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昭和61年廃線の富内線で使われていた閉そく機。いわゆる「お稲荷さん」。振内駅跡には車両もあります。nostalgia製作委員会作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有www.youtube.com
駅訪を一旦休んで閑話休題。金山駅を訪問した方はお気づきだと思いますが、金山駅に占冠村営バスのバス停があります。これは長い鉄道の歴史を見ると至極当然のバス路線とわかります。かつて、日高本線鵡川駅から富内線が分岐していました。その富内線富内駅から根室本線金山駅、富内線日高町駅から占冠駅を経由して根室本線落合駅へ2本の予定線がありました。(あくまでも予定線。占冠・トマムと落合の直線距離はすごく近いんです)国道237号線で富良野~金山~占冠~日高町~日高門別を駆
富内線は日高本線の鵡川駅と日高町駅を結んでいた路線で昭和61年に廃線となってしまった。その日高町駅に訪問したのが雪の日で誰も他に乗客がいなかった・・・終点の末端止めから見た日高町駅全景。そして、廃線数年後の写真だと思うがあやふやで定かではない。今は跡形はなにもなく石碑だけが往時を偲ぶ。
夕張から小一時間で今日の目的地「富内(とみうち)」に到着。ここはむかわ町(旧穂別町)にある小さな集落。私が5歳から小学6年の夏までを過ごした地だ。父親が小学校の教員をやっていたので、転勤で北見から家族で移って来たのだった。まず向かったのは、富内駅。1986年に廃線となった国鉄富内線の駅舎が今も残っている。この駅から10km先の穂別で母方の祖父母が金物屋を営んでいたので幾度となく汽車に乗って穂別まで行ったものだ。当時のこども運賃は120円だったと思う。この駅舎の周辺
10月15日土曜日この日は前回時間切れで巡る事が出来なかった、富内から先を辿って来ました。富内から幌毛志の間に残っているらしいトンネルの坑口は見つける事が出来ませんでしたが、幌毛志駅跡のすぐ手前にあるポロケシオマップ川を渡っていた橋梁の橋台跡は草地の中に見る事が出来ました。富内-幌毛志間ポロケシオマップ川橋梁跡続いてやって来たのは岩知志と日高岩内の間にある岩内トンネル(?)跡です。ここは、農機具の保管場所として再利用されていました。岩知志-日高岩内間岩内トンネル岩知志側坑口
10月8日土曜日この日は朝から良い天気で、近場で少し写真をと思っていたのですが、ついついまたプチ遠征して来てしまいました。まずは、石勝線沿線で青空とトウモロコシ畑を絡めた、特急おおぞらです。キハ261系1000番台4006Dおおぞら6号ちょっと移動して今度は帯広行きのとかちを撮りました。キハ261系1000番台ST-111833Dとかち3号さて、ここからプチ遠征の始まりです。富内線の廃線跡を鵡川から辿ってみました。富内線は沿線から産出されるクロム鉱や石炭、森林資源の開発
こんばんは昨日の続きですが、夕張から鵡川穂別を通り富内の旧国鉄富内駅に行きました。ブロともさんの記事を見て、行きたくなりました。昭和61年に廃線されましたが、2001年に登録有形文化財に指定されてます。。銀河鉄道と言われるだけに、線路が銀河に向かって上ってるのです。。まずは富内旧駅舎窓枠はサッシに変わってますが、木造の駅舎で駅名も手書きの字で古き良き駅舎中も当時のままでした。当時の切符売り場黒板の運賃表・・駅舎にある備品は映画で使われたとか・・・
「ひらとり」って読んでしまいそうだけど「びらとり」って読むんですね・・・スズランの香りが漂ってきそうな感じがする・・・
