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こんにちは。はること申します。私、夫、2歳娘の3人家族です。2023年6月遂に憧れのマイホームが完成しました。2023年1月着工3月上棟6月引き渡し時系列の詳細はこちら→時系列まとめWEB内覧会はこちら→入居前入居後アメトピ掲載記事まとめはこちら→①②③④地植えした我が家の植物がいまいち元気がないような気がしていたんです。それに水をあげるとなかなか水が捌けなくて水たまりのようになっていました。地植えし
とても好きなグラスの一つ。実は昨年は失敗して穂が見られなかったので、今年は育て方を考えて実践してみました。ディスカンプシア・セスピトーサ・ゴールドタウ(Deschampsiacespitosa'Goldtau')イネ科の宿根草。北アメリカ原産。初夏から白いフワフワした穂を出して秋まで楽しむことができます。私の大好きなグラス。最近人気が出てきたグラスの一つだと思います。冬の間はほぼ常緑という感じで、寒い地域だと地上部が枯れると思います。今年は春先に株を掘
真夏に活躍してくれた宿根草の紹介。夏だけでなく秋の庭でも存在感を出しています。ルドベキア・マキシマ(Rudbeckiamaxima)キク科の宿根草。北アメリカに自生する野生種。ルドベキアは独特な姿をしている品種が多いですが、このマキシマは特別かも。葉の色や形、花の雰囲気や全体の姿の印象がそれも個性的です。4月5日の様子暖かい地域では常緑になるみたい。ウチでは地上部が枯れます。春になると葉っぱが出てきます。すこしブルーがかった厚みのある葉っぱ。ホスタとも違う雰囲気
真夏の庭で元気に活躍してくれる貴重な日本の宿根草です。ミソハギ(Lythrumanceps)ミソハギ科の宿根草。日本原産。ちなみにサルスベリもミソハギ科。どちらも濃いピンクの花が咲きますね。真夏に咲いて暑さに強く、はっきりとした色で咲いてくれるので、これからの庭では大事になってくると思う。6月3日の様子ウチで植えているミソハギは3株ほどありますが、どれも別々のショップで購入しました。どれも「ミソハギ」という名前で売っていましたが、花の様子や育ち方を見ているとどうも品
6月から夏のはじめまで庭を彩る花です。エキナセア(Echinaceapurpurea)キク科の宿根草。アメリカ原産。ハーブとしてとても有名な植物の一つ。でも庭では主に花を楽しむために植えられています。とても丈夫で美しい宿根草の一つ。5月末の様子冬は地上部は枯れます。春先は地味な存在。葉っぱも硬めで見た目はかなり雑草チック。5月のオープンガーデンの頃は、ほとんど気になった人はいないと思います。でも5月中旬から一気に大きくなってきます。6月3日の様子早いも
6月の庭の主役はこの植物。花が終わっても秋までずっと楽しませてくれます。ベロニカストラム・ファッシネーション(Veronicastrumvirginicum'Fascination')オオバコ科クガイソウ属の宿根草。日本原産のベロニカストラムはクガイソウ。バージニカム(virginicum)は、北アメリカに自生する品種です。virginicumはアメリカ大陸の地名から。Wikipediaとか見てみると、アメリカ大陸の草原で湿った場所に自生しているらしいです。4月1日の
5月から6月にかけて活躍してくれた、とても素敵な宿根草です。サーモプシス・カロリニアナ(Thermopsiscaroliniana,Carolinarupine)マメ科の宿根草。北アメリカ原産。日本のセンダイハギが近い仲間だと思いますが、写真などで見るとちょっと違います。庭でよく使われるマメ科の宿根草だと、ルピナスやバプティシア(ムラサキセンダイハギ)が多いと思いますが、花も葉っぱも全体の雰囲気もだいぶ違います。ポール・スミザーさんが萌木の村で使っているのを見て、Ga
