ブログ記事19件
るそんべえです。30年近く続いた世界一の長編シリーズ「男はつらいよ」。映画がスタートしたのが、1969年で、主演の渥美清は41歳の時でした。この時妹のサクラ役の倍賞千恵子は、28歳でした。実は映画の前に半年間テレビドラマもやっていました。ドラマがヒットしたこともあり、映画化されたんでしょうね。ちなみにテレビドラマの時のサクラ役は、長山藍子でした。1995年のリリースされた第48作の「寅次郎紅の花」の後に渥美清は亡くなってしまいます。48作映画としては、27年もの間、車寅次
古く味わい深い木造駅舎が残る美作滝尾駅は、因美線の津山-美作加茂駅間が開業した1928年(昭和3年)に建てられた駅舎で、各所が非常に原形を留め、「昭和初期の標準的な小規模駅舎」という点が評価されて、2008年11月1日付けで登録有形文化財となりました。因美線美作滝尾駅岡山県津山市堀坂263無人駅・駐車場は無料のどかな田園地帯にたたずむ木造駅舎で、この駅で映画「男はつらいよ」シリーズ最終作「寅次郎紅の花」のファーストシーンが撮影されました。鉄道マニアの中では戦前に作られた
昨日の初虎から真っ先に頭に浮かんだ奄美大島古仁屋と加計呂麻島を結ぶ海上タクシー「でいご丸」の三島福次船長。不朽の名作「男はつらいよ」シリーズ最終48作「寅次郎紅の花」は加計呂麻島が舞台。劇中、田中邦衛演じる海上タクシー船長のモデルとなったのは、奄美が誇るレジェンド「でいご丸」の三島福次船長。TEAMEIKO奄美大島リトリートで毎年お世話になっています。毎年、代表保岡と私たちを優しく迎えてくださる。三島船長と保岡のやり取りは親子のようで見ていてとってもほっこりするのです。保岡
2014年4月8日に、岡山県の因美線の沿線に出陣となった。まずやってきたのが、美作滝尾駅。趣のある駅舎と桜の花を撮ることができた。この駅は「男はつらいよ寅次郎紅の花(第48作)」のロケ地ということで、ポスターがまだ貼られていた。この作品は満男(吉岡秀隆)が、津山の街中で「特攻野郎Aチーム」のような大胆な行動に出るところが印象深い作品だった。それがこの作品の一番の見せ場だった。そこから北上して三浦駅に到着。ここに来るまで知らなかったのだが、桜の木がたくさ
この土日は公休日♪ということで、毎度お馴染みの秘境駅&心霊スポット+α(パチ屋)訪問の旅へ!でも日曜日は用事があり、フリーで行動できるのは土曜日のみ。なので今回は近場の岡山県のスポットを巡ります。↓↓↓中国自動車道を通り岡山県に入りました。兵庫県の佐用から岡山県の津山まで霧が凄かったです。津山ICで降り一般道へ。現在の気温13℃、まあまあひんやりしています。下道もこの通りの霧!さて、今回は岡山県因美線の秘境駅「知和駅」を訪問します。その前に少し寄り道!男はつらいよシリ
「男はつらいよ寅次郎紅の花」「男はつらいよ寅次郎紅の花」予告編1995年12月23日公開。マドンナは浅丘ルリ子。男はつらいよシリーズ第48作。渥美清の遺作となった記念作品。観客動員:170万人配給収入:11億6000万円脚本:山田洋次・朝間義隆監督:山田洋次キャスト:車寅次郎:渥美清諏訪満男:吉岡秀隆及川泉:後藤久美子諏訪さくら:倍賞千恵子車竜造:下條正巳車つね:三崎千恵子諏訪博:前田吟社長:太宰久雄源公:佐藤蛾次郎
岡山から1時間半で津山に到着前の記事で電車と書きましたが、JR津山線は電化されていないので、電車ではなく汽車(ディーゼル車)になります。懐かしのオレンジ色車両。2両編成でした。津山に到着して最初に向かったのがこちら鉄道まなびの館ずら〜っと扇形に並んだ車両京都の鉄道博物館でも見ることができます。個人的には鉄男でも鉄郎でも鉄之助でもありませが、こうした古い車両が昔に活躍していたと思うと、なんだか嬉しくて、お疲れさまと言いたくなります🙂こちらは除雪用ディーゼル車両なんと自分と同い年で
