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こんばんは皆様この週末、いかがお過ごしでしたでしょうか?私はレッスンを受け、発声を見直し…昨日は日生劇場へ、『ラ・ボエーム』を観に行ってまいりました日生劇場、美しくとても好きな劇場です『ラ・ボエーム』、オペラの中でも一番くらい好きな作品かもしれません以下、引用させていただきましたNISSAYOPERA2021『ラ・ボエーム』全4幕(宮本益光訳詞による日本語上演・日本語字幕付)台本:ジュゼッペ・ジャコーザ、ルイージ・イッリカ作曲:ジャコモ・プッチ
全て日本語訳のオペラでした。有名なアリアも日本語でした。日本語でしたが、字幕付きでした。何を歌っているのか、どういうことを歌っているのか、日本語ですので、理解できるようにはなっていました。その反面演出が、「え?なんで?」というところがあり、もし、オペラ初心者が、あの演出の《ラボエーム》が通常の形だと思うと変なことになるように思いました。あれは、ちょっと考えすぎと言いますか、やりすぎかなという気はしました。本日も公演があるのであまり内容についてはかけませんが、演出に違和感があったの
愛知県芸術劇場からのDM。宮本益光さん訳詞、園田隆一郎さん指揮。ミミは安藤赴美子さん、ロドルフォは宮里直樹さん。音楽と歌詞は一体のものだと思っています。別の言語を当てはめるのは違うのではないかと。下手すると「替え歌」になってしまう恐れが。むろん、意味が解ることはとても大切ですし、宮本さんのお仕事なら、この矛盾点を上手くクリアされているでしょうけれど。
昨夜は録画してあった、宮里直樹さんの「情熱のベルカント」を観ました。宮里さんは、パヴァロッティもびっくり⁉️のような立派な体格のテノール歌手です。「情熱のベルカント」を観るのは、昨夜で2回目です。宮里さんの声と、表現力豊かな歌い方が好きです。一曲目の、オーソレミオがとても素晴らしいんですよね〜海外のテノール歌手にも負けないような声量と、豊かな表現力です。つれない心、人知れぬ涙など、切ない曲では、涙が溢れそうな表情で、楽しく愉快な曲では、ニコニコ笑顔で、とても感情豊かで思わず見入ってし
実は藤村実穂子さんのファン。サントリー音楽賞の記念コンサートみたいに、リサイクルにも行きたいが、とりあえず、マーラーの大地の歌。ゲルギエフニ嵌まったきっかけのショスタコの1番もあるし。指揮は、大野和士さん。テノールは、変更になって宮里直樹さん。よく知らないけれど、大丈夫、自分の分だけチケット購入。夫は、このプログラムだと絶対に行かないから。P席でもよかったのだけれど、やっぱりそれではとおもって、Ra席を購入。一応、会員でサポーターだから、二割引。本当は25,26と予定が
この人に一目惚れいやぁ、ほんとねこの人の声がホントに良いのよ他の人も確かにいい声なんだけど見た目も迫力あるしやはり声だけじゃないのよね見た目も大事宮里直樹さんがんばってー!!