北海道の石勝樹海ロードと呼ばれるところにある日高山脈にあるというイメージ!昔は富内線の日高町駅があったとか・・・
北海道の鉄道で廃線になった富内線富内駅を見てきました旧穂別町だったんですね今はむかわ町になってると思うんですが駅舎は昔のまま保存されてます富内線は日高本線のむかわから日高駅までつながってましたきっぷ売り場も昔のままに残ってますよく見ると「ぽっぽや」の映画で使われた?昔のままの運賃表これは時刻表やっぱり映画で使われた気が?駅裏の線路にはトロッコが?さよなら列車で使われたヘッドマーク?「ありがとう富内線」この線路を見ると今でも列車が走ってそうな感じに反対側も列車が走
5月4日水曜日この日は午前中早い時間には晴れる予報だったので、晴れを期待して根室本線の富良野-新得間の撮影していない駅舎を撮るべく行って来ました。結局昼前までは時折強く雨が降る空模様でびしょびしょになりながらの撮影となりました。東滝川辺りでちょうど列車がやって来る時間になったので、地図を見ながら撮影出来そうな場所を探しました。キハ4017112474D富良野に着く前にももう一本撮影出来そうでしたが、撮影出来そうな場所を通り過ぎてしまったので諦めて、富良野-布部間でもう1本40を撮影
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1985/07/26:4日目音威子府発002↓宗谷本線・函館本線、318レ、オハ14510(急行)利尻岩見沢着450(451)発607↓室蘭本線、260D、キハ22313追分着656発659↓石勝線、623D、キハ40113夕張着822(824)・夕張駅(石勝線)1985.07.26夕張発839↓石勝線、2741D、キハ40250
国鉄富内線富内駅(とみうちえき)開業1923年(大正12年)11月11日廃止1986年(昭和61年)11月1日所在地北海道勇払郡むかわ町穂別富内にほんブログ村
むかわ町(旧穂別町)の富内にあります、銀河ステーション富内駅におじゃま♪ここ富内線は、北海道の鵡川駅から日高町駅までの82.5kmを走っていた路線で昭和61年の国鉄時代に廃止になりました。廃線後富内銀河ステーションと名付けられ駅舎・ホーム・線路など駅全体が国の登録有形文化財に指定されています。まずは、駅舎を見ていきましょう♪実は、この駅の備品が高倉健主演の映画鉄道員(ぽっぽや)の撮影に貸し出されました。この通票閉塞器(赤い箱みたいの)映画で使われていたものです、
昭和60年廃線の相生線「北見相生」駅。貨車などが置かれている。昭和61年廃線の富内線「振内(ふれない)駅」。ここにはSLが。ホームに車両はつきものだけど,やっぱり黄色と黒のシマシマがホームの象徴。
皆さま、おばんです!室蘭本線の沼ノ端(ぬまのはた)駅。この駅のことを知っているよ!という同志の皆さん、きっと多いのではないでしょうかね?室蘭本線と千歳線が分岐するターミナル駅で時刻表でも目にする機会が多い駅でした。。実は自分、そんな沼ノ端駅に降り立ったのは昨年5月が初めてのことでしたけど、ここに来て驚いたことが沢山あったのですよ。一番衝撃的だったのがこれ。沼ノ端駅はこんな近代的な駅舎を持つ駅で、しかも特急列車が停車する駅だっていうのに…無人駅なのです。ねっ、ねっ
す昭和61年廃線の富内線「日高町駅」跡。「国鉄冨内線の跡」と刻まれている。平成元年廃線の名寄本線「開盛駅」跡。近くにあった跨線橋がなくなり,鉄道の記憶をとどめるこの地区のシンボルだ。小さな駅にこうして碑を建てることってなかなかできないことだと思う。すばらしい!
