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10/21(土)伊豆出張から戻った翌日に、S野名人から誘っていただいていた陸奥湾作業船の真鯛釣りに向かう為に、13時頃青森に向けて自宅を出発しました。台風接近による時化が心配されましたが、陸奥湾についてはGPV予報では多少の雨が降るくらいで凪予報。誘っていただいたS野名人との確認のTELでも出船する予定との事でした。今回は、一緒に作業船のテンヤ真鯛釣りを楽しむことになっている、青森市のY松名人の御宅に泊めていただくことになっていたので、東青森駅近くにある御宅に向かいます
育男の仕掛け杯争奪東北船カレイ釣り選手権志津川決勝大会のお知らせが届いています。大型漁礁、十三浜、越喜来で行われた予選大会を勝ち上がった、40名で行われる決勝戦です^^決勝戦は秋の志津川湾で、20cm以上のマコガレイ対象の枚数勝負、かかり釣りで行われる大会で、順位決定は横取り方式、竿は2本まで使用可とのこと。※1かかり釣りとは、船を海に浮かんでいる養殖施設にロープ等を使って固定し、その船の下周りに居るカレイを釣る方法。※
今日の1本は、またまた鹿児島濱田酒造㈱さんの「薩州赤兎馬玉茜使用」です^^ノーマル赤兎馬の黒に赤字のラベル⇒オレンジ(玉茜)のラベルこの酒は、あの有名な「薩州赤兎馬」の製造に使用するさつまいもの「黄金千貫」種に、切り口がオレンジ色(茜色)のさつまいも「玉茜」を加えたもので、「薩州赤兎馬」の旨さは残っていて、独特の香り(キンモクセイ?)が強く感じられる焼酎になっています。※玉茜を使った焼酎は、有名どころでは「茜霧島」がありましたね。呑んでみると、確かに
「今日の1本」ですが、あの赤兎馬で有名な、鹿児島濱田酒造㈱さんの甕貯蔵「兼重芋」です^^箱入り。瓶も変わっていて、風格があります^^この焼酎は明治時代から使われる大甕でじっくりと熟成されて作られる白麹の芋焼酎で、芋臭い焼酎が好きな人にはちょっと物足りないかもしれませんが、風味が至極まろやかで、飲みやすく、後味にも雑味を感じさせない、「良い酒を飲んでいる」という旨さが感じられます^^濱田酒造㈱さんの旨い芋焼酎で「鼈」というのがありますが、この酒の芋の香りを抑