寺田寅彦

「ずっとこの日を待っていました」<br&am

「天災は忘れたころにやって来る」──三陸沖地震で感じた"備えていなかった後悔"と、今からできる冬の防災あの日、私たちが感じた「名前のつけられない恐怖」「あの揺れの瞬間、頭が真っ白になりました。」2025年12月8日、三陸沖で起きた地震。揺れている最中よりも、揺れが収まった後の静寂の方が怖かった。もしかした、経験した方もいらっしゃるかと思います。私の地域では震度４の横揺れが、２～３分は続きました。「これで終わり…じゃないよね」「次はいつ来るんだろう」「もっと大き

真珠湾攻撃(昭和16年12月8日)柿食わば熊も出るなり奥州路全ての争いは、距離感から生ずる。熊が、野良犬の如く人里に現れる。足柄山の金太郎のようにはいかない。群馬の妙義山の山火事。山をねぐらにする動物にとって、大災害に違いない。天災も大戦も忘れたころにやってくる、寺田寅彦(1878～1935)を忘れまじ。

過去の記録を元に、キジ白の保護猫兄弟『ヨール』と『シーク』との日々を綴っていきます当ブログにはプロモーションが含まれております。今一番行きたいところ！シャトレーゼホテル長野楽天トラベル銀杏（いちょう）色々なところで銀杏の木が色づいています。街中の銀杏は計画の上植えられているので、道の脇にずらっと黄色の木が並んで、とても綺麗です。特にここの銀杏並木は、木が三角に剪定されているので、とても素敵です。10年くらい前？は、銀杏（実）が付く木がいくつかあって、臭

２０２５年１月に出版された、児島青さんの『本なら売るほど』1巻を読み終わりました。サラリーマンから古本屋十月堂の店主に転職。店には、様々なお客がやってくる。森茉莉の『恋人たちの森』が登場する話や、着物女子目線の話では、『半七捕物帖』が登場（粋でいなせなおばあちゃんがとにかくかっこいい）夏目先生の『硝子戸の中』が登場する話では、ホームセンターに毎週金曜日に現れては資材を買い、部屋の壁一面に本棚を手作りで取付け、壮大な「積読部屋」を隣人（仲良くなったホームセンター

寺田寅彦さん寺田寅彦（てらだとらひこ）筆名：吉村冬彦（1920年から使用）寅日子牛頓（ニュートン）、藪柑子（やぶこうじ）1878年11月28日生まれ、1935年12月31日、満57歳没。東京市麹町区（現在の千代田区）生まれ、高知県出身の物理学者、随筆家、俳人。熊本の五高時代、物理学者田丸卓郎と、夏目漱石と出会い、終生この2人を師と仰いだ。東大入学後、写生文など小品を発表。以後物理学の研究と並行して吉村冬彦の名で随筆を書いた。随筆集に『冬

心の窓はいつでもできるだけ数をたくさんに、そうしてできるだけ広く開けておきたいものだ。寺田寅彦

127.三崎山（にかほ市象潟町）標高：161m駐車場：電波塔付近トイレ：なし(三崎公園にあります)登り片道：9分(駐車場から)スマホ高低差：2m(YAMAPアプリでは9m)おすすめPoint：三角点を集めている人(一等です)。「経緯度観測点」があります。ヤブを愛する人。歴史：昭和3年8月、文部省測地学委員会により設置された三角点である。1912年、ドイツ人気象学者＆探検家のアルフレッド・ウェゲナーが「大陸移動説」を発表した。日本でも地球物理学者

唐突に、読書感想文を始めてみた😅チョい、自分の文章作成の練習になるから！ほら、アタシ🏆直木賞獲るじゃん(😑また言ってるよ…コイツ笑)あと、読んだ本📖忘れっからさッ！特に本日。ではなく最近ね！今日は🤏チョッと嗜好を変えて1冊の📖本を紹介。ひとしずくの涙、ほろり。🙌わーい。『しずく』ってアタシの名前が入ってリュ！まぁ、偶々なんですがね！笑林芙美子／宮沢賢治／新美南吉／太宰治など国語の教科書に載ってるような🖋️作家の短編小説で泣ける話。がオムニバスに綴られてるの。図書