48作で終わつた寅さんでした。最近滋賀県コロナが多くて出歩く事がちっと難しくなり天気のいい日は畑の真ん中でコツコツと作業してます。今日はいちごの水耕栽培用ホースが届きましたので給水装置の工事をしてました。寅次郎紅の花のロケ地の駅訪問おしどり時次郎の趣味のブラブラ見学の旅2016-10-11・格好なんて悪くったっていいから、男の気持ちをちゃん伝えてほしいんだよ、女は。・男はつらいよ寅次郎の寅さん
コロナ禍に申し訳ありませんちょっと県跨ぎしました。道に迷い…たまたま現れた寅さんの文字に過剰反応紅の花は渥美清さん最後の作品完全に予定変更そう言えば岡山県は寅さんの舞台の宝庫満男さんが泉ちゃんの結婚式の邪魔をする名シーン高梁市にはあの爆笑シーンの名舞台があります
シリーズ第48作『男はつらいよ寅次郎紅の花』(BSテレ東「土曜は寅さん!4Kでらっくす『男はつらいよ』シリーズ一挙放送!」で鑑賞)あらら、結局、第25作『寅次郎ハイビスカスの花』以降、『男はつらいよ』については何も書かないまま第48作になってしまいました。あの時、私は「以降の作品は“オマケ”みたいなもの」とは書きましたが、大爆笑の第32作『口笛を吹く寅次郎』までは勢いを感じる作品が多いし、第38作『知床慕情』や第40作『寅次郎サラダ記念日』も好きです。さて、『紅の花』は
昨日の土曜日も見ました早めに夕飯準備終わらせてお風呂も済ませPM6:30にはテレビの前にスタンバイ48作『男はつらいよ寅次郎紅の花』満男の恋あり寅さんとリリーの関係がどうなるんだろう、ありのお話本当に胸がキュンキュンする懐かしかったり寂しかったりと色んな想いが湧いてくる映画今、歳を重ねた私にはすごく響くんだよねぇそして事実上はこれが最後の寅さん😢来週は渥美さんが亡くなられたあとの1年後に作られた49作目が放送されます『男はつらいよ寅次郎ハイビスカスの花🌺』渥美清の死
「男はつらいよ寅次郎紅の花」男はつらいよ寅次郎紅の花1995年12月23日公開。マドンナは浅丘ルリ子。男はつらいよシリーズ第48作。渥美清の遺作となった記念作品。観客動員:170万人配給収入:11億6000万円脚本:山田洋次・朝間義隆監督:山田洋次キャスト:車寅次郎:渥美清諏訪満男:吉岡秀隆及川泉:後藤久美子諏訪さくら:倍賞千恵子車竜造:下條正巳車つね:三崎千恵子諏訪博:前田吟社長:太宰久雄源公:佐藤蛾次郎ポンシュウ
2020年1月17日1995年1月17日5時46分M7最大震度7を記録した阪神・淡路大震災発生あれから25年震災により犠牲に成った方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます25年前、私は防水屋の仕事に従事してました。その日の朝、作業現場に向かう車中で地震のニュースを聞きました。「関西で大地震が起きたって?」最初は軽い程度にしか思っていませんでした。帰宅後テレビの画像を見て、呆然としました。関西が大変な事に成っている!!6434人が亡くなる大惨事でした。テレビの報道番組で目にし
あれから25年2時間後だったら阪神高速の上で被災していた1995年1月17日午前5時46分、淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震が発生した。死者6,434名、負傷者43,792名。避難人数(ピーク時)31万6,678人。関西のスポーツ界は、あの時どう動いたか?その視点から紹介すると――プロ野球・オリックスブルーウェーブは『がんばろうKOBE』をスローガンに1995年(平成7年)、1996年(平成8年)とパ・リーグ連覇。1996年(平成8年)は日本一を
