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こんにちは、対話トレーナーのアマノテルヒです。大切な人や自分自身とどのように対話したらすれ違わないのかお伝えしています。今日はご紹介です。友人で家族カウンセラー&コーチのたかもりくみこさん「オトコの子を大きく伸ばす方法・ダメにしない秘訣」という本を出版しました〜!この本は、よくあるノウハウ本とは少し違ってママたちの葛藤にやさしく寄り添いつつ子供をどう「しつけ」たらいいのかノウハウについてはほとんど書かれていません。
「聖地」といえば、神・仏・聖人や宗教の発祥地だけではなく、高校球児の憧れの場所である甲子園も「聖地」である。アニメゆかりの神社には、アニメファンが集まって、聖地化する現象が続いている。日本におけるアニメ視聴者は3124万人(アニメマーケティング白書2017より)、人口の32%と言われ、若い世代ほどアニメ視聴率が高い。アニメという架空の二次元のキャラクターや場所を、「身近に感じたい」その思いを形にしたのが、聖地巡礼である。聖地に足を踏み入れるだけでなく、ファンが
パートナーシップコーチ、コンサルタント稲垣美和です美和の呟きこちら。柚子を5つ100円で売って下さったお家のお庭には突き抜ける竹が数本際立って伸び伸びしてます。大きな緑の中に、澄んだ青空の下でウォーキングが出来る新しいウォーキングコースを開拓中。今年も残すところ、あと4日になりました。私は日本人の風習お正月は家族で実家の親、親戚同士で過ごすことは大好きででも、あえて今年はその風習から打破していこうと決め年内年始はおもむくままの過ごし方をすると決めました。気づいた
資格を取ると決めてから、5ヶ月。無事に合格しました💮これは、まだ1歩目。次はW資格を目指して。そこまで取れたら、「じゃあ、どう関わっていくのか」今すぐ仕事は辞めないけど、子どもたちとどう関わっていきたいか!娘を預けてる留守家庭の先生に、すごくいいなぁ〜と思う方がいるので、色々お話しを聞いてみようと思ってます!実践されてる方のお話しを聞いて、より具体的に考えていきたい。とりあえず、よく頑張った🎉今日は、ご褒美ビール🍺だぁ〜❣️
「ファミリーセラピスト」で「ナースと看護学生のためのメンタルサポーター」の楠元ゆみこです。「思考と習慣から変える自立を目指す本気ダイエット♪」~10㎏以上痩せて、自信と健康を取り戻そう~こちらのダイエットに挑戦中の、あるママさんが先月も無事に目標をクリアされました。ダイエットを開始して毎月1キロずつ減量し、7ヶ月が経ちました。本当にここまで、よくがんばってこられたなぁ♥️と思います。上手くいかない時や、悩みや、不安でいっぱいの時もありました。でも、今は前を向いておられます!今度は
優等生の子どもの親は、子どもの失敗を「親の子育てのせい」(子育ての失敗)にする傾向が強い。ある小学校の保護者会でも一人の男の子の事が話題になった。「A君は授業中に立ち歩き、他の生徒が落ち着いて授業を受けられないと娘から聞いています。時には廊下に出てしまい先生が追いかけると自習になる!高学年ですし、なんとかしてください。」とHちゃんのお母さん。A君のお母さんは「ごめんなさい。ご迷惑おかけして」A君のお母さんが悪者。娘さんから聞いて保護者会で発言したHちゃんのお母さんは正義
今日から11月皆さんはいかがお過ごしでしょうか。私が元気がない時、落ち込んでいる時に思い出して、自分に贈る言葉をご紹介します。メジャーリーグで活躍をした松井秀喜さん。星稜高校時代に山下監督から贈られた言葉、松井さんの座右の銘だそうです。「心が変われば行動が変わる行動が変われば習慣が変わる習慣が変われば人格が変わる人格が変われば運命が変わる」少しの心の変化が、運命を変えてしまう、日々の行動が大切です。もう一つ我が子の問題行動に悩んでいた
