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宮脇俊三氏の欧州旅行をトレースしてみる►このシリーズの立ち上げの経緯はこちら今回は第1章高速新線の列車をもとに、当時のトーマス・クック時刻表日本語解説版(1995年初春号)をお供にブログ読者の皆さんと追体験していこうと思います。今回はスペイン高速列車AVEを1日でマドリード〜セビーリァ間を往復する様子で妄想乗車します。1995年5月12日(金):「AVE」でマドリード〜セビーリァを往復。dewetfromLondon,UnitedKingdom,CC
新企画を立ち上げました。宮脇俊三氏の欧州旅行をトレースしてみる►このシリーズの立ち上げの経緯はこちら今回は第1章高速新線の列車を、当時のトーマス・クック時刻表日本語解説版(1995年初春号)をお供にブログ読者の皆さんに追体験いただこうと思います。今回はヴェネツィアからローマに、イタリアの高速列車「ペンドリーノ」で移動します。ペンドリーノとは?イタリア語のpendolo(ペンドロ、振り子の意味)に由来した名称で、斜体傾斜式電車を指します。イタリアには山岳路線が多く存
新企画を立ち上げました。宮脇俊三氏の欧州旅行をトレースしてみる►このシリーズの立ち上げの経緯はこちら今回は第1章高速新線の列車を、当時のトーマス・クック時刻表日本語解説版(1995年初春号)をお供にブログ読者の皆さんに追体験いただこうと思います。今回はドイツのミュンヘンからヨーロッパを縦断する国際列車でイタリアに向かう箇所を妄想乗車しましょう。この国際列車はユーロシティというブランドで、列車の名称はミケランジェロ号といいます。1995年5月9日(火):ミュンヘン発
足尾銅山観光(坑道見物)に来た。待合室にあった山の神像。足尾町にも旧石器時代の生活痕があるらしいが、この山の神とははて?随分南方の土着信仰にも見えるし、割りと最近のものにも思える。チケットを買ってトロッコ乗り場へ。これはもしや、アプト式ラックレールか??いやケーブルカーか。通洞坑から入る。実際の採掘も、ここが入り口だった。江戸期の手掘り。どうかこの瞬間に大地震が起きませんように、と祈りながらススム。明治〜昭和にかけて、少しずつ機械化が進んだ。こんなのがあると、何の神を祀っているか全く
新企画を立ち上げました。宮脇俊三氏の欧州旅行をトレースしてみる►このシリーズの立ち上げの経緯はこちら今回は第1章高速新線の列車を、当時のトーマス・クック時刻表日本語解説版(1995年初春号)をお供にブログ読者の皆さんに追体験いただこうと思います。前回はロンドンまでユーロスターで移動した宮脇氏のツアー一行はロンドンから空路でハンブルクへ。その翌日となる5月8日にドイツの高速列車ICEに乗車しています。スタートはハンブルク・アルトナ駅です。5月8日(月):ハンブルクから「
歯ブラシを変えるタイミング教えて!▼▼▼お金ないので磨いていてなんか磨きにくいなぁと思うくらいボロボロになったら替えるタイミングです最近は歯磨きには気を付けて一日4回は磨くことを心がけてます㋊㏧は「いい(11)は(8)」の語呂合せから「いい歯の日」10月27日(月)から11月9日(日)まで2025年の読書週間、週間なのに7日間じゃないんですね最近図書館で読んだ本は紀行作家・宮脇俊三先生のエッセイ集『汽車との散歩』まだ鉄道に魅力があったころの様
