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たまに、ネット注文した荷物の緩衝材として、くしゃくしゃにした新聞紙が入っていることがあります。そんなときは少し嬉しくなり、その新聞紙を広げて読んでみます。私は新聞をとっていないので、それも小さな楽しみなのです。本当は普段から新聞を読みたいのですが、定期購入してもとても読み切る時間がないので・・・。この前買った古本の緩衝材になっていたのは、今年の6月22日の下野新聞の社会面でした。私は東京住まいなので、こうした地方紙が入っているとさらに嬉しい。その中に、「ざわわ」に戦没者の魂
「さとうきび畑」今年の夏も暑くなりそうです。沖縄は、日本で一番最初に暑さが伝わる地域です、梅雨明けも早いですね。その沖縄は今や世界中に知られた一大リゾート地として、多くの観光客が訪れます。輝く太陽、青く澄んだ海、南国特有の花々は、訪れた人々の気持ちをウキウキさせてくれます。でも、そんな沖縄には、語り続けていかねばならない大切なことがあります。今年で、第二次世界大戦から80年が過ぎました。沖縄は、米軍が足を踏み入れた地上戦があった場所です。どんなことがあったのか、知っておくことか
1月18日生まれの歌手小椋佳山崎育三郎北野武山本みゆき森山良子桑江知子中山忍IMAJOTAKA宮沢和史(THEBOOM)SOTA(BE:FIRST)KAON(新しい学校のリーダーズ)キーボー(ヒロシ&キーボー)おススメ曲は…アマゾン森山良子「さとうきび畑」(特別完全盤)2001年発売のヒット曲作詞作曲寺島尚彦森山良子54枚目のシングル2003年放送TBS系列スペシャルドラマ『さとうきび畑
「さとうきび畑」♪1964年作者の寺島尚彦氏が沖縄を訪れた際、第二次世界大戦末期の沖縄戦で犠牲になった人々の御霊が、さとうきび畑の下に眠っている所を見て二度とこのような悲惨な戦争を繰り返してはならないと言う思いを込めて作った反戦歌。1967年に初演され、1969年森山良子アルバム『カレッジフォークアルバム№2』に収録レコード化された。1972年沖縄が本土復帰し、沖縄と戦争がテーマである本曲が歌われるようになり、NHKみんなのうた(ショートバージョン)で放送され1997年森山良子版で広く知れ渡り
藤田まことの兄は志願して兵隊になり、17歳で戦死した(昭和19年8月16日)その兄から家に最後のハガキが届いた、亡くなる二日前だった。藤田が兄が戦死したことを知るのは敗戦後の昭和21年であったという。2003年12月31日「第36回とし忘れ日本の歌」で放送された。藤田まことさとうきび畑youtu.beざわわざわわざわわ広いさとうきび畑はざわわざわわざわわ風が通りぬけるだけ昔海のむこうからいくさがやってきた夏の日ざしのなかでざわわざわわ
昨日の西日本新聞に、コンサートについての取材記事を掲載して頂きました✨💞素敵な記事にして頂き本当に感謝でしかありません。6月2日(日)14時から平戸文化センター大ホールです!!お客様1,000人を目標にしています!チケットは平戸市内の公民館各所、そして取扱店、そしてこちらからも申し込みできます。https://forms.gle/pDM3WZdsaQ7jV1Up7さとうきび畑こんさあとin平戸チケットお申込みサイト開催日時:2024年6月2日(日)13:30開場14:00開
【⛪️✨平戸ってキラキラした宝箱みたいなんです🐟✨⛰️💞】って、ずーっと思ってたんだけど昨日、偶然YouTubeでこの動画を見つけたら尚更そう思いました‼️(誰が作ってくれたんだろう😳)20分ほどありますが、ぜひ見てみてください🤗https://youtu.be/Ttwr4R7jtfw?si=g4wW1ppKXzRjg4vY平戸観光PR動画(2023年)平戸市の新しいPR動画になります。平戸の魅力をご覧ください。youtu.beこの街で暮らし、お仕事までさせて頂けることは、本当
