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寧波港に停泊中の外国船舶甲板で違法アンテナを捕捉、スペースX低軌道衛星通信、中国内の許可なしに使用当局「電波妨害·データ安保憂慮」···取り締まり強化、国内ゲートウェイを通さない「無制限インターネット」遮断の意志イーロン·マスクが打ち上げた宇宙インターネット「スターリンク」が中国の監視網に捕まった。中国沖で密かにスターリンクを使っていた外国船舶が摘発されたのだ。中国当局が低軌道衛星通信装備の不法使用を公式に取り締まり処罰した初めての事例だ。香港のサウスチャイナ·モーニング·ポスト(
近日、生後5か月の乳児が手術後に突然死亡し、家族は訴える場がないため、ネット上で不当性を訴えており、大きな注目を集めている。関係する寧波大学附属婦女児童医院は検索ランキングの上位に入り、担当医師が以前にも同様の手術で乳児を死亡させたとの情報も出ている。ネット上で拡散された告発動画では、女性が自分は鄧蓉蓉と名乗り、生後5か月の赤ちゃんが同病院で心臓手術を受けた際に亡くなったと述べている。鄧さんによると、赤ちゃんは早産で1か月早く生まれ、退院後は寧波で最も権威があるとされる同院で月1回の定期
○前回のブログ『陳寿の倭国観』で案内したように陳寿の倭国観は、倭国は百越の一つである。と言うことである。今回は、それがどういうことを意味するかを考えてみたい。○「魏志倭人伝」を読むと、倭国の生活環境、及び習俗について、次のような表現が目に付く。・倭人在帶方東南大海之中、依山島為國邑。・(対馬国)土地山險、多深林、道路如禽鹿徑。・(対馬国)無良田、食海物自活、乖船南北市糴。・(壱岐国)差有田地、耕田猶不足食。亦南北市糴。・(末盧國)草木茂盛、行不見前人。好捕
🚢寧波(ねいは)の乱(1523年)とは?〜海を越えた“下剋上”と東アジアの大転換〜🌏事件の舞台:日明貿易と朝貢システム室町時代、日本と中国(明)のあいだでは「勘合貿易(かんごうぼうえき)」という仕組みがありました。これは明が発行する「勘合符(かんごうふ)」というパスポートのような札を持った船だけが、公式に貿易できる制度です。明にとってこれは「朝貢(ちょうこう)外交」でした。👉日本は“明に従う”立場であり、明の皇帝から「日本国王」として承認された者だけが、貿易の窓口になれる、とい
今回の訪中は「盗墓笔记」イベントを見に行く。が、目的だったので、食事はそれほど考えていなかった。食べたいものは?と、聞かれても「豆腐脳」と「凉皮」くらいしか思い出せず、暑いこともあって、食べ物に思いつかなかった。帰ってくる途中、山东卷饼も食べたかったなぁ~と思い出しましたが、また次回です。が、寧波の訪問先で、セシリアが出前を取るから、何がいい?と聞いてくれて「凉皮」を食べることができたことと、同じく、セシリアが朝、銀行に向かう時に、銀行横のお店で「豆腐脳」を買ってくれた。パックさ
2025.8.15から19日中国浙江省杭州と寧波に行ってきた。で、忘れないうちのメモ書きです。ネット環境日本での準備日本で買った小米の機種にいれた楽天モバイルで国際ローミング中国で買った小米の機種に元あった中国の移動SIM(契約が切れて使えない)をのぞいて、Amazonで買った香港大陸版中国联通SIMを入れた使えたのは楽天モバイル国際ローミングウィチャット、LINE、他アプリの文字入力、受診の動きは悪くない。画像は大きなものは時間がかかり、送信できないと表示されることもあった
AIによる概要「男はつらいよの日」は、1969年8月27日に映画『男はつらいよ』の第1作が公開されたことを記念して制定されました。この日を「寅さんファンなら知っておきたい!8月27日は「男は...」が報じたように、渥美清さん演じるフーテンの寅による人情喜劇シリーズの始まりを祝う記念日です。そんな記念日があるんですね。昨年あったかな?あったのを忘れてる感じですが。寅さんシリーズ嫌いなもので、つい。どうしても、このシリーズ好きなれなくてね。こんな兄ちゃんがいたら、嫌だ!!につき
