ブログ記事78件
【有難いと想うと腰痛は取れる】こんにちは、大内です。実は腰痛はストレスだけでもたらされるとしたら信じられますか?「大内さん、それってスピッツ、いやスピってる、スピリチュアルですよ!」「私の腰痛は先祖代々続く腰痛体質原因ですよ!」みたいに言う人もいるでしょう。でもこれは決してスピリチュアルや遺伝とか言う話では無く、科学的根拠がある話なのです。「ストレス学説」を世に広めたハンス・セリエ博士の理論。『セリエの三兆候』「何じゃこれ!」っ
【ブリッジが楽しくなるグッズ】こんにちは、大内です。私もブリッジが苦手で課題でもありますが、ブリッジが出来ない人はバランスボールを使うと良いです。注意点はバランスボールにドッシリと乗り過ぎないこと。背中でバランスボールを優しく触れるように当て感じることです。あと、床に触れる手足を背骨と同じく優しく踏ん張らないこと。バランスボールのおかげで普通に行うブリッジと違って、手足のポジションが調整しやすくなると想い
【劣等感の3つの慰め方】こんにちは、整体師の大内です。腰痛とストレスとの密接なつながりはこれまでも言ってきました。今日の話はその中でも特に根本的重要な話です。私もこの話を数年前に恩師から初めて聞いた時に自分が何事も上手くいかず自暴自棄になって苦しんでいた根本原因が「これだったんだ!」気がつく事が出来ました。ぜひ真剣に読んでみてください。いきなりあなたに質問です。「あなたには劣等感はありますか?」「あなたは自分のことが好きですか?」「自分は
【すぐ治ることより理想世界があるか?】こんにちは、大内です。よく、「腰痛が3秒で良くなる!」「無痛で1回で痛み・症状が無くなる!」「ゴッドハンド!」などという治療院などのチラシやホームページなどをあなたも見たことがあると思います。事実、本当にそんなことがあるのかもしれません。実はそんなことよりもっと大切なことが、「その状態がどれだけ続くのか?」ということです。実は『その場だけ』症状を良くなるというのは整体、治療の世界ではある程度、可能なことでもあ
【3つの脳とホルモンと仲良くなれば腰痛知らず】こんにちは、大内です。今日は自律神経や脳内物質(ホルモン)とそれらをコントロールする『3つの脳』についてお話します。簡単に言ってしまうと自律神経、ホルモン、免疫機能はバランスをとっているのです。女性ならホルモンバランスが崩れると、生理痛や更年期障害が起こるというのは誰でも知っていることかと想います。またガンや精神疾患などにつながるケースは年々増えています。そんな大切なホルモンをコントロールする
【腰痛マインドセット:バタフライ効果を意識しろ】こんにちは大内です。腰痛改善もなかなか一筋縄にはいかないですよね?このブログを見てくださっている方ならご理解いただけていると想います。『バタフライ効果とは?』例えばチベット高原にいる小さなチョウチョが羽を動かして発生する小さな風が、やがて台風のように大きくなってアメリカで吹くようなもの。今現在起きている現象もいきなり起こっているように思える。しかし実は昔からその原因がある可能性が高い。つまり問
【30代健康法】まずは前回『20代健康法』のおさらい「コピーライティング=経験×スキル」20代は説得力がないからとにかく経験をすることが大事である。これが後になって資産になる。30代健康法とは一言で言うと健康に気をつけ始める時期。20代でのムチャを30代で癒すこと。『ウルトラディアンリズム』とは、しっかりと休息を取る事。100%仕事をしたら、100%休養。20代で遊ぶというのは人生の経験値を増やすということ。しかし意味のないことをやたらにやることでは無い
【腰痛改善にはお金より時間をケチれ】こんにちは、大内です。私が今学んでいる和身塾、その最高峰の知恵を継承される『マスターマインド』毎回自分の不甲斐なさや課題が見つかるメチャ有り難い場です。以前の講座の中で、モノの価値観と優先順位という話がありました。この世の中、フリーライダー、つまり、「タダ乗り」することばかり考える人間って多いです。でもそんな人間はそのうち誰からも相手にされなくなるのがオチです。何でもタダで相手から奪おうとした
【20代健康法】こんにちは、大内です。ようやく冬らしい寒さになってきた静岡です。今回は20才〜30才までの健康法について考えてみます。前回の記事(思春期こども健康法)の補足ですが、https://ameblo.jp/otokoshinka/entry-12325588978.html10〜12才はいろいろなスポーツをやらせてあげることが大事です。この年代の子供は大人が1年かけて覚えることを1日で覚えてしまうそうです。スキーなどが良い例で、幼い時にやったことは
【自信など要らない!】こんにちは、元ヘルニア整体師の大内です。今日も腰痛改善で最も重要なマインドセットのお話です。多くの人は『自信』という言葉の意味をたぶん勘違いしています。今回のお話で、あなたは『自信』という言葉の本当の意味がわかりると思います。突然ですが、あなたは、「自分に自信がありますか?』と聞かれたらどう答えますか?「私はバリバリ自信ありますよ!」と言う人は、この先を読む必要は無いので今すぐブログを閉じてください
