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今更ですが、近江の春びわ湖クラシック音楽祭2022に行った話を書きます。2022年4月30日と5月1日。会場はびわ湖ホール。音楽はもちろん、オーストリア観光局の売店もあって、ビールやリンゴジュースを買ってとても充実した音楽祭でした。行ったコンサートは以下。30-2オープニングコンサート。沼尻竜典、砂川涼子、小山実稚恵、京響ごめんなさい、あまり感銘を受けなかった。なんか中途半端な印象。30-3宮里直樹、河原忠之最高!宮里さんの全力の歌に痺れた。こんなの聴けたら興奮して夜も眠れな
近江の春びわ湖クラシック音楽祭202201-6【日時】2022年5月1日(日)開演17:00【会場】びわ湖ホール大ホール(滋賀県)【演奏】指揮:沼尻竜典チェロ:上村文乃aソプラノ:伊藤晴b、冨平安希子cバリトン:晴雅彦dテノール:宮里直樹e合唱:びわ湖ホール声楽アンサンブル管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団(コンサートマスター:須山暢大)【プログラム】チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲aプッチーニ:「蝶々夫人」よ
今日は「硬派弦楽アンサンブル石田組」のコンサートを聴きに、シンフォニーホールに行ってきました。とても楽しかったけど、そのことは明日書くことにして、今日は、5/1の近江の春びわ湖クラシック音楽祭2日目で観た残り3公演のことを投稿します。公演番号01-4オペラ合唱名曲選出演びわ湖ホール声楽アンサンブルソプラノ熊谷綾乃、山岸裕梨、山田知加、脇阪法子アルト阿部奈緒、坂田日生、藤居知佳子テノール有本康人、奥本凱哉、谷口耕平、宮城朝陽バス
-2022年5月3日(火祝)その2-[30-3]プリモ登場!宮里直樹さんは、2021年3月に新潟りゅーとぴあで行われた「モツレク」のテノールソロが初聴きだったと思います。でも、その時は、なぜか、まだ私にはその良さがよく分からなかったのですがm(__)m、今回、改めて聴かせて頂いて、本当に素晴らしいと思いました。まずはすごい声量で、びっくりしました。これは他の方々も言っておられましたけれど、もう鼓膜がビンビンして痛いくらいで、私にしては少し後ろ目の席にしたつもりでした
4月12日、新国立劇場でR.シュトラウスのオペラ「ばらの騎士」を観賞した。4回ある公演のうちの最終日だった。遅くなったが感想を記しておきたい。コロナ禍が最終局面に入ったからか、演目に対する興味からか、客の入りもかなり戻ってきたようだ。とてもいいこと招聘ゲストが次々と来日が叶わなくなる中、一人、アンネッテ・ダッシュ(元帥夫人)だけが残った。彼女にとって、これがロールデビューということなので、特別な思いがあったのだろう。この演目は、第一幕のソプラノ(元帥夫人)とスボン
ごきげんようhttps://www.nntt.jac.go.jp/opera/derrosenkavalier/ばらの騎士新国立劇場のオペラ公演「ばらの騎士」のご紹介。新国立劇場では名作から世界初演の新作まで、世界水準の多彩なオペラを上演しています。www.nntt.jac.go.jp待ってました!!という雰囲気で包まれましたウエルカム空気の中、テノール歌手役の宮里直樹さんが登場し、一曲、歌い上げる!時間にして120秒ほどかもwwやっぱり好きな声だなあ特にね、i母音の響きな
新国の「薔薇の騎士」の記事を楽しみに拝見しています。音楽も中味も大好きなオペラです。「女の老いの残酷さ」は私も一応知っているつもり(笑)。この公演からオープンスペースで軽食やアルコール、ソフトドリンクの試験販売が始まったとのこと。コロナが完全に無くなることは難しいでしょうし、コロナがあっても何とか元の状態に戻れるよう、ちょっとずついろいろ動き出したようで嬉しいです。早く東京に行きたい←ここに尽きる(笑)。今回は宮里さん、妻屋さんがご活躍のようですね。宮里さんは今月3
