宿根草の手入れ

以前『ナチュラルに見える宿根草の整理』というタイトルでイラストを描きました↓…が、今回はその別バージョンです。前回は違う種類の植物の残し方だったのですが、今回は同じ種類の植物の残し方を描いてみました。このように混みあっている植物は↓折れたり倒れたり、混んでいる辺りをカット↓かたまりの部分と、空間の部分をつくり、メリハリをつける↓秋から冬にかけてはこれを繰り返しだんだんと株数を減らして、春になる頃までに全部切ります。実際の作業の様子作業前↓作業後↓通路が見えるようになりました！

暑い夏でも、きれいな花を楽しませてくれる宿根フロックス。それでも8月の半ばを過ぎると、だんだん最初に咲いた花が終わりはじめます。でも、まだまだ宿根フロックスの花を長〜く楽しむ方法があります。それは『フロックスの花がらを手で取る』こと！一般的には『フロックスの花が咲き終わったら、花首の下で切り、脇芽から出た花を咲かせる』と書かれているものが多いようです。ですが、切ってしまうと、もう一度つぼみをつけるために時間とエネルギーがかかります。しかし、実は枯れた花の下にはもう次のつぼみがスタンバ

ユーフォルビアの花を切りましょう。親株だから弱々しくなってきてるかな💦💦ライトグリーンカラーのお花はとっても素敵種が出来るのか実験で何個かお花残して…あとはチョッキン✂️この白いベタベタ液が付かないように気を付けて…キレイなうちに写真もどんどん撮ったぞ👍️✨✨家事の合間のチョッキン✂️仕事楽しかった～🎶

ぱーっと朝からいい天気。ちょっと風が強かったですね。午前中に庭での作業をいくつかやったのですが、そのうちの一つがチョウジソウの株分け。花壇に３株だけ植えたのがもう３〜４年前。それがだいぶ大きくなりました。だいぶ密集してしまっている感じで、そろそろ株分けしたほうがよさそう。というわけで、頑張って掘り起こします。スコップで軽く持ち上げようとしたくらいでは、全然動かない。根がびっしりと張るタイプの宿根草なのね。掘り上げたのが下の写真。これで一株。大株になってすごくたくさんの

今朝の庭で、ストロベリー・ヒルがきれいに咲いていました。一昨年の秋に台風で根本からポッキリ折れてしまって、それから様子を見てきたのですが、ゆっくりと回復してきて、こうして咲いてくれるようになりました。このフェンスが風で倒れやすいことは変わっていないので、まだ心配なのですが・・・さて、土曜日に（頭痛に襲われる前に）やった作業は、ルドベキア・ゴールドスタームの株分け。だいぶびっしりとなってしまうくらい増えてしまっていました。夏の間にいっぱい花を咲かせてくれていました

やっと雨が上がり朝の庭の様子。。。📷💦やっとツツジも咲き始めてましたムスカリも小さいお花が葉のかげからのぞいていました色々な宿根草が新緑になってきています爽やかな朝のスタート皆様今日１日午後からもsmile&happy〜今日は朝から庭にいました。。。では。。。(*^ー^)ノ♪

もうすぐお昼になりますね〜朝からお天気のうちに家中のレースのカーテンのお洗濯。。。あ〜ぁ春がきたなぁ〜このカーテンのお洗濯をすると我が家の春のスタート心も爽やかにスタートできます。。。沢山ありますよ〜ほどよく風か吹いているのでとても良い感じ。。。庭の様子まだ何もないほんの少しずつ宿根草が見えていますこれからがワクワクの季節です📷💦皆様今日１日smile&happy〜では。。。

皆さん、こんにちは〜〜今日もブログにお越し頂き有難うございます芽吹き始めたバラが気になっていたので午前中2時間かけて2019年1回目の消毒しましたダコニール＋サンヨール4リットル×7回あんなに寒かったのに赤いポッチが沢山あらい産のモンクゥール株元からも元気な芽が〜〜200円ミニバラも消毒お隣にはバードケージ風の雑貨に70円の花かんざしをクリローに変化がコレ、つぼみかなぁ西洋オダマキもこぼれ種から発芽セダムは真っ赤どんどん増えてるガウラも暖冬でご覧

