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没後100年富岡鉄斎京都国立近代美術館京都国立近代美術館は金曜日は20時まで開館夕方に訪問するとあまり混んでいないのでゆっくりと鑑賞出来ます鉄斎は、正に文人画と言った感じ親戚が東北で旅館を営んでいた時代に鉄斎は、長期で逗留していたらしいコレクション展の作品はわりと写真撮影okでしたピカソレオニー嬢シュールレアリズムは理解が及ばす【DM便可】一筆箋富岡鉄斎〈富士山図〉楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【DM便可】絵はがき〈猛虎図〉富岡鉄
鉄斎の生き方が如実に表現された「没後100年富岡鉄斎」展。“文人画家”と言われる鉄斎ですが、文人という言葉のイメージよりももっとストイックで真面目な学者だったことが、50歳代ぐらいまでの作品から感じられます。それが70歳を越える頃になって、明らかに絵も線も墨の色も変化するのが圧巻。勢いを感じるいきいきとした線、清々しいまでの堂々とした構図、そして“黒”の美を最大に表したような墨使い。80歳代の後半になって描かれた作品の、ハッとするほどの強いエネルギー、そして軽やかさ。相反するよ
「没後100年富岡鉄斎」展に行ってきました。とても良かったので皆さんもぜひ!26日までです。あと5日!いやぁ、ひとことでは済ませたくないなぁ。感想は明日、改めて書くとして、生き方や人格がこれほどダイレクトに感じられる作品もなかなか無いのでは…と思いました。こんな生き方が出来たら素敵やなぁ。とくに晩年というか、最晩年の生き方と作品が本当に素晴らしく、感銘を受けました。没する直前に放たれた魂の筆に圧倒されました…あ、住まいがすぐ近所というのにも親近感を覚えましたわ。・こ
日程:2024年5月18日場所:京都国立近代美術館展示:没後100年富岡鉄斎Tessaiもうパンフレット見た時からこれ絶対面白い展示だ!って思って行きたかった富岡鉄斎展!!(詳しくはこちら→【5月に行きたい美術展が多すぎ】)写真はすべてNGだったのが残念だったのですが…もうね、感想は一言。こんなかっこいい日本画ある!?いや最高だった…力強くて、勇ましくて、大胆で、かっこいい。It'scool!!土曜に行ってきましたがそんなに混んでいなくて
京都近代美術館HPより江戸、明治、大正と生きた、富岡鉄斎、89歳の大晦日に亡くなったそうです。絵も見ますが、年表も興味深い。友人とランチ💕久しぶりで話が弾みます😊近代美術館近く、ロームシアター1階がスタバの2階にある京都モダンテラス天井が高くて、落ち着いた雰囲気です。友人と別れて、市バス5番で京都駅へ予想通り、めっちゃ混み😱すでに車内混雑しているので、並んでいないと乗れません。10番目位の私はギリギリ乗れましたが、後の方は乗れず。次のバス停も待ってみえる人い
今朝がたは雨がふっていましたが、途中から止んだ宝塚でした。気温があまり上がらなかったですね。朝ですが、ベランダに出てお花の様子を見ていましたら、朝方天使が我が家のベランダに来ていたようでした2枚の綺麗な羽をお忘れ?になって何処かに飛んでいった様ですもしくは天使からのギフトだったのかしら?ウフフフ…そっとしておきましょうさて今日のお話は先日清荒神にお出かけした日のことですが、お土産も買ってきました。購入した場所は境内にあるお土産ショップでし
京都国立美術館で開催されている没後100年「富岡鉄斎展」にいってきました。没後100年富岡鉄斎|京都国立近代美術館|TheNationalMuseumofModernArt,Kyotowww.momak.go.jp皆さんは『老いてもなお盛ん』という言葉ご存知ですか?歳を取ればとるほど、気力が充実していくという意味です。江戸末期から大正時代まで89歳の人生の中で実に2万点もの作品を残された富岡鉄斎さんの作品もその絶頂は
