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かつて「コロナ禍」真っ只中でもありました令和2年5月まで、福岡発着の夜行高速路線バスには、運行曜日・季節限定の夜行高速路線バスが運行されておりまして、利用者が多くなる時には運行日を定めまして運行されておりました。これら路線に関しましては、もちろん需要を考えての運行ではあったようですが、ふたを開けますと利用者も少ないなどと言った面も見られておりまして、その結果廃止・休止へと至っておりました。さて、今回は、その福岡発着で運行されるも、曜日指定となっておりまして運行終了に至ってお
平成30年3月末まで、西鉄バスと富士急グループであります富士急山梨バスと共同で、夜行高速路線バスであります、福岡・北九州~静岡・富士急ハイランド・河口湖線「フジヤマエクスプレス」が運行されておりました。この「フジヤマエクスプレス」とは、福岡・北九州から浜松・静岡・沼津・御殿場と言った静岡県内、山梨県に入りまして、絶叫マシーンで有名であります「富士急ハイランド」、そして河口湖や日本一の山でもあります富士山登山へ行かれる方のために運行されていたものでありまして、平成26年に運行を開始し
山梨230あ1102貸切B山梨230あ1573路線山梨230あ1673路線山梨230あ1701BC貸切山梨230あ1715B貸切山梨230あ2239貸切山梨230あ3606貸切山梨230あ3713B貸切山梨230あ3714貸切山梨230あ3775路線山梨230あ3885路線山梨230い4604貸切富士山210あ1461路線富士山210あ1466路線富士山210あ1905貸切富士山210あ3269路線富士山210あ3987
富士急山梨バスの日野:ポンチョです。リニア見学センター~谷村町駅の路線で運行されていました。〔撮影:2022/04/23富士山麓電気鉄道谷村町駅前〕でわ~(=゚ω゚)ノ
だいぶ以前に、神奈川県相模原市緑区にあるJR東日本中央本線藤野駅に来ています。今回は富士急山梨バスの藤野駅バス停を見てみたいと思います。感染症対策として、マスク着用の上撮影しております。ここを発着するのは名倉循環線1系統のみ。平日と土曜日のみの運行です。富士急山梨バスの最新情報はこちら名倉循環線の経路図が貼ってあります。この路線はイカロス出版の「秘境路線バスをゆく6」39~41ページに取り上げられています。秘境路線バスをゆく6(イカロス・ムック)Amazo
神奈川、山梨県境(月夜野、道志、秋山)乗車日2005.2.26(土)...ダイヤは乗車当時のダイヤです2005年当時、自分は勤務の都合で神奈川県相模原市に単身赴任していた。休日にはバスであちこち乗りまわったりしていたが、中にはもう乗れない路線もある。そんな過去の乗り継ぎを記録しておく。ルール①徒歩と路線バスだけで移動②徒歩の距離は不問時刻は実際の時刻ただしダイヤと10分以上前後した場合は注記するなお、以下に示す乗降区間は原則としてバス停のポールの表示にのっとって記載し、
ついに70回目を迎えた「富士急バス車両図鑑」。今回は、富士急グループが誇るユニークな水陸両用バス「KABA」用の車両を掲載します。F0101(富士山210あ101)形式:不明富士急山梨バス本社営業所所属撮影場所:富士山駅前水陸両用バス「山中湖のカバ」で活躍中の、「KABA」の初代に当たる車両です。この車両の車体はアメリカCAMI社製で、シャシーとエンジンは日野自動車製となっています。日本仕様に適合するための改造工事は東急テクノシステムが担当しています。
富士急行いすゞエルガミオ富士山240あ3866社番G3866型式2KG-LR290J32018年式三島駅南口で撮影日野ブルーリボンⅡ富士山240あ2840社番G2840型式PKG-KV234Q22008年式御殿場プレミアムアウトレットで撮影アウトレット周辺駐車場🅿️へのシャトル輸送専用車。窓が横引きタイプ。元富士急行観光埼玉県内の私立高校のスクールバスに使用していたらしい。富士急シティバス日野ポンチョ沼津230あ2882社番E2882
