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ごきげんよー最高な歌手の「真珠とり」https://www.izumihall.jp/schedule/20240831公演スケジュール│住友生命いずみホール住友生命いずみホールの公演スケジュールです。開催予定のコンサート情報および公演詳細を掲載しています。www.izumihall.jpビゼーのオペラだそうです。ビゼーというとカルメンしか知らないけれど、チケット確保しました。演奏会形式ですが楽しみです。
ー2023年12月29日(金)ー昨晩、無事に「第九」が終演しました。演奏が終わった途端、「きゃー」という感じの歓声が複数上がり、ブラボーもたくさん飛び、大拍手を頂いて、本当に嬉しかったです。合唱団が舞台袖にはける時には、残ってくださっていた多くのお客様が改めて拍手をしてくださり、これも本当に嬉しかったです。歌っている時は、自分の声はほぼ聞えないので、どのように出来たのか自分では分からないのですが、でも、高関先生のオーダーも、これまでの藤丸先生のご指導も、自分の出来
第45回習志野第九演奏会会場:市川市文化会館大ホール1978年に習志野文化ホールのこけら落としとして始まった習志野第九演奏会、この度習志野文化ホールが建て替えのため使えなくなったので市川市に場所を移しての開催。習志野フィルハーモニーは5年に一度オーケストラを担当してきた。このまま続けば五年後の2028年にまたやることになるが、82歳まで自分が生きてるかどうか、弾ける体力があるか自信がないので、多分これが最後の第九演奏会。合唱団の最年長は第1回から参加している女性で89歳
12月16,17日札幌コンサートホールキタラ藤倉大:「グローリアス・クラウズ」・・・・・・休憩・・・・・・ベートーヴェン:「交響曲第九番ニ短調合唱付き」指揮:松本宗利音(しゅーりひと)ソプラノ:中江早希メゾソプラノ:金子美香テノール:宮里直樹バリトン:大西宇宙(たかおき)合唱札響合唱団、札幌大谷大学芸術学部音楽学科合唱団合唱指揮:小山内勲・大島恵人(しげと)・中原聡章コンサートマスター:会田莉凡藤倉さんの曲は、“微生物が世界を作っている多様な微生
昨日は、藤沢市民オペラ50周年記念G.ロッシーニ『オテッロ』に行ってきました。大満足。なんだろう、こう、抜かりないというかね。大抵オペラを観に行くと、そこはさすが総合芸術という話にはなるんだけど、何かしらが良くないみたいな感情が芽生えちゃうのよ。あー演出が、あーオケが、あー合唱がなんて。あたいも色々観てるのもあって、邪念?わからんけど、何かがやはり欠けてるわーってなっちゃうことが多い。でもね、今回の藤沢市民オペラはうどんくらいはなまるでした。いや、大吉くらいはなまるか。要は星3つですの、満点
今日は日生劇場で、ヴェルディ《マクベス》を観ました。マクベスは今井さん、マクベス夫人は田崎さん、バンクォーは伊藤さん、マクダフは宮里さん。ピットには沼尻さんと読響。合唱はC.ヴィレッジシンガーズ。演出は粟国淳さん。美術・衣装はチャンマルーギ。粟国演出はストレートで歌を邪魔しないもの。舞台美術は簡素で、木のオブジェが目に付く程度。王の亡霊が名古屋のナナちゃん人形みたいで面白い。ステージの照明は暗く(紗幕も使うので尚更)、歌手だけ照らし出します。
展覧会の後は、東京文化会館小ホールでコンサート鑑賞。マリア・カラスの生涯杉並リリカ主催。今年はマリア・カラス生誕100年だそうです。超超超豪華な歌手さん達です。森谷真理さんカラス推しの山下裕賀さんシオミナート笛田博昭さんデル・モナコ/コレッリ宮里直樹さんディ・ステーファノ池内響さんバスティアニーニによる凄いプログラム。これほどの内容、なかなかない企画でした。その声に音楽に思わず涙。幸せな時間を過ごさせていただきました。
昨日(10月1日)東京文化会館小ホールで行われたコンサートです。今年は1923年12月2日生まれのマリア・カラス生誕100年ということで企画されたコンサートです。マリア・カラス全盛期と言われている1950年代のレパートリーとその頃に共演した歌手たちが得意とした曲を中心に構成されています。出演者:森谷真理(ソプラノ)山下裕賀(メゾソプラノ)笛田博昭、宮里直樹(テノール)池内響(バリトン)藤原藍子(ピアノ)フランコ酒井(司会進行)