今年8月夏休み中の8月21日自宅で男子高生が自殺した。男子生徒は入学直後から担任から徹夜をしないと終わらないほどの課題提出を求められ、「やり直し」と突き返され、部活動への参加も禁じられていた。「先生が人を殺すなよ」と書かれた内容が、男子高生のツイッターには残されていた。「生まれてこなければよかった」「消えてなくなりたい」「自分は何をやってもダメだ」子どもに言われたら「子どものSOS」のサイン!その時大人は何が出来る
40代女性から頂いた講演後の感想です。「私の両親は高校の時に離婚をしました。講座中にずっと会っていない父の事を思い出し、涙があふれてきました。自分は愛されていないと思っていたけれども、たくさんの良い記憶が思い出されてきました。先生のお話を聞いて家に帰り子どもに「大好き」を伝えようと思いました」子どもを育てる親も、子育て一年生。大好きを伝える子育てを始めてみませんか。https://www.kazoku-hk.com/講演のご依頼/
「児童相談所」を港区南青山に建設に対して、住民が反対しているという。以前にも国分寺で児童擁護施設の新設計画が断念された。昨年は、岐阜県でも児童養護施設建設反対署名が1300人分集まった。普段の生活では関わることが少ない「児童相談所」昭和二十二年に児童福祉法が制定され各都道府県に設置が義務付けられた。児童虐待の親への指導や、子どもの一時保護施設入所、子どもに関する問題に関して相談出来る。子どもたちが望んで、児童相談所に
私は23歳で長女を出産。その後、おかげさまで4人の子どもに恵まれました。子ども達が小さい頃は子育てに自信が持てず、まわりの母親と比べて「ダメな母親」だと劣等感にさいなまれていました。また当時の私は、子育てに悩んでも、誰かに相談するという行動の第一歩を踏み出すことすらできず、毎日をただこなしていくので精一杯でした。今考えると、あの頃は、「子どもばかりを叱っていた・・・」「子どもへの理解が足りないのでは?なんて考えなかった・・・」「カッとなって、
少年鑑別所と少年院は違う。少年鑑別所とは少年の処分を決める少年審判の際に必要な資料を作るために、少年の心理状態や事件の原因、更生するにはするには何が必要かを調べるところで、2週間から4週間の収容期間がある。少年鑑別所の入所数が減る中、食費についての記事が朝日新聞に書かれていた。少年たちの食事を宅配にすると、食費が削減されるという話である。今お金を出せば食事には困らない現在、コンビニもあるし、ハンバーガーも高くない。中食
「生まれてこなければよかった」「消えてなくなりたい」「自分は何をやってもダメだ」と口にする子どもたちに、大人は何が出来るのでしょうか?「生きていてほしい」この言葉で救われた命があります。子どもたちに寄り添うと見えてくる苦しみ。「リストカット」「いじめ」「摂食障害」「自殺未遂」「不登校」「非行」身近な人のゲートキーパーになる事で救える命があります。かけがえのない命を大切な命を守るには?一緒に考
「いじめ」の認知件数が過去最多になった。『からかい』や『悪口』が最も多く62.3%いじめ防止対策推進法に基づき、生命や財産に重大な被害が生じる、あるいは、長期欠席を余儀なくされたりする重大事態と認定された件数も、474件と過去最多。自殺した児童・生徒は250人いじめの問題を抱えていたのは10人だった。先日の埼玉県和光市で80代の夫婦が死傷した事件で逮捕されたのは『15歳の孫』学校側はいじめの認識をしていなかった。