やっと内容が出ました。沼尻プロデュース最後の年なのに、わりとしょぼいです。とくに2日目は聞きたいものがありません。初日は朝から4つばかり聞こうかなと。目玉は宮里直樹さん。小山さん、砂川さんがソリストのオープニングコンサートも。1泊して、翌日は大津の叔母に会うなり、有効に過ごしたいと。琵琶湖ホテルはバカ高いですし、その他にすると食事に困るので、京都駅前のホテルを一応押さえました。大津駅からJRで10分ばかりですから。これでは大津が発展しないのも宜なる哉。最近
1月28日井上道義✕読売日本交響楽団19:00東京芸術劇場コンサートホール【プログラム】藤倉大:Entwine(日本初演)シベリウス:交響曲第7番ハ長調op.105マーラー:『大地の歌』*1.大地の哀しみに寄せる酒の歌2.秋の寂しきもの3.若さについて4.美しさについて5.春に酔える男6.告別*アルト=池田香織*テノール=宮里直樹指揮:井上
東京芸術劇場presents読売日本交響楽団演奏会(東京芸術劇場コンサートホール)指揮:井上道義アルト:池田香織テノール:宮里直樹管弦楽:読売日本交響楽団藤倉大/Entwine(日本初演)*ケルン放送交響楽団他との国際共同委嘱作品シベリウス/交響曲第7番ハ長調op.105マーラー/『大地の歌』*アルト、テノール独唱と大オーケストラのための交響曲*歌詞:ハンス・ベトゥゲの詩集『シナの笛』からマーラーの「大地の歌」、2020年にはシェーンベルクとリーンのよ
久しぶりにクラシックコンサートに行って来ました。読売日本交響楽団マーラー『大地の歌』です〜このコンサート、メインの曲がグスタフ・マーラーの交響曲。マーラーは初めてグスタフ・マーラー-Wikipediaja.m.wikipedia.org敷居の高そうなマーラーですが、歌付きということで行ってみた。そんなわけで東京芸術劇場隣では箏や三味線らしきコンサートをやっていた東京芸術劇場の側はたまに通るけど、中に入るのは久しぶりだな私は3階最安席会場は8割以上入ってる。人気あるな
指揮:井上道義アルト:池田香織テノール:宮里直樹管弦楽:読売日本交響楽団藤倉大/Entwine(日本初演)シベリウス/交響曲第7番マーラー/交響曲「大地の歌」東京芸術劇場主催のマーラー交響曲シリーズも「大地の歌」へ。きょうは1にも2にも「大地の歌」に尽きました。素晴らしかったですまずソロの池田香織さんのアルトが相変わらず見事なこと。第2楽章「秋に寂しきもの」、第4楽章「美しさについて」、第6楽章「告別」、それぞれの曲での特徴を見事に歌い分けていて、味わい深く感動的。
びわ湖ホールからDM。「近江の春」は4月30日と5月1日、主な出演者だけ、年間予定表に。昨年に似た顔触れですが、テノールの宮里直樹さんが!正式な発表が待たれます。滋賀での用事を拵えて出かけたいです。それまでに感染状況が治まっていないとややこしいですが。
小正月だったのですね♪皆さまお変わりありませんか。ピカピカの青空も、吹く風冷たくコートに顔を深く埋める今日この頃です。先日のコンサートは、なんと写真取り放題コンサートでした📷シャッター音、フラッシュは無しにしてくだされば、いつでも撮ってくださいという太っ腹!!当の歌い手たちは、「変な顔撮られたらどうしよう😰」とドキドキものでした😹♪花の街♪で幕開け。大好きな歌です☺️輪になって〜の部分だけは、今後間違えないようにしなきゃ🐊私だけ日本歌曲二曲歌わせていただいちゃった(๑˃̵ᴗ˂̵
本日はピカピカお天気🌞こんな日は布団やシーツを気持ちよく干したい😆今朝は娘が超早起きして、ベランダから夜明けの空を写真で撮っていました。私は温かい布団の中でした😴「この美しい景色は今しか見られないよ!」と祖母を誘って空の色の変化を楽しんでいたそうです💖いつの間にそんな感性を持ったのだか❣️今日は講談師の神田京子さんと顔合わせ❤️ステキなお着物を着て参上してくださりました✨オペラ『カルメン』は、音楽もどこかしらで聞いたことのあるものばかりです。そこに神田さんの楽しく分かりやすい講談