【私のダークサイド分析】こんにちは、大内です。あなたはダークサイドって言葉師ってますか?スターウォーズを知っている人ならファンも多いダースベーダーです。つまり人の闇のことですね。私もこう観えてもどう観えますか?ですが(笑)闇の多い人間ですね。そんな人の闇が観えるというビジネス仲間のシブちゃんに私の闇の分析をお願いしました。以下はシブちゃんのダーク分析についての解説です。-----OriginalMessage------
【思春期の子ども健康法】こんにちは、大内です。今回は思春期、12〜20才までの健康法について考えます。あなたの思春期だった時を思い出してみてください。何事にも先生や親など反発したり、仲間などにも暴力的になったりしたことはないですか?実はそれはホルモンバランスが影響しているんです。ホルモンバランス崩れると気持ち、行動が変わってくる。女性は特にその影響を受け、生理前などの不安定な気持ち経験されていると想います。ニキビもホルモンバランスとその影響によるもの。思春
【腰痛マインドセット:デイリーメールは腰痛改善の飛び道具】こんにちは、大内です。今回の腰痛改善の智慧はかなり強力です。これを実践するだけで腰痛は無くなることを私の実体験から保証します。私は数年前、ある恩師に2年間、毎日365日、メールを勝手に送っていました。それは『デイリーメール』というモノです。メンターやチームメンバーにデイリーメール、つまり毎日メールをすることです。それによって自分の思考パターンを初めとした悪いクセ、問
【マイペースでは腰痛は変わらない!】こんにちは、大内です。私は昨年アクロバティック体操教室に通ってました。昔から憧れだったバク転ができるようになりたかったからです。アラフィフオヤジが幼稚園〜小学生の可愛い子供達との一緒に汗を流せるこの時間は、自分にとってとても楽しい、気づきのひと時でした。そんなかつてのエピソードです。バク転の基礎練習の順番待ちで隣になった小学5年生の可愛い女の子と雑談。私のバク転やブリッジなどブザマな奮闘
【子供は最高の師匠!】この真っすぐに相手に向かい合う目と背骨の反り、ハイハイで一心不乱で目的に向かう姿まさに見習うべき師匠や!
【相手は否定するな!自分を否定しろ!】こんにちは、大内です。昨日は『癒しの呼吸♡魅力発見ツアー』というイベントのために磐田市に行ってきてまだその熱気が冷めないような状況です。次はどんな企画のしようか?楽しみです。さていきなりですが、、今日は腰痛改善にもつながるストレス解消法の智慧をご紹介します。多くの悩みの根源はかならず人間関係に辿り着くと言われています。私も今は心底実感しています。つい相手を否定したくなる時は誰でも
【腰痛改善は頑張るより進化する!】こんにちは、大内です。「実は腰痛改善は頑張ってはいけません!」と言うと、「何バカなこと言ってんの!」と言われちゃいそうですが・・今日はそんな頑張ることの盲点についてお話しますね。「頑張る!」「頑張りましょう!」「頑張ってください!」とか私たちはつい言ってしまいがちです。『頑張る』と言う言葉の由来は、「そこに居着く、我を張る」^^^^^^^^^^^^^と言うことらしいです。
【腰痛改善は公正証書を書け!】こんにちは、大内です。今回は我々にとって大切な決断のコツについてお話します。腰痛改善においても私が実感しているのが本氣になれない人が多いことすね。私もかつてそうだったし、まぁそれだけ余裕があるということなのでそれはそれでとりあえず良いですがね。今回のことを知らないと、いつまでも人生は変わらないと言うぐらい大切なことです。さて、誰しも、人生どっちの道を行こうか?迷うことありますよね?こんな分かれ道、
【腰痛改善の最高の先生は自分】こんにちは、元へルニア腰痛整体師の大内です。実は腰痛改善においてもその一番の先生は、実は自分自身です。自分が何かを学ぶ時、常に自分は「私は生徒です!」「いろいろ教えてください!」「一生ついて行きます!」みたいに受け身の人は多いです。そんな想いでの実践は、「ここにいるだけで、満足です!安心です!」と言った依存体質になりやすく、真剣さも無くなることが多いです。目的がそこにいることになってしまうか
【40代健康法】こんにちは、元ヘルニア整体師の大内です。先日は富士山武道演武会でした。私はアラフィフですが、まだまだ若いもんには負けへんで〜!今日は40代の方々に向けての健康法をお伝えします。私はアラサーの前半の頃右足の痺れと麻痺で、3ヶ月仕事が出来ないほどの重度の腰痛で苦しみました。30代はまだまだ身体に無理が効く年代です。しかし40代になって、体力の衰えも実感して、ようやく健康に意識が向くものです。会社の健康診断で高
