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早々と今年の流行語大賞ノミネート決定だ。誰もが「やっぱり!」と叫んだであろう『加計記録文書に「首相案件」』。西田も思わず「バカか!」と叫ぶほど、森友疑獄、財務省とヌケサク晋三一味の共謀による隠蔽は「底なし沼」の様相に。いい大人が揃いも揃って、どこまでも嘘を吐き続け、上塗りの上に上塗りを重ねる。選挙・選挙制度ランキングにほんブロ村理財局が森友側に口裏わせ依頼があったことを、漸く茶坊主太田も認め、謝罪した。最初からすべてを明かせばいいものを、こうして後から次々と事実
山本太郎の呟きが正しければ、今国会の会期延長は消えたようだ。とはいえ、これで共謀罪の強行採決は決定的になったわけだ。参院も今のような「お行儀の良い」、「お上品な」審議を続けていては、鬼畜政権の思うツボだ。当過疎ブログでさえ、昨日、一昨日の下半身スキャンダルネタのアクセスは、普段の倍近い数値に達した。反比例するように常連読者の「いいね」は半減したが、敢えて酷評するなら彼らも「お上品」を気取った故の反応だろう。更に憎まれ口を叩くなら、私もそうだがつまらぬ記事は斜め読み、「いいね」は単なるマーキング。
今日はメルマガ配信も控えているので、軽い記事で済ませる。マスゴミ、各メディアは昨日今日と家計疑獄に触れてはいるが、どこも扱いは軽い。昨夜のAbemaNewsの夜バズには、小池晃も出演し熱弁を奮っていたが、番組終盤の前川の証人喚問の必要性を問うたアンケートでは、必要ないという回答が多数を占めた。ネトウヨ、ネトサポの世論操作・誘導も、ついに朝日新聞系列の番組にまで及んで来ている。世論の低調さやマスゴミのやる気の無さ、そして決定的なのは民進党の国会対策の稚拙さだが、それらが相まって森友・家計両疑獄は尻
昨日も散々記したので、今日また取り上げるのは不本意だがあまりに腐りきっている鬼畜政権=官邸=菅の前川前次官の証言に対する反応の人非人ぶりに素通りするわけにも行かず、且つ多数のマスゴミもさすがに黙ってはいられないのか、はたまた単に数字狙いの野次馬なのか、紙媒体、電波媒体、ネットメディアがこぞって取り上げていることもあり、再度触れることに。選挙・選挙制度ランキングにほんブロ村今回貼ったyoutube動画の中では、論客にっぽんちゃんねるの伊藤惇夫の解説がやはり秀逸だ。
つくづく民進党はママゴト政党だ。「さっさと解党しろ!!」と叫びたい。案の定、予定調和だ。『「共謀罪」29日参院審議入り=自民・民進が合意』何なんだこれは!?太郎のツイートの疑問は当然だ。それと、前川が暴露した「文書は本物」かどうかは二次的な問題。本丸は安倍や官邸が圧力をかけたのかどうか、つまり「誰が」圧力をかけたのかどうかだ。その証拠が出ない限り、共謀罪成立阻止のための時間稼ぎにしかならない。鬼畜政権はこれまでのセオリー通り、証人喚問要求も突っぱね、文書の再調査も否定、菅に至っては文書の信憑
これほど手筋の分かり易い回答もあるまい。囲碁や将棋を初めたばかりの子供でも、この結果は予想できるだろう。今朝から各議員が家計疑獄の追求、当然ながら前川の国会招致を要求。が、結果は以下の報道ツイートの通りだ。野党もこの結果を想定していての質疑なのだから、ある意味予定調和の与野党共謀だ。この際、野党は記者会見でも何でも行え。度重なる審議拒否も当然で、何度でも野党税は束になって追求すべし。鬼神となって追求する姿勢を国民に見せねば野党の存在価値はない。与党前文科次官の招致を拒否-Y!ニュース#