昨日は富岡鉄斎今日は奈良博の空海展鹿に詰め寄られる外人さんこれだけ写真OK文殊菩薩坐像人が多くて暗くてしかも遠近両用わすれたのでほとんどわからず帰ってきた国宝の初公開の曼荼羅なんてほとんど真っ黒で何かわからんかったただ高野山にまた久しぶりに行きたいなと思ったあと東寺も行ったことないから行こうと思った帰り奈良ファミリーによって帰りました
川内倫子さんの写真を見た後、向かいの近代美術館へ。鉄斎さんの展覧会はぜひ見なくては、と思うぐらいには好き💓富岡鉄斎は、1837年(幕末期)京都の商家の生まれ。最後の文人と呼ばれ、「近世都市の商人道徳を説いた石門心学を中心に、儒学・陽明学、国学・神道、仏教等の諸学を広く学びながら同時に、南宗画、やまと絵等をはじめ多様な流派の絵画も独学し、深い学識に裏付けられた豊かな画業を展開しました。」(展覧会サイトより)#石門心学って初めて聞きました🤷♀️富岡鉄斎の画業と生涯を回顧し、京都御所近くの
行ってきました⬇︎大和文華館富岡鉄斎知の巨人の足跡豊かな学識と幅広い交友で友人へ送った書画多数私が気になったのは細長くデフォルメされた富士山の絵です(残念ながら検索しても見つかりませんでした)「高いとて自慢するな不尽の山ときにあたまへはる風ぞ吹く」はるは撲るだとか…自戒の文とのことでしたよ中国に憧れつつ一度も行けなかったなんて残念没後100年だけど長生きでしたね1837〜1924(享年89)いつもながらそんなに大混雑でもなくちょっと待てば
ここはいつ来ても心が穏やかになるんだな門を通ってゆるやかな坂道を通りその坂道は少し曲がっていて木々の間から光が差して上がったところにシンプルかつ重厚な建物がある
いつもながら、イベントの案内を見つけるのが好きなんです。市内が写真でいっぱいになった後は、24店舗を回れる日本酒の競演。かーつ!酔う前に、相国寺の特別拝観に来て、祖師たちの絵姿を見るべし。まあまあ、ゆったりと。岡崎の国立近代美術館で、富岡鉄斎の宇宙に浸りましょう。それなら、京博で雪舟の伝説を。貴船神社と上賀茂神社では、平沼有梨の奉納コンサート。茶道資料館で茶道具を拝見したら、大原で外村まゆみさんのモザイク画はどうですか。大原の青もみじは私
こんにちは。京都の朗読家馬場精子です。ブログにお越しくださいまして、ありがとうございます。連休はお熱が出てしまった子とほとんど一緒に居るので、短時間の外出です。NHK+で「日曜美術館」を見て、いろいろ共感するところがあり「没後100年富岡鉄斎展」へ出かけました。京都近代美術館です。入れ替えがあるので、放映されていた絵が全て見られた訳ではありませんが。良い絵を描くには「万巻の書を読み、万里の道を歩く」と先人の教えを重んじました。何を描くにも、まずは研究をしたそうです。お天気が良かった
4月26日マイクロウェーブ手術を受け5月1日は全身麻酔を受ける為の検診日で又京都を訪れた。今回は日帰り診察後時間があれば京都国立近代美術館で開催中のTESSAIを鑑賞予定11時前に病院到着全身の検査血液検査、心電図、レントゲン、尿検査内科医の問診昼から眼科で角膜移植する為の目の検査が続くマイクロウェーブ手術後は右目にソフトコンタクトレンズが装着されておりこれが包帯の代わり検査の為にソフトコンタクトレンズをピンセットで外した時ヒリヒリと痛みが走る麻酔目薬を指して何
4月18日(木)、京都国立近代美術館で開催中の『Tessai富岡鉄斎』展。没後100年を記念しての特別展。富岡鉄斎の作品は、これまでにも、いろいろな機会に接していましたが、鉄斎の『全身』と向き合う機会はなかったので。で、今回。午前中に、京都国立博物館で、雪舟の作品と立ち向かい、そのため、雪舟と鉄斎とが頭のなかを行き来しながら。チラシには、『TomiokaTessai:TheLastLiteratiPainter』と。要するに、『文人画家』であり、それを生