富士急山梨バスのセレガです。13年式で本社営業所の所属です。QQG-RU系のハイブリッド仕様です。車内は4列シートで後部回転式座席の有無は不明です。側面窓は1番がアクセントピラー付の固定で他はT字です。所属会社・・・・・富士急山梨バス登録番号・・・・・富士山210あ13-08社番・・・・・・・・・F1308所属営業所・・・本社営業所メーカー・・・・・・日野自動車車両型式・・・・・QQG-RU1ASBR車内仕様・・・・・4列シート年式・・・・・・・・・2
富士急山梨バスの水陸両用バス「KABA」です。日野自動車のトラック「レンジャー」を改造しているそうです。山梨県内の公共交通機関を紹介するイベントで展示され、車内では模擬ツアー体験が実施されていました。足回り水上航行時に使用するスクリュー車輌詳細〔撮影:2018/12/01甲府駅前「やまなし公共交通フェスティバル2018」会場〕でわ~(*´ω`*)
今回は、高速路線車や貸切車として活躍する、2016年式の日野セレガを掲載します。F1601(富士山210あ1601)富士急山梨バス本社営業所所属撮影場所:河口湖駅前2016年式のトップナンバーは山梨バスに導入されました。「トーマスランド号」のラッピングが施され、子どもたちの注目の的となっていました。F1607(富士山210あ1607)富士急山梨バス本社営業所所属撮影場所:都留市内F1612(富士山210あ1612)富士急山梨
山梨交通いすゞジャーニー山梨22あ1127社番C626型式U-LR332J1991年式いすゞエルガ山梨200か782社番C837型式KL-LV280L1元国際興業バス富士急山梨バスいすゞガーラ山梨230あ3803社番F3803型式2TG-RU1ASDJ2018年式写真としてはNGだがバスタ新宿から沼津まで乗車したのがこれと同じタイプでした。(富士急シティバスE3808)千葉交通三菱ふそうエアロエース成田200か450社番
今回は、新型いすゞエルガミオを掲載します。新型エルガミオは「その65」で掲載した日野レインボーと同型の車両で、やはり見分ける方法は車番のみとなっています。現在、富士急グループでは特に富士急バス大月営業所での導入が多いです。(19.04.05F3774、F3775を追加しました。)(19.07.24E3761を追加しました。)(22.06.12G3865を追加しました。)E3761(沼津230あ3761)形式:SKG-LR290J2富士急シティバス所属
今回は、富士急グループの施設(富士急ハイランド、富士山ステーションホテル、PICA富士吉田など)と富士山駅、河口湖駅の間を結ぶ無料巡回バス(富士急ハイランドエリア無料巡回バス)の車両を掲載します。このバスは施設利用者のみが利用できる専用バスの扱い(一般利用者が駅間の移動などに利用することはできません)で、営業用ではないため自家用ナンバーとなっています。そのため、当ブログでも「番外編」の扱いとしています。車種は日野ポンチョです。この車両は新車ではなく、かつて
◆富士急シティバス◆いすゞガーラ沼津230あ3408社番E3408型式QRG-RU1ASCJ2014年式ラブライブサンシャインラッピングバスサイドビュー◆富士急山梨バス◆日野セレガハイブリッド富士山210あ1202社番F1202型式QQG-RU1ASBR2012年式三島駅北口で撮影富士吉田市のラッピングバス*分かりにくいがデザインナンバーです。◆富士急湘南バス◆三菱ふそうエアロエースではなく、日産ディーゼルスペースウィングA湘南230あ