12/27(日)、前日の神奈川フィルフューチャー・コンサート川崎公演「第九」に引き続き、『神奈川フィル「第九」2020』12/26(土)、鈴木秀美の指揮による神奈川フィルフューチャー・コンサート川崎公演「第九」を聴きにミューザ川崎シンフォニーホールへ。神奈川フィルフューチャ…ameblo.jp「かんぽ⽣命presentsN響第九SpecialConcert」を聴きにサントリーホールへ。『【ラインナップ発表】N響12月代替公演&第9』2020~21シーズン定期公演の休止に伴うN
毎年合唱仲間と聴きに行っているN響の第九、聞いてきましたチケット予約したのは先月だったと思いますが、その時はまだこんなに感染者が増えると思っていなかったのと、ほとんど人に会っていないので(家族と近所の友達とピアノの先生ぐらい)、密室で長時間大丈夫かな〜。と思いましたが、思い切って。考えたら今年最初で最後のプロオケ生演奏でした。やっぱり生演奏はいいなーと思いました。ゾクゾクしました。今年はNHKホールの入り口上がったところにあるツリーはなく🎄、席も1席空けて前後とは違い違いです。
今日は天気が良くて暖かいですね午前中時間があったので、いろいろやりました。まずは、「宮里直樹情熱のベルカント」を観ました。宮里直樹さんは、テノール歌手です。オー・ソレ・ミオ、つれない心、ひと知れぬ涙、等知っている曲もあってとても良かったです本当に情熱的で、情感があって、とても表情豊かで素敵でした。ピアノ🎹の川原忠之さんも、素晴らしく情感のこもった演奏でした。そして、白菜を頂いたので、甘酢漬けにしました。夕飯の時には食べられると思います以前焼いた時に上手くいかなかったリンゴの
今日は、日生オペラ2020、特別編『ルチア~あるいはある花嫁の悲劇~』を観賞した。2階のA席。前と横が通路なので、非常に快適。元々は「ランメルモールのルチア」の公演を予定していたのだが、コロナ禍の影響で、大幅に演出その他を変更し、日生劇場オリジナル版にすることにした、ということである。時間を短縮し(1時間40分程度:ルチアのアリアで終わる)、合唱はなし、オケの人数を絞り、観客席は一人置き、中央の明るい舞台にはルチアと亡霊のみ、他の6人の出演者は、両脇の幕の背後で照明のない中で歌う
まず、感想から。最悪だった。こんなに不満な公演は、昨年の市川海老蔵の六本木歌舞伎「羅生門」以来。なので、怒りのまま、いつもより特別辛辣に書きます。そんなわけで今年3回目、人生44回目のオペラは東京芸術劇場シアターオペラ『ラ・トラヴィアータ』(椿姫)です〜エヴァ・メイがヴィオレッタ役ということでチケットを取ったのに、喉の不調などで降板。まあ、しょうがない。で、いつものごとく池袋は東京芸術劇場へこのご時世、観客はどうかと思えば、客席はほとんど埋まっていて、圧倒的に高齢者が多く、大
「演奏会ご案内」も書けないままに本番となってしまいましたが、今日は、今シーズン最初の第九の演奏会でした。2019年12月14日(土)14時開演ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団名曲全集vol.152指揮:秋山和慶ヴァイオリン:シャノン・リーソプラノ:吉田珠代メゾソプラノ:中島郁子テノール:宮里直樹バリトン:伊藤貴之合唱:東響コーラス合唱指揮:冨平恭平ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番op.26ベートーヴェン:交響曲第9番op.125
日伊声楽コンコルソの入賞者の方のお披露目というのが主な目的のコンサートです。今年のコンコルソは第55回のようです。夏にこのコンクールの本選会を聴きに行きましたので、賞をもらってからどのように変化なさっているか興味があったのと、歴代の入賞者の中から今活躍なさっている方がゲストとして歌われます。その方の歌にも興味があったというべきでしょうか。マチネでしたので、ちょっとゆっくりしていると、時間ってすぐ経ってしまうのですね。この間の終電に乗れなかった騒ぎなど何もなかったように自分勝手な娘に呆
