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一番好きな映画は?▼本日限定!ブログスタンプ『踊る大捜査線THEMOVIE2レインボーブリッジを封鎖せよ』2003年に公開された作品。【記念日】手帳の日、鉄の記念日、デジタル放送の日、いのちの日、カイロの日、データセンターの日、着信メロディの日、冬の省エネ総点検の日、防災用品点検の日【今日の誕生日】奈良岡朋子さん(1929年~2023年3月23日)女優『太陽にほえろ!2』(日本テレビ系)藤子・F・不二雄さん(1933年~1996年9月23日)漫画家『ドラえもん』『オバケのQ
富司純子さん富司純子(ふじすみこ)本名:寺嶋純子(てらじまじゅんこ)旧姓:俊藤(しゅんどう)別名義:藤純子(ふじじゅんこ)1945年12月1日生まれ、80歳。和歌山県御坊市生まれ、大阪府大阪市東成区出身の女優、司会者。父:俊藤浩滋(映画・テレビドラマのプロデューサー)夫:七代目尾上菊五郎(歌舞伎役者)長女:寺島しのぶ(女優)長男:五代目尾上菊之助(俳優、歌舞伎役者)孫:尾上眞秀(俳優、歌舞伎役者)1963年、当時共演をしていた名和宏から「松
本日12月1日は藤純子(富司純子)の80歳の誕生日です。それを記念して、藤純子の作品を紹介しています。■こちらの作品は、掛け値なしに、日本映画史に残る傑作です。藤純子によってだけ傑作になっているのではなく、男優や監督たちによる日本映画屈指の協働作業による傑作です。『昭和残侠伝死んで貰います』(1970)監督マキノ雅弘共演高倉健、池部良、長門裕之撮影林七郎【あらすじ】花田秀次郎は東京深川の老舗料亭「喜楽」に生まれたが、父が後妻を迎えたときに家を出て、そのまま
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)■こちらは、藤純子の自薦14作品にも入っている作品です。『女渡世人おたの申します』(1971)監督山下耕作撮影山岸長樹共演菅原文太、島田正吾、遠藤辰雄、三益愛子【あらすじ】上州小政こと太田まさ子は、大阪の南田勘兵衛一家の賭場で、岡山の船宿「浜幸」の息子・良吉を負かす。イカサマ呼ばわりする良吉を梅田の銀三が殺してしまうのだが、まさ子は自らが良
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)『日本侠客伝昇り龍』(1970)監督山下耕作共演高倉健、中村玉緒、鶴田浩二、片岡知恵蔵、伊吹吾郎、遠藤辰雄、荒木道子、加賀邦男、諸角啓二郎、天津敏撮影吉田貞次【あらすじ】二つの組が激突する風雲の洞海湾。ゴンゾ衆の生活向上を願う石炭仲仕の小頭玉井金五郎は小頭組合を結成しようと運動するが、それが共同組幹部の友田の怒りに触れた。共同組の幹部に襲われ深手
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)■この作品をもって、藤純子は四代目尾上菊之助と結婚することになり引退するため、サブタイトルには「藤純子引退記念映画」とあります。藤純子は、弱冠27歳で引退したのです。後に、寺島純子の名前でテレビ司会者となり、富司純子(ふじすみこ)として再度スクリーンに戻ることになるのですが、「藤純子」としては最後の作品です。『藤純子引退記念映画関東緋桜一家』(1972)
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)『緋牡丹博徒仁義通します』(1972)監督斉藤武市撮影山岸長樹共演菅原文太、片岡千恵蔵、松方弘樹、待田京介、長門裕之、清川虹子、河津清三郎、若山富三郎【あらすじ】矢野竜子は、風のたよりに大阪堂満一家の女親分・おたかが病床に臥していると聞き、大阪に立ち寄る。そこではすでに、堂満一家の代貸・松川と分家の岩木一家の親分・岩木との跡目争いが始まっていた。