アドバイスが逆効果!な時がある。悩み多き高校生は「大親友」に相談しました。大親友はたくさんのアドバイスをくれました。「好きな人がいる」がどうしたらいい?「告白した?」「私も自分から言ったら、効果テキメン」「わたしだったら積極的に行くね」たくさんのアドバイスはありがたいのに、相談した高校生は、聞いてもらう前よりもっと落ち込んでしまいました。大親友のアドバイスはうまく言って欲しいと思う気持ちだったのに・・・でも気持ちの「ズレ」を感じたんです。大親友にとっては
親孝行をしたいと思ったのは、母の記憶力が心配になり、今は平気でも私のことも忘れてしまうこともあるかもしれない。だからこそ、「女の一生」を母に見せてあげたかった。文学座を代表する女優杉村春子さんの作品で、以前にも母は観ている。主人公の有名なせりふ「誰が選んだものでもない。自分が選んで歩き出した道ですもの。間違いと知ったら、自分で間違いでないようにしなくちゃ。」87年の母の人生と重ね合わせているのか、舞台に釘付けだ。帰りの
日本では交通事故よりも多い自殺。もしも今自殺をしょうとしている人を見かけたら、あなたならどうしますか?京都に住む19歳女子と20歳男子のカップルは橋の欄干に座る女性を、車の中から見かけた。「おかしい」と思って戻り、声をかけたのは19歳の女性。「早まったらあかんで」「生きていても意味がない。しんどいことばかりやし」「そんなことないよ」呼びかけに応じ、欄干から歩道に降りた女性を19歳女子は、涙を流す女性を抱きしめ一緒に泣いた。「何かあ
高校三年生の子どもの反抗期が終わりそうである。何を言っても反発していたのに。「大学受験の事だけど…」と話を始めた私。いつもなら「でも」「だけど」と言う言葉の反撃にあう予定が、「そうだね」と予定外に素直な子ども。何だろう?この寂しさは?反発を期待してる?親子で過ごせる時間は限られていて、3歳まで18%に終わり、小学校卒業までで55%と残り半分高校を卒業する時には73%が終わる。貴重な親子の時間。あと残り少ない反抗期も楽しんでみ
「携帯をやっていても眠くならないのに、勉強するとなんで眠くなるの?」高校生の娘がリビングの机で勉強しながらつぶやいた。「それ昨日も、おとといも言っていた」と心の中で思ったが母親としては何も言わず黙っていた。諸説あるが、脳の疲れが原因で起こる現象である。自分の興味がない、わからないものに直面すると強いストレスを感じ、脳に強い負荷がかかり、結果として眠くなる。嫌なものからの逃避という防衛本能。マズローの欲求5段階の生理的欲求、安全欲求より
「おれおれ詐欺」は身近にある!今月16日に北九州で起きたおれおれ詐欺。72歳の女性から現金500万円をだまし取った。電話で息子を名乗る男から、「知り合いに返すお金が必要だ」と言われて、お金を渡してしまった。これは特別な事では無い。高齢の女性、一度はあるようである。「俺だけど」と言われると、つい息子の名前を言ってしまう。そこから話はトントン拍子に進み、銀行に行きお金をおろし、渡す。優しい子どもがいる母親は危険である。
「お風呂にも入りたくない。好きなところにも行きたくない。何もしたくない。」ご家族の誰かがこのような状態という事を見たり聞いたり感じたりしたら!『統合失調症』は日本では100人に1人の患者さんがいると言われている。ご家族は戸惑い、「どうしたらいいか?」と思い悩む。ご家族のための心理教育や勉強会も各地で行われていて、家族の支援が治療に有効である。何らかの遺伝的な脆弱性と環境的な負荷対人関係の緊張が重なって発病に至るの
日本で北欧ライフスタイルが体験できる「メッツアビレッジ」が11月にオープンする飯能で行われた飯能地区学校警察連絡協議会様主催の講演会のテーマは「子供の心が分かる心理学」学校の先生、保護者の方向けにお話をした。ほめるワークでは子どもの頃にほめられ体験をグループで話しあった。ほめられた記憶はいつまでも嬉しい思い出として残る壇上から見る皆さんの笑顔から感じた。次回飯能にはムーミンに会いに行きたいです!