【ストレッチにピッタリな暖かマット】こんにちは、元ヘルニア整体師の大内です。あともう少しで胸が付くぞ〜(꒪Д꒪)ノこのキャンプ用のマット、あんまりイカ🦑さなく、ダサいかもしれないけど・・ツルツル滑って、身体をクネクネと揺さぶり、往なし易いです。往なすとは、ストレッチの際に「これ以上伸ばせない!」というような時にストレッチしている部分以外の抜け道、別ルートを見つけることです。合気道であればぶつかったら、『転換』と
【腰痛マインドセット:決断はするな!選択しろ!】こんにちは、元ヘルニア整体師の大内です。「決断をしなさい!」と巷ではよく言われる。しかし決断は出来る限り、避けること大事。それよりも選択が重要。腰痛の治療法も、痛み止め、ブロック注射でダメなら手術と言う、狭い中での選択をすぐしてしまう人が多い。まずは、自分が出来る限りの選択肢を洗い出すこと。また自ら新しい選択肢を作る事、それが選択するということ。今の時代は選択肢は確かに多いのも事実。
【ほとんどの検査法は意味がない】こんにちは、大内です。今日は現役セラピストさん向けの内容の検査法についてです。整体、その他の療法などでは、『検査法』を売りにしているところが多いです。検査法とは、「これくらい硬いですね〜」「これくらいしか曲がりませんね〜」と言った感じで患者さん本人も自覚出来るもの。施術者自身が患者さんの状態を判断し、施術の指針にするために用いるもの。2つに分かれると私は想っています。私もこ
【スマホ肩こりは手首の緊張が原因?】こんにちは、元ヘルニア整体師の大内です。スマホによって姿勢が悪くなって、それが肩こりや首こり、頭痛の原因だと言うのは、誰もが実感されているかとは想います。今日はさらにスマホ肩こりの原因について、深く検証してみたいと思います。この画像を注意深く見ていただくとおわかりかと想いますが、手首が非常に緊張しているように観えませんか?古武術に身体原理で言うとこの姿勢によって、身体や背骨が曲がり
【レッテル貼りはするな!】こんにちは、大内です。最近私が痛感することを過去のブログが教えてくれました。私が一生を賭けて学ぼうとしているのは、『道』という概念。剣道、柔道、合気道という武道系から、華道、茶道などという伝統文化的な学びも真摯に取り組まれている人にとっては一生学びと想いなのではないかと思ってます。私も今、合氣道や古武術の身体原理を学んでいます。でもこれがただのガチガチゴリゴリなイメージではなく、やればやるほど
【精神的緊張を緩めるには相手を感じる?】こんにちは、大内です。先日は大阪でビジネスと古武術の身体の使い方の稽古場、和身塾マスターマインドでした。毎回ですが、脳から汗💦をかくワークが続きます。とにかく、実感が出来ない、達成感や手応えがないワークがほとんどで?ちっぽけな自尊心などは簡単に破壊されます。そんなことに囚われていたらさらに不本意な出来ない状態が続くとは実感できます。主宰の山崎さんは、「出来る、出来ないに囚われるな!
【悪口は麻薬みたいなもの?】こんにちは、大内です。人の悪口を言う人は多いです。悪口を言っている人は腰痛が取れません。「オレの腰が痛くなったのはアイツのせいだ!」「いつも手積み手卸で職場改善しない社長は馬鹿だ!」「オレがこんなに苦しんでいるのに、みんなオレをいたわらない、冷たい奴らだ・・」など・・実はこれって私の自分です(汗)悪いとは想っていても悪口を止められない人も多いと想います。テレビのワイドショー番組の視聴率が高いこ
【腰痛改善のマネぶ方?】こんにちは、元ヘルニア整体師の大内です。いきなり質問ですが、あなたは学び上手ですか?モノゴトを比較的早く、会得出来るようですか?わたしの場合は昔から無器用という、自己認識もあって、全然ダメな方です。でも時間をかけてジックリと着実に会得していくのが、自分の性に合っている気がすると、最近になってそう納得出来るようになりました。なぜ想えるようになったのか?ですが、それは合氣道をやり始めてからです。武道を習い始めて改めて
【腰痛セルフケア触り方のコツ】こんにちは、大内です。今回の話は専門家でも知らない人が多いです。これまで何度もお伝えして来た腰痛改善で重要な、ストレス、緊張の改善には、『肉体的』『内面的』の二つのアプローチがあります。まず、【肉体的緊張】・身体の使い方、重心の掛け方が悪い(重心的緊張)・自分の身体自体が固く緊張している(精神的緊張)・無意識に緊張させるクセがある(無意識反射)【内面的緊張】・自意識過剰・自我が強い・警戒心・対立心
【あなたの腰痛、何がそうさせているの?】こんにちは、大内です。職業柄、整体師を20年やっていると、ある程度の患者さんの問題点は観えてくるものです。しかし、患者さんとのコミュニケーションにおいて、どうしてもその方の事が知りたい時や、その人に気付いてもらいたい時などは、ついコチラが尋問的な質問になってしまいがちです。私もそんな失敗は数知れずあります(汗笑)そんな中で先日、あるコンサルタントの方から聞いた話が。「なるほど!」