今日は急な雷雨庭の花に水やりして摘芯して終わったとたんすごい雨!もう少し早く降ってくれたら水やりしなくて済んだのにな~敬老の日の父の様子を末妹が写メしてくれました。(メールに添付してくれてますので写メですかね)今どきの若者は使わない言葉らしいけど。元気な様子でウナギを食べていました(笑何はともあれ元気が何より。いつもありがとう~!です17日(日)びわ湖ホール開館25周年記念オペラガラコンサートに行ってきました真ん中のとても良い席が取れて大満足でした。なのに
びわ湖ホール開館25周年記念オペラ・ガラ・コンサートに行ってきた。会場はびわ湖ホール、2023年9月17日。1998年9月5日に開館してから25年。早いもんだねえ。フレーニの声が今でも忘れらんわ。開館記念にしては客の入りが悪いな。3階、4階はがらがら。まあ、開館記念だから、お偉いさんが来てくれたいい類のコンサートなのかもしれない。ちなみに、15周年もがらがら。20周年はマーラー交響曲第8番『千人の交響曲』だったが、台風で前日にゲネプロを有料で公開して、本番は中止というウルトラCだった。さ
☆プログラムです↓↓↓☆佐藤正浩プロデュース・オペラプレ・コンサート「フランス・オペラに恋して」~4人の歌手、神戸市混声合唱団とともに~2023年8月6日(日)16時~住友生命いずみホール(大阪市中央区)《出演》■指揮/ピアノ/MC:佐藤正浩■ソプラノ:森谷真理■メゾソプラノ:池田香織■テノール:宮里直樹■バリトン:甲斐栄次郎■ヴァイオリン:高木和弘■神戸市混声合唱団☆プログラム☆ビゼー「真珠とり」より■燃えたぎる砂浜の上で(神戸市混声合唱団)■聖なる神殿の
こんにちは。企画担当です。佐藤正浩プローデュスの新シリーズ開始に先立って開催する《フランス・オペラに恋して》の公演がいよいよ明日に迫ってきました。そこで本日は、このコンサートの聴きどころを改めてご紹介します。佐藤正浩の音楽新シリーズでは、フランス・オペラをご紹介してまいります。プロデューサーの佐藤正浩さんはコレペティトール(※)として欧米で活躍し、多くの経験を積んだ「オペラのエキスパート」です。幅広いレパートリーを持ち、中でも“フランスもの”に精力的に取り組んでいます
毎日暑いですね。最近はセミの大合唱で目を覚ましている企画担当です。先日、《フランス・オペラに恋して》の合唱団のリハーサルの様子をお知らせしました。今日はソリストが集まって行われたアリアと重唱のリハーサル(その1)についてリポートします。『《フランス・オペラに恋して》リハーサルが始まっています。』こんにちは、企画担当です。6月も終わり、2023年も半分が過ぎましたね。残り半分もコンサートが目白押し、皆様にお楽しみいただけるよう、スタッフ一同がんばってお…ameblo.jpこの《フラ
4月22日(土)、新横浜から、9時58分発の東海道新幹線「のぞみ217号」に乗車。名古屋~岐阜羽島線路内人立入の影響に伴い定刻の12時06分着より5分延着の新大阪で、地下鉄御堂筋線に乗り換え、淀屋橋で下車。近くのホテルにアーリーチェックインしてからフェスティバルホールへ。目的は、尾高忠明の指揮による大阪フィル第567回定期演奏会(2日目)。大阪フィルハーモニー指揮:尾高忠明ソプラノ:田崎尚美アルト:池田香織テノール:宮里直樹バス・バリトン:平野和合唱:大阪フィルハーモニー
大阪フィルハーモニー交響楽団第567回定期演奏会【日時】2023年4月22日(土)開演15:00【会場】フェスティバルホール(大阪)【演奏】指揮:尾高忠明ソプラノ:田崎尚美アルト:池田香織テノール:宮里直樹バス・バリトン:平野和合唱:大阪フィルハーモニー合唱団(合唱指揮:福島章恭)管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団(コンサートマスター:崔文洙)【プログラム】ヴェルディ:レクイエム大フィルの定期演奏会を聴きに行った。指