寺田寅彦「藤の実」のあらすじ寺田寅彦の随筆「藤の実」は、1933年（昭和8年）に発表された短編で、物理学者としての視点から日常の自然現象を観察・考察した作品です。以下に主なあらすじをまとめます。昭和7年（1932年）12月13日の夕方、著者が帰宅して居間の机に座った直後、座右の障子に「ぴしり」という音がして何かがぶつかります。それは庭の藤棚から飛んできた藤の実（藤豆の莢）でした。家族によると、その日の午後1時頃から4時頃にかけて、庭の藤棚と台所前の藤の両方が一斉に激しくはじけ、まるで爆発のように

キリン割れ寺田寅彦（１８７８－１９３５）は戦前の日本の物理学者・随筆家・俳人です。筆名として吉村冬彦のペンネームもあります。彼は夏目漱石と熊本第五高等学校在学中に知り合い、以後漱石に習って俳句の道にも進みますが、漱石から見ても寅彦の存在は面白かったらしく、「我輩は猫である」という小説のなかに、寅彦がモデルとされる登場人物・水島寒月が登場します。物理学者としてはＸ線解析によるラウエ班の研究などで名高いですが、彼の真骨頂は、ほかのどの物理学者も注目しない

寺田寅彦は忘れた頃にやって来る(集英社新書)松本哉(著)集英社（2002/05発売）サイズ新書判／ページ数238p／高さ18cm「天災は忘れた頃にやって来る」で有名な寺田寅彦は、東京帝国大学理学部教授であり、優れた随筆家でもあった。自由人として生きた、魅力的な人物像を再評価し、現代人の生き方を刺激する書。内容説明寺田寅彦は実験物理学者にして文筆家。「天災は忘れた頃にやって来る」という格言を吐き、一方で多数の科学エッセイを書いて大衆の心をつかんだ。茶わんの湯、トンビと油揚

ごきげんいかがですか月曜日は俳句週歴口笛を吹くや唇そぞろ寒寺田寅日子（とらひこ）俳句はそのままの句。「そぞろ寒」とは、思いがけず感じる寒さ。どことなく感じる寒さ。「やや寒」は、ようやく感じ始める寒さ「うそ寒」はうっすらと感じる寒さとあった。微妙に違う。いずれにしても「秋寒」。作者は寺田寅彦のこと。「寺田寅彦（てらだとらひこ、明治11年-昭和10年）は、日本の物理学者、随筆家、俳人。吉村冬彦、寅日子、牛頓（ニュートン）、藪柑子（やぶこうじ）の筆名も使用し

中秋の名月見ましたか？私は雲の向こう側が光っているのを見ました。それはそれで、ちょっと素敵な光景でした。さて、今日は秋にちなんでこの作品。チャイコフスキーの「秋の歌」って作品知ってますか？寺田さんがこの曲を聴いて感じたことを綴っています。とても素敵な曲です。昔の秋と今の秋はちょっと違うかもしれませんが、この曲に浸ると寺田さんの言葉もスッと入ってきたりする気がします。是非、曲も併せて聴いてみて下さい。秋の歌作・寺田寅彦ゆうこんどうのリーディン

パート主婦・惨憺たる子と申します。高齢で授かった一人娘は中高一貫の私立中学一年生です。母は学費稼ぎとお弁当作り、頑張るぞ～＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋日常生活の80％をケチケチ精神で生きている私ですが、残り20％は予備として何かのときために残しています。（意味分かりますか？笑）椎名誠「風景は記憶の順にできていく」神保町編著者が神保町の古書店街を訪ねたときの話です。本やDVDの「105円」同士の棚を見て著者は悲しくなります。“あまりに