一年を通して活躍してくれる宿根草ですが、ウチの庭では特に春に目立ちます。カレックス・エラータ・オーレア(Carexelata'Aurea')カヤツリグサ科の常緑宿根草。原産地はヨーロッパみたい。園芸で使われるカレックスというと、ブラウンの葉やグリーンの葉のものが多く、園芸店で売られているものはそうしたものがほとんど。エラータ・オーレアはとても明るい葉色の品種です。4月初めの様子常緑ですが冬場は葉っぱが茶色く枯れてくるので、バッサリ短く切ってしまいます。春にな
6月に庭で咲いてくれたアスチルベの様子をまとめてみます。とても素敵に咲いてくれるようになりました。アスチルベ(Astillbe)ユキノシタ科の宿根草。日本でもアスチルベの仲間は自生しています。2018年の春にふと立ち寄った群馬県内のとある道の駅で、このアスチルベが2株売られていました。一目で気に入ってしまって持ち帰ったのですが、そのうちの1株はすぐに枯れてしまいました。残りの1株が順調に育って、今でもキレイに育ってくれています。5月末の様子冬は地上部が消えます
5月に活躍した植物を紹介してみます。今回はミツバシモツケ。ミツバシモツケ(Gilleniatrifoliata)バラ科の宿根草。北アメリカが原産。学名はギレニア。シモツケと名前がついているけど、シモツケソウ(フィリペンデュラ)とは別の仲間。ウチの庭では5月に真っ白な花を咲かせます。4月17日の様子冬は地上部がなくなります。春に赤い茎の新芽が伸びてきます。この写真の株はもうかなりの大株なので、太めの茎がたくさん伸びてきます。4月23日の様子4月末になると見
暑い夏が過ぎた庭で,鮮やかなピンクの花を咲かせる宿根草です。アサマフウロ(Geraniumsoboliferum、浅間風露)フウロソウ科の宿根草。日本原産のゲラニウム。名前の由来は浅間山。浅間山は群馬と長野の県境にある有名な山なので,名前を知ったときからなんとなく親近感を感じたりしていました。この植物を知ったきっかけは,ポール・スミザーさんが萌木の村で植えられているのを知ってから。3月23日の様子冬には地上部はなくなります。早春に新芽が出てきます。秋までに葉っぱが
まだ植えて2年目なので,まだよく分かってないのですが,軽く紹介してみます。ペニセタム・アロペクロイデス・JSジョメニク(Pennisetumalopecuroides'JSJommenik')イネ科チカラシバ属の宿根草。なんとも覚えにくい名前ですね。このペニセタムの特徴はふたつ。・とっても小さい・葉色が明るくてキレイ7月中旬の様子昨年の春に地植えしました。冬は地上部がなくなって春先に新芽が出てきます。小さい品種でまる1年たっても直径は20cmいかないくらい。
庭のペニセタムの紹介を続けます。秋の主役になるグラスです。ペニセタム・アロペクロイデス・グリーンスパイク(Pennisetumalopecuroides'GreenSpike')イネ科の宿根草。ペニセタム・アロペクロイデスの日本名はチカラシバ。グリーンスパイクは園芸品種で,群馬の乙庭さんから購入できます。6月の様子春のオープンガーデンをした頃は,おそらく葉っぱもほとんど出ていなかったかも。5月までは,いるのかいないのか分からないような存在。それが梅雨を迎えた頃か
ぐんまの庭の夏の主役はこの花。この花を植える人がもっと増えて欲しい。ルドベキア・ゴールドスターム(またはゴールドストラム)(Rudbeckiaflugida'Goldsturm')キク科の宿根草。北アメリカ原産。真夏に咲くヒマワリカラーの元気な花です。特筆すべきはその丈夫さ。群馬の暑い真夏でも元気な花を咲かせ続けます。5月18日の様子冬には地上部は全部枯れて,春になると新芽が出てきます。ルドベキア・ゴールドスタームは花壇の中でも広めの面積を占めているので,春先は花
先日ルドベキア・マキシマを紹介しましたが,今回も庭で活躍したルドベキアです。ルドベキア・ヘンリーアイラーズ(Rudbeckiasubtomentosa'HenryEilers')キク科の宿根草。アメリカ大陸が原産の野生種らしいです。花の形がユニーク。通販ページなどでは花の写真が写っていますが,実はこの植物の一番の特徴は株全体のダイナミックな迫力ではないかというのが私の印象です。5月18日の様子5月に庭がペレニアルフラックスでいっぱいだった頃は,ちょっと大きめな緑の