○2023年4月2日(日)15:00-プッチーニ「蝶々夫人(MadamaButterfly)」於:銀座王子ホール垣岡敦子AMORE~愛の歌vol.8今月最初の観劇は、たまたまチラシで見つけて興味を持ったプッチーニの「蝶々夫人」。ストーリー的には納得行きかねる可哀想なお話なのですが^^;そこはなんと言ってもプッチーニ、音楽が魅力的でこれまた好きな作品の一つですと言っても実演は見たことがなく、DVDで、ヴェローナ音楽祭でフィオレンツァ・チェドリンスがタイトルロール
3/26、ソリスト兼合唱指導として関わった習志野文化ホール楽友合唱団の本番が終わりました。習志野文化ホール長期休館前最後のコンサート、とても素晴らしい舞台だったと思います。すべての方々に感謝申し上げます。ソリストのカーテンコール。左からバリトンの原田、テノールの宮里直樹さん、メゾソプラノの山下裕賀さん、ソプラノの中畑有美子さん。終演後、左から原田、山下裕賀さん、マエストロの山下一史さん、中畑有美子さん、ヴァイオリンの神谷未穂さん、宮里直樹さん。舞台リハーサルの様子
日曜日は雨でしたな。山に登れず残念でしたが、私はめげずに美術館に行き、コンサートに行きました。そんなわけで名曲で飾る習志野の響きパイプオルガン&アリアと合唱です〜たまたま見つけたコンサートですが、宮里直樹が出るし、安いし、津田沼だし、でチケットを取った。そんなわけで、いつも通り過ぎるだけの津田沼駅を降りた目の前初めての習志野文化ホールこのホール、老朽化のため、この公演を最後に長期休館し、建て替えられるらしい。44年の歴史に一旦幕を閉じるということだからか、公演は完売。私
昨日は、オーチャードホールで行われた、N響定期演奏会に行ってきました。演奏はNHK交響楽団、指揮は沼尻竜典さん、ソプラノは砂川涼子さん、テノールは宮里直樹さんでした。去年、「NHKニューイヤーオペラコンサート」を観に行きたくて、薫先生と二人で別々に応募しましたが、2人とも選に漏れてしまいましたでもさ〜クラシックコンサートは観たことないから、別のでいいから行ってみたいよね〜ということになり、いろいろ調べてみました。たくさん候補はありましたが、私の好きな宮里直樹さんが出演するし、N響は二人と
今朝は、昨日(8日(日))の午後に開催された第122回N響オーチャード定期の模様について。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇今回は、2022~2023シリーズの2回目の演奏会。今シーズンも、前シリーズに続き、<コンサートホールで世界旅行!>と銘打っている。各回は、欧米主要国をチョイスしてその国の曲を演奏するという体裁をとっており、今回は、「ウイーンのニューイヤー」。概要は、以下のとおりだった。★出演者●指
12月17日佐渡裕✕新日本フィル『第九』特別演奏会202214:00サントリーホール【プログラム】J.S.バッハ:トッカータとフーガニ短調BWV565(オルガン独奏)*A.ギルマン:ヘンデルの「頭上を上げよ」による行進曲op.15(オルガン独奏)*ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調『合唱付き』op.125*オルガン独奏:室住素子ソプラノ:高野百合絵メゾ・ソプラノ:清水華澄テノール:宮里直樹バリトン:平野和合唱:二
ヴェルディーの本質とオペラの本質を体感できたコンサートでした。とてもレアのプログラムだそうでしたがオペラ初心者というかベルディー初心者としてはそれが良かったです声楽家三人さんが素晴らしく歌で圧倒されました自由席でしたので、センター後方で音重視の位置に座って拝聴歌声を聴いていても距離感を全く感じる目の前で歌われているような感じが心地よく圧倒されましたMCというか司会の方オペラの本質とヴェルディーの核を分かりやすくお話しそしてプログラムにも書かれて凄いなと思っていたら、芸大