おこんばんは1月17日を迎えました中学生の頃から『男はつらいよ』寅さんが大好きですBSで毎週1話ずつシリーズ全作を放映してくれた時コツコツすべて録画しましたそして楽しみ待っておりましたシリーズスタート50周年からの奇跡の作品まさに奇跡の作品なのにいまだに鑑賞叶わず必ず行きますとも寅さん第48作目はシリーズ最後の作品ロケ地は
★見逃した映画特集2019★[1995年公開]第48作だった渥美清さん主演シリーズ最後の作品この年の1月17日阪神淡路大震災に見舞われ東京在住とはいえやりきれない哀しみの中で過ごした1995年この映画の最初と最後には神戸市長田区でのシーンもあり宮川大助・花子師匠がキャストとして登場「寅さんがいてくれてよかった!」そんな気持ちにさせてくれた大好きな作品でしたちょうど一週間後には発生から25年となるこのタイミングでまた映画館のスクリーンで"寅次郎紅の花"を観
2014年4月に大阪から葛飾柴又へ行きましたがその旅行のきっかけとなったのがこの神戸散歩の時です。このブログをUPした当時は写真も文字も小さめだったので少し修正をしながら再UPすることにしました。その日は神戸での夜勤明けでしたがその年はまだ、初詣をしていなかったのでまずはJR神戸駅の北側にある湊川神社に行きました。その後は夜勤明けの眠たい目をこすってでも行きたかった所に行きたくてJR元町駅まで
寅次郎紅の花ロケ地〜スリ浜スリ浜寅次郎紅の花ロケ地於斉のガジュマル島尾敏雄墓標〜海軍第18震洋隊隊長震洋って、知っていますか?????第二次世界大戦末期に日本海軍で使われたモーターボートの舳先に250kg爆弾を取り付け敵艦体当たり用ようの自爆特攻機。悲しいことに大戦末期は資材がなく、ボートはベニヤで作られていました。日本海軍では自爆特攻隊として「回天」が有名ですが・・・・。震洋(レプリカ)格納庫は本物。米軍の破壊により、本物の震洋はオースト
雲が厚く立ち込め、連日のシトシト雨。今日、ヨットで沖合いに行きシュノーケリング予定でしたが明日へ変更。よって、加計呂麻島への島巡りに変更ガイドブックで初めて知りましたが、映画寅さんシリーズの最終話48作の寅次郎紅の花のロケ地巡り、この加計呂麻島なんですって。奄美大島は知っていたけど、この島だとはね?最終話に寅の甥っ子が失恋し、この島に逃げ込み自殺しかけた時、助けたのが偶然にも加計呂麻島に戻っていたリリー。そこへリリーを尋ねてきた寅と甥っ子が偶然の再開。寅さんシリーズのマドンナ役で、人気
松竹映画『男はつらいよ』公式サイト名古屋駅前のミッドランドスクエアシネマで行われている毎月1週間限定の“月一(つきいち)寅さん”の上映企画。昨年10月から始まったシリーズ作品の連続上映も、8月に上映の『男はつらいよ寅次郎紅の花』で11回目となります。本編は“寅さん”シリーズで最多のマドンナ役として登場する浅丘ルリ子の4度目の出演作で、この人気シリーズの実質的な最終作です。1970年代の後半から映画見に熱心になっている私は、“寅さん”シリーズもある一時期はほぼ欠かさずに劇場鑑賞してい
今日もこれから映画鑑賞だよ(╹◡╹)今日もまたかよ言われそうだけど男はつらいよシリーズです今日観るのは寅次郎紅の花言う作品です渥美清さん生前最後の作品です!
男はつらいよbot@futen_tora【寅さん放送】本日12/12(土)昼12時から映画「母と暮せば」公開記念、吉永小百合出演「男はつらいよ柴又慕情」がテレビ朝日で放送!詳細はこちらこちらの作品評もあわせてどうぞ11:19-2015年12月12日2015年12月12日(土)@kyojitsurekishiテレ朝で昼に「#男はつらいよ柴又慕情」(吉永小百合、1972)をやっていた。今晩、BSジャパンで「男はつらいよ寅次郎紅の花」(後藤久美子、浅丘ルリ子