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(2024年2月のお話です)いよいよ審査腹腔鏡とポート留置手術の日。予定では9時開始で2時間はかからないでしょうとのことだったので、父は福島から始発で、私は10時30頃前には着くように、次男を幼稚園に預けて、病院へ向かいました。父も私も予定通に病院へ着いたのですが、私が着いた時にはまさかのもう手術は終わっており、父が医師から手術の説明を聞いたあとでした・・・・てっきり11時頃までかかるのかと思っていたのですが、私の勘違いだったようで、10時少しすぎ
(2024年2月のお話です)前回の話『入院3日目』(2024年2月のお話です)前回のお話『検査入院初日と翌日の話』(2024年2月のお話です)前回のお話『治療前の検査入院』(2024年2月のお…ameblo.jp大腸カメラ実施後から2日後、審査腹腔鏡とポート留置手術の術前説明のため、病院に呼ばれたので向かうことになりました。入院中の面会は禁止でこういう説明や手術のときは面会許可が下りていたので、数日ぶりに母に会える
大病院での初診から2週間後、11月の頭頃。審査腹腔鏡のための入院は3泊4日で、入院の次の日に手術となる。入院のため病院に到着し、手続きなどを済ませ、妻には頑張って、絶対大丈夫、などといろんな言葉をかけて、私は自宅へ戻った。次の日の手術には、私は仕事・家事・育児で付き添わなかった。手術前に妻から電話がかかってきた。今から腹腔鏡だからね、祈っててね、終わったら電話するね、などといつも通りの雰囲気で会話をした。腹腔鏡の手術自体は時間にして1時間程
9/29相変わらず何もやる事も無く朝からひたすら手術の開始を待っていましたそして14:00いよいよ手術着に着替え弾圧の白いソックスを履いて看護師さんと共に歩いて手術室に向かいました。何だか物々しい雰囲気の手術室ベッドに寝てマスクを鼻に当てて点滴用の針を左腕に刺して、、「これから段々、ぼーっとしていきますよ」などと声をかけられて、、、。次に目覚めた時にはもう手術は終わっていました医師と看護師さん達の会話から病室に戻っていて今は15:30。2時間後に起きて歩かせ
9/28審査腹腔鏡という検査を受けるため入院しましたこの検査は、お臍と下腹部3ヶ所を少し切開した所から腹腔鏡を挿入して腹膜播種の状態などを調べるのが目的です。全身麻酔で行われるので前日からの入院が必要でした。とはいえ、手術前日の今日は夜21時以降の食事が出来ないだけで他には何の制約も無し17:00シャワー18:00夕食22:00消灯夕食、とても美味しかったです今、食べる時の状態はすんなりゴックンと飲み込んでも胃の入り口辺りで、ゴボゴボと膨れる感じが
2020年6月23日入院する入院の説明は2人で受けられたが、コロナ禍で面会は必要最低限後ろ髪を引かれる思いで夫を残して帰宅した。ここから私は、図書館で本を借り、ネットで検索しまくり。。私の料理のせいだったのかとかあるいは効く食べ物はないか?などなど精製された調味料はダメだとか〇〇油はダメ〇〇粉もダメそして誰もが目にしたと思いますが〇〇ジュースとか免疫を高めるためには・・・・家にある調味料全て捨ててジューサーも買おうか?って(気を悪くされた方いましたらごめんなさい)あ
26日の審査腹腔鏡手術無事終わりました。結果転移無しでした!3ヶ所開けたお腹が痛くて寝返りできずなんとかちょっと寝返りしたら肩から首がむち打ち状態😱尿の管は初めての体験で、ずっと膀胱押されてるような感じでした。半日くらいしたら違和感なくなりました💦やっと昨日の昼からご飯が出ました!が、食べるとお腹痛くなる、ひき肉以外食べられない私なのにメニューは毎回鶏肉😭嫌がらせか〜😫夕方はこちらで抗がん剤してもらいました。そして今日昼に退院します!小4娘から昨日明日楽しみ!ママ帰ってくるから!家事よ
2022年11月24日2度目の審査腹腔鏡手術を受けました前回の審査腹腔鏡手術後はそこまで痛みは強くなかったのですが、2度目は前回よりもかなり傷が痛いようで、術後は痛み止めを使いながらリハビリしていましたそして結果は…肉眼的な腹膜播種はありませんでした何個か結節はあったようですが、病理結果は癌ではなく抗がん剤治療の影響による変化であろうということでした久しぶりに聞く嬉しい報告母と共に、結果を聞いて安堵しましたそして一週間後、無事に退院外来受診で、今後の方針を話し合う