今日4月1日は私が上京した記念日。大学に通う為に憧れの東京・神奈川へ降り立ちました。当時の私は、平戸を離れたくてたまりませんでした。勿論平戸に戻る気なんて毛頭ありませんでした😅そんな自分が、平戸に戻ってくるキッカケになったターニングポイントが、2018年に平戸で開催させて頂いた「さとうきび畑こんさあとin平戸」でした🌿✨🎶初めて地元で大掛かりなコンサートを企画、横浜と平戸を往復しながらの準備は本当に大変だったのですが、両親はじめ、小さい頃からお世話になってきたおじちゃん・おばちゃん、自分と
今年5月錦糸町のトリニティホールでウクライナ支援の為に開催された「じょんのびコンサート」。国民的名曲「さとうきび畑」の作者寺島尚彦さんのお嬢様で出演者のお一人でもあったソプラノ歌手の寺島夕沙子さんがYAMAHAエレクトーンシティの季刊誌に寄稿されその記事がネット版でも読んで頂けるようになりました。是非是非ご覧下さい!ヤマハ|ウクライナ支援のためのコンサート開催じょんのびコンサート-2022jp.yamaha.com「これからも続けて参ります!」と寧子さんが本番で高らか
明後日24日日曜日、魚沼の小出郷文化会館にて昨年暮れに横須賀のホテルでのコンサートでお世話になったエレクトーン奏者の橘光一さんの聖誕祭に出演させて頂きます。ご都合によりご出演が叶わなくなった岡本和子さんの助っ人です。共演は元四季で数々のヒロイン役をつとめられ「回転木馬」帝劇公演では僕も共演させて頂いた佐渡寧子さん。そしてもうお一人はオペラ歌手の寺島夕紗子さん。彼女のお父様の作曲家寺島尚彦さんは何とあの国民的名曲「さとうきび畑」を作詞作曲された方で橘さんは彼の最後のお弟子さんのお
1964年に作られた、第2次世界大戦末期に激しい地上戦が繰り広げられた沖縄を舞台とした反戦の歌。作ったのは寺島尚彦という人だが、最も知られているのは完全版として11番まで収録された森山良子のシングル(2001年)。9分40秒を超える大作になっている。前半の優しく癒されるメロディーと後半の抑揚が強くて胸に迫り来る劇的なメロディーで構成されるセンテンスが11番まで繰り返される構成。高音の澄んで綺麗な声のボーカルも穏やかな部分と迫真の迫力で情感を込めた部分が交互にやって
☆☆歌声サロン☆☆8月19日、水曜日。職場(高齢者デイケア)で、『第17回歌声サロン』を開催しました。*利用者様に歌っていただく『歌おう』のキーボード伴奏は、私の担当です。*キーボードの音色は、小学校の音楽の授業のイメージで、『オルガン』を選んでます。★歌おう1かもめの水兵さん★歌おう2浜辺の歌★ミニコンサート1無伴奏ソプラノソロ『さとうきび畑』歌:私★歌おう3金魚の昼寝★歌おう4はと★体操(盆踊り)CD『相馬盆唄』担当:女性スタッフ
バスに乗って戦跡地巡りをしていると年齢問わずリクエストが来る歌の一つがこの歌です「さとうきび畑」読谷村に「さとうきび畑」の歌碑があります場所はこちらさとうきび畑歌碑さとうきび畑歌碑-Google検索www.google.com「さとうきび畑」の歌碑沖縄戦から19年経った1964年6月に「さとうきび畑」の作詞作曲者・寺島尚彦は34歳で初めて沖縄を訪れ、地元の人の案内で、激戦地であった南部・摩文仁のサトウキビ畑に立ちました。この時のことを寺島尚彦はこのように書き残しまし
こんにちは町田市のピアニスト大和田亜沙美です私にはずっとずっと子供たちに伝えたい音楽があるんですそれは、いわむらかずおさんの「14ひきのあさごはん」この絵本、連弾曲があるのご存じですか?寺島尚彦さんが作曲された全8曲からなるピアノ連弾のための組曲ですよくお子さんも弾かれる連弾曲ですが、お話と一緒に演奏されることは少ないと思います。おそらく子供の頃この本を読んだことがある方は沢山いらっしゃるのではないかな私がこの絵
神戸市灘区のろんどきっずピアノ教室ですギリギリおしらせ2月9日明日です(笑)女声コーラスの伴奏で新美徳英、小六禮次郎による美しい日本歌曲、寺島尚彦による懐かしい60年代フォーク(遠くへ行きたい等)を演奏します私たちの出番は一番で13時半〜14時前まで。須磨区民センター入場無料ですお時間ありましたら優しい響きの女声コーラス、聞きにいらしてくださいませ🌸♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪すみしゅうこお問い合わせはこちら:https://ssl.f