この本を買ってから約1ヶ月が経ってしまった読むのは早くないし、並行して何やかやとやっていた夏目漱石の一生を読み終えたこの作家は何を書いた？的な上っ面なことが先行してきたが改めて夏目漱石の凄さを理解した今更かもですが「虞美人草」はヒナゲシである本の最後では、夏目漱石の死後、寺田寅彦と芥川龍之介が歩きながら生前の思い出を語り合い、その話の中に正岡子規が登場するという筋立てには感心して読んだこの本を読んでいる途中であのサントリー会長が辞任すると

孕の地形今回はこういうお題でいきます。分類が難しいですが、いちおう科学ニュースに入れておきます。さて、何から書いていきましょう。寺田寅彦の名前は聞かれたことがあるかと思います。明治時代の物理学者であり、また、吉村冬彦の名前で多数の随筆を発表しています。東京帝国大理科大学実験物理学科、首席卒業の超エリートです。寺田が学問の道を選んだのには奇異な経緯があり、弟が土佐藩にて起こった刃傷事件に関連して切腹、そのときに介錯したのがじつの父親で、このため父は精神を病み、土佐藩による倒幕活

続編をお届けします（文末に前回分へのリンクを貼っています）。昭和史を中心に、歴史探偵ぶりを発揮してこられた半藤一利さん。今回も氏の「歴史のくずかご」（文春文庫）をネタ元に、愉快な歴史小噺３つをお届けします。どうぞ最後までよろしくお付き合いください。★ひたすら書いた人、猛烈に読んだ人★作家として数多くの著作をものにしてこられた半藤さん。上には上で、まず紹介されるのが、フランスの文豪バルザックです。とにかく夜もろくに寝ずに書きに書きました。食べ過ぎると頭が鈍くなるというので、朝、昼はコ

この方どなたでしょう？とても近い所にありますが夏休みなどは混むかなと。今日は涼しくなるという予報もあり娘と出かけました。漱石山房です。この右側奥は漱石公園という庭のような所ですが朝8時から19時10月からは17時までです。このポスター、原稿用紙の上に字がありますね。この原稿用紙のデザインのTシャツを記念館で販売していました。購入してますの中に字を刺繍🪡したら面白いですね。入館する前から色々読んで成る程…。不思議な宝箱発見！何かお人形を連れて来たら撮影

寺田寅彦の言葉「天災は忘れた頃にやってくる」今年も日本各地で痛ましい災害が相次いだ。この言葉は、天災の恐ろしさを忘れると備えが不十分になり、その分被害が大きくなると警告している。日常の中で災害の記憶を風化させず、常に備えを怠らないようにしたいですね。

こんばんは〜今日は大雨☔で通勤が大変でしたさて、今週から９月🌰に入りましたが、今回はまだまだ開催中の夏フェア🍉を紹介します岩波書店HP創刊75年記念！夏の岩波少年文庫フェア2025-岩波書店岩波少年文庫は、終戦後まもない1950年に創刊されました。創刊にたずさわった石井桃子さんは、自分にとって「喜びの訪れ」と感じられる本を選び抜い…www.iwanami.co.jp今年で創刊75年を迎える岩波少年文庫対象本３冊購入で、応募者全員、"特製アクリルキーホルダー"がもらえるとの

昨日、注文していた新米が届いた。持ってきた町内の人によると、今年は諸事情で、稲刈りが早くなったとか。それにしても、その米の値段が、昨年の１．５倍とは、なんとも不安である。それと、「天災は忘れた頃にやってくる」とは、物理学者の寺田寅彦の名言だが、今は、「天災は備蓄米が底を突いた頃にやってくる」なんてことが起きないか、心配である。