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)■1968年に始まる「緋牡丹博徒」シリーズは有名ですが、中でも、加藤泰による3つの作品は、日本映画史上に残る美しさを誇っていると言っていいでしょう。今日は、加藤泰による傑作である「緋牡丹博徒」第7作目をご紹介します。この作品では、藤純子の乱れ髪の美しさを堪能できます。『緋牡丹博徒お命戴きます』(1971)監督加藤泰共演鶴田浩二、若山富三郎、待田京
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)■1968年に始まる「緋牡丹博徒」シリーズは有名ですが、中でも、加藤泰による作品は、日本映画史上に残る途方もない美しさを誇っていると言っていいでしょう。今日は、加藤泰による傑作「緋牡丹博徒」シリーズ第6作をご紹介します。『緋牡丹博徒お竜参上』(1970)監督加藤泰共演菅原文太、若山富三郎、嵐寛寿郎撮影赤塚滋【あらすじ】時は明治末期。数年
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)『日本女侠伝侠客芸者』(1969)監督山下耕作共演高倉健、若山富三郎、藤山寛美、金子信雄、桜町弘子撮影鈴木重平【あらすじ】明治の末期、石炭ブームに沸く九州博多。男まさりの気風と度胸で評判の鉄火芸者・信次は、匂うばかりのあでやか美人。土地のやくざ・万安一家と手を組んで、九州一の炭坑主にのしあがろうとする大須賀などになびくものではない。信次が惚れて
2024年7月26日2週間限定公開2023年7月28日(金)2週間限定上映サマーウォーズ2009年8月1日公開「時をかける少女」の細田守監督による長編アニメーション。ひょんなことから片田舎の大家族に仲間入りした少年が、突如世界を襲った危機に立ち向かう姿を描く。あらすじ現実と同様の仮想都市OZが作られ、世界の隅々まで行きわたるようになった現代。東京・久遠寺高校2年生、物理部所属の小磯健二は、天才的な数学力を持ちながらも数学学生チャンピオンの座を取りそこない、自信をなくしかけていた
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介いたします。(1945年12月1日生まれ)■藤純子/富司純子1945年12月1日映画プロデューサー・俊藤浩滋の娘として、疎開先の和歌山県御坊市生まれ、大阪で育つ。1963年マキノ雅弘に勧められ、東映にはいり、藤純子の芸名で『八州遊侠伝・男の盃』でデビュー。1968年『緋牡丹博徒』シリーズで人気を得る。1969年『日本女侠伝』シリーズ、1971年『女渡世人』シリーズに主演。1972年7代尾上菊五郎
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)■こちらは、藤純子の自薦14作品に入っている作品です。『人生劇場飛車角と吉良常』(1968)監督内田吐夢撮影仲沢半次郎共演鶴田浩二、若山富三郎、高倉健、松方弘樹、左幸子、辰巳柳太郎【あらすじ】上海から日本に戻った吉良常は、今は亡き主人の息子である瓢吉を訪ねる。おとよと駆け落ちした飛車角は、殴り込みで丈徳を斬り勝利した。しかし裏切った兄弟分を刺
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)『緋牡丹博徒』(1968)監督山下耕作共演高倉健、若山富三郎、待田京介、大木実、山本麟一、若水ヤエ子、金子信雄、清川虹子撮影古谷伸【あらすじ】明治初期、九州の博徒矢野仙蔵のひとり娘・竜子は、幼くして母親と死に別れ、男手一つで育てられた。竜子が18歳のとき、堅気の人間との縁談が決まり、数日後に挙式を控えたある日、仙蔵が何者かの闇討ちにあい殺されてしまう
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の80歳の誕生日を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)■こちらは、三島由紀夫が「何の誇張もなしに『名画』だ」と絶賛した任侠映画となります。『博奕打ち総長賭博』(1968)監督山下耕作共演鶴田浩二、若山富三郎、桜町弘子撮影山岸長樹【あらすじ】昭和9年、天龍一家の組長である荒川が脳溢血で倒れてしまい、跡目の相続問題が浮上する。推薦された中井信次郎は辞退し、兄弟分で服役中の松田を推す。しかし組長
