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素晴らしい土地を引き寄せたあとは、いよいよ家造り。『運命の土地は500坪の土地『英国建築に向けて』』最近、毎日建築の本を見ている。ワクワクだけで、もうお腹いっぱいになる。やっぱり圧倒的に惹かれるのは、英国建築。『イギリス✖️知的好奇心が強い✖️あなたの前世は…ameblo.jp『運命の土地は『天地降臨〜神様の降りてくる場所』』本当、現実が奇跡過ぎて、あり得ないと朝から何度も呟いた。この奇跡をなんとか、自分のちっぽけな頭で解読しようとしてぶつぶつ言いながら歩いていた。でももうあまりに…ame
輸入建材で建てることは住まいの美しさと価値への投資。住む人に輝きと充実さで溢れる家「家造り」時代は素早く移り変わりこれからの世代(時代)家はどのようなものが望まれるか!あなたが住んでお洒落でわくわくする家男性よりも女性に好まれる家が最も反響があるようです。他の家とは何かが違う魅力あるこの家とは「あなた自身が住んでお洒落でわくわくする家」が対象なわけです。どんな家を求めているのか今までと同じ物を造るのでは買手の方がそれを望むかが疑問になってきています。
輸入建材で建てることは住まいの美しさと価値への投資。住む人に輝きと充実さで溢れる家「家造り」時代は素早く移り変わりこれからの世代(時代)家はどのようなものが望まれるか!私が住んでお洒落でわくわくする家男性よりも女性に好まれる家が最も反響があるようです。他の家とは何かが違う魅力あるこの家に「私が住んでお洒落でわくわくする家」が対象なわけです。どんな家を求めているのか今までと同じ物を造るのでは買手の方がそれを望むかが疑問になってきています。家もひとつの
こちらのお宅は2階建ての洋風です。先日行われた中間検査では、検査員の方から「野物材を使い丁寧で、しっかりとした造りですね」とお褒めの言葉をいただきました。私たちは、目に見える部分はもちろん、完成後には隠れてしまう構造部分にこそ手間と材料を惜しまず、良い材料を使い、しっかり造りこむことを大切にしています。こうした“見えないところへのこだわり”こそが、地震に強く、長く安心して暮らせる家をつくるための大切な土台になります。これから続くお客様の暮らしを支えるために、ひとつひとつ丁寧
信頼できる業者さんから、天然のしぼり丸太が届きました。数千本に一本と言われるほど希少で、上質な“ちりめんしぼり”の丸太です。この貴重な材を用意してくださった銘木屋さんへの感謝とともに、このしぼり丸太にふさわしい床の間をつくりたいという気持ちが一層高まります。丸太には美しい“しぼり”がくっきりと浮かび上がっており、現場に置かれただけで空気が引き締まるような存在感があります。ここからはいよいよ大工の出番です。見え方や空間とのバランスを考慮しながら配置を決め、仕上がったときに最も美
ただいま現場では、玄関の框(かまち)を大工が丁寧に造作しています。玄関は家に入った瞬間の印象を決める、いわば“顔”のような存在です。そのため、見た目の美しさだけでなく、毎日使う場所としての使いやすさもとても重要になります。框の納まりは、図面だけでは決めきれない細かな調整が多く、実際の現場で大工や担当者と打合せを重ねながら進めています。段差の高さ、靴の脱ぎやすさ、空間の見え方、掃除のしやすさ――住む方が日々ストレスなく、気持ちよく玄関を使えるようにひとつひとつ確認していきます。こ
和風の家づくりでは、外観の“素材感”や“陰影”がとても重要です。その美しさをつくり出すうえで欠かせないのが、吹付仕上げの作業です。ただし、吹付は仕上げそのものよりも下準備が仕上がりに大きく影響します。風の向きや強さで材料が飛散することもあるため、まずは周囲にネットを張り、近隣の皆さまへご迷惑をかけないよう細心の注意を払います。続いて行うのが、丁寧なマスキング。この工程をしっかり行うことで、吹付の凹凸が美しく出て、木部や瓦との相性もより際立ちます。和風住宅は軒の深さや細かな部材との