11月13日(日)、日生劇場にて、NissayOpera『ランメルモールのルチア』を鑑賞した。小さい劇場なので、客席は9割かた埋まっていただろうか。今回、私の目的は、テノールの宮里直樹。私の独断と偏見で言うと、もう、はっきり言って、宮里直樹の一人舞台(笑)。他の出演者には大変申し訳ないが、私にとっては、彼の引き立て役になっていた。これは、森谷真里や大沼徹の力量不足と言う意味ではなく、宮里直樹が突出して素晴らしかったと言う意味。ちょうど2年前。
そんなわけで、皇居ランの後に行きました。NISSAYOPERA『ランメルモールのルチア』です〜ドニゼッティ『ランメルモールのルチア』はまあまあ好きなオペラなので、いちおう行っておく。そんなわけで、日比谷公園から東京ミッドタウン側へ戻る日生劇場へ客席は満席。人気あるなあ。私は2階後方の最安席。ガエターノ・ドニゼッティ作曲『ランメルモールのルチア』ルチア:森谷真理エドガルド:宮里直樹エンリーコ:大沼徹ライモンド:妻屋秀和アルトゥーロ:伊藤達人
○2022年11月13日(日)マチネ「ドニゼッティ/ランメルモールのルチア」於:日生劇場NISSAYOPERA2022すっかりオペラづいたこの頃、とは言えしっかりと舞台で上演されるフルのオペラを観るのは何年ぶりか覚えていないほどです😅今日の演目は、ベルカントオペラ期を代表するイタリアの作曲家、ドニゼッティの「愛の妙薬」と並ぶ代表作、「ランメルモールのルチア」(LuciadiLammermoor)。狂ったルチアが政略結婚の相手を刺殺した後、(元)彼との幸せな生活を夢見て延々と歌う姿
ごきげんよう雷鳴は残念だったけれど、雷に打たれたような感激!!でした。日生劇場「ランメルモールのルチア」へ出かけてまいりました。…飛行機をバスのような感覚で遠方よりはるばると…母子家庭にはなかなか厳しいお金の使い方ではありますが。推しの妻屋秀和さんはもうただただ安定している安心して聴いて観ていられます。そしてやっぱりね、森谷真理さんも別格だあ。このお二人は違う!!尻上がりに良くなったのは、期待値高い宮里直樹さん。最初は、またか…と少々残念な気持ちで聴いていました。跳躍の低音や、
ごきげんようずっと、ずーっと楽しみにしてきたオペラ鑑賞が、いよいよ明日!!でございます。日生劇場で、ランメルモールのルチアを楽しみます。ここ数日は、脳内は、六重唱がなりになっています。森谷真理さんはもちろんのこと、推しの妻屋秀和さん、宮里直樹さん、藤井麻美さんそして舞台も楽しみです!https://www.nissaytheatre.or.jp/schedule/lucia2022/NISSAYOPERA2022『ランメルモールのルチア』|公演スケジュール|日生
先週金曜日は西本智実さん指揮のヴェルディ作曲レクイエムを聴きに、オーチャードホールへ行って参りました実は、こちらのコンサートチケットはピアノの生徒さんが行くことができなくなり、譲っていただきました。お陰で大変素晴らしい音楽を堪能することができましたピアノのレッスン中に私が直ぐそばで前触れもなく歌う声を思い出して、声を掛けてくださったそうですお恥ずかしいですが、とても嬉しいです本当にこんな機会をいただきご縁に感謝ですヴェルディのレクイエムで最も知られている、第2曲『怒りの日』。あのフレ
クラシックコンサートに行って来ました。希望のレクイエム~人類の叡智バチカンの美術画像とともに~です〜合唱の入るクラシック曲は聴き易いので。ヴェルディ・レクイエムにハズレなし❗️というわけで、またオーチャードホール会場は、1階前方と3階は埋まってるけど、あとは空席が目立つ。私は珍しく3階のサイド。実質2階だし、舞台にも近くて素晴らしい。最初に短いグレゴリオ聖歌◆「オラショ」原曲グレゴリオ聖歌より「OgloriosaDomina」特に感想なし。◆ヴェルディ作曲「レ
新国立劇場オペラバレス18時半〜何故だか、今回、ひしひしと何かが伝わってくる演奏を聴いたという感じがいたしました。久しぶりです。こんな気持ちになった《蝶々夫人》は。今まで結構な回数このオペラを見ているのですが、今回は何故ここで、このような音楽になるのか、何故こういう表現をするのか、ということが不思議にストレートに伝わってくる演奏でした。もちろん、出演者の熱演もありますし、美しい舞台の設定もあるでしょう。バッティストーニの音楽で、ストーリーを描くような指揮ということもあるのでしょう