お子さんの悩み、夫婦の悩み家族の悩みがあっても、笑っていられる人は強い。元から強いのではない。辛い経験を乗り越えてきたからこそ、強くなり、笑顔でいられるのだ。いつも笑顔の30代の女性。子どもの頃の写真は無い。壮絶な人生過ぎて人には話せない。はじめて話せたのが夫だと言う。「誰にも言えないことを話せる相手を見つけられたから。笑っていられる。笑って生きていたから、夫にも出会えた。」「ワッハッハ!」笑う角には福来る。
子どもの「自立」が望ましいと言葉で言うものの母親とは不思議な生き物である。「一人っ子だからこそ、何でも出来るようになって欲しい」と言うお母さん。でも、お子さんの出来ないところばかり探すのが得意である。「部屋も片付けないし、言わないと風呂も、歯も磨かない。ほんと困るんです!」出来ないことを悩んでいるようだか、出来ないからこそ、母親の必要性を感じている。「私がいないと」と言う気持ちである。子どもと親の心の距離は年齢ととともに離れ
幼稚園の先生から聞いたおままごとの話。「なぜ毎晩遅いの?」と年長さんの女の子。おままごとを一緒にする男の子は言う。「いや〜仕事だからしょうがないじゃないか!」あれ〜どこかで見た風景?なら大変です。お子さんたちは、自然に聞いてまねをしている。それが子どもが観察をした、おままごとの世界なのです。
人が生きるためには「食事」は欠かせない。特に親子、夫婦の関係がうまくいっていない時にはいつもより気合をいれて、晩御飯を作る。子どもが荒れていた時のことである。晩御飯の時間にも帰ってこない、何時になっても帰ってこない。それでもいつものように晩御飯を作り続けた。「晩御飯ある?」何年振りか?普通にしょうとするが、普通にできないほど嬉しかったが、できるだけ平静を装った。「オムライス出来てるよ!」美味しそうに食べる子どもに、嵐の終
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。この度ホームページをリニューアルしました。https://www.kazoku-hk.com/?mobile=1「ボタンの掛け違い」「価値観の相違」家族だから、大切な人だから仲良くしたいが…。家族の改善のためには、本人へのアプローチだけでなく、家族全員の協力が必要です。『考えられることを変える勇気を変えられないことを受け入れられる平穏をそして、変えられることと、変えら
「子どもたちは母親を決めて生まれてくる!?」年々増加する虐待死。0歳児が65.3%と過去最高になった。出産後にひどく憂鬱になったり、何に対しても興味や喜びを感じないような状態が2週間以上続く続く状態を「産後うつ」と呼び、子どもの虐待と産後うつは関係している。「赤ちゃんは可愛い」という世間一般の思い込みが母親自身を苦しめる。赤ちゃんの泣き声は、母親としての能力がないから泣いていると赤ちゃんの訴えに聞こえる。男女がいて
あなたは自分の顔は好きですか?年齢相応のしみ、しわとのお付き合いが始まるのも歳を重ねれば当然!しかし「本当に、きれいに生きるとは?」女優の草笛光子さんは84歳。「最後まできれいに生きること」草笛光子さんがお母さんと誓った大切な言葉、「最後まできれいに生きる」とは?人を押しのけたり、傷つつけたり、踏み台にしたり。そういう汚い生き方はしない!と。第16代アメリカ大統領リンカーンは言った。「40歳を過ぎたら自分の顔に責任を
「障害」とは?物事の成立、信仰の邪魔をするもの。また妨げられること。30代後半で知り合った男女。男性には妻子がいた。男性は財産も地位も捨てて、女性との生活を始めた。当時のお金の無い苦しい生活さえ「幸せだった」と話す。20年ほど前、我が家に危機が訪れた。「お金がないのに、よく食べる我が子」食べ盛りの4人の子どもたちは私の顔を見れば「お腹が空いた」とさけぶ!「これ、持って帰りなさい」パンをくれたのはお世話になってい