都内は冷たい雨の日となりました。皆さまお変わりありませんか。先日は事故のあとの心配をしてくださりありがとうございました。私も事故後は動転していたのか、連絡すべき所がどこか分からずSNSで呟いてしまい、ご心配ばかりかけてしまったなと反省しております。身体の具合は、腰から背中のあたりが筋肉痛のような感じと、頭痛が時々くるぐらいです。横からの衝撃から逃げようとして、身体を捻った時にバランスが崩れたのかな?と思います。歌も歌えています。慣れない言葉だから言葉さばきが下手なだけかな?事故がなけれ
急なお誘いでkitaraホールへ久しぶりのkitara久しぶりの札響若手のオペラ歌手を迎えて女性のコンダクター素晴らしかったテノール知らずに涙が溢れてたドイツ語の意味もわからないのにw初めてのことに驚く美しき青きドナウは学生時代の運動会を思い出し初めてみたドナウ川のしょぼさ(多分通りかかった場所のせいだと今も思う)に、ショックを受けたことを思い出したりもう一度、ちゃんと美しいドナウ川をみてみたい2時間があっという間最後はニューイヤーお約束のラデツキー行進曲で♫👏
《アンコール》■オペレッタ「こうもり」よりシャンパンの歌■ラデツキー行進曲ザ・シンフォニーホールジルベスターコンサート20212021年12月31日(金)17時~ザ・シンフォニーホール指揮:角田鋼亮日本センチュリー交響楽団伊藤晴(ソプラノ)宮里直樹(テノール)大山大輔(バリトン)冨田一樹(オルガン)大阪のザ・シンフォニーホールで行われましたジルベスターコンサート2021へ行ってまいりました。ザ・シンフォニーホールは今回が初めてです。大阪駅のお隣、福島駅から歩いて10分
-2021年12月29日(水)-昨日、高関先生&シティフィルの第九演奏会が無事に終わりました☆高関先生指揮のシティフィルで、東京文化会館大ホールで、たくさんのお客さまの前で(最終リハーサルにご挨拶に来てくださった楽団長の志田さんが「1,800人のお客さまの予定」と仰ってました)、第九を歌えたこと、感謝いっぱいです。合唱団はマスク歌唱ですし、4楽章入場でしたので、楽しみにしていたステージ上で第九を聴けませんでしたし、制約の多い中でしたけれども、1年前には完全に中止となってい
安井陽子(ソプラノ)、清水華澄(メゾソプラノ)、宮里直樹(テノール)、加耒徹(バリトン)新国立劇場合唱団ワーグナー「楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》前奏曲」が最初に演奏された。分厚い響きだが、対位旋律の数々がよく聞こえてくる堂々とした演奏。休憩なしでベートーヴェン《第九》に入るのは緊張感が途切れないので、良い進行方法。ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調op.125「合唱付」オーケストラは12型のレギュラー配置。秋山は基本的にインテンポで進めていく。ヴィブラートをかける
今日は冬至。1年で最も昼が短い日でした。とは言え、日向は温かく感じます。お日様は偉大だ!と思いながら自転車を爆走した午前中🚲本日は渋谷のオーチャードホールにて、NHK交響楽団さまとの第九演奏会でした。無事に初日を迎えられて感無量🥲客席の沢山のお客さまにも感動しました🥺私も舞台上で音楽を全身に感じながら、この素晴らしい感覚を確認するかのようにじっくりと浸っていました💖海外からの出演者が来られなくなり、日本人の指揮者とソリストになりました。素晴らしい音楽家が日本にもいます☺️✨そして、こ
昨日はミューザで、秋山東響の名曲全集を聴きました。年末の風物詩、ベトの第九です。前プロにワーグナー《マイジン》前奏曲を演奏。休憩なし80分。《マイジン》前奏曲から、良い意味で普通。第九も普通でしたけど、第4楽章は高揚感がありました。ソリストは安井さん、清水さん、宮里さん、加耒さん。合唱は新国合唱団(約40名)。ソリストと合唱団は第2楽章が終わると、揃って入場。ステージ後方に2列で並びます。ソリストは1列目の中央。加耒さんのガツン
皆さまお元気でお過ごしでしょうか。師走は本当にいつの間にか一日が過ぎて行くようです。大切に一日一日を過ごしたいです。新年最初のコンサートはこちらです💁♀️2022年1月13日(木)18時開演豊洲シビックセンターホール全席自由5,500円とても素敵な方ばかりです💖1部では、日本歌曲と台湾歌曲を歌います。私は團伊玖磨のあの歌謡曲と、高田三郎の祈るようなあの歌を歌う予定です☺️台湾の歌も一緒に歌わせていただく予定です✨2部は講談でオペラ❣️❣️ビゼー作曲オペラ《カルメン》よりハ