2022年11月に腹膜偽粘液腫と診断されたもこといいます。闘病のこと、病気になって思ったこと、日々の出来事などの記録です。昨日の入院の荷物のブログを、アメトピに掲載して頂きました。多くのアクセスといいねに驚いています。皆様、有難うございました今日は、地元病院に通院ですK病院を退院するとき、地元の病院へ渡すようにと封筒を預かりました。診療情報提供書ってやつですね地元病院の外科のドクターはとっても優しい先生です今までの経過も伝えたかったし、オペのキズが少し気になるので受診することに
2022年11月に腹膜偽粘液腫と診断されたもこといいます。闘病のこと、病気になって思ったこと、日々の出来事などの記録です。本日、退院5日目。記憶が新しいうちに、入院に持って行って良かったものと、要らなかったものを書いておきます今回は、4泊5日の予定入院でした。自宅から車で2時間位はかかるので、基本的に追加の荷物や洗濯物を頼めるような環境ではありません。みんな、お仕事してるしね不足がないように、困らないようにと、大きな荷物を持って行きました。病棟の看護師さんは苦笑い…「後からいら
2022年11月に腹膜偽粘液腫と診断されたもこといいます。闘病のこと、病気になって思ったこと、日々の出来事などの記録です。退院して、お家で穏やかに過ごしています昨日は…夜はタコ焼きタコパですデザートも準備してくれていました感謝の気持ちでいっばいです本当に、本当に、ありがとう夜もぐっすり眠れましたよ入院中は痛みで唸っている声これは仕方ないんですけど、眠れませんイビキこれも仕方ない…かなカーテンをすごい勢いで開け閉めするどこからそんな力が湧いてくるの?ってくらい「シ
2022年11月に腹膜偽粘液腫と診断されたもこといいます。闘病のこと、病気になって思ったこと、日々の出来事などの記録です。昨日はひな祭りでした入院中も季節を感じられる食事いいですねこんな、かわいいデザートつき本日、いよいよ退院です朝起きてすぐ、退院前の採血がありました10時に、息子が迎えに来てくれました看護師さんからおなかのキズが膿んでたり、熱が出た時は、近くの病院かここまで来て受診して下さいね。お風呂はシャワーで。湯船に浸かるのはしばらくやめといて下さい。と言われました
2022年11月に腹膜偽粘液腫と診断されたもこといいます。闘病のこと、病気になって思ったこと、日々の出来事などの記録です。審査腹腔鏡から3日目になりました。痛みはまだ少しありますが、身体がすごく楽になってきました昨日、午後から理学療法の先生のリハビリがありました。手術後にリハビリがあるんですね先生と一緒に並んで廊下を歩きます。おなかの痛みは、ロキソニンでコントロールできています。ADLの低下も無いし、大丈夫。来月から仕事復帰もいけそうですねって言ってもらえました審査腹腔鏡
シングルマザー歴8年。その間に父を見送り。やっと落ち着いて過ごせていたのに…2/20腫瘍マーカーと造影MRIの結果診母が一緒に行くか、行かないかで数日前に揉めました。結局1人で行きました。ただ、自分での運転はメンタル的に自信がなかったので友人に送ってもらいました。診察待ちは恐怖すぎて吐き気がしたけど、逃げてばかりもいられない!と奮い立たせて1時間くらい待ったかな…やっぱり私は話が長くなるから後回しなんだ…とか無駄に考えて開口一番、、部長先生「婦人科ではなさそうなんです。
2022年11月に腹膜偽粘液腫と診断されたもこといいます。闘病のこと、病気になって思ったこと、日々の出来事などの記録です。審査腹腔鏡、当日の朝です緊張しています昨日の夜、手術担当のドクターからお話がありました。全身麻酔で手術をする。・おへそのところから腹腔内に入れたカメラで、おなかの中を診る。・おへそから全体が見えたらいいけど、見えにくいとこがあれば他からもカメラを入れるのでキズが増えるかも。と、言われました。隅々までしっかり見て下さるそうです。入院後に撮ったMRIの画像では