中国で撮影した動画コロナ禍運航休止していた関空へのリムジンバスが復活していてよかった!!一昨年ベトナムに行く時は関空まで高速バスを乗り継いで関空まで行きました。出来れば、もう一便増やしてほしい。いやいや、贅沢は言うまい。関空久しぶり。厦門航空初めて、エクスペディア利用も初めて。ちゃんと搭乗できるか不安だったけど、無事乗れました。厦門航空機小さい!!おかげでチェックインはそれほど混み合いませんでした。小さくていいこともある。機内は狭かったけど。機内食も出ましたよ。
年甲斐もなく、中国までイベント活動を見に行ってしまったカンコロ。詳しい内容はその12025年8月16日のイベント参加ブログで『片道切符で行く中国の杭州・盗墓笔记话动之旅無駄に長い』中国の南派三叔作の冒険小説「盗墓笔记」中国版インディージョーンズのようなものです。小説、ドラマ、映画、ラジオドラマ、アニメ、コミック、最近では舞台もあるようで…ameblo.jp上記の長い一日を過ごして(ブログが長いだけ?)、旅行二日目にあたる翌日2025年8月17日のことをメモしておきます。ナナ
2025/08/15(金)徳島−関空線リムジンバス鳴門(12:10発車予定)ー関西国際空港16:30予定時間通り関空にて旅行保険加入対面のカウンターなので、ストレスなくちゃちゃっと申し込み。お土産購入は、今更ながら、お値段の高さに驚かされる。そういえば、レストランもうどん一杯、1000円を超えていて、驚く。Osaka(KIX)→Hangzhou(HGH)XiamenAirlines870819:20-Osaka,Japan(KIX-Ka
カンコロは中国ドラマ「盗墓笔记」が好き💛元々は中国の南派三叔作の冒険小説「盗墓笔记」中国版インディージョーンズのようなものです。小説、ドラマ、映画、ラジオドラマ、アニメ、コミック、最近では舞台もあるようです。いろんな媒体で上映され、幅広いファンがいます。特に主人公の一人100歳の少年张起灵が長白山の青銅門に10年間入って、10年間待っていた、後二人の主人公吴邪,王胖子と再び10年後に再会するのが2015年8月17日で、「盗墓笔记」ファンが2015年長白山に押し寄せて盛大なイベントがあったとか。
お仕事も夏休みになったのに、中国行きの準備ができていない。相棒から、準備はできたの?と、聞かれたのだけど。まだ。。。。3泊4日くらいなら何がなくてもパスポートだけで行けるでしょう。と思っているからか。体が動かない。行くと言ったら、飛行機はここの会社?と、聞かれてわからない。そもそも、エクスペディアで予約したけれど、パスポート情報を入れた覚えがなくて、それが怖い。それでも、空港までの高速バスを買ったし、向こうでのイベントの場所と友達との合うホテルは確認してある。锦(jǐn)江(
2025年のバレーボールネーションズリーグ男子決勝の地は中国寧波🇨🇳先月、西安で行われた予選を見に行ってみたけど、お目当ての石川祐希選手は不参加🥲そこで「決勝は参加するでしょう〜」と再び行ってみた。1時間前に会場に着いた時にはもう開場されていて、列は無くなっていたのですぐに入場出来た。おおおおおぉぉぉぉぉ〜っ!アップしてるっ!そして…いたあぁぁぁぁ〜っ!石川さんだあぁぁぁぁ〜っ‼︎ついに見れたっ!カッケ〜ッ💕きゃ〜っ‼︎スタメン選手も紹介された、さぁ、始まるで〜っ!相
中国は寧波にあるレストラン。お店の入り口を通ると、周りの雰囲気からはちょっと違う高級なイメージ。自動で回る円卓…おぉっ!食べたいものを食べるために回すのではなく、食べたいものが回って来たところで止めて取る感じ。どれも優しい味付けで、めっちゃ美味しかった!目の前で作ってくれたり…おっきな特産の黒胡麻の湯圓も最高!小籠包のようにまずは齧って穴を開け、そこから胡麻を吸う。外はもっちもち🎶現地出身の中国人の方が連れて行ってくれたお店。めちゃくちゃオススメですっ!