今回は、富士急グループでは数少ないマイクロバスのトヨタコースターを掲載します。私が撮影したのは1台のみで、主にスクールバスとして活躍しています。F9506(富士山210あ9506)富士急山梨バス大月営業所所属撮影場所:富士急山梨バス大月営業所(許可を得て撮影)「リゾートカラー」のトヨタコースターで、当初は山梨バス本社営業所所属でしたが、現在はスクールバス用として大月営業所に転属しています。ナンバーは富士山ナンバーのままとなっています。富士急グループのトヨ
「その62」に引き続き、2018年6月から活躍中の「オムニバス」用日野ブルーリボンを掲載します。今回は西湖仕様の4台です。西湖仕様のポンチョは2台でしたが、ブルーリボンは4台になり本数も増発されました。F1876(富士山210あ1876)形式:2TG-KV290N2富士急バス本社営業所所属撮影場所:河口湖駅前F1877(富士山210い1877)形式:2TG-KV290N2富士急バス本社営業所所属撮影場所:河口湖駅前
「その62・63」では、2018年6月より運行開始した「河口湖・西湖オムニバス」用の新型日野ブルーリボンを掲載します。それまで日野ポンチョが使用されていた「オムニバス」でしたが、観光客の増加で積み残しが発生するようになり、大型車による代走が増えていたため「オムニバス」を大型化して車両数も増やすことになりました。新型ブルーリボンは赤系統の河口湖仕様が6台、緑系統の西湖仕様が4台の、合計10台が短期間に導入されています。それまで「オムニバス」で活躍していたポンチョは、河口湖仕様が一般路線用
今回は、2016年から導入されている新型日野ブルーリボンハイブリッドを掲載します。富士急グループでは2006年から2015年までブルーリボンシティハイブリッドを多く導入してきましたが、モデルチェンジした新型ブルーリボンハイブリッドも少しずつ導入され、「エバーグリーンシャトル」の新しい顔として活躍しています。F1663(富士山210あ1663)形式:QSG-HL2ASAP富士急山梨バス本社営業所所属撮影場所:河口湖駅前/富士山駅前F1
12月1日(土)。甲府駅前の「よっちゃばれ広場」等で「やまなし公共交通フェスティバル2018」が開催されました。山梨交通秘蔵の旧車バスが展示されるという事で、見に行って来ました。行きは、三鷹駅から「かいじ101号」に乗車。E353系初乗車です。◆かいじ101号:E353系S112編成甲府駅に到着。駅を出てイベント会場へ。そんなに混んでいなかった。とりあえず、展示されているバス等を見ていきます。●山梨交通◆北杜市民バス〔日産ディーゼル:KK-RN252CSN〕◆モノコックバス〔
ついに60回目になった「富士急バス車両図鑑」。今回は、2016年からグループ各社で導入が進んでいる新型日野ブルーリボンを取り上げます。(18.11.13F1673を追加しました。)(19.07.16E1861を追加しました。)F1673(山梨230あ1673)形式:QRG-KV290Q1富士急バス大月営業所所属撮影場所:富士急バス大月営業所(許可を得て撮影)2016年に1台導入された大月営業所の新型ブルーリボンです。新しい車両で
今回は、「その56」で掲載した日野レインボーHRを改造し、レトロ調デザインとなった車両を掲載します。元々は山中湖周辺の観光地や観光施設をめぐる「ふじっ湖号」用として導入されましたが、現在は「鳴沢・精進湖・本栖湖周遊オムニバス」で運用され、デザインも大きく変化しています。F2774(富士山210あ225→富士山210あ2774)形式:PB-HR7JHAE富士急バス本社営業所所属撮影場所:富士山駅前/河口湖駅前「ふじっ湖号」の運行開始に合わせて導
今回は、韓国・現代自動車製のヒュンダイ・ユニバースを掲載します。富士急グループでは初となる韓国製車両で、高速路線仕様を中心に2010年~2012年にかけて導入されました。それまでインバウンド向けなど中小バス会社での導入が多かったユニバースですが、富士急グループが導入して大いに驚きました。2010年式は静岡バス、2011年式は富士急行観光に各1台のみが導入されましたが、2012年には山梨バスやフジエクスプレスなどにも導入されています。しかし、その後は導入されることはなく今に至っています。