2022年11月に腹膜偽粘液腫と診断されたもこといいます。闘病のこと、病気になって思ったこと、日々の出来事などの記録です。今日は来週受ける審査腹腔鏡について、調べたことを書き留めておこうと思います審査腹腔鏡の「審査」とは?手術室でおこなう、全身麻酔で腹腔鏡を使った検査です。治療じゃなくて、検査なんです。Y先生は「おなかの中は実際に見てみな分からん」と仰います画像検査では、判断が難しいようです。腹膜偽粘液腫や腹膜播種は、腹腔内に癌や悪性腫瘍が増えてしまう疾患です。私が受診している大
話はもどりまして、R3.11.25目が覚めたらHCUのお部屋でした。カーテンで仕切られた横にもなんやら向かいにも患者さんがいる様子。ボーッとした頭で、ハッと思った。そういや、治験に参加した腹腔内ポートはどうなったのか二分の一の確率っておっしゃってたから、目が醒めたら左下腹部にあれば参加出来、なければ当たらなかったというやつ。おそるおそる、下腹部に手を当ててみる。けっこうドキドキしながら、、、ソワソワとさわってみる。。。無い。うん?無い。無いわ。ありませんでしたなんかがっ
今日は外科受診でこないだの審査腹腔鏡の結果説明と、次の手術の説明でした。まずお腹の傷をチェックしてもらい、ちょっとおへそからツユがでるのが気になって見てもらいました。問題はないけど、あー!治りづらいんだねぇ。と先生あとステリーテープ貼ってた2箇所が真っ赤にかぶれてて、えー!皮膚弱いんだね、今後ステリーテープ使えないかもねー!と先生で、本題へ審査腹腔鏡でお腹の中を見て、何枚か写真見せてくれて、肝臓の外側に出てきてる腫瘍と、小腸の外側にある1個と、膵臓の外側にある2個。憎っくき肉腫
無事に今日退院してます昨日朝から審査腹腔鏡術をやりました。朝6時に座薬でお便を出します。弾性ストッキング履きますルートキープの場所を念の為2箇所麻酔のテープを貼っておきます右手左手利き手じゃなく、カサブタの少ない左手で結局とれました。麻酔科医の研修医がやってくれたんだと思うけど、痛かったなぁ!手術台に寝て色々器具をつけられ、いよいよ麻酔点滴から少ししみる感じの痛みがあると思いますー、そのあとすぐ眠くなりますよーあ、ほんとだ左手いたーい。。ボンヤリ。。。(-_-)zz
さて、明日の朝9時から全身麻酔で審査腹腔鏡&腹腔ポート造設術です。なので麻酔科医と面談してきました。前回子宮全摘手術のとき、テープでかぶれたり、術後血圧計ずっと巻いてるんですが、それでかぶれて腕真っ赤になったことや。色々伝えてきました。明日は腕から点滴するんですが虫刺されが、ひどく悪化していつもトビヒみたいになって悪化しちゃうんだけど。抗がん剤の影響かなここはひどいから、手の甲にしようかな?と。うーん。手の甲もぶっつぶつ右手は右手は手首以外大丈夫そうだから、多分そこかなー!
昨日受けた審査腹腔鏡検査ですが播種が広範囲にわたるため私の望んでいたこの病院での手術はできないという結果でした厳しい現実でも今の私にはまだ自由に動ける体力がある何か打開策はないのかと考えてしまう私に残された時間はどれくらいなのだろうか遠くの病院で改善するかどうか見通せない治療を受けるのならその時間を子どもたちと過ごす時間に充てたいと思うとにかく早くおうちへ帰ろう旦那さんと子どもたちの待つ我が家へ
2022年5月16日手術を終えた父の部屋に患者の家族として受け持ちの看護師として入った全身麻酔から覚め、まだボーッとしていたが会話は出来た。私【お疲れ様。痛みある?】父【終わったんか。今は痛くない。】右鎖骨下には、CVポートが埋め込まれていた。それが、手術できないと言うことを物語っていて創部を見るのが辛かった。それからも傷の痛みはそこまで強くなく、もともと胃痛で飲んでいたトラマールという鎮痛剤を定期で飲んで、リハビリも頑張っていた。でも、やはり胃がんの手術をしたわけで
2022年5月16日9時〜手術。母が付き添い、私は日勤で父の受け持ちとして無事手術が終わるのを待った。手術は約2時間で終わり、11時過ぎに先生からの説明を受けるために手術待合室へ行った。先生はうつむきながら部屋に入ってきた。先生の表情から、察した。先生【残念ながら…腹膜播種がありました。すごくひどいわけではなかったけど、何ヶ所もある状態でした。播種の部分を取って病理に回しています。腹膜播種があったので、今後は抗がん剤メインの治療になるので、CVポートを作っています。今後はがん
