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インテリアショップBIGJOYという家具屋はどんな家具屋か?という質問に対してお答えします!BIGJOYは日頃から独自に家具の使い方を考えております。家具の使い方を考えるうえで重要なのが“家具のサイズ”ではないでしょうか?家具のデザイン、設計は残念ながらサイズへこだわりはそれほどないと感じます。収納家具、テーブル、デスクベッド、ソファなどそれぞれの適正サイズはあるように思いますがデザイン企画されたシリーズ毎にサイズが異なるのが現状です。そんな中、ここ数
兵庫県姫路市の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。わが家は南向きで、南側にあるリビングとキッチンの窓は掃き出しになっています。北側には洋室があって、リビングとはフリーウォールで仕切られています。テレビを置ける壁は西側にしか無いのでテレビソファーダイニングテーブルと縦一列の配置になっています。背もたれの低いソファーならダイニングチェアからでもテレビがよく見えるのですが背もたれの高いソファーだとテレビの下部分が隠れてしまうのでテロップを見るには首を伸ばさな
今年もBIGJOYらしい家具の配置や家具の提案をいくつかさせて頂きました中でも今回まとめを紹介するのが『家具と家具の高さを揃える』提案と『家具の高さを住宅のハードに合わせる』提案です。まず初めにご紹介するのがこちらの写真から…(家具と家具の高さを揃える)ダイニングテーブルの高さ72㎝と収納家具とデスクの高さ72㎝を揃えたことでこんな家具の配置が可能です!というコーディネート事例をご紹介します(家具と家具の高さを揃える)本来は4人掛けのダイニングセ
インテリアショップBIGJOYが手掛けたコーディネート事例をご紹介します。今回は尺モジュールの住宅だからこそ提案できる、家具の配置換えをご紹介します!配置換えをする家具はチェア1本&ハチロクシェルフのセットとチェア2本です。まず初めにご覧頂きたい家具の配置提案がこちらです!4人掛けのダイニングセット、幅150㎝のダイニングテーブルの1人分の席をつぶして収納家具をダイニングテーブルとつなげるように配置する提案です!この家具の配置は3人家族向けの
インテリアショップBIGJOYが独自に考えた様々な家具の使い方を「BIGJOYが伝えたいこと」としてある商品にクローズアップしたコンテンツ・事例を具体的に紹介させて頂きます。今回は使い方ではなく家具の設置について注意すべき点について、ご紹介したいと思います。インテリアショップBIGJOYでは「こんなことも説明させて頂いている」ということを踏まえてご紹介したいと思います。家具を設置する場所は基本的に窓がない壁面ですが時には下の写真のように腰高の窓下に家具
ママの好みで家にある家具が全て腰より下の高さの我が家。今になって後悔してます。手の届くところにあるものはすべてbabyが落としてしまいます。写真立てや絵本など。落とした絵本の上に立つので自分の身長より高い所にも手が届きます。オムツストックも箱を引っ張り出してさらにその中のオムツも全部出していきます。これまで唯一手の届かなかったテーブルにも手が届くようになり、端にあるものは引きずり下ろしてしまいます。その他、おしりふきを引っ張り出して、スマホの充電コードを舐めようとして
インテリアショップBIGJOYが手掛けたコーディネート事例をご紹介します。今回のリビングダイニング空間はベリッシュシストのSBウォールナット柄のフローリングにベリッシュホワイト柄のドアという内装でキッチンの背面の壁にグレー色のアクセントクロスが貼られた住空間でした。(アクセントクロスはキッチンの背面がRE8164)そんなリビングダイニング空間にウォールナット無垢材の家具とブラック色のチェア、グレー色のソファカバーグレー色のラグを合わせたコーディネートを
インテリアショップBIGJOYが手掛けたコーディネート事例をご紹介します。今回は家具の選び方について2つのポイントをご紹介させて頂きます。1つ目はテレビボードのサイズについてです。テレビボードの多くは幅150㎝(160㎝)の次の大きさは幅180㎝となりますが、幅170㎝のテレビボードがあれば・・・と思うことがあります。幅170㎝のテレビボードがあれば、カーテンがきっちり納まるという事例があるのです。そんなコンテンツをご紹介します。(写真のテレビボー
インテリアショップBIGJOYが手掛けたコーディネート事例をご紹介します!今回のリビングダイニングはラシッサDフロアのチェスナット柄ホワイト色のフローリングに階段やカウンターの笠木、畳コーナーの縁回り、収納扉などがクリエモカ柄、ウォールナットブラウン色でした。そんなリビングダイニング空間にウォールナット材を使用した家具をチョイスし、コーディネートさせて頂きました今回、家具をチョイスする上でもっとも重要視したのがテレビボードです!今回のリビングダイニン
インテリアショップBIGJOYが手掛けたコーディネート事例をご紹介します!今回はウォールナット材のフローリングに(朝日ウッドテックMRX)クリエモカ柄のウォールナットブラウン色のキッチンということでキッチンのバックパネルがウォールナットブラウン色という2階がリビングダイニング空間という住宅に家具をコーディネートさせて頂きました!今回の家具のコーディネートテーマは2つございます。一つは、家具の高さが揃うことで納まりが美しくなるという点