昭和61年廃線富内線に残る橋台。草原にぽつーんと残る。これが廃線跡とわかる人は少ない。でも私にとってはお宝発見なのです。
昭和62年廃線湧網線「常呂駅」の歴代駅長。こちらは昭和61年廃線の富内線「富内駅」の歴代駅長。昔の駅長さんというと口ひげが思い浮かぶ。小学校とかにある歴代校長先生の写真のイメージとかなり混同。
JR北海道わがまち入場券の旅は続きます鵡川駅(むかわ町)1913年10月に苫小牧軽便鉄道の鵡川駅として開業し1986年11月富内線全線廃止で日高本線の駅のみとなりましたむかわ町はししゃもが有名ですまた、松坂牛・近江牛・前沢牛などの高級牛の素牛はむかわ・厚真辺りらしいですおまけですが、むかわ町には石勝線があります(旧穂別町)新千歳空港から道東道むかわ穂高ICと日高道鵡川ICを間違えると。。。鵡川駅は無人駅です。ご当地入場券の販売は道の駅むかわ四季の館で営業時間は
昭和61年廃線の富内線。これはトンネルなのか落石防止の覆道なのか?反対側の坑口。こちらもふさがれている。灯りとりもない。えんぴつを半分埋めた感じ。中はどうなっているのか気になって仕方がない。
昭和61年廃線富内線「富内駅」の出札口。映画のロケにも使われたので,きれいに残っている。富内銀河ステーションと名付けられており,国の有形文化財に登録されている。平成元年廃線名寄本線「上興部駅」。コンパクトな出札口。駅舎は鉄道資料館になっている。切符を買うときに小窓の向こうをのぞき込むのが楽しかった。自動券売機では絶対に味わうことができないちょっとしたドキドキ感。
昭和61年廃線の富内線跡。いわゆる覆道。道路沿いに3つの覆道が続く。今もひっそりと落石から線路跡を守っている。しばらく眺めていられる産業遺産群です。
振内駅は1986年11月1日に廃止となった旧富内線の駅でした。「ふれない」とはアイヌ語で「フーレ・ナイ」、「赤い川」という意味です。旧富内線(20万分の1地勢図夕張岳昭和57年発行より)旧振内駅(5万分の1地形図岩知志昭和55年より)振内駅があった平取町は、日高地方にあって、肥沃な土地で農業・畜産業が盛ん。平取牛、平取ブタ、ニシパの恋人(トマト)なんていうブランドものがあったり、二風谷アイヌ文化博物館や萱野茂二風谷アイヌ資料館などアイヌ文化を前面出している特徴
振内にはかつて国鉄富内線が通じていて、平取本町には鉄道は通っていなかったため、振内駅が平取町最大の鉄道駅でした。今は構内レールが残っていて旧系客車やSLが展示してあり旧振内駅はいま鉄道記念館)になっています。「振内」は「フーレ・ナイ」つまりは「赤い川」という意味ですが、ここからは二つの「モイワ」、北に「ロモイワ」、南に「茂岩山」が見えるはずです。まずは、振内市街北方にある「ロモユワ」です。モイワの前になぜ「ロ」が付くのかは、以前平取町の郷土史家と教育委員会の方に尋ねましたが、わからな
札幌駅に戻り今度は電車で一駅隣の桑園駅で下車する。目的地は・・・駅の近くにある石井スポーツ。ここでガスのカートリッジと・・・今回の山行の命綱となる熊スプレーを購入。あの幌尻岳に単独で入山するのである。これだけが心のよりどころである。しかしこれをぶっ放すような事態にならないことを切に願う・・・。時間はお昼。駅の高架下にあるとっぴ~という回転寿司屋に入る。で、ウニイクラ丼を注文。めっちゃうまかった。改札をくぐり札幌を目指す。ここは学園都市線こと札沼線と函館線の分岐駅。各駅停車しか停車しない駅
昭和61年廃線の富内線に残る「杵臼(キナウス)川橋梁」。廃線後に生活道路の橋として使われている。今も地域に必要とされているというのが何よりもすばらしい。
昭和61年廃線富内線「春日駅」跡。線路があった場所は畑になっていた。ホーム上には駅名標が。廃線から30年以上過ぎても駅があった証が残る。平成7年廃線の深名線「鷹泊駅」跡。駅舎はかなり痛んでいるが残っている。この黄色と黒のペイントが稼働時への妄想をかきたてる。
皆さま、こんにちは!このブログでは、数年前に体験した(行った)ことをあたかも数日前の出来事のように書いてますが、それがこのブログの仕様ですのでご了承のほど。一番下に、体験した(行った)日付を打ってますので、気になる方はぜひチェックくださいね。今日は2年前に訪れた、こちらの駅の訪問記です。日高本線・鵡川(むかわ)駅です!日高本線は平成27年1月に土砂流出が発生した以降、今でも鵡川駅-様似駅間が不通になってますが、その出来事から半年後に鵡川駅に訪れました。レンタカーを利