今、森の中を樹々の声を聞きながらサクサクと歩いていたら、森達が書きなさい、書きなさいと囁いてきたから、ちょうど良い木の幹に座って書くことにした。『目に見えない世界にこれでもかってぐらい愛を貰えていたこと。』今、仕事でかなり外側の世界を遮断していて内側に篭り続けている最中で。『愛する仕事は、どこまでも人生を豊かにしていく。』昔から尊敬する大好きな女性がいる。生き方…ameblo.jp『夜の海を見ていたら、誰かのエネルギーと今この瞬間繋がる。』ちょうど今、こんな環境の中で仕事をしている。
家造りが進まない中、私はすっかり家造りに対して興味が無くなっていたんですが、ある時妻が家を建てた友人の家へ遊びにいくことに。帰ってきて間取りについて凄い参考なったわーっと。私はへぇーそーなんやーって感じやったんですが、そこからしばらくして妻が手書きでこんな感じの間取りに変更したいと間取りを書いた紙を渡してきました。見てみると、トイレと洗面が階段下からそれぞれ独立した場所へなるほど!確かにすっきりした間取りやし前のより使い勝手良さそうやなと。階段下トイレと洗面にしてたスペースをクローゼ
現在施工中の和風住宅では、外壁のサイディング工事が順調に進んでいます。まず透湿防水シートを施工し、その上からサイディングを一枚一枚、丁寧に張っていきます。職人さんが慎重に作業を進める様子は、まさに手仕事の美しさを感じさせてくれる光景です。特に細かい収まりやコーナー部分にもこだわり、仕上がりの美しさと精度の高さを追求しています。和の家づくりには、見た目の美しさだけでなく、機能性の高さも求められます。今回も職人たちの丁寧な施工により、住まう方にとって安心で心地よい住まいを目指し
自宅建築して11年…増築工事は1件やらせてもらったが、それ以降、新築工事受注には後ろ向きでした。リフォーム・リノベーション専門店としての本業が忙しく、性格的に新築は合わないし、東日本大震災、熊本震災、北陸震災などが続き、建築も変わりました。この10年の進化はエゲツないくらい変わった。震災後に建築基準法が見直されていく、今年も4月から厳しくなった。断熱・省エネに対しての要望も増えて、新しい工法も増えた。コロナ禍や、ウクライナ・ロシアの戦争もあり、半導体不足、値上げ⤴️、ウッ
名古屋の観光名所といえば?去年の〖本日限定ブログ・きしめんの日〗と変わってないですかねェ…いまも………私の場合―――――▼本日限定!ブログスタンプ2025年10月26日(日)こんにちは雪月剛(ゆづきごう)です。以前アメーバさんからも寄せられている「リブログ」……どうかよろしくお願いいたします~~~〈原文に段落行間隔らの改定を施しています…〉昨年2024年10月26日(土)の名古屋の観光名所といえば?すぐに思い浮かぶ所
こんにちは!山陰ハウジングプラザ倉吉中央店です。本日はS様邸現場の様子です😊この住まいを目にしたときにまず感じるのは無駄のないラインと静かなグレートーンが調和した、洗練された外観が印象的です✨しかし、この整った外観にはもう一つの仕掛けがあります。実はこの美しい立面の裏側には、設備機器を見せない工夫が隠されています‼エコキュートやエアコンの室外機といった生活感の出やすい設備は、建物の同一面に配置さらに、その前に外壁を延ばして目隠し効果を持たせ
こちらは大阪市阿倍野区・東住吉区古田工務店【https://furutakoumuten.com/】の新築現場です。家造りに際してとても大事な基本はそこで働くものに「知識」があるかです。当たり前と思われるようですが建築資材、工法、断熱工法、法規制これを全て網羅してしかも「体験」として伝えられる施主(工務店)はかなり少ないのです。これを一人でやるかあるいはチームでやるかそれは施工者の体制にもよりますがこれからの時代大きな「チーム」は適