筆者が2020年に鑑賞を検討している音楽公演に関し話しましょう。きょうはオーケストラ編です。◎東京フィルハーモニー交響楽団(以下いずれか)・第130回東京オペラシティ定期シリーズ(1/23)・第930回サントリー定期シリーズ(1/24)・第931回オーチャード定期演奏会(1/26)指揮はアンドレア・バッティストーニさん(同団首席指揮者)。プログラムはラフマニノフのピアノ協奏曲第3番(ピアノ:阪田知樹さん)とベルリオーズの幻想交響曲。2016年のフランツ・リスト国際ピアノコンク
今日の午前中は仕事。瀬戸内の分の仕事日数の調整のため、ではない、とはいえない😅で、漢字検定の試験監督をちゃちゃっとやって、急ぎ池袋へ🚃💨東京芸術劇場コンサートオペラvol.7ドビュッシー/『放蕩息子』&ビゼー/歌劇『ジャミレ』演奏会形式(日本語字幕付・原語上演)14時~東京芸術劇場コンサートホール指揮:佐藤正浩管弦楽:ザ・オペラ・バンドコーラス:国立音楽大学合唱団HPによる紹介文・知られざるフランスオペラの名品を2本立てで上演決定!『若きドビュッシーの天才的な閃きと魅力
トスカ/中村真紀カヴァラドッシ/宮里直樹スカルピア/上江隼人アンジェロッティ/妻屋秀和堂守/志村文彦スポレッタ/矢野勇志シャルローネ/和下田大典看守/竹内利樹羊飼い/神戸薫子©︎NaokoNagasawa
トスカ/中村真紀カヴァラドッシ/宮里直樹©︎NaokoNagasawa
トスカ/中村真紀カヴァラドッシ/宮里直樹スポレッタ/矢野勇志©︎NaokoNagasawa
カヴァラドッシ/宮里直樹©︎NaokoNagasawa
このお話が昔から好きでした。特に、最後の青おにからの手紙は心を打つものがありました。この青おにの定住場所はあるのかななどと感じて、その孤独な生涯に思いを馳せたりするのです。その反対にこの赤おには「この後どうやって生きていくのかな」と思うわけです。自分と違ったルーツを持つ人間の中で本当に楽しく暮らしていけるのだろうか?無理をして生きていくうちに、「本当の自分を取り戻したくなる時があるのではないか」などと思ったりする時がありました。いまの人間たちとの関係は、虚構から作られたものですか
カヴァラドッシ/宮里直樹©️NaokoNagasawa
トスカ/中村真紀カヴァラドッシ/宮里直樹スカルピア/上江隼人©️NaokoNagasawa
カヴァラドッシ/宮里直樹スカルピア/上江隼人スポレッタ/矢野勇志©️NaokoNagasawa
今週からマエストロ瀬山氏を迎え、音楽稽古が始まりました🙂主要キャスト中村氏宮里氏上江氏この三人のバランスがとても良く、トスカの壮大なストーリー、時代背景にも劣らない新たな世界が生まれようとしています。そして、マエストロ瀬山氏の感性に触れ、更に成長し、今はまだ多くを語りませんが、ここ座間でしか見られない歌劇「トスカ」が少しずつ垣間見れてきました👍羊飼い役の神戸薫子氏も加わり、より色彩が華やかになり、我々の愛するイタリアへの想いが増して参りました☺️指揮者・演出家の目的「言葉へ魂
学習院OBブラームス合唱団との「ミサ・ソレムニス」、本番を無事終えることができました。あらためてこの作品の難しさ、素晴らしさを感じることができました。またこの大好きな作品をいつか歌える機会がありますように。関係者の皆様、ご来場の皆様、誠に有難うございました!来月8月18日は、ヴェルディのレクイエムを歌います。「真夏のレクイエムこうとう2019」■出演:指揮-飯守泰次郎/横山恵子(ソプラノ)/金子美香(メゾソプラノ)/望月哲也(テノール)/大沼徹(バリトン)https://
昨日はカヴァラドッシ役:宮里直樹さんを迎えまして、トスカ役:中村真紀さんシャルローネ役:和下田さんトスカカヴァー:大音絵莉さんコレペティトール:河原義さんが集まり音楽稽古を行いました😌今回から参加された宮里氏もまた素晴らしく、中間音域は甘美な響きで充実され、高音域は英雄を感じられる堂々たる声の魅力、そしてこれらの響きに境目が無く、全て一貫したテクニックに驚かされました😲そして、何よりも「性格が素晴らしい✨」このトスカのキャスト全員に言えること、それは「音楽に真面目😌」更