本日のお題:最長片道切符の旅、してみたい?最長片道切符の旅、時間とお金に余裕ができたら乗り鉄好きとしてはいつかぜひやってみたいという気持ちがずっとあります。紀行作家の宮脇俊三氏による「最長片道切符の旅」や、レイルウェイライターの種村直樹氏による「さよなら国鉄最長片道きっぷの旅」などといった最長片道切符の旅の道中記を読んだり、2004年にNHK-BSで放送された俳優の関口知宏さんによる「列島縦断鉄道12000キロの旅最長片道切符でゆく42日」を見たりしているうちに、自分も一生に一度はこん
新企画を立ち上げました。宮脇俊三氏の欧州旅行をトレースしてみる►このシリーズの立ち上げの経緯はこちら今回は第1章高速新線の列車を、当時のトーマス・クック時刻表日本語解説版(1995年初春号)をお供にブログ読者の皆さんに追体験いただこうと思います。1995年5月6日(土):パリ観光後、「ユーロスター」でロンドンへ移動Nomachine-readableauthorprovided.Willkm~commonswikiassumed(basedoncop
今年の猛暑も一転、冬を感じる朝晩の冷え込みのなか、新企画を立ち上げます。宮脇俊三氏の欧州旅行をトレースしてみる先達の皆様には、懐かしい名前かもしれません。私も夏の課題図書に氏の本を選び、読んだ記憶があったようななかったような。シベリア鉄道9400キロ、失われた鉄道を求めてとかだったと思います。現在のブログ筆者は日本の鉄道以上に、欧州の鉄道動向に興味をもっておりますが、実は宮脇氏によるヨーロッパ鉄道旅行記はつい最近まで未読となっていました。理由は不明ですw。ここで単に読書感
「鉄学者」の原武史さんを「厚顔無恥」と切り捨てたV林田さんの『鉄道書の本棚』は面白い![2025・10・28・火曜日]1982年生まれのV林田さんの『鉄道書の本棚』(本の雑誌社)を読みました。鉄道に関する本を紹介したブックガイドです。私が読んだことのある鉄道書も少し出てきます。宮脇俊三氏の『夢の山岳鉄道』(日本交通公社出版事業局)や、国分隼人氏の『将軍様の鉄道北朝鮮鉄道事情』(新潮社)など。ちょっとマニアックな本もあったりします。単なる「書評」と違って、その
好きな推理作品はある?▼本日限定!ブログスタンプ今日はミステリー記念日だそうです。好きな推理作品はある?宮脇俊三さんの殺意の風景です。
JRを使わない旅シリーズ、コロナ禍後久々の第5弾。JR東海を使わず16社の私鉄に乗り鉄しながら東京から大阪まで行くのが目標です🚉ちなみに「JR東海&16私鉄乗り鉄☆たびきっぷ」とは何の関係も無し。タイトルをパクっただけです😁今や🧑💻「私鉄旅」でネット検索するとほとんど乗り鉄たびきっぷ関連の記事しか出なかったりするので(あ、私のサイトも出ますが🙇)何より私鉄旅と言って名鉄近鉄禁止旅を薦めてくるのが気に入らないんですね😤それに、全国的な鉄道の危機的状況からして、JR禁止旅をやる意味があるのは
豊富温泉、鉄道ライターの宮脇俊三さんの著書の中に出てきた最北の温泉が印象に残り、冬の旅の二泊目は豊富温泉に。石油を採掘しているときに出た温泉とのこと。稚内から豊富駅に。駅からはタクシーで温泉に向かいました。行きたくて選んだ温泉でしたが、40年近く経った今、温泉が少し石油臭かったような気がしたのを覚えていますが、あとはすっかり記憶が残っていないのが残念です。宿での写真は撮らなかったようで駅近辺の写真のみ。豊富温泉について(豊富町観光協会ホームページより)豊富温泉は大正14年より石油の試堀
毎日暑い日が続いているので、リアルお出かけネタが品切れです。そこで今回は自分なりの旅の思い出とこだわりを纏めてみました。もともと乗り物、特に鉄道が好きだった。あまり家族旅行に出かける家ではなかったので、夏休みに群馬県の母の実家に行くのが楽しみだった。行き帰りに東武鉄道の釣り掛け車7800系に乗ったのを覚えている。やがて種村直樹さん、宮脇俊三さんの本に出会い、空想を膨らませるように。特に宮脇さんには共感するところが多く、影響を受けた。初めての1人旅は21歳の時だった。
