログ記事116件
昨日、12月定例会に提出される議案等の会派説明が行われました。議案:40件(補正予算案:8件、その他:32件)報告:4件(180条専決処分報告)12月補正予算案の規模は、現段階で約27億9千万円条例案では、●地方独立行政法人広島県立病院機構に関する条例●広島県宿泊税条例案と広島県宿泊基金条例案の概要が主です。いずれも「広島県にとって大変重要なテーマ」です。
昨日からは「市民と議会の意見交換会」を、5日・6日・7日に開催します。市内7つの会場で開催します。3日間行こうかとも思いましたが、一昨日のオープンフォーラムの疲れもあり、昨日は行かずに休養しました。もちろん仕事はしました。週末は政治BARもあり今週も忙しいです。7日の意見交換会は三重町で全議員が出席してあります。さて市民が何人参加するのか楽しみと不安です。少なくてもそれが民意と思うしかありません。政治への関心度はどうなっていますかね。YouTubeなどでの発信も多くなり、若者も少しは関心が増
このたびの定例会では承認第7号として専決処分の承認が一件あがりました。8月13日、14日と続いた集中的な豪雨により、住宅近くの法面が崩落し非常に緊急性が高いものとして専決処分を行った件の承認です。「事業の財源は緊急自然災害防止対策事業債」という起債を用いて行うということでした。自然災害によるものと認定を受け「次の災害を起こさないための対応」として事業が行われていきます。崩れた法面だけでなく、崩落した原因を作った法面の上にある田畑等の水路雨水排水の対応も含め、今後ある程度
こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。-[お知らせ]-9月18日(火)13時から、おぎのあずさ一般質問!おぎのあずさ一般質問#008おぎのあずさ、8回目の一般質問を行います!【日時】2024年9月18日(水)13:00~14:30【場所】川口市役所7階川口市議会議場(傍聴者は8階にて受付)【その他】発言通...poweredbyPeatix:Morethanaticket.ognazs-kawaguchi-questions-008.peatix.com
🌟令和6年8月秦野市議会第2回臨時会🌟議案第32号秦野市副市長の選任について議案第33号秦野市固定資産評価員の選任について報告第20号専決処分の報告について秦野市内田賢司副市長がご退任のご挨拶入庁から51年、退任の日を迎えこれまで支えて下さいました全ての皆様に感謝を申し上げまして退任の挨拶とさせていただきますと述べられました。秦野市の発展にご尽力賜り心より感謝申し上げます🙇🙇🙇新任には元政策部長の石原学氏が選任されました✨✨✨石原氏はこれまで、地域経済を担って下さる産業会
昨日、今日の2日間で宮崎市議会臨時議会が開かれました。今回は一般会計補正予算の1件が可決されました。内容としては、4月に専決処分された今年度新たに個人住民税が非課税となる世帯及び個人住民税均等割のみ課税される世帯への、一世帯あたり10万円の給付。それと、その世帯において扶養されている18歳以下の、児童一人あたり5万円の給付費及び事務費の補正や、新消防庁舎の整備にかかる補正でしたが、全会一致で可決されました。これにより一般会計総額は、1,898億4573万3千円となりました。宮崎市役所ニ階
石丸氏について…広島県安芸高田市長として、老人福祉センターや美術館などの公共施設を次々と廃止。議会にはからず、「専決処分」を乱発し議会を軽視してきた人物。市内の中学生の代表を集めた…https://t.co/McLXRUVxZspic.twitter.com/KCB2g3ZDpL—谷川智行医師・日本共産党中央委員・政策委員会副委員長(@ttanigawa3)July3,2024石丸市長「市長も議員も選んだのは市民。だから私の責任ではない。すべての責任は市民、自己