与謝野馨氏が78歳で亡くなった。詳報は報道記事リンクにて。文春砲、久々の炸裂だ。『文科省前事務次官が「総理のご意向」文書は「本物」と証言』。こちらも「前川前次官の150分にわたる独占告白は、5月25日発売号の「週刊文春」で詳報する。」そうだ。いよいよ安倍も年貢の納め時か。文科省前事務次官が「総理のご意向」文書は「本物」と証言https://t.co/bu3mNKkkY8#加計学園#週刊文春@bunshun_onlineさんから—Phoenix(@tim8121)2017
共謀罪、やはりあっさりと衆院を通過した。バカ野党、手も足も出ず。共謀罪が成立しようが、テロから国民を守ることは鬼畜政権には出来ない。出来るのは国民を嵌め、弾圧し、貶めることだけだ。数時間前、アリがテロ後初めてツイートしていた。それを観て、思わず涙が・・・。アリ、君のせいじゃない。どうか泣かないで。案の定、ヨーロッパツアーが一時中断になった。大勢のアーティストたちも祈っている。#prayformanchester選挙・選挙制度ランキングにほん
今日から共謀罪審議は参議院に移る。10:00から決算委員会が行われる予定だ。先週末は、各地で共謀罪反対デモが行われたようだが、昨日の記事に記した通り、安保法のときほどの盛り上がりはまったくない。それは単純に動員数に現れており、維新のお膝元である大阪の4,000人、国会前の1万人前後(主催者発表)が精一杯。安保法強行採決の際の国会前に、10万人集まったの集まらなかったと報道され、ネットも大炎上したことを思えば、鬼畜政権・与党にすれば涼風の如しだろう。家計・森友両疑獄も、決定的な新資料や証拠が出
スーパー過疎ブログである当ブログの前記事に、想定外の沢山のコメントを頂いた。当ブログでは、後にも先にもこれほどの数のコメントはないものと思われるので、少し触れておこうと思う。頂いたコメントと、私の返信のすべてをここに貼ろうと思ったが、長くなるので止めた。内容については前記事『【共謀罪法案】衆院法務委で可決=悪魔の強行採決』のコメント欄をご覧頂きたい。また、リプログさせて頂いた記事は、ひと波乱呼びそうな内容であり、且つ一理あるので是非ご一読を。私も当該記事についての感想や意見を述べたいと思う。
想定通り且つ、ほぼ予定通り共謀罪法案が衆院法務委員会を通過した。野党も予定調和の茶番にあちこちで白い歯が見えた。マスゴミを含め、人数だけは委員会室に集まったが、大した緊張感も緊迫感も感じられない「いつもの光景」だった。全国各地で反対の声が上がったようだ。国会前の抗議集会の模様をツイキャスで視ていたが、二年前の安保法制の時のような人出もなく、どこか長閑なピクニック気分のデモがシラケ気分に拍車をかける。当ブログでは再三に渡って記してきたように、民主主義は手続きだ。しかし、安倍鬼畜政権のそれは、単
またまた新資料が報道された家計疑獄。官邸は相変わらずあ~でもない、こ~でもないと全面否定。ワイドショー系の地上波大政翼賛番組も、この疑獄に触れはするものの及び腰。どちらかといえば大本営発表に準じるポチっぷり。アメリカではロシアゲートが益々盛り上がり、大統領弾劾要求が公然と叫ばれている。9.11以来の同時多発テロの警戒報道が出ているが、それより大統領の存在の方が余程危機だと言わんばかりだ。日本でも共謀罪審議の攻防戦、安倍ゲート=家計疑獄、アッキード事件=森友疑獄が、そして安倍晋三の存在自体が北朝
最新報道のツイートを追記した。それにしても、日米ともにズブズブ、グダグダだ。トランプ、安倍の共倒れが現実味を帯びてきた。『安倍晋三首相の知人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)が国家戦略特区に獣医学部を新設する計画について、文部科学省が、特区を担当する内閣府から「官邸の最高レベルが言っている」「総理のご意向だと聞いている」などと言われたとする記録を文書にしていたことがわかった。』選挙・選挙制度ランキングにほんブロ村『前理事長の籠池泰典氏が、