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御当地ちいかわが増えました。広島に行ってきました。15年ぶりの厳島神社。寝殿造りが壮麗です。広島城はけっこう意外(´・ω・`)華美ではなく、立派なお城でした。縮景園。お庭をメインとした観光地に行くのは初めてで、とてもよかったです。広島焼。連休の中日だったからかもしれませんが、人、人、人。もしこれがオーバーツーリズムの現状であるなら、現地の方が怒るのは当然。時節柄か
宮島についてつれづれつづっています。(とくに建造物)最後におみやげ紹介していますご参考ください書籍にこんな記載がありました。。本社本殿は切妻両流造で、…この桧皮葺の棟瓦は、住宅風の構えで、寝殿造の本領である。丹塗は本来は仏教建築の化粧であり、それが後に神殿にもおよんだものである。宮島町史特論編建築1997.6宮島町出版p89より棟瓦をみてみよう。。他の桧皮葺とどう違うんだろう。。
紫式部を偲んで造られた、平安時代の寝殿造りがとても美しい庭園です2025年09月16日2019年09月21日
ご訪問くださりありがとうございます。京都の風俗博物館移転するそうで3年間ほど休業なさるそうです。大好きで展示が変わるたびに見に行っていたので寂しいです。最後は1月に行きました。風俗博物館は西本願寺むかいのビルの5階にありました。時々展示内容を入れ替えています。今回は六條院移徒新しく完成した六條院への引っ越しです。8月紫の上光る君明石の姫君は二條院から花散里の君は夕霧に付き添われて二條東院からの引っ越しです。みな同時に華々しく引っ越しさせ
5月5日西山公園から車で15分ほどの越前市にある紫式部公園へ🚙昨年の大河ドラマ「光る君へ」の主人公十二単をまとった金色の紫式部像紫式部は越前に1年ぐらいしかいなかったのに凄い待遇ですね池をめぐらした寝殿造の釣殿をしつらえた寝殿造庭園(全国で唯一)藤の花回廊200M続く藤のトンネル藤棚は高さ2.5mと低めなので藤の花を間近で見れました隣接する「紫ゆかりの館」では紫式部に関する資料を見ることが出来ます。
こんにちはこはるです京都南禅寺を散策中のこはる家次は方丈庭園へ大人600円、小学生未満は無料名勝指定庭園でもある方丈庭園座ってゆっくり眺めると、心が落ち着きます石組みの姿から「虎の児渡し」言われているそうずっと眺めていられます寝殿造の大方丈は、豊臣秀吉が寄進した御所の殿舎を後陽成天皇から拝領し移築したものと言われていて、襖絵は狩野永徳らの作だそう廊下を歩いていると平安貴族になった気分向こうに庵も見えます山に抱かれた庭園で癒されるひとときでした木漏れ日がさす、雰
*庶民住宅史1~5*特権階級住宅史1~4*古民家の類型化1~3*古民家の多様化1~8*日本住宅集合論1~12*居場所の最小限は4畳半~6畳~・~・~■前提建築は、環境に影響され、環境は、自然環境と、社会環境に、大別できます。日本は、自然環境では、四季の変化がある、比較的温和な気候と自然で、モンスーン(季節風)の影響により、夏には、熱い南東風が吹き、高温湿潤、冬には、冷たい北西が吹き、低温乾燥です。そのため、日本建築は、夏の湿気対策で、通風よくし、南側を開放的
下記記事引用元「現代に匹敵する暑さ?!平安時代の気温について」現代に引けを取らない気温だった平安時代。貴族たちは、どうやって暑さに耐えていたのでしょうか。このヒントは平安時代の家屋の構造に隠されています。平安時代、貴族たちが住む家屋は寝殿造りが一般的でした。この寝殿造りの特徴といえるのが、壁がなく吹き抜けになっているところ。室外と室内を遮るものは廂(ひさし)や屏風(びょうぶ)ぐらい。今の家のように壁がないため、とても風通しがよいなかで生活を送っていました。平安時代の貴族たちは