二元代表制とは、首長と議会がそれぞれ住民に対して直接責任を負う制度です。この制度は、国の議院内閣制とは対照的で、日本の地方自治体では一般的に採用されています。二元代表制では、首長と議会が互いに独立しており、住民の意志を反映することが強調されています。今回はその二元代表制を強調した安芸高田市長と、それに対抗した議会を、学生ゼミが研究材料としたのでした。学生ではありましたが、かなりのツッコミも素晴らしかったと思います。そしてそこに市民団体も参加するようになりました。市民団体から学生ゼミへの、なか
東京都知事選挙が公示されたよね。学歴詐称疑惑オバサンと国籍詐称疑惑オバサンの一騎打ちかと思っていたのにポスターの掲示板が足りなくなる56人が立候補者しました。東京都の予算は8兆4530億円でオーストラリアの予算規模とほぼ同額です。ボ・ボ・ボクらのリーダーはミッキーマウスですが日本において政治のリーダーは首相と見られがちですが、厳密に言えば「行政」の長にしか過ぎません。都知事の権限が及ぶ範囲は東京都だけですが議会の反対を押し切って決定出来る「専決処分権」など多岐に渡る強大な権限が
(岡本町長は何を明らかにし、何を隠ぺいしているのか)町長立候補を前提に、ご自分のブログで何を約束されたのか・令和3年6月24日のブログ「この事業をいったん凍結し、議員にも示されていない条件内容などを、きっちりと精査し、住民にその内容を開示し、改めて方向性を見直していきます」と書いておられます。専決処分して立ち上げた検証委員会調査報告書で、町が明らかにしたこと・道の駅事業の推進派であった当時の町⾧の政策的立場を前提とすれば、民間事業者の決定前に事業用地を取得しようと判断したこと自体
6日に【選挙後に同じ事言えるのかな?】と言う記事を書いて、その最後の方に今年行われる安芸高田市長選や市議会議員選挙で石丸元市長の意思を継いでくれる人達が勝つと言う予想を外したら、ブログ内で素直に謝り、今後安芸高田市の市政に関しては書かないと言う事を明言しましたが、私や石丸元市長応援派の方達の期待を裏切る出来事が起こり、残念ながら本当に謝らなくてはならないかもしれません。9日に任期を終えた石丸元市長が不在で、米村副市長が職務代理者となって臨んだ10日からの定例会で最悪の事態が起きました。
今日から6月定例議会が開催されていますが、市民の皆さんの関心の高い議案は、「認定こども園基本構想策定委託料」の専決処分でしょう。この専決処分は、石丸君が東京都知事選への出馬と市長の辞職を表明した5月17日に行ったものです。辞職を表明したその日に、重大な事案を専決処分しているのです。さらに、この間の議会での議論から、認定こども園整備の最大の論点は、「吉田地区から保育・幼児教育施設がなくなる」ことの是非です。したがって、可愛地区に建設することを前提とした基本構想を策定しても、吉田地区の保護者や
明日は会派ともにつくる秦野を代表して、質問を予定しています。1議案第28号秦野市一般会計補正予算即決議案(*)、2項目について質問をします。(1)定額減税補足給付金給付事業及び低所得世帯支援給付金事業費について(2)小学校施設改修事業費、工事請負費は末広小学校の屋内運動場の雨漏りについて質問をします。(1)は報道等でも手続きの煩雑さが話題になっていますが、主に手続きに関する確認です。(2)は公共施設の予防保全の在り方について質問を予定していま
熊高議員は、石丸君のやることなすこと全てに賛成し支えてきました。それは「石丸君の考え方、やり方がすべて正しい」と判断してきたということで、当然熊高議員が市長になってもこうした姿勢を変えることはないはずです。首長の専決処分は議会の議決権を制限することから、その行使については地方自治法に厳しく規定されています。ところが、石丸君は自分に都合が悪いことは全て専決処分で済ませてきました。最近でも次のような専決処分をしています。①無印の誘致に係る補正予算②恫喝発言でっち上げ裁判の高裁への控訴
重篤なALS(筋萎縮性側索硬化症)の患者の24時間介護を巡っての裁判が行われていました。裁判の内容原告であるALS患者が①1日約24時間体制の介護給付②職員の不適切発言に対する慰謝料の支払い等を求める訴えを、令和3年9月3日にさいたま地方裁判所に出され、先日5月8日に判決が言い渡されました。裁判の判決①市が支給していた1日13時間と、裁判所が妥当と示した19.5時間の差額分の一部として約130万円②慰謝料として5万円の支給等が求められました。市の裁判費用の負担は3分の
こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。今日は、川口市議会令和6年6月定例会の開会日でした。(いつもは川口市役所2階受付前のモニターを撮っているのですが、今日は取り損ねたため、議会事務局横のモニターを撮りました)最初に、会期の決定。今回は、6月4日から6月27日までの24日間です。次に、会議録署名議員の指名。私、指名されました(*´ω`*)次に、専決処分(5件)と繰越計算書(9件)の報告。次に、永年勤続議員に対する表彰状の伝達がありました。今回は、15年勤続
5月27日突然、安芸高田市公園及び認定こども園整備基本構想策定業務(以下、「本策定業務」)の募集を公募型プロポーザルで行うと市ホームページに掲載されました。本策定業務については、昨年の3月及び12月定例議会においても、「可愛地区への設置」を前提とした予算が削除され、今年の3月定例議会においては当初予算にも計上されていません。ところが、「1円の予算もない」にもかかわらず、「可愛地区への設置」を前提として、6,138千円もの予算をかけて着手しています。そこで調べてみると、5月17日に石丸君が専
本日鹿児島市議会令和6年第1回臨時会でした。午前10時から45名全員出席TV局も入っていたのでちょっと緊張臨時会では年長議員さんが仮の議長となり議長の選挙で議場を封鎖投票券がくばられ、名前を呼ばれ(点呼)投票箱に立会人の5名議員さんのもとで開封川越議長が選出されました。そして議長の挨拶があり議席の指定が決められ(私は9番でした)会議録署名議員の指名2名の選出?会期の決定は本日1日と決定続いて副議長の選挙でした。こちらも議長と同じで立会人のもと開票副議長には伊地知議員を選出
5月1日(水)今日から5月です。朝から雨が降るなど一日愚図ついた天気となった関です。午前10時より議会運営委員会です。5月8日㈬に第1回臨時会を会期1日で開催することが決まりました。予定議案は専決処分の承認4件と補正予算2件、その他1件の合計7件です。また、議会運営委員会委員及び常任委員会委員の選任等も予定されています。明日は可児市カヤバスタジアムで古希野球があります。まだ未勝利なので、頑張らないといけないです。8時半には家を出ることになります。まだ10日ほど先になり
安芸高田市が、今回の恫喝発言でっち上げ裁判の控訴理由書を開示しませんので、高裁まで閲覧に行きました。面白い事実が出てきましたので、そのポイントを紹介します。控訴理由書には、新たな証拠が提示されていませんので、控訴審での審理は、控訴理由書で示された「事実誤認」が争点になります。そこで、控訴理由書で示された「事実誤認」から争点を探ります。1.「恫喝発言」について今回の裁判で最も重要な位置を占めるのは、「原告(山根議員)が恫喝発言をしたのか」ということです。原判決(1審判決)では、被告石丸
〔控訴の決定・控訴後の手続き〕広報によると、判決が届いたのが12月26日で、控訴期限は1月9日です。そこで、27日に弁護士と相談し、翌28日に控訴を専決処分により行うこと決定したといいます。そして、年末年始を挟んだスケジュールを載せ、専決処分せざるを得なかった理由を次のように書き並べています。(要点記述)①臨時議会の招集について、市長は開会の7日前までに召集の告示をしなければならない。②議会開会の前には、議会運営委員会を開催するが、その開催については会議規則に定められており、議会開
内子町議会3月定例議会が開会本日は開かれた議会の一環として、10時の開会前に議場コンサートということで、芳我先生の琴の演奏がありました曲目は「春の海」です美しい旋律が議場に響きますのどかな春の海を感じました本日は町長の招集挨拶と議案の説明でした専決処分された2議案(5年度一般会計補正予算・手数料徴収条例)以外は担当する委員会へ付託され、7日から審議されます明日5~6日が一般質問となります。今回は6名が質問