レールパークの投稿は小休止今夜は引っ越ししてから初めての晩酌ですいつも鉄道と酒の投稿ばかりしてる私意外に思われるかも知れませんが基本「勤務前日の晩は飲まない」ので(例外はありますが)19日に引っ越し20日から今日までは勤務明日24日は休みなので今晩が転居後初の晩酌となりますまだ自炊も再開したばかりゆで卵は一応茹でましたがメインの揚げ物はローソンの半額のメンチカツとLチキ野菜もローソンのミックスカット野菜+きゅうり2分の1本冷凍枝豆🫛にミニ豆腐カップと超手抜きメ
東横イン沼津北口1の朝食欲張ってトレイを2つ使いました御当地メニューは手前のわさび漬けです今日は御殿場線からスタートです御殿場線は熱海経由の丹那トンネルが開通・開業するまでは東海道本線の一部当時主力の蒸気機関車にとってはかなり急勾配な難所下り列車は国府津駅で上り列車は沼津駅でそれぞれ補機(補助機関車)を連結し御殿場駅まで登っていったそうです丹那トンネル開通後も戦後間もなくまでの間東海道本線の電化区間は東京ー沼津間だったので沼津駅では電気機関車と蒸気機関車の
旅の終りは個室寝台車(河出文庫)Amazon(アマゾン)昭和57年から58年にかけて、まだ国鉄があったときの旅行記です。各地のフェリーも国鉄所管だったようで、フェリーを組み合わせたチケットをみどりの窓口で一冊にまとめて発行してもらったみたい。湯水のようにお金を使えるのであれば、贅沢な旅も可能ですが、鈍行のみで行くとか、1日で北海道まで行くとか、結構過酷な旅になっています。自家用車も普及していて、電車よりも車派の同行編集者が、だんだん時刻表から旅程を組み立て
さて…ライオンズはソフトバンクに一勝二敗…トホホ。せっかくモイネロに勝つ奇跡をやったのに、、さてさて…図書館でこんな本を借りた。鉄道紀行の創始者とも言うべき宮脇俊三ムック。河出書房の本で2009年頃の刊。宮脇俊三は愛読者でした…2/3位は読んでるか。ホント、名文家と思うです。自分は、あまり名文とか分からんのですが、この人には圧倒される…さすが元中央公論編集長。なんとなく借りたですが、宮脇俊三の未発表エッセイとか、関川夏央とか立松和平とか泉麻人とかいろんな人のコラムあり、
三陸鉄道は東日本大震災後に復旧工事の上JRから移管された宮古ー釜石間を除けば1972年以降に開通した比較的新しい路線ですトンネル掘削技術がある程度進歩してから敷設されたので昔からある路線と比べれば景色がいいところですぐにトンネルに入ってしまう印象がありますそれでもトンネルとトンネルの間には絶景ポイントが観られる区間も少なくありません震災後防波壁が強化されたんでしょうね雨で窓ガラスが曇っているのが残念絶景ポイントでは徐行運転してくれます久慈駅到着三陸鉄道のホーム
大曲からは秋田新幹線「こまち」駅弁とビールを買って乗り込みます盛岡までは車内販売やってないので盛岡着14時48分今日は宮古で宿泊の予定盛岡から宮古へはJR山田線が通じているのですが実は盛岡⇒宮古の列車の最終便は盛岡発13時12分の快速「リアス」つまり1時間30分以上前に最終列車は出発してしまっています時刻表を見ると列車の時刻に混じって斜字でバスの時刻が記載されています(と言うよりバスに混じって列車が数本というのが実態)そして欄外にはJR東日本では