住まいを手がけるものとしてときには立ち止まる事もありました。メッキリ少なくなった自然素材を使った住まい効率化を目指すやり方、機械化して楽を求めたり一方では人による手刻み良いとか、悪いとかではなく、時代の流れとかもあるにしても人が安らげる住まいはやはり人の手による家造りが落ち着くのではないかと思います。
お日柄にも恵まれ、無事に地鎮祭を執り行いました。少し雲が広がる空模様でしたが、雨に降られることもなく、滞りなく式を終えることができました。お施主様ご家族のこれからの暮らしが笑顔であふれる毎日となりますよう、心を込めて工事の安全を祈願いたしました。これからはショールームでのお打ち合わせを終え、いよいよ現場での立ち会いが始まります。私たちは、図面以上のご提案と、お客様の「この家が好きだ」と感じていただける家づくりを目指して、一つひとつ丁寧に進めてまいります。住まいの完成までの道のりを、
彼女も情熱を注ぎ込んでいた仕事が無事に終わったので、いよいよ家造りへと夫婦でいつも話し合いを重ねています。『運命の土地は『天地降臨〜神様の降りてくる場所』』本当、現実が奇跡過ぎて、あり得ないと朝から何度も呟いた。この奇跡をなんとか、自分のちっぽけな頭で解読しようとしてぶつぶつ言いながら歩いていた。でももうあまりに…ameblo.jp僕らが今、取り組んでいることがあるので、理想の家を建てたい!!!という方は参考にして頂けたらと思い、書くことにしました。大体家の大まかなイメージは決ま
2日間、上棟、建前と無事に終わりました。大変暑い中でしたが、社員大工たちが力を合わせ、全力で頑張ってくれました。掛矢(カケヤ)で太い野物を納めていきます。社員大工たちによる上棟は「阿吽の呼吸」で進み、見事な連携が光ります。打ち込むたびに響く音が、まるでこの家の「鼓動」のように感じられました。釘を使わず、木と木が見事に噛み合いながら組み上がっていく様子は、何度見ても圧巻。木造建築の真髄がここにあります。丸太同士ががっちりと組み合わされるその姿は、大工の確かな技術の証です。こ
夢のマイホームといいますが、皆さんは家を建てるとき何を一番重視しますか?※暮らし方提案の間取り2階※暮らし方提案の間取り1階私は、まず住まい手さんの話をじっくり聞くことから始めます。では、どんな事を聞くのか?。それは過去、どんな事に困っていたのか?現在、まだ困っている事、大切にしている事、これだけは絶対に譲れない事は何なのか?未来はどのようになれば家造りに成功したと思えるのか?。暮らしについて見えている事と見えていない事
日常的にも情報過多の昨今。物事の良し悪しが外部によって定められているように感じます。※家造りのトータルコーディネートでインテリアの観点からも窓周辺トリートメントの打ち合わせ提案あくまでも暮らしの主役はそこに住む人であり家族。正解を他に委ねるのではなくて、まずはきちんと向き合い、話し合い、相談をして、意味を理解する時間は大切です。情報量が多い家造り・・・・・・。理解度を深める事で文字や言葉の意味とそれらが繋ぐ「状態」を把握できるようになります。日
家造りでは様々な部屋のイメージをまとめながら暮らしについて考えるかと思いますが、毎日使う場所だからこそ、それぞれの役割を持った部屋についてこだわりたいですよね。理想的な寝室を計画する為に考えておきたい事も色々とあると思います。このブログでも様々な事を18年近く間書いてきていますが今回のテーマ-も皆さんにとって少しでも家造りの参考になればと思います。おしゃれな寝室計画には色と小物と照明が大切。色についてです。寝室は文字通り寝る場所なので、気持ちを落ち着
設計の中で内的な外部をつくるという事。※囲まれた空間を持つシンプルモダンの家・夜景外観設計のプランニングを行っている中で、いつも出来る限り少しの余白を計画します。※白い壁で囲んだ余白の中庭に沿ってLDKと繋がるウッドデッキ空間※少しの奥行きを余白として間取りに取り込むことで様々な暮らしの趣が生まれますリビングと一体化する拡張空間住まい手さんの暮らしと価値観を紐づけながら必要だと感じた時に。室内の様な外部空間。ウッドデッキをリビングから繋げて