2/263月議会前の全員協議会でした。予算を含む議案の説明を執行部から受けます。今回は全部で専決処分2件を含む34件の審査となります😀やはりメインは予算審査❗️来年度予算を決める為個人的には1番大切な仕事だと思っております👍その他では議会運営委員長より、議会開会中の表示について現状休会と記載されておりますが、実際には市役所に登庁はしていませんが、開会後は各議員議案の調査や一般質問の原稿作成などほぼ毎日活動しております。それを休会となると休みに感じるのでどうするかを考えていこう
辻立ちしていると、結構中学生から質問がきます。いや、今一番政治に関心を持っているのは彼らかもしれませんね先週質問されたのは?市長の専決処分についてです。いやいや、ひよっこの私より勉強している・・・一応、中学生でもわかるように自信がなかったのですが、学校で例えてみたんですけど。。。市長の専決処分というのは市長は、本来議会が議決すべき事柄を、緊急時などに議会を待たずに独断で決定できる「専決処分」という特別な力でね。これは、災害発生時などの緊急時に迅速な対応を可能にするときに
熊高議員が、臨時議会があった2月14日に、YouTubeで次のように発言していました。出演した女性(臨時議会を開催する)努力をしたところで、それが果たして専決処分に(他の議員が)乗っかるかと言ったら、そうではなかったじゃないですか。〔注臨時議会を控訴期限内に開催すれば、専決処分ではなく「控訴」を議案にすることになります。したがって、後段の熊高議員の発言から見ても、「専決処分」は「控訴」の意味であることが分かります。〕熊高議員そういう雰囲気が見え見えの状況でね。でも、今
前号で、今回の専決処分の審議においては、「控訴の是非」について審議される必要があったことについて触れました。思い出されるのは、昨年6月の(株)良品計画の道の駅への出店に係る専決処分の議会の審議です。「執行部が提示した出店計画及び予算」と「専決処分の理由=時間的余裕がない」ことの両方について審議しています。つまり、①専決処分した事案((株)良品計画の道の駅への出店計画及び予算)の是非②専決処分をした要件(時間的余裕がないこと)の該当性について議論したことを忘れたのでしょうか。つまり
明日、2024年2月15日から、大田区議会の第一回定例会が始まります。議案のリンクを末尾に掲載します。これらの議案についての調査をしているので、詳細をお伝えする時間が無くてすみません。しかも、・明日の初日(2月15日(木))に上程(議案が議会にかけられ)され、・委員会で審議を行いその日に委員会で議決、・その後本会議で議決、という非常に急いで決めようとしている議案が2本もあるのです。議案の質疑、賛否を決め、その理由についての討論の原稿を書かねばならず、さらに急がしくなってい
本日(2月14日)臨時議会で、「恫喝発言でっち上げ裁判」の控訴を専決処分で行ったことの是非を問う審議が行われました。想定通り否認されましたが、熊高議員を除く全議員が反対したことには少し驚きました。さすがの市長支持派議員も、これには賛成できなかったようです。さて、今回の議会での議論について、議会への期待を込めて何点か言及します。(1)議会では、「専決処分を行ったこと=専決処分という手続き」の是非に議論が終始しました。今回の専決処分は、地方自治法第179条1項「特に緊急を要するため議会を招
この日は朝から夜まで濃厚な一日でした。臨時会においては1月の第7号補正と、2月の第8号補正。特別取り上げるトピックスとして①寄付金の専決処分これは、能登半島地震に対する自治体の義援金を専決処分としたものです。「専決処分」とは、ざっくり言うと議会にかけている期間的な余裕がないものや、議会を開くことができないときの理由で、首長(またはその職務を代行するもの(朝日村の場合は副村長)や、長がその権限を与えた職員)の権限により処分することができるというもの。もっと細かく決められている部分