エコバッグ持ち歩いてる？何個も車の中に入っています🛍️しかも、夫と私の車に其々の袋が🛍️マイカゴもあるけれど、持ち歩くのに便利なのは断然エコバッグです♪▼本日限定！ブログスタンプ天災は忘れた頃にやってくる天災は人々がその恐ろしさを忘れた頃にまた襲ってくる。だから油断は禁物、日頃から用心を怠るなという戒め。物理学者、随筆家の寺田寅彦のことばとされる。

「天災は忘れた頃にやってくる」物理学者で随筆家の寺田寅彦の有名な言葉です。しかし、この言葉は寺田寅彦の著書には一切ないようです。この言葉の趣旨は、寺田が関東大震災後に書いた随筆「天災と国防」の中で述べられている、寺田の災害に対する考え方を要約したもののようです。この随筆の中で、人間は時間の経過とともに災害の記憶が薄れ、備えを怠りがちになるということを指摘しました。この教訓的な言葉を、その弟子であった中谷宇吉郎たちが寺田の思想を伝えるためにこの言葉を広め、広く世に知られるようになったと考

天災と日本人寺田寅彦随筆選(角川ソフィア文庫)Amazon（アマゾン）9月1日防災の日そして8月30日から9月5日まで防災週間です折に触れて防災の本を手に取ります「忘れないように」日常生活しておりますとつい忘れがちです防災意識が飛んでしまうこともあるそれをわかりやすく言葉にしてくれたのは物理学者寺田寅彦「天災は忘れたころにやってくる」起きてしまった災害を忘れることなく日々の備えをしようと言う意味ですが100年前の言葉

もしもの時の防災対策してる？▼本日限定！ブログスタンプノリスケです！YouTubeで朗読配信をしています。9月1日は防災の日。防災にちなんだ随筆を２作品ご紹介いたします。『天災は忘れた頃にやって来る』防災に関するこの格言は、物理学者で随筆家の寺田寅彦(1878-1935)の言葉であり、その弟子であった中谷宇吉郎(1900-1962)らによって拡散されたと言われております。このことを裏付ける二つの随筆を今回朗読しました。『天災は忘れた頃来る』中谷宇吉郎『天災と国防』寺田寅彦

みなさん、おはようヾ(o´ｪ｀o)ﾉございました。9月1日（月曜日）になりました。今日から9月（長月）になりました。今朝は、昨晩、これまでの暑い日の疲れがたまっていたのか、いつもよりか3時間も早く寝たせいか、午前２時過ぎに目が覚めてしまい見ていた夢を思い出すうちに…いろんなことが頭の中を駆け巡って眠れなくなってしまいました。(/_;)/~~こんなことは、滅多にないことだっただけに、まぁいいか？と思いのままに頭の中に浮かんでくる様々な雑念といいか？φ(゜゜)ノ゜

朝炊きたてご飯は、ふりかけだけで十分美味しいのだが、一応自家製コロッケニンニクなしバージョン1個付けて昼エビ好きなので「天然赤えび2貫税込120円」セール中スシロー2回目いつもの癖でつい醤油かけちゃうが、わさびだけで美味しい。なにもつけずそのまま食べても美味しい。食べながら聴いた朗読.mp3は【朗読】寺田寅彦「流言蜚語」【随筆】www.youtube.comこの随筆を聴くと、この時代の世人がいいかげんで無責任な言動をしてたとわかるのだが、今の

地面にはどのくらいの圧力がかかっているのか考えたことありますか？・以前私は考えたこともありませんでした・富士山の笠雲と地震の関連を共同研究をした（FMO現象）故松崎進一先生が言い出したことで・大きな数字で？？！でした・最近これを思い出して改めて考察してみました・理科の時間みたいですが（笑）・気象解説のお兄さんやお姉さんが・天気図で〇〇ヘクトパスカル［ｈＰa］などと説明していますこれって何でしょう？・地上の標準気圧1気圧を１０１３［ｈ