昨年11月に中国が日本パスポート保持者の中国入国を緩和して、現在はノービザで行くことが出来ます(滞在期間は30日まで)。もし仮に、これが延長されない場合は…タイムリミット5ヶ月‼︎中国のことは詳しくないから全然予想も出来ないけど、韓国みたいにナンダカンダ言って延長にならないかな?と思ってます。理由は簡単。行きたい場所があるから‼︎2020年、コロナ蔓延で海外旅行が絶望的になる直前、ある場所の航空券を購入しておりました。でも、場所が中国だっただけに早々とキャンセルせざるを得ない結果に
ハッシュタグランクイン?というものがあるらしく、表示されたので、自分が何を書いたのか見てみた。そうだよね。この季節、中国はザリガニ料理が出てくるんだよね。日本のビヤガーデン同じく、中国も屋外にイスとテーブルが置かれて、そこで、スパイシーなザリガニ料理を手で食べながらお酒を飲む。そんな風景が夜な夜なみられる季節だ。中国人っていつ寝てるんだろうと思うくらい、夜遅くでも外にいる。めったに夜は出歩かなかったけれど、たまに、外にいるとみられる。逆に早朝でも駅は人でいっぱいというくらいだ。昼寝
○前回、ブログ『五山』で、五山がどういうものであるかについて、考えた。今回は、『中国五山』と題して、中国に於ける五山の概念について、考えてみたい。まず、ウィキペディアフリー百科事典が案内する中国五山から、見てみたい。中国の五山南宋時代に、政府が特別の保護を与え管理するために設けられた、禅宗寺院で最高の寺格を示す5つの官寺。政府が住持を任命し、官寺の最上位として、十刹の上位に位置する。官僚社会と接近した禅林は、一般社会の官僚機構を禅林運営に導入して官寺制度を確立するため、大慧宗杲
今年3回目の寧波・寧海…初めての訪問先や初対面の人との交流。行きは初めての上海南駅から出発!充実した出張となりました
さて!いよいよ最終日の3日目です!!疲れも少し溜まってきた朝、友人のお母様が朝食を用意してくださいました。まさに、チャイニーズ家庭の朝ごはんです。中国には多種多様な饅頭があり、写真に写っている3つはそれぞれ、豚肉入り、あんこ入り、そして中身無しのタイプでした。流石に皮から手作りする家庭は少なくなっていますが、それでも蒸し器は、今でも多くの家庭にある定番のキッチン道具の一つです。また、トウモロコシも日本の品種と違って、ねっとりとした甘さが特徴で、コンビ
はい!早速2日目編です!!計画性が皆無のため、「書けるときに書く!書けないときに書かない!」という考え方でブログを書いています。2日目の朝は、友人のご両親が露店で売っている風船づくりのお手伝いから始まります。前回紹介した慈城古鎮は、沢山の露店で賑わっていましたが、実はメーデー連休限定だそうです。本エリア一遍を取り仕切る旅行会社が、集客目的で街の商店に露店セットを貸し出し、売り物の提案や支給等も担ってくれるらしいです。その風船を膨らます作業をやらせてもらえ
こんにちは!皆さまはゴールデンウィークいかがお過ごしになられましたか?私は表題の通り、寧波に行ってまいりましたーー!!中国も日本のゴールデンウィークと同じ時期に国民の祝日があり、「労働節(メーデー)」といいます。アメリカ発祥のメーデーですが、日本では別の祝日と日時が近接していることから祝日として制定されていません。しかし世界に目を向けると、80以上もの国で祝日であり、中国もその一つとなっています。どうでもいいですが、19世紀後半に始まったメーデーで1日8時
東京港に入港中のコンテナ船「NEWMINGZHOU68」1100TEU中々の積載量での登場船名のMINGZHOUは、中国の都市明州ですね。本船は68号ですが、他に16、28、60、66号なんかもいらっしゃいまして、みんな同じ様な船型で初見なのか否か分からんです。ファンネルマークはNBOS(NingboOceanSipping)中国船社寧波遠洋運輸ですが、最近日本の日東物流と日本法人を設立したそうです。東京で荷役後は、一路中国のZHOUSHAN(舟山)へ向かいました。