2024年11月22日(金)いつもと違う旅にするため、写真を撮らず、まったり、夫婦の絆を深め、感謝の気持ちで奥様ファースト!な旅行がテーマだ。やってきたのは、ダンさんリクエストの「毛越寺」またまた、ダンさんファーストやん天台宗別格本山毛越寺岩手県平泉、天台宗別格本山毛越寺は、国の特別史跡、特別名勝に二重指定された、平安時代の優美な浄土庭園に境内の四季折々の花が彩る観光地です。www.motsuji.or.jpかなり昔に、ひとり旅で来たことがあるが、ダンさんは
以前、NHKの番組、歴史探偵で、平家や厳島神社のことをやっていた時の内容です。平安時代の寝殿造りと比較して、解説していました。建物の前に海がある厳島神社。貴族の寝殿造りも屋敷の中に水を引きこんだ。寝殿造りの池に海を見立てたんですね!代表的な寝殿造り、東三条殿。(東三条殿は藤原兼家の邸宅でしたね。大河ドラマでも、よく出てきました。道長も土御門殿に婿入りする前はこの東三条殿に住んでいましたね。)厳島神社と寝殿造り。色
紫式部公園@福井県越前市紫式部が生涯でただ一度、都を離れて暮らした越前市越前国司となった父・藤原為時とともに一年余りを過ごした全国でも珍しい寝殿造の庭園精密な時代考証のもとで作庭平安絵巻に描かれた雅な世界を体感景色に溶け込む「メイともな」かわいい
俱利伽羅不動尊は寝殿造りを模しています宇治の平等院を彷彿とさせます参拝者を異郷の地に誘います天竺のイメージなのかもしれません曼荼羅の世界です回遊式庭園や枯山水の石庭もあります裏山は紫陽花が有名です
今年の大河ドラマの「光る君へ」子どものころから紫式部が好きだったのでこれは見るぞ、と第一回から見てるのだが、とにかく着物がきれい美しすぎて、毎回惚れ惚れ。着てみたいとっても日本文化豊かな時代寝殿つくりって、基本はフローリングっちゅう板の間なのね。そのうえに畳をのせてそこに座るっていうスタイルなのねえ。知らなかった。てわけで、やってみたい正座で過ごするのよ着物も着て過ごしたいわね。勝手に平安時代の暮らしをマネする妄想をしているところ。
石川と富山の県境に倶利伽羅峠があります源義仲が平家を破った戦いで有名なところです山頂に本堂があり山腹に鳳凰殿が建立されています宗派は高野山真言宗です鳳凰殿はかってあった伽藍の復興事業として建立寝殿造りの荘厳優雅な建物で庭園が見事ですここで多くの明かりがともる万灯会が行われます牛に松明を付けて戦った源義仲も顔負けです
6月23日(日)昨年から第4日曜は休みなのに雨しゃー無い気持ちを切り替えて・・、大雨を覚悟で宇治市に各地で「大雨による災害」心配されましたが、宇治市は小雨目的のお店に行く前に神社に参拝です。世界文化遺産【宇治上神社】宇治平等院の鎮守社として崇敬されていた神社。社号標石新緑に埋もれる鳥居もイイ感じです石畳の参道を過ぎると石橋を渡り境内にすぐ正面に■拝殿拝殿左右には「清めの砂」と、呼ば
『光る君へ26話』『光る君へ25話』『光る君へ24話』『光る君へ23話』『光る君へ22話(ネタバレなしよ)』『光る君へ21話』『光る君へ20話』『光る君…ameblo.jp道長「偉くなったからではない」ラブ!ラブの力よね〜!まひろ「あの時の言葉、覚えていてくれたの・・・?」への伏線でしょ、これ。笑無音→良い感じで切なげなBGM開始10分でベッドイン。供の者達はどうした!と言うか境内ですよ!道長、自分の御子の心配しなさいよ〜。出来てるよ〜。倫子「閨