昨日無事に退院しました次男がママのお迎えに行きたいって言って、幼稚園休んでお迎えに来てくれましたもちろん病院の中には入れないので駐車場で待っていてくれました。この日は朝の血圧以降、看護師さんが誰も来てくれず退院予定の10時前になっても来なく。。自分から確認しに行きました。薬待ちとのこと。次男が朝からパパをせかして早く迎えに行きたいって出発したみたいで10時前にはすでに駐車場にいました。早く会いたいのに結局10時40分まで待たされ、なんだか感動の再会というか、イライラを抱えたままの再会に
審査腹腔鏡手術、無事に終わりました今日の段階では目に見える腹膜播種はありませんでした麻酔から目覚めたら先生が大きな声で「目に見えるものはありませんでしたよ!」と、言っていただけました。昨日はたくさんのメッセージありがとうございますとても勇気をもらい頑張る事が出来ましたまたゆっくりお返事させていただきますがとりあえず無事に終わった事を報告したく先にこちらを更新させていただきました。また当日の事も詳しく更新しますね。今回、硬膜外麻酔はしなかったですが、傷口も痛くなく元気に過ごせて
外は青空が広がっています今日は朝キンモクセイの香りの中、自転車を走らせ次男を幼稚園に送り、今は病院の中です。。なんてギャップ。。午前中に入院しました。今回は気軽な気持ちで来ましたが出産以外での入院ははじめて。ましてや、こんな大きな病院、入院患者さんもたーくさんいる。高齢な方が多く、私何回もご本人様ですか?って聞かれた(笑)病室に案内されると2人部屋の廊下側。窓側なら綺麗な青空と富士山が見れたのにー3泊だから個室はやめとこーって思った自分に後悔の嵐。。廊下側だから閉鎖的だし嫌で
今日も青空が広がり秋晴れです秋って本当に気持ち〜昨日、主治医から電話があり審査腹腔鏡の日程が決まりました。10月4日入院10月5日審査腹腔鏡10月7日退院予定という流れになりました。本来ならコロナ検査で2日前入院ですが、子供がまだ小さい事を考慮していただいて前日入院にしていただきました。その代わり、コロナ検査のために事前に唾液を持ってきてもらいたいとのこと。そして、今日行ってきました。唾液を提出して、主治医から審査腹腔鏡について最終的な説明がありました。事前に先生が手書
今日はがんセンターでのバリウム、超音波検査、そして先生の診察がありました。朝一で超音波検査。こちらは丁寧に見ていただき、2重チェックみたいな感じで2人の先生が見てくれました。そして、恐れていたバリウム検査呼びに来てくれた看護師さん、中に入って技師の先生にとにかく初めてでビビりまくっている事を伝えてみた技師の先生は見るからに私より若い先生、イケメン、そして優しい!これ1番の安心感でした(笑)はじめに筋肉注射をして、次に台に乗り、発泡剤を飲みました。この時に水とバリウムを混ぜたものを飲み
別の日に大腸内視鏡を実施2リットルの下剤を飲んで挑んだ結果、ポリープ様腫瘤を生検したと。結局この結果についてはこの先一切触れずじまいだったので、本当にポリープだったみたいだけど当時はまさか大腸転移してたら、、という思いもゼロではなかった。そして審査腹腔鏡手術のために前日に入院。コロナ禍だったので、面会や付添はオペの当日と病棟に戻った日に1人のみ、というルールだった。夫は前日から入院してるので、HER2の結果が出てないかK先生が来たら聞いてみて、と伝えており、聞いてもらったところ、結果
新聞を何千何万回もポストに配達した腕も走り込んだ脚も筋トレして多少あった大胸筋も介護職で付いた体力も歳とともに付いてたお腹周りの脂肪も皆、みんな細くなっちゃったたった4センチの悪性腫瘍によってね…身体全体が食い尽くされちゃうんだからねぇ。参っちゃいますわ、そりゃ。しかし、楽観的と言うか、頭が悪いと言うか…全く死ぬ気がしないんですよね!我ながら良い性分してると思います昨日から今年、三度目の病院(入院)生活を送っています。部屋の便利さは、今の病院が一番良いです。収納棚も多く