こんばんはだいぶ冬らしく、寒くなりましたね。多肉は温室に入れました。耐えられるかな…多肉ちゃん↑自由に伸びてるこんな感じも好きなんです↑夏越しに成功した、Gardenシクラメン寒くなる前、一昨日と昨日で、バラの誘引を終えました春はどのように咲いてくれるかな。↑つるバラのピエールドゥロンサール今年の5月は↑今年の春の、ピエールさんアンジェラも、オベリスクに誘引完了！手が血だらけ↑こちらも、夏越しできた、宿根…？プリムラかな？なんとか一番星。沢山蕾が出てきましたよ。めっ

暑いです。でも今日はちょっと曇りがちで、直射日光が少なめだったので外にいるのがちょっと楽。でも暑いです。ピンクのミソハギが返り咲いていました。もうちょっと咲いてくれるかな？下の写真は、ゲラニウム・エリザベスアンのブラウンの葉。実はここに４株植えてあります。株間は２０ｃｍくらいで、今年になって葉がぶつかりあうようになってしまいました。こちらは、まだ咲いてくれてるネペタ・ブルードリームス。これも株間を３０ｃｍくらいあけたのだけど、もう隣とぶつかりあってます。

今日のついで作業アガパンサスを愛でる以上です一度植えればどんどん増える。水やりも肥料も一切不要。強いて言うなら抜こうと思うとちょっと大変なアガパンサス。梅雨の時期に紫陽花とともにすごい存在感を放ちます。

ジュリエッタ・ガーデンの国吉純です。昨日は久しぶりに植栽管理に入りました。年末より天気が悪かったり、まとまった時間がとれずに気になりつつ過ごしていましたが、、、、今度の事務所から、植栽管理をしている高齢者マンションは非常に近く、歩いていける距離なのです。前もさほど遠くないのに、近いとこんなに楽なの？とびっくりするくらい。お昼には、一度家に帰り、他の仕事をチェックしたりゆっくりとお昼を食べて身体休めてまた午後からの仕事を。表に面した通りは、散歩の方や、近くの

今日は庭のエキナセアを紹介したいと思います。品種が増えてきたので、写真が多くなってしまいました。エキナセア（echinacea）キク科の宿根草。北アメリカ原産。暑さ寒さに強くて、日本の気候に適応できる丈夫な植物。庭で使っている人もとても多いと思います。品種もたくさん。ウチで植えてる品種を紹介してみます。エキナセア・パラドクサ（echinaceaparadoxa）エキナセアの原種の一つ。エキナセアといえばピンクですが、イエローの原種もあるんですね。花の形が特徴的で、花弁

今日は曇のち雨のお天気。朝から妻と息子はボーイスカウトへお出かけ。私はその間にちょっとお出かけしたり、庭をちょっといじったり。先日の雪ですっかり倒れてしまったススキ・パープルフォールですが、今日バッサリとカットしてしまいました。例年は枯れるまでそのままにしておくのですが、大きく広がってジャマになってしまったので短くカット。このススキは、春になったら掘り上げて株分けします。それにしてもこのススキをカットしたら、庭でぱっと目が行くシンボルグラスがなくなってしまったので、庭の雰囲

今年（２０１６年）の春に可愛らしい花を咲かせてくれた寄せ植えです。ピンク色の花はコンテナスイートピー‘キューピッド’名前通りにツルが伸びにくいスイートピーなのでコンテナ栽培でもこのようにコンパクトにまとまって育ちました。白い小花はシレネ‘ユニフローラ’です。初めて育てた組合せでしたが、咲く時期もピッタリ！草丈もピッタリ！スイートピーは一年草なので枯れたのですが、シレネは無事に夏を乗り切りました。でも枯れた茎があったり、伸びきった茎

おはようございます。整理収納を通して心地よい空間づくりのお手伝いを。栃木県宇都宮市の「片付け相談所かげいろ」石原智子です。--------------------------------------先週の金曜日、ガーデナーの小林かぐみさんのガーデニング講座で「株分け」について習ってきました。「株分け」の言葉は知っていたけど、掘り起こして、株を分けるなんて、ちょっと素人の私には難しいんじゃないか・・・と全然していませんでした。庭ができて３年・・・木の剪定や、ちょこち

favoritos(ファヴォリートス)のMAYUです。梅雨に入って、終盤にもなるとやはり、だる～い感じ…しますよね。ストレッチをしたり、お風呂に入ったりして、むくみ対策をするといいそうですが、ころころ変わる気圧・温度・湿度の変化に、ヘロヘロ。みなさん、いかがですかぁ？そんな体を鞭打って（って…大げさなぁ…）このところ、せっせとベランダガーデンに出て、追肥をしたり、花柄をとったり…まじめガーデナーになっている