つづきです。『奈良へ①〜奈良国立博物館『空海』』2024年6月7日㈮☀高速バスに乗って奈良へ🚌目的は奈良国立博物館特別展示『空海』周りの友達が、何気ない会話で伝えてくれるし、情報が色々入ってくるこれは呼ばれ…ameblo.jp前回の記事はこちら☝奈良国立博物館を後にして、唐招提寺に向かいます。(奈良バスで🚌)たくさんの参拝の方がみえました。それもそのはず、鑑真さんのご命日は6月6日。6月5〜7日まで、御影堂の国宝、鑑真さんのお像がご開帳です一歩境内に入ると、やわらか〜い波動で満
NHK大河ドラマ『光る君へ』を観てていつも思う事…そのお家、寒くないの!?。寝殿造りだと思うんですが雪とか降っててもオープンテラスな感じで風流やってますよね。おそらく、いっぱい着てたり火鉢などあったのでしょうがそれでも寒さに弱い私は観てて凍えます。ちなみに私、暑さにも弱いです。。。
今年2024年のNHK大河ドラマは、源氏物語を書いた紫式部が主人公の「光る君へ」です。ということで、今年のコラムは紫式部が描いた源氏物語の頃の衣食住を衣は色で、食は当時の食など、住は平安時代の住まいを中心にお伝えします。源氏物語の頃の貴族の住まいは、「寝殿造」といわれる豪華で開放的な建物です。一般的には主人が暮らす「寝殿」と呼ばれる「主殿」が中心にあり、「寝殿」の東西や北側には家族が暮らす「対屋(たいのや)」が配置され、「渡殿(わたどの)」と呼ばれる渡り廊下で繋ぎま
大河ドラマ「光る君へ」を見ていて毎回思うのは、なぜお屋敷に壁がないの?お芝居の舞台のように、板の間と柱だけの家が特徴の寝殿造りは日本の高温多湿な気候でも快適に過ごせる造りなのだといいますが、それは夏場の話。冬はどうなの?京都の冬は寒いですよ。壁のないお屋敷で夜はどうやって寝ていたのか、不用心ではないのか?などと現実的な不安を思ってしまいます。私などは今日も北風が強くて寒さをひしひしと感じながら帰宅して玄関の扉を閉めたとたん、ああ、家の中は温かいなあ、としみじみ思います。京都の冬であの寝
「光る君へ」を見ていていつも思うのは、公家や皇室の住んでいる家には壁がないということ。夜でも開けっぴろげ、というかそもそも壁がなく、窓がないから、ただっ広い畳の部屋に屏風や衝立があるだけで、まるで舞台のようです。冬の寒さや、雨風をどう凌いだのか?ちょっと調べてみました。寝殿造りというのはもともと夏の住まいとして建てられたもので、蒸し暑い日本の、特に京都の夏を快適に過ごせるように工夫されているのだとか。確かにそれはわかります。しかし冬の寒さは京都でも厳しいはず。そこで冬の寒さは着物を重ね着するこ
くらしのオーダーメイド館403のコラム「風呂敷で楽しむ和のくらし」今年2024年はNHK大河ドラマ「光る君へ」に因み、源氏物語の頃の生活について、学びながらお伝えしたいと思います。「源氏物語の頃の衣食住2」2月の源氏物語の頃の色は「光源氏の白」源氏物語の頃の食生活は、「主食」源氏物語の頃の住まい「寝殿造のつくり」風呂敷活用は年初の地震に改めて、どの地域の方も備えてもらいたくて「風呂敷で三角巾」拙いですが、源氏物語の時代の生活にご一緒に触れてみてくださいね。
「さよならマエストロ」というドラマ番組で、ベートーベンの田園交響曲を演奏していました。私はこの曲が好きです。理由は、中学生の頃に、第五楽章をリコーダーで練習させられたからです。吹けるようになると、親しみを感じました。下のリンクは、第一楽章です。https://www.youtube.com/watch?v=z4cgdAWi9XQNHKの大河ドラマで、平安時代の貴族の家が出ます。寒いだろうな~と思います。若い頃、京都御所を見学したことがあります。案内してくれた宮内庁の職員が、「冬
くらしのオーダーメイド館403のコラム「風呂敷で楽しむ和のくらし」今年2024年はNHK大河ドラマ「光る君へ」に因み、源氏物語の頃の生活について、学びながらお伝えしたいと思います。「源氏物語の頃の衣食住1」風呂敷で楽しむ和のくらし/住まいのオーダーメード館403インテリア・建材のオーダーメードができる!リフォームや快適な住まい生活作りに役立つ、住宅関係の製造業者を全国から集めたポータルサイト住まいのオーダーメード館403には、住まいを快適にする住宅建材から生活空間を彩るオーダーカー
こんなの見つけました❗実物を見てみたい~‼️(^∀^)(^∀^)(^∀^)💖💖💖
紫式部公園・・越前市東千福町36913年前に訪れた懐かしい所。雲が多く少し残念な日でしたが、枝垂れ桜が満開の頃でした。紫式部が生涯でただ1度、都を離れて暮らした所が今の福井県越前市。996年(平安時代)に越前国の国司となった父・藤原為時とともに訪れ、1年半あまりこの地で過ごしたといわれています。越前市では、これを記念して、それにふさわしい文化的、歴史的公園を整備し、紫式部像、歌碑、釣殿、泉池、自由広場、藤棚などを造った。(面積1.9ha)※現在は入園料などが必要だそうで
─お立ち寄りくださりありがとうございます─今年の漢字『税』なんで?(੭ᐕ))ピンと来ないなぁ…***過日の話。11月はじめに奈良に帰省してその帰り休憩を兼ねて広島で1泊しちょこっと広島観光するつもりが行き当たりばったりで2泊することになり3日目にしてようやく当初の観光目的を果たす為宮島に上陸した前回↓『広島にてその6.(なかなか行かない)』─お立ち寄りくださりありがとうございます─過日の話。11月はじめに奈良に帰省してその帰り休憩を兼ねて広島で1泊し翌日
11月6日(月)、ついに念願の「えさし藤原の郷」にやって参りました‼️うううっ感涙「えさし藤原の郷」とは‼️以下5枚、ホームページから画像お借りしています。ここはテレビでよく出てくるところです。例えば大河ドラマ「清盛」の冒頭シーンとか。ここもそうですね。来年の大河ドラマ「光る君へ」のロケ地ともなりました。私の今回の目的はこれ❗女官の装束、つまり簡易的な普段着の十二単を着て、伽羅御所で2時間、自由に過ごせるというプランです。あいにく、しとしと雨でしたが施設内で
*建築の造形(外面)/機能(内面)1・2*外面/内面と個体/全体~・~・~■総論●住宅(形式)住宅は、戸建住宅か集合住宅か、注文住宅か建売(分譲)住宅か、持家か借家(賃貸住宅)か等に大別できますが、いずれでも外/内、開/閉、公/私、全/個といった、対立関係を段階的に検討することになります。○外/内、公/私日本の住宅の原型は、古代の寝殿造で、寝殿造は、外に開放的な母屋(もや、人が居る場)と、内に閉鎖的な塗籠(ぬりごめ、人や物を寝かす場)の、両者(外/内、開/閉)で
インスタで見つけたこの画像❗画像お借りしています。これよ❗こういうのがやりたいのよ~❗💦これは寝殿造じゃないけど、こういう「お屋敷と渡り廊下」の下をメダカが泳ぐ。こんなのどこで販売されているのでしょうか💦プラモデル❓いくら何でもよう作らん💦