ブログ記事9件
おはようございますJapaneseFamilySupport(カリフォルニア州オレンジカウンティー)の奥野です。よく私はママたちからこんな相談を受けます「うちの子、集中力がなくて」「次から次へとおもちゃを散らかすのよね〜」アドバイスはシンプル「お部屋に物が多くありませんか?」皆さんハッとされますそうなんです。物が多すぎると、子どもの心がワチャワチャになるんです何か一つの物を使って遊んでいても、視界に別な物が見えてしまったら、次々と遊びを中断して他へ
おはようございますJapaneseFamilySupport(カリフォルニア州オレンジカウンティー)の奥野です。家庭でできるモンテッソーリ教育。今日は、環境を整えると子どもの集中力が増すという話の実際ですこれは娘が15ヶ月の頃私が100均を利用して作った、物を「ひっかける」というお仕事です。するどい視線で狙いを定め、体のバランスを保ちながらひっかける他も同じようにやっています「できた〜」の達成感15ヶ月なので色合わせは期待していなかったのですが
おはようございますJapaneseFamilySupport(カリフォルニア州オレンジカウンティー)の奥野です。今日は以前お話したサンタアナ風が非常に強く、風の轟音が恐ろしいくらいのオレンジカウンティーです🌪こんな時は乾燥による自然発火やウィルスの蔓延などが気になりますさて今日は、モンテッソーリ教育における、大人の役割について話をしていきます。モンテッソーリ教育では、環境の整備がと〜っても、何よりも、重要だと言われています。こちらの図にある「大人(教師)」
おはようございますJapaneseFamilySupport(カリフォルニア州オレンジカウンティー)の奥野です。昨日は、バイリンガル教育のためには、小学校に入学する前までに習得させたい第二言語の読み書きができるようになっていると、その第二言語は忘れにくく定着しやすいですよとお伝えしました。アメリカに住んでいれば、アメリカの小学校へ入学する前までに、日本語のひらがなとカタカナの読み書きができるようになっておくと言うことですだって、現地の言葉もとても大切ですから
おはようございますJapaneseFamilySupport(カリフォルニア州オレンジカウンティー)の奥野です。昨日は、脳には感受性が強い時期っていうのがあってその時に適切な刺激を与えてあげると子どもはグングン伸びますよ〜という話をしましたLanguageの敏感性を見てもらうと7歳以降は見えていませんが下降の一途何だろうなと思います。ことばの発達は大きく分けて二つに分けて考えます。話しことばに対して敏感な時期(胎児7ヶ月〜2歳半)文字に対して敏感な時期(書く
おはようございますJapaneseFamilySupport(カリフォルニア州オレンジカウンティー)の奥野です。子どもには、とてつもなく脳の感受性が強い時期というのがあります。モンテッソーリ教育ではそれを敏感期とよんでいます敏感期のは持続するものではなく、限られた期間にしか脳の感受性が敏感にならないんだそうですつ・ま・り、その限られた期間に、適切な刺激が与えられると、子どもの可能性を存分に引き出してあげられるというわけです。逆に言えば、この限られた期間内に
こんにちはJapaneseFamilySupport(カリフォルニア州オレンジカウンティー)の奥野です。昨日は、主にアーバイン周辺にお住まいの日本人ママ達が集まり、ママ友座談会を実施いたしました妊婦さん〜子育て中のママさんたち、本当に素敵な方達ばかりでしたよ総勢50名以上がきてくださいました。私は準備しておいたパワポが直前に消滅していて使えず、頭の中が真っ白に即興でお話しさせていただいたハプニングがあったのですが、ママ達の眼差しはとても優しかった今まで話
おはようございますJapaneseFamilySupport(カリフォルニア州オレンジカウンティー)の奥野です。子どもって何でも吸収してしまう時期と、そうでもない時期があるってご存知でしたかこれは↑モンテッソーリ教育ではよく使われる図なのですが、発達の様子を0-3歳:吸収する精神3-6歳:意識の発達という言葉で表現しています。説明していきますね。0-3歳:吸収する精神=善悪の判断なしに、な〜んでも無意識に吸収してしまう時期息子が2歳になる直前
おはようございます。JapaneseFamilySupport(カリフォルニア州オレンジカウンティー)の奥野です。家庭でできるモンッテッソーリ教育を実践していくため、昨日は、自立と自律についてお話ししました。そもそも、モンテッソーリって舌噛みそうな単語。これってナニ??ですよねモンテッソーリは人の名前です。マリア・モンテッソーリ。イタリア人の女性初の医師、精神科医、そして子どもへの観察力に長けているかたでした。モンテッソーリが障害児の教育に関わる機会があり、