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の80歳の誕生日を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)■21歳の藤純子の名演が光る作品です。藤純子の自薦14作品にも入っています。『侠骨一代』(1967)監督マキノ雅弘共演高倉健、大木実、志村喬、宮園純子撮影星島一郎【あらすじ】伊吹龍馬二等兵は、新兵虐めに明け暮れる古年兵の暴挙に反抗し、営巣入りを四度も重ねる暴れん坊。晴れて除隊した龍馬は、世話になっている呑海和尚を真っ先に訪ねて母の死を知
太平洋戦争中、1943年(昭和18年)10月16日、学徒動員を控え、「出陣学徒壮行早慶戦」と銘打った野球の試合が開催された。戦局が激化し、厳しくなる状況下でその実現に尽力した関係者、徴兵を前にして試合に臨む選手たちの想いに迫る。(ネタバレ含みます。御注意!)実話を基にしたこの手の話には滅法弱い。戸田(渡辺大さん)、黒川(柄本佑さん)たち野球部員たちが素晴らしい。実際の早稲田・慶応野球部員がモデルとなっていて、それぞれの必死に生きた証としての時間が物語に重厚な手応
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)■藤純子の出世作と言われる作品です。『明治侠客伝三代目襲名』(1965)監督加藤泰共演鶴田浩二,藤純子,津川雅彦,大木実撮影わし尾元也【あらすじ】近畿一円の建設事業を一手に扱う野村組の建材を請け負う木屋辰二代目の江本親分が暴漢に襲われる。これは、木屋辰を潰しにかかろうとする同業者である星野の企みだった。これを手始めに次々と嫌がらせを
監督降旗康夫高倉健さん主演の戦時中の物語。メインは健さん演じる門倉とその戦友、板東英二演じる水田、そしてその妻たみを富司純子が演じて三人の三角関係で話しはすすみますが。戦時中というよりは、これからますます戦争が激しくなる手前という状況のなかでの門倉のたみにたいする気持ちと、それを知っているにも関わらず二人の中を煽るようにも見える水田の言動。伝わって来なかったですねー…残念!大体、健さんが女癖悪いって設定が違和感アリアリで…無理でしょ、受け入れるの。むしろ水田の娘、さと子を富田靖子が
〜出汁巻き玉子は涙の味!入れ墨重てぇ堅気の世界!!〜大正初期。東京深川の老舗料亭・喜楽の嫡男・花田秀次郎は、荒んだ生活を送る中で芸者の幾江に救われた。そんな秀次郎は、賭場で因縁と偶然から人を刺して刑務所へと入った。その間に父は急死し、その上、関東大震災によって喜楽は暗い影を落とすこととなってしまう。妹は死に、義母は失明、喜楽を立て直そうとして妹の婿は卑劣な駒井組と泥沼の関係を持ってしまっていた。出所して堅気となった秀次郎は、唯一の頼りである喜楽の板長・重吉の助力で菊次と名を変え素性を
きれいな青空空気もひんやりして清々しい朝昨日の続きです大須観音の階段の上に並ばれてご挨拶ですお父様の菊五郎さんのご挨拶にあといよいよ菊之助さんですお母様が中村吉右衛門の四女です中村吉右衛門さんは松本白鸚さんの弟でいらっしゃるから松たか子さんなどとも親戚だしお父様の菊五郎さん方も富司純子さん寺島しのぶさんなどすごい🤩何代目とやらで続く名家の後を継ぐなんて‥菊之助さんはお母様似かな?立派なご挨拶で嬉しかった盛り上がりました名古屋大須観音の正門無事終わりました大勢の
最近Amazonプライムで高倉健主演映画を見られるようになったので見ています別に好きとかはないんですが自分もアラフォーになりようやく高倉健の魅力が…というか演じる役柄に魅力があるんだろうけど笑何をやっても高倉健だな…と寡黙で優しくてシャイ器用ではないけど愛情深いそれが高倉健笑というところでしょうか?今回、見たのはあ・うんですあ・うん[東宝DVD名作セレクション]/高倉健[DVD]【返品種別A】楽天市場富司純子がお綺麗で…今もお美しいけどついつい恋してし