3月28、29日Enginesroaring,fullygearedupandreadytogo.●OnMarch28-29,NingboInternaionalCircuitawaits#WangYiboasheembarksonanewracingjourney.RevisitYibo’sfirstraceinZhuhaiandhearhimsharehisthoughtsonthetrack#Evisu
令和6年12月18日から20日にかけて益田市第17次代表団による寧波市訪問を行いました。前回の第16次代表団による訪問は平成20年だったので、実に16年ぶり、また私にとっては公私ともに初めての寧波市訪問でした。代表団の構成は、福原宗男益田市議会議長、松永和平益田商工会議所会頭、島田憲郷益田市雪舟顕彰会会長、益田市出身の日本画家である川崎麻央さん、そして市観光交流課の職員2名と団長たる私の計7名でした。川崎さんは、昨年8月の院展で2度目となる最高賞の「大観賞」を受賞され、今年1月に日本
久しぶりの寧波・寧海…春節明けの仕入先の状況確認と昨年の振り返り、今年の計画、方針共有ということで!
○2024年8月21日から27日に掛けて、「西安漫歩」旅へ出掛けて来た。中国トランジットビザ免除制度を利用しての三回目の旅行だった。それで、福岡から釜山へ飛び、釜山から西安へ入った。帰りは、そのまま、西安から関空へ飛んだ。○2020年からコロナ禍で、中国へのビザ無し渡航が出来なくなった。その後、中国トランジットビザ免除制度が出来て、それを利用して中国へ出掛けるしか無かった。2023年9月と2024年2月に、中国トランジットビザ免除制度を利用して中国へ出掛け、今回が三度目だった。○ただ、中国ト
数十年ぶりに、家族総出で寧波に行きました。祖父母が寧波出身なので、幼少期は、寧波への曾祖父母のお墓参りが毎年の恒例行事でした。当時は、高速道路どころか自動車専用道路すらなく、ガタガタ道を数時間も車で走る、とてつもなく過酷な旅。祖父母が建てた家は、空き家だったので、便器・蛇口・ドアなど全てが盗まれ、すっからかん。墓地に着き、車から降りた瞬間、何十人もの物乞いに囲まれたのは、今でも鮮明に覚えています。今回、お世辞でも良いとは言えなかった寧波に対する印象がガ
寧波は、私の祖父母の故郷。思い出の寧波料理を素敵な空間で頂けるレストランにお伺いしましたお部屋に入って、思わず「キャー」と叫んだ景色伝統的な寧波料理の他にも、お洒落にアレンジされたお料理が沢山。来週、数十年ぶりに寧波に行く予定があるので、とっても楽しみです
2021年11月8日の動画に中国浙江省寧波市北仑区兰州拉面店があったので実はカンコロ蘭州ラーメンがお気に入り。たいていどこにもあって、外れがない気がする。兰州牛肉面特にお世話になったのは仕事場の近くにあったこの兰州拉面店さん、美味しくて量が多いので、学院の学生さんたちにも人気だし、春節の数日以外はたいてい開いている。夏休みなど学生のいない時でも、営業していて、助かった。学生以外にも通う人がいるからだろう。何を食べても美味しいし、へたくそな中国語でも聞いてくれる。そ
◯前回、ブログ『補陀落渡海』を書いて、もともとの補陀落渡海がどういうものであったかを案内した。しかし、実際、それがどういうものであるかは、出掛けてみないと判らない。それで、今回は『中国の補陀落渡海』と題して、現在の普陀山に於ける洛迦山航行をみてみたい。◯当古代文化研究所が、初めて洛迦山へ渡ったのは、2012年7月19日のことである。そのことについては、次のブログに書いている。・テーマ「普陀山・洛迦山」:ブログ『洛迦山へ行く』◯当時、すでに、普陀山から洛迦山へ行くことが補陀落渡海であ