来ていただいて、ありがとうございます。今日の文字は28日の「日曜美術館」は「老いるほど輝く~最後の文人画家・富岡鉄斎」只今、京都国立近代美術館で開催されている「没後100年富岡鉄斎」最後の文人画家と言われる富岡鉄斎は江戸の後期1836年に京都の法衣商の次男として生まれ、学問の道に進みます。青年時代は勤王思想を信奉し、若い志士たちと交流安政の大獄で師や友人たちを失います。明治に入って鉄斎は神社の神官になり文人のたしなみとして書いていた書や絵
虎屋四季観劇の後。ブラブラと歩く。今出川駅から近い、虎屋茶寮へ。無料で観れるギャラリーがある。展示数は少ないが。富岡鉄斎。土田麦僊(金魚之図)。なかなかに渋いのだ。cafeも併設されており。しばし涼を取る(今日は暑かった!)上村松園の画集を眺める。梅原猛先生の寄稿が鋭かった。いいね、京都は。抹茶フロート
京都国立近代美術館の「没後100年富岡鉄斎展」を観に行きました。作品より、“画室でたくさんの書物に囲まれた鉄斎さんの写真”に圧倒された。富岡鉄斎さんを「すごい」という友達や知人もいるけど、展覧会で作品を観ただけでは、理解できなかった。ということで、今朝の日曜美術館の番組を、いつになく真剣に視聴しました!鉄斎さんは“最後の文人画家”と呼ばれてます。“文人とは、学問をおさめ文章をよくする人”で、“文人画とは、文人が余技で描いた画”のこととか。「万巻の書を読み、万里の路を行く」を徹底的に
わたくし恥ずかしながら富岡鉄斎の展覧会に行った事がなく京都国立近代美術館の鉄斎展に興味がありました京都で27年ぶりという事で27年前は日本画には余り興味がなかったな~ホームページより拝借しました単眼鏡が大活躍でしたこの屏風とても大きく迫力がありましたトラりんちが富士山推しなので富士山に惹かれます火口の絵は火口に見えないけれど魅力的でしたこの絵はお気に入りのお魚屋さんの為に描いた絵です最後の文人画家と称される鉄斎さま難しい発言が多い鉄斎さまですが池大雅
桜は散ってしまった所がほとんどですね。それに代わって新緑が美しい季節になってきました🌱☘️🍀4月11日。京都市動物園を出た後、平安神宮に参拝だけしに行きました。「平安神宮仁王門」(京都市左京区岡崎西天王町)大河ドラマ「光る君へ」は平安時代ということで、特に今年は紫式部と源氏物語ゆかりの地へ訪ねたいと思います。大河ドラマの感想は賛否両論あるでしょうが、私は毎週楽しみに見ています。何より今までほとんど知らなかった平安時代に興味が湧いてきたのが、1番の収穫です。平安神宮は大内裏の建
京都国立近代美術館で開催中の「没後100年富岡鉄斎」を見てきました。富岡鉄斎は京都で生まれ、富岡家の家学である石門心学を学び、尼僧の太田垣連月の指導を受ける。文人画家であり、神官(宮司)であり、教育者としての側面ももつが、自らは絵画は余技として考えており、美術展に公開することは少なかったという。個人的には、色彩豊かにダイナミックであるが、反面ごちゃごちゃしている感もある。絵画展の見出しは「富岡鉄斎」というよりは「Tessai」のローマ字が目立つ。外国人さんが熱心に見ていたが、理解できるのだ
知人の個展を見に岡崎まで。せっかく岡崎まで行ったので、「富岡鉄斎展」見て来た。私ね、美術館は出来る限り一人で行きたいねんよ。というのもね、私、絵を描いてるわりに、絵の良し悪しがようわからへんねんよ。恥ずかしながら💦どんな素晴らしい有名な人の展覧会行っても、途中で嫌になってしまうねんよ。「上手いなぁ」とは思うけど💦例えば、この前見た、「子どもの絵画展」の方が、よっぽど感動したり、「好きやなぁ」っていう作品に出会ったりするねんよ(笑)つまり絵のこと、あんまりわかってないねんな
岡崎さくら回廊十石舟めぐり南禅寺舟溜りから夷川ダムまで、往復約3㎞を約25分で運航。3月20日~4月14日までの期間限定なので乗船券は入手困難の人気。琵琶湖疎水両岸の桜に歓声を上げながら往復の舟が交差する。疎水沿い北側にTessaiの案内看板。奔放な筆使いによる独自の作品を遺した富岡鉄斎(1836~1924)。たまたま没後100年企画展開催中。京都国立近代美術館で4月2日~5月26日まで。創業500余年、虎屋の「虎屋饅頭」額を揮毫。虎屋京都店の近