『幕末残酷物語』映画トーキー白黒昭和三十九年(1964年)一月十一日公開製作国日本製作言語日本語制作東映京都制作大川博企画岡田茂玉木潤一郎天尾完次脚本国弘威雄音楽林光撮影鈴木重平録音中山茂二美術富田治郎編集河合勝巳記録勝原繁子装置前川宗太郎装飾山下謙爾美粧林政信結髪妹尾茂子衣装松本俊一擬斗足立伶二郎進行主任渡辺礼之介助
----------昭和22年、信州諏訪・犬神財閥の当主佐兵衛が逝去。犬神家の顧問弁護士である若林はその遺言書を巡って家族内で問題が起きることを予期し、東京から探偵の金田一耕助を諏訪へ呼び寄せる。だが、金田一が諏訪に着いた日に若林が殺害される。----------76年に角川映画の第1作として公開され大ヒットを記録した同タイトルが市川崑監督&石坂浩二主演という当時のコンビのままで30年ぶりにリメイクされたもので「呪怨」「リング」の一瀬隆重がプロデューサー市川崑監督の遺作だそう馴染み
人生、いろどり2012年9月15日公開3人の70代女性が山で採れる“葉っぱ”を販売し、自分を変え、町を蘇らせ、生きる喜びを未来に繋げていく姿を描く。あらすじ葉っぱを売って、2億円四国いち小さな町で起こった<奇跡>の実話。四国の中で最も人口が少なく、半数近くが高齢者の徳島県上勝町。この冬は、基幹産業のミカンが全滅。わずかな畑から採れる野菜を細々と売る生活を強いられた住民たちは、将来への希望も持てず、どん底で喘いでいた。その苦境を打開しようと農協職員の江田晴彦は、料理の彩りに使う“つま
眉山ビザン、というドラマYouTubeで再生されていたから軽い気持ちで観てたらあっという間に引き込まれた寺島しのぶの母ふじ純子さんでしたっけ?年配だけど美しい女優さんあの方が主演で芸者をやっていた若い時に徳島出身の医師とたまたま出会い結局悲恋ではあるけれど一生好きな人を思い続けたドラマ阿波踊りがリンクし眉山の風景が締めるような温かいドラマでしたこの小説を描いたのはさだまさしさん男性はロマンのある物語を作りますね女性はもっと打算的でロマン
ランクAの下~Aの中東映ヤクザ映画の2大スターだけでなく他の俳優、関係者たちのエピソードも含め確執と競争、切磋琢磨の人間像を描いて1960~1970年代の東映任侠映画時代を活写した本です。上下2巻の本です。読みだしたら、止まりません。面白く、意外なエピソードの連続で映画の観方を変えれる本です。東映は、時代劇映画からヤクザ任侠映画への転換を図り衰退期になった映画界で図太く、逞しく生き残っていきます
金田一耕助というと古谷一行を思い出すけど、この石坂浩二の金田一耕助も何個か見た事があるな、金田一耕助シリーズは色んな人でリバイバルされてるからな、この映画犬神家の一族は当時の俳優で作られた大作だな、出演してる俳優が豪華で豪華共演だな、犬神家の当主が亡くなって、金田一耕助役の石坂浩二は弁護士の秘書に何かを頼まれてこの村にやってきたみたいだ、しかしその件で弁護士の秘書と会おうとしたらその前に秘書が誰かに殺されてしまった、どうやらこの秘書は、犬神家の当主が亡くなった事で遺言を巡って不穏な血生臭い事件が
その行いは本当に違法だったなのか。「明日への遺言」藤田まこと、最後の主演作品。『第2次世界大戦中、名古屋への無差別爆撃が実行された。その際、B-29に搭乗していた米兵は脱出したが捕らわれ、陸軍中将・岡田資の略式命令により、戦争犯罪人として斬首処刑された。終戦後。この行為は「捕虜虐待(B級戦犯)」に問われ、横浜軍事法廷で裁かれることになった。岡田資は、部下のために全責任を負う覚悟を決めていた。』2008年公開。監督:小泉堯史。脚本:小泉堯史、ロジャー・パルバース。原作:大岡昇平「
Hyväähuomentaおはようございます♪お訪ねくださってありがとうございます😊旅好き好奇心旺盛人生航路を開く通訳案内士Tinaです😸夏になったら放映されるアニメ映画「サマーウォーズ」大好きなんです❤️今年も見ました‼️⬇️あらすじ主人公ケンジ君が訪ねる憧れのナツキ先輩の実家90歳の誕生日を迎える一族を束ねるサカエばぁちゃんばぁちゃんの誕生日に集まる一族ナツキ先輩の婚約者としてばぁちゃんに親戚じゅうに紹介されるケンジ君は数学オリンピッ