若い時に読んで感動した本を、歳を取ってから久しぶりに再読すると若い時とは違う感想が湧いてくる。以前理解できなかった部分がすらすら読めたり、かつて気が付かなかった魅力を発見したり、逆になぜこんな本に夢中になったのかと冷めてしまったり、同じ本の評価がころころ変わる。そのような本の一つに宮脇俊三の「時刻表2万キロ」がある。「時刻表2万キロ」は、宮脇俊三が会社勤めの傍ら、こつこつと積み上げてきた国鉄全線完乗の記録を綴った名著である。私もご多分に漏れず青年時代に深い影響を受け、全線完乗を目指したこと
朝日新聞土曜版、beonSaturdayの、「bebetween読者とつくる」は、読者に2択アンケートを行ない、その回答を記事にする名物企画である。いつも微妙な選択肢で迷わせてくれて、面白い。たまに、「コロッケとメンチカツ、どっちが好きか?」のような、どうでもええわ!と思うテーマのときもある。今日(14日)は、「あなたは理想主義者?現実主義者?」というものであった。アンケート結果では、理想主義者が28%、現実主義者が72%であった。実際の世の中を見ていると、9割
こんにちは(*>ω<*)ゞ正月にテレビで見た東映映画渥美清主演「喜劇団体列車」1967(昭和42)年公開でなんと、58年も前で私もまだ6歳ッス(;・ω・)ハッ!国鉄四国支社の協力のもと四国各県でロケ愛媛では奥道後遊園地や宇和島でも撮影されてます佐久間良子演じる志村小百合が勤める宇和島の学校は宇和島南高校でロケ画面奥の校舎は城南中学校渥美清が演じる主人公国鉄職員山川の勤務する伊予和田駅は予讃本線堀江駅でロケ58年前の宇
本日のお題:いつか達成したい目標目標というか、個人的に生きているうちにぜひ達成したいことといえば…日本の鉄道全線乗車!鉄道好き、その中でも特に乗り鉄好きな者としては、やっぱりこれですね。まだ小中学生の頃から、紀行作家の宮脇俊三氏やレイルウェイライターの種村直樹氏の著作などで国鉄や日本の鉄道の全線完乗の体験記を読むたびに、自分もいつかは日本の鉄道をすべて乗り尽くすという夢を実現させたいと思うようになりました。これまで、乗車した路線についての詳しい記録を特にとっていなかったため、現時点での
昨晩(5月10日)は帰ってすぐ爆睡朝、無事に目覚め、始発電車に間に合うように出発出来ましたと思ったら改札の前でツーデーパスを忘れたことに気付いた!昨日、財布に切符しまったつもりが…テーブルの上に置いたことを思い出し一旦切符を取りに戻って…結局、2本目の電車には無事乗れましたさて、今日はえちごトキめき鉄道へ沿線で昼食を食べる以外は特に決めてませんま、直江津着が8時半過ぎになるので(2本目の電車になったので)朝食は直江津の駅そばで決まりかなでもそうするとはねうま
試合前のノックの件と同時に発表されたが、こちらの方ががっつり書くネタがあると思い後にとっておいた。開会式直後の試合のみ先にリモート抽選となったことである。その理由が、抽選会から開会式までの日程が短いことという。今年は抽選会が8月3日で、開会式が5日。つまり開会式直後の試合も5日に行われる。いつもは抽選会の3日後が開会式であったのがこうなった。確かに短い。ただ、過去にはリモートで抽選をしたこともあるし、第100回大会のように、地区大会の決勝が終わったらその場で抽選ということもあった。そういうこ
東横インの無料朝食ありふれたメニューですが、結構好きですいつもご飯もおかずも、おかわりします今日は水戸から水戸線、両毛線と乗り継いで高崎へ茨城、栃木、群馬と北関東縦断です水戸発7時35分発の小山行で出発朝食をやや食べ過ぎたのでお茶だけをお供にうつらうつらしながら揺られます途中の下館から国鉄真岡線を引き継いだ3セク鉄道真岡鐵道が出ています沿