夜の子守唄結城滉二(ゆうきこうじ)野上彰:作詞寺島尚彦:作曲津軽方言集の野上彰と芸大名誉教授寺島尚彦の名曲。「夜はお母さんのように優しくなる」継母の近衛文麿や私には涙なしに唄えない曲です。池之端ライブスペースQUIにて収録P.F川口信子Bass店網邦雄野上彰(徳島県徳島市南内町出身)「王さまの耳はロバの耳」を著し、「アラビアン・ナイト」「あしながおじさん」などを翻訳。「五人の子供が出生した時、それぞれに「子守歌」を作って贈
「さとうきび畑」は一番から十一番まで。相当に長い曲です。色んなシンガーが歌っていますが、下に4人をあげます。まず、新垣勉。次いで、夏川リミ。三番目に、成底ゆう子。最後に、森山良子。●歌詞1番から11番まで歌詞は、相当に長いです。1番から11番まで。←こちらにリンクしています。歌の主人公はひとりの少女。それも、戦闘で死んでいったお父さんの顔を知らない。そして、大きくなると、ひとりで父親を探しにさとうきび畑に行き、風がサトウキビの
長野市ピアノ教室堤ピアノ音楽教室堤郷子です5月新緑の季節ですね!GW中のドライブでも本当に山々の新緑が目に眩しくて自然の恵みに感謝でした緑が眩しい写真は撮れなかったけれど↓ここ犀川のダムは水が緑で綺麗な景色なんです。本当は…このシーズンに毎年思い出す歌があります。ウロ覚えなのですが…♪森の緑が明るいから〜あんまりあんまり明るいから〜多分大昔小学生の頃みんなのうたで聴いていたのかも。。。とにかくメロディも歌詞も
夜の子守唄結城滉二(ゆうきこうじ)作詞:野上彰作曲:寺島尚彦津軽方言集の野上彰と芸大名誉教授寺島尚彦の名曲。「夜はお母さんのように優しくなる」継母の近衛文麿や私には涙なしに唄えない曲です。池之端ライブスペースQUIにて収録P.F川口信子Bass店網邦雄野上彰(徳島県徳島市南内町出身)「王さまの耳はロバの耳」を著し、「アラビアン・ナイト」「あしながおじさん」などを翻訳。「五人の子供が出生した時、それぞれに「子守歌」を作
この『さとうきび畑』は、作曲家の寺島尚彦が自ら作詞も手がけた曲です。1964年、寺島尚彦が、歌手・石井好子の伴奏者として本土復帰前の沖縄を訪問した際、摩文仁の丘を観光して着想した作品だそうです。第二次世界大戦末期の沖縄戦で戦死した人々が眠る、夏のさとうきび畑に流れる風の音が繰り返される全部で11連からなり、通して歌うと11分近くを要するため、大抵は要所要所カットして歌われるのですが、私は大胆にもフルバージョンをカバーしてみました。2001年に森山良子が『特別完全盤』として11連全ての詞を歌
長野市善光寺西側堤ピアノ音楽教室堤郷子です今日は十五夜ですね。お月さま見えましたか?外に出て空を見上げると雲が広がっていました。虫の声を聞きながら雲の隙間を見てジッと待ちました。出た!雲の中から十五夜さんが顔を出してくれましたこの季節にピッタリな14ひきのおつきみいわむらかずお作の絵本に寺島尚彦さんが曲をつけた連弾組曲です。とっても素敵な曲集は1989年出版とありました。既に廃番となっていますが、受注注文ができるそうで
昭和57年度中学校の部課題曲景色がわたしを見た作詞:関根栄一、作曲:寺島尚彦関根さんの初演時のコメント私も何度も取り上げている大好きな課題曲「景色がわたしを見た」について、初演番組での作詞の関根栄一さんのコメントがありましたのでご紹介します。普通は景色の方から人を見ることはありません。でも、人の気持ちは景色の中に映って、そこから話しかけてくるような気分はあり、それを詩にしてみました。人と人との間で暮らしていますが、地球の上には生き物がたくさんいるし、自
シャープさん・フラットさん寺島尚彦さとうきび畑3月23日は、作詞・作曲家寺島尚彦の命日です。栃木県出身で東京藝術大学音楽学部卒、2004年に73歳で亡くなっています。合唱曲などを多く残している人ですが、有名なのは「さとうきび畑」ですね。♪ざわわざわわざわわ~が、印象的です。「さとうきび畑」は、寺島尚彦が1967年(昭和42年)に沖縄を訪れ、心を動かされ作った曲だそうです。「さとうきび畑」は「みんなのうた」で、ちあきなおみが歌い、森山良子で広く知れられるようになりましたが、僕