今回は、「その51・52」で掲載した日野セレガと同型のいすゞガーラを掲載します。富士急グループでは以前、貸切車や高速路線車でいすゞ車をあまり導入してこなかったため初代ガーラは少数派となっていますが、2代目ガーラは現行のセレガとともに良く導入されるようになり、勢力を拡大させています。F4602(富士山210あ4602)形式:ADG-RU1ESAJ富士急山梨バス本社営業所所属(撮影当時)撮影場所:河口湖駅前山梨バス所属の貸切車です。ガーラはセレガと基本的に
「その51」に引き続き、日野セレガを掲載します。今回は2011年~2015年式の車両です。(19.03.14T1103、F1202、F1303、F1306、F1307、T1403、T1412、T1501、T1151を追加し、2016年式の車両を「その68」に移行しました。)T1103(品川230あ1103)形式:LKG-RU1ESBAフジエクスプレス東京営業所所属撮影場所:フジエクスプレス東京営業所(敷地外より撮影)フジエクスプレス所属の貸切車です
今回は、富士急グループの高速路線車と貸切車で主力となっている日野セレガを掲載します。現行型のセレガは各営業所に大量に導入されていて、名実ともに富士急バスを代表する車両となっています。高速路線車、貸切車ともに多くのバリエーションがあり、見ていて飽きません。また、高速路線車はラッピングされている車両も多数あります。「その51」では2006~2010年式の車両を掲載します。(19.01.10T2633、T1062、T1090、S1093を追加しました。)(19.03.15F1001、
今回は、西日本車体工業製02MCボディーを架装した日産ディーゼルスペースアロー/スペースウイングを掲載します。富士重工業のバス車体事業撤退後の2003年から導入されている車両で、主に高速路線用としての導入が多いです。近年では日野セレガ/いすゞガーラの大量導入や、日産ディーゼルの後身となるUDトラックスのバス事業撤退に伴い、廃車される車両も少しずつ出てきています。K8314(現在は「F8314」)(山梨200か209)富士急山梨バス甲府営業所(撮影時は富士急平和観光
1995年に導入された車いす用リフト付きの日産ディーゼルUAを掲載します。富士急グループでは1台しか導入されなかった希少車で、富士重工業製7Eボディーにグライドスライドの中扉が大きな特徴となっています。大月営業所に所属していましたが、現在では残念ながら引退しています。1990年代の山梨県はリフト付きバスの導入が多く行われており、富士急グループでは日野ブルーリボンのリフト付き車両も導入されました。(すでに全廃)また山梨交通でもいすゞキュービックのリフト付き車両が登場しています。
今回は、富士重工業製R21型ボディーを架装した日産ディーゼルスペースアロー/スペースウイングを掲載します。富士急グループでは2001年から導入され、高速路線車も貸切車も存在し、車体のバリエーションが豊富です。珍しい全長9mサイズのスペースアローRPも保有しています。現在は日野セレガ・いすゞガーラの大量導入によって徐々に活躍の場は狭まっており、廃車される車両も出てきています。(18.12.15E8132、T8020、E8231を追加しました。)(19.08.10E8131を追加
今回は、富士重工業製8Eボディーを架装した日産ディーゼルRMを掲載します。前後扉の中型車で、かつてはレインボーRJとともに各地のローカル路線を中心に活躍していました。しかし現在ではレインボーRJよりも早く消滅してしまい、過去のものとなってしまいました。ここではかつて山梨バス大月営業所に所属していた2台を掲載します。(F)7556(山梨22あ1351)※写真左側形式:KC-RM211GSN富士急山梨バス大月営業所所属撮影場所:都留市駅前F755