インテリアショップBIGJOYが手掛けたコーディネート事例をご紹介します。今回は2階がリビングダイニング空間でブラックチェリー材のフローリングにキッチンはクリエラスク柄という内装にオーク材の家具を中心にナチュラルカラーのコーディネートを提案しました。また、家具は丸脚のデザインを採用したもので統一し、北欧スタイルのような雰囲気を提案。丸脚の家具はダイニングテーブルチェアソファリビングテーブルテレビボードでダイニングテーブル奥の収納家具以外の家
インテリアショップBIGJOYが手掛けたコーディネート事例をご紹介します。今回はグレージュオーク柄のフローリングに、ドアはセピアブラウン色という内装で天井に木目調の壁紙が貼られ(FE1928)飾り棚の壁面にグレー色の壁紙が貼られている(FE1244)リビングダイニング空間でした。内装の色に合せて家具はウォールナットブラウン色、ブラウンカラーを中心にコーディネートし、ブラック色の照明に合わせてチェアやクッションをブラック色を提案アクセント
4月から9月までの半年間でBIGJOYの「家具なび」は多くのコンテンツを発信してきました。今回は、その半年分を振り返り一挙に、コンテンツをご覧頂こうと思います。この4月から9月にかけてコーディネートしてきた事例はおよそ100事例ほどそんな中、私が最も印象に残ったコーディネート事例がこちらです・・・・・・こちらのコーディネート事例です!高低差30㎝のダウンフロアの高さに合わせてソファを配置した提案です!2018年7月28日のブログ「高さ
ここ最近気になることがあります。このところinstagramやブログでマイホームの写真を掲載している方が増え、壁掛けのテレビを取り付けているリビングをよく見かけます。そんな写真で多く見かけるのが壁掛けテレビの取付位置が高すぎないか?気になるのです。大人目線!?と成り過ぎてませんか?以前、こんなイメージの写真をインスタグラムで見たことがあります。床にちょこんと座ったお子さんが上の方を見上げるようにテレビを見ている写真を見ました。大人目線で考
インテリアショップBIGJOYが手掛けたコーディネート事例をご紹介します。今回も2階がリビングというLDKに家具をコーディネートしました。今回のLDKはいつもより少し狭いリビングダイニング空間でしたが、家具の配置を少し工夫することで暮らしやすいお部屋となるようコーディネートさせて頂きました。ブログのタイトルに書かせて頂きましたが、今回の提案は家具の配置術がメインコンテンツです。「まるで迷路?」というぐらいの家具の配置術です。こちらをご覧ください!
インテリアショップBIGJOYがコーディネートする上で常に意識していることがあります。それは・・・「家具の高さを揃える」こと。おととい、昨日と家具の高さを揃えることを中心にお話してきました今回が最終編です!今日ご紹介するのが「家具と家具の高さを揃える!」提案となります。今年一番の発見は高さを揃えることでこんな家具の配置ができることを思いつきました!それが・・・こちらです。ダイニング側の壁面にデスクを設置しリビング側の壁面にシェルフを設置
インテリアショップBIGJOYがコーディネートする上で常に意識していることがあります。それは・・・「家具の高さを揃える」こと。昨日は住宅のハードと家具の高さを揃えるという提案をお話させて頂きました。住宅のハードとは造り付けの板などのことです。デスクカウンターや畳コーナーなどの高さに家具の高さを揃えるという提案でした。今日は住宅のハードではなく「家具と家具の高さを揃える」というコンテンツをご紹介します。昨年から今年にかけて家具の高さを意識した
インテリアショップBIGJOYがコーディネートする上で常に意識していることがあります。それは・・・「家具の高さを揃える」こと。家具の高さを揃えるといっても2種類あります。まず一つ目は住宅のハードに家具の高さを揃える住宅のハードというのは畳コーナーの高さやデスクカウンターなどの高さに家具の高さを揃えるというものです。そしてもう一つは家具と家具の高さを揃えるという考え方です。異なる2つ以上の家具の高さを揃えることでいろいろな家具の配置術
インテリアショップBIGJOYが手掛けたコーディネート事例をご紹介します。今回の内装はやや薄い色のウォールナット材のフローリング(源平)にリビングのドアはダルブラウン色とやや濃い色のブラウン色で和室の鴨居やふすまの枠はブラック色キッチン上の下がり天井はグレー色のアクセントクロスキッチンの照明はブラック色という内装に合わせて家具はウォールナット無垢材テーブルの脚やソファの背クッションにブラック色を取り入れたコーディネートを提案し
2017年も残りわずかとなりました。今年一年BIGJOYでは多くのコンテンツをご紹介して参りました。中でも特に注力を注いできたのが「家具の配置術」使い方の提案です。昨日もあるお客様とお話させて頂き、「インテリアコーディネーターから家具の紹介がありましたがこれほどまで使い方を提案してもらうことはありませんでした。」と言われました確かにインテリアコーディネーターはセンスの良さがプロフェッショナルで価値のある存在となるため使い勝手のいい家具というより