庭で咲くルドベキアを紹介してみることにします。まずは6月に咲いてくれたマキシマ。ルドベキア・マキシマ(Rudbeckiamaxima)キク科の宿根草。北アメリカ原産の原種のルドベキア。とにかく個性的な姿が特徴。ポール・スミザーさんのガーデンで使われているのを見たのが最初で,一度植えてみたいとずっと思っていました。これまでも植えていたのですが,あまりうまく育たなくてひっそりと咲いていました。ブログでもほとんど出てこなかったかな?今年は立派な姿を見せてくれました。4月25日の様
ウチの庭で3年以上は安定して咲いてくれるようになりました。私としてはだいぶ変わったな,と驚いています。ゲラニウム・ジョンソンズブルー(Geranium'Jonson'sBlue')フウロソウ科の宿根草。ジョンソンズブルーはヨーロッパ原産。ゲラニウムは本当に色々な種類がありますが,ジョンソンズブルーはその中でも最も有名な品種の一つだと思う。そして,ゲラニウム好きな私の中でも最も好きな品種が,このジョンソンズブルー。とにかくこの花色が特別。3月30日の様子冬には地上部
5月に活躍してくれた植物を紹介してみます。今日はミツバシモツケ。ミツバシモツケ(Gilleniatrifoliata)バラ科の宿根草。北アメリカが原産。学名はギレニア。最近はこのギレニアという名前でショップに並んでいることもあります。シモツケと名がついているけど、シモツケソウとかキョウガノコとは別の種類で,花の雰囲気も葉っぱの形もだいぶ違います。4月中旬の様子冬に地上部は消えて,春になると新芽が出てきます。この写真はウチの庭では一番の大株です。4月に出てくる芽がすでに
庭で5月に咲いてくれたアルンクス・ディオイクス。その様子を紹介してみます。アルンクス・ディオイクス(Aruncusdioicus)バラ科の宿根草。日本にも自生する山野草。別名ヤマブキショウマ。アルンクスの仲間は日本だけでなく世界中で見られるようです。日本のアルンクスといえば,このヤマブキショウマだけのようです。4月中旬の様子冬には地上部がなくなります。春になると新芽を出してきます。先日紹介したコメガヤは早春からぐんぐん伸びてきますが,こちらは他の宿根草と一緒に出てき
早春から大活躍の日本原産のグラス。私が大好きな植物の一つです。コメガヤ(Melicanutans)日本に自生するイネ科の宿根草。学名はメリカ。群馬県内でも山に行くと自生しているようです。庭で使われているメリカの仲間はいくつかありますが,外国産のものとはだいぶ雰囲気が違います。やっぱりコメガヤの持つ雰囲気はやさしく,独特でとてもかわいらしいです。3月末の様子冬には地上部が枯れてなくなります。春になると芽が出てきますが,他の宿根草よりもいち早く芽を出して伸びてくるタイプ
秋に咲く純白の花が素敵な日本原産の宿根草です。サラシナショウマ・ホワイトパール(Cimicifugasimplex'WhitePearl')サラシナショウマは日本原産の宿根草。キンポウゲ科。ホワイトパールは園芸品種。サラシナショウマが自然に咲いているところはなかなか見られませんが,群馬だと秋に赤城自然園に行くといっぱい見ることができます。ホワイトパールは原種の花とはちょっと雰囲気が違います。4月19日の様子冬には地上部がなくなって,春になると新芽が伸びてきます。
ウチの庭では秋に咲く花は少ないのですが,そのうちの貴重な一つです。ホトトギス(Tricytris)日本原産のユリ科の宿根草。ブログでの登場回数はあまり多くないのですが,もうずいぶんと長く庭で育っています。この苗をどこで購入したのか,もはや覚えていないのですが,これを選んだそのときの自分に「よくやった」と言ってあげたい。8月はじめのようす植えているのは2箇所。ひとつは建物の東側で朝日は当たるけど午後から日陰になるスペース。株立ち状に茎が数本真っ直ぐに伸びています。葉っぱも