賃貸住宅なのかそれとも持ち家なのか?今家を購入したら?今家を建てたなら?という事を家づくりの際に考えてみる事。よく比較検討される賃貸なのか持ち家なのかという話題。ホームページのお問合せや昔のblog記事を通じてご相談をいただく事もあり今回も同様の「持ち家」・「賃貸」についてのご相談がありました。ご相談者さんの許可をいただいたので少し書いてみたいと思います。単純化した内容で紐解いてみましたので、これでひとまず決断のお役にたてれば幸いです。
知っておきたい「色選び」や「素材選び」のコツについて。システムキッチンに洗面化粧台、玄関扉や外壁など、住まいにはたくさんの「色」が使われています。※外壁塗装色候補の提案用に色サンプル帳を屋外で垂直に立てて検討(日当たり)※実際に塗装を施した家外観(数寄屋を意識した和風住宅)※設計時のデザイン提案イメージ参考外観CG※外構・門屋完成後の実際の外観家づくりではこれらの色選びを行う事になるのですが、色にはそれぞれが持つ特徴があります。例えば「赤」は交
土壁塗り体験の様子をご紹介します。ご家族みんなで参加してくださり、とても和やかな時間となりました。竹小舞土壁は、昔ながらの竹と土を使った工法で、調湿性や蓄熱性など自然素材ならではの特長があります。土壁に使う土は、水・土・藁を混ぜて発酵させ、練り上げてから乾燥させ完成させます。この土を、「鏝板(こていた)」という板に盛り、左手で鏝板を持ち、右手の鏝で土を塗りつけていきます。まずは左官職人のお手本。鏝を動かすたびに、土がまるで生きているように壁に馴染んでいく姿に、思わず見
昨日の雨で中部メモマが中止になったので、今日はうっぷんを晴らす為、スクールへ🏉でも1時間ちょっとで、ハウジングセンターへ🏡家造りって、難しい〜
皆さまお久しぶりです。静電気屋です。サボりすぎました仕事が忙しくて(言い訳さて、久々の投稿ですが続きを書いていきます。先日の大荒れの翌日です。この日はヤマト住建さんの初回とアキュラホームさんの見学会でした。まずはヤマト住建さん。事務所と設備体感のコーナーがビルの1フロアにある感じで珍しかったのを覚えています。この日担当していただいたのは女性の担当者さんです。ここまで色々なメーカーに行きましたが、女性は初めてでした。とは言え相手は主任クラスの方、説明も丁寧
先日、基礎配筋検査の立ち会いに行ってきました。まずは自社でしっかりとチェックを行ったうえで、第三者の検査員による確認を受けます。図面通りに鉄筋が施工されているか、配筋の位置や本数、間隔、使用されている材料など、細かく検査されます。基礎配筋とは、建物を支える基礎の中に組まれる鉄筋のこと。耐久性や強度に大きく関わる、家づくりにおいて非常に重要な工程です。今回の検査でも、問題なく合格をいただきました。いつも丁寧に施工してくださる基礎業者さんには本当に感謝です。このあとはコンクリートの
久しぶりの投稿になります。マサミホームの衞藤ですよく世間では職人不足と言われています。果たして本当にそうなのでしょうか?現場に携わる事の多い私からのリアルな意見は今はまだ大丈夫です。現場での職人さんで1番気になるのが大工さんではないでしょうか?大工不足と言われていますが若手の大工さんも居ます。ただその大工さんが、熟練された、所謂、修業を積んだ職人なのかと言うところです。今の家造りは、プレカット化され、修業など必要ない家造りへと変化していきました。マニュアル通り、説明
こんばんは、ぽんぽこたぬ太郎です!久々にブログを書くと、どこまで書いたのか完全に記憶のかなたに忘却しています引き続きまだ書いていない2階の設計内容について書いていきます。・階段1階と2階をつなぐ階段の途中に、やたらでかい窓が南側と西側についています。ここは設計士Tさんのこだわりポイントでした。ここに吹抜けチックになっているリビング階段なので、ここから降り注ぐ日光が小上がりスペースに差し込み、リビングを明るくしてくれるはずだ…とのこと。南側にも西側にも家が建つのです