皆さまお元気でお過ごしですか。本日関東は雨ですが、お風邪などにはくれぐれもお気をつけください。今日は、来年の1月13日に予定しているコンサートのご案内をさせてください。2022年1月13日(木)豊洲シビックセンターホール18時開演全席自由席大人5,500円、大学生4,000円、小学生3,500円出演は、日本人としてわたくし谷原めぐみ、メゾソプラノ成田伊美さん、テノール宮里直樹さん、ピアノ村上尊志さん。講談師の神田京子さんがストーリーを展開してくださります。台湾の方は初めましてな
オペラを観るようになって、ただいま5年目。今回が62回目のオペラ鑑賞ですが、『椿姫』はダントツに多く、8回目になる。好きなんですな。そんなわけでOPERANOVELLA『椿姫』です〜オペラ・ノヴェッラという団体は知りませんでしたが、作曲家に忠実な?オペラを目指しているらしく、合唱は一般市民から公募したりしているらしい。毎年のようにオペラを上演していて、今年は『椿姫』だそう宮里直樹とか出るし、まあ、良ければなんでも。そんなわけで、はるばる相武台駅に降りて長々歩いて来ましたハー
7月31日(土)、すみだトリフォニーホールで、新日本フィルの定期演奏会、トパーズ<トリフォニー・シリーズ>を鑑賞した。今回は、ベルディ特集。オペラ歌手4人との共演であった。観客の入りは半分以下。3分の1位?コンサートって大体こんなものなの?カジュアルな服装の方が多かった。平均年齢は、60代、後半?かな私は、あまり、コンサートに行かない。世界的な歌手で、まず日本でのオペラ公演は望めない場合は、コンサートに行くこともあるが、日本人の歌手でオペラ公演を聞ける
(7月30日・すみだトリフォニーホール)ダニエル・オーレンが来日してヴェルディ《レクイエム》を指揮する予定だったが、コロナ禍で来日不可能に、また晋友会合唱団もコロナで練習ができず、もともと出演予定だったソリスト4人によるヴェルディ・プログラムになった。指揮は三ツ橋敬子。歌手たちは全力の歌唱で充実のコンサートだった。以下曲目ごとに、感想を(下線)に書いた。■プログラムヴェルディ:歌劇『シチリア島の夕べの祈り』バレエ音楽「四季」より・「夏」(オーケストラはまだエンジンが温まっていない
7月16日(金)、二期会の「ファルスタッフ」を鑑賞する、はずだった。。。今回のチケットは、セット券の中の1枚。出演者が誰か、全く知らずに買ったもの。買った当時は、日本人の歌手の名前はほとんど知らなかったし、興味もなかった。でも、今、キャストを見ると・・・今井俊輔(ファルスタッフ)と宮里直樹(フェントン)が出演するじゃないの!!おお〜!、6月の日生オペラで観た、ロドルフォとマルチェッロ(「ラ・ボエーム」)のコンビだ「ファルスタッフ」は特に好みの演目じゃ
日生オペラ2021「ラ・ボエーム」全4幕(宮本益光訳詞による日本語上演・日本語字幕付き)2021年6月12日(土)14時~日生劇場指揮:園田隆一郎演出:伊香修吾日本語訳詞・字幕:宮本益光管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団《キャスト》ミミ:安藤赴美子ロドルフォ:宮里直樹ムゼッタ:横前奈緒マルチェッロ:今井俊輔ショナール:北川辰彦コッリーネ:デニス・ビシュニャベノア:清水宏樹アルチンドロ:小林由樹パルピニョール:工藤翔陽日生劇場で行われました日生オペラ202
6月12日(土)、日生劇場で、「ラ・ボエーム」を観賞した。2階の正面。客の入りは半分以下だろう。主催者や出演者の皆さんには、本当にお気の毒だと思う。チケットを購入したのは、先月末。当初、忙しくて、行くつもりはなかったのだが、セルゲイ・ポルーニンの二つの公演が中止になり、多少時間に余裕ができたので、行く気になったもの。もう一つの理由は、宮里直樹。彼は、昨年10月、「ルチア~ある花嫁の悲劇〜」でエドガルド役で登場した。それまで、日本人でいいなと思うテノー