先日,ペニセタム・グリーンスパイクの紹介をしました。『ペニセタム・アロペクロイデス・グリーンスパイク(2020)』秋の入口から活躍してくれる宿根草。グラス類の中でもペニセタムはとても好きです。ペニセタム・アロペクロイデス・グリーンスパイク(Pennisetumalo…ameblo.jpウチには,他にもペニセタムを育てているので,それをちょっと紹介してみます。ひとつめ。ペニセタム・アロペクロイデス・ハメルン(Pennisetumalopecuroides'Ha
まだ植えて2年目のグラスですが,紹介してみます。夏から秋まで長く活躍してくれる,とても素敵なグラスです。ディスカンプシア・ゴールドタウ(Deschampsiacespitosa'Goldtau')イネ科の常緑多年草。別名ヒロハノコメススキ。原種は主に北アメリカ。ゴールドタウは(多分)園芸品種。あまり大きくならないグラスで,見た目の雰囲気もGood。3月7日の様子群馬のウチの庭では常緑で冬を越します。昨年秋に苗を購入して地植えしました。植えたばかりの苗は細い葉が1
最近、とてもお気に入りになったグラスの紹介。あまり知られていないかもしれません。カレックス・エラータ・オーレア(Carexelata'Aurea')イネ科の常緑の宿根草。カレックス・エラータはヨーロッパを中心に自生するカレックスみたい。このオーレアは(多分)園芸品種。一番の特徴はこのキレイな葉色で、花壇の中でとても目立ちます。4月の様子常緑ですが、春に新芽が伸びてくる前に地上部はバッサリ切ってしまいます。春になるとツンツンした細い葉が伸びてきます。新芽のときから
<ミューレンベルギア「カピラリス」>10.5cmポット苗多年草(寒いところでは宿根草)花期:9月~11月頃現在の草丈:約70cm(鉢高含む)オシャレな赤い穂が特徴。大人な雰囲気の秋を感じたい人向けかな(*^-^*)・適地日なた・肥料春から秋にかけてゆっくり効く肥料を与えてください・水やり春~秋:土の表面が乾いてからたくさん与えてください冬:土の表面が乾いてから1日待ってからたくさん与えてください。・耐暑性:強・耐寒性:強販売中
今日は雨も降らず穏やかな一日でした。午前中は散髪へ行ってきたので、午後から庭でちょっと庭仕事。やったことはルドベキア・ゴールドスタームの株分け。8月中旬の様子ルドベキア・ゴールドスタームが植えてあるスペースが2箇所あるのですが、今回株分けするのはそのうちの1箇所。それほど広いスペースではないですが、びっしり隙間なく育っているような状態になっていますね。ぎゅうぎゅうです。やることはひたすら掘って分けてという作業。株分けはとてもしやすい宿根草です。成長した一つの株
7月から8月にかけて、暑い夏を彩ってくれる大事な大事な宿根草。ルドベキア・ゴールドスターム(Rudbeckiaflugida'Goldsturm')キク科の宿根草。北アメリカ原産。flugidaはアメリカ東部に自生するルドベキア。ゴールドスタームは(多分)園芸品種。暑い夏に元気に咲いてくれる嬉しい宿根草。冬には地上部がなくなります。春になると小さな芽が出てきます。春先の成長はゆっくりで、春の花が庭で目立っているときは、とても目立たない存在。5月22日の様子
昨日の長距離ドライブのお出かけから寝たら、だいぶゆっくり目が覚めました。夫婦揃ってなかなか布団から出られない朝でした。朝の庭にぼんやり出てみたら、ペニセタムに目がいく。庭の鉢植えに水やりをひとまわり。お彼岸の今日は、午前中はお墓参りでした。直射日光が暑い(+_+)帰宅後に庭の温度計を見てみたら、だいぶ暑くなってました。空気は乾いてますね。しばらく暑かったし、昨日までのお出かけで身体が疲れていることもあって、しばらく家の中でエアコンつけてゴロゴロしながら過ごしていまし
6月の庭で目立つのは、エキナセアとこの植物。ベロニカストラム・ファッシネーション(Veronicastrumvirginicum'Fascination')オオバコ科クガイソウ属の宿根草。日本原産のベロニカストラムはクガイソウ。バージニカム(virginicum)は、北アメリカに自生するクガイソウの仲間で、おそらく草原に自生しているもの。日本のクガイソウは山野草で涼しい場所を好みますが、ウチの庭ではバージニカムの方が合ってると思います。4月12日の様子花壇の一角の