『脱出ゲーム香川県からの脱出』に登場する歴史上の人物を訪ねる旅。阪和線の鳳駅から、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)をまつる大鳥大社を目指します。1.7km行ったり来たり。JR阪和線、たった1駅の東羽衣支線「先が見通せるお守り」が人気の大鳥大社(前編)堺の大鳥大社(後編)日本武尊にゲームのヒット祈願大きな仁徳天皇陵の最寄り駅は小さな百舌鳥駅JR阪和線、南海高野線、バス、南海本線を細かく乗り継ぐ阪神なんば線に乗り、難波から尼崎経由で神戸三宮へ向かう甲子園球場の思い出と、クリス
ギャラリーねこ福はこんなところねこ福について*フォトギャラリー目に見えない世界を希求する人は大満足できそうな展覧会をご紹介します♪オカルトやイリュージョンでなく京都国立近代美術館で4月2日から始まった(←昨日だよ!)『没後100年富岡鉄斎』展、めっちゃよかったです。珍しく会期初っ端でのレポートです!富岡鉄斎。名前は知ってる、作品も観たこともあるけれどあまり関心なく、作品の印象からさぞ豪快な人なんだろうと想像していたら、仙人でおわしました。しかも若い
やたら陶器のサインがきて、坐摩神社(いかすりじんじゃ)が気になったので参拝してきました。なぜなら、坐摩神社には陶器神社があるから…1月2日に参拝したばかりですが、よくお呼びがかかる神社です。摂津国一の宮です。住吉大社も摂津国一の宮この辺りは『渡辺』発祥の地といわれています。なので、陶器の他に渡辺さんのサインがくることもあります。(笑)番地が渡辺!?大阪「坐摩神社」は全国の渡辺さん発祥の地番地が渡辺!?大阪「坐摩神社」は全国の渡辺さん発祥の地|大阪にある「坐摩神社(いかすり
能登半島地震の大災害で、亡くなられた多くの方々に哀悼の意を表しますとともに、未だ安否不明の方の無事をお祈りしています。引き続き避難されている人たちの日常が一日でも早く取り戻せますようにただただ祈るばかりです。また捜索活動や支援、復旧に尽力されている役所や警察、消防、自衛隊などの皆様への感謝の念と安全を切に願っております。横山大観「白砂青松」白砂青松庭を一望したテラスから本館2階の作品展示室へ上がる。横山大観「山に因む十題より」
12月15日御霊神社が気になり、参拝してきました。御堂筋線淀屋橋駅で下車し、徒歩5分ほど。飛行機雲だと思いますが、神社の上の空に白龍が現れたように視えて、テンションあがりました。主祭神瀬織津姫東宮錚々たる神々がお祀りされています。松之木神社御霊神社(ごりょうじんじゃ)WebSite[大阪・淀屋橋]御霊神社の神前結婚式.ご婚礼は、縁結びの神さまをおまつりしている淀屋橋のごりょうさんで、一番素敵なあなたの思い出を残しましょうwww.goryojinja.
泉屋博古館東京で開催中の「特別企画展日本画の棲み家」へ行って来ました。明治時代における西洋文化の到来は、絵画を鑑賞する馬に地殻変動をもたらしました。展覧会という制度が西洋から輸入され、かつて床の間に飾られていた日本絵画は、床の間という「棲み家」がありながらも展覧会場を新居に定めました。展覧会という場で鑑賞されるようになり、気が付けばすでに床の間という場には相応しくない「かたち」へと変貌していました。一方、泉屋博古館に収蔵されている日本画は、それと逆行するように邸宅を飾るために描かれ
息子から招待券を送ってもらい、友人たちと出かけた。住友本家の書院の床の間を飾った絵画と調度。展覧会のための大作と対極をなす床の間の軸たち。それに合わせて飾られた香炉や陶器。実に日本的な内側に凝縮していく芸術。広い書院に飾られた堂々たる屏風。実に楽しい展覧会。たくさん所蔵している木島櫻谷の雪中梅花屏風の潔さ。デコラティブな作品と全く違う宮川香山の倣洋紅意窯変花瓶の鮮やかな赤。白玉香炉の清々しさ。取り合わせの妙を感じさせてくれた。茶臼山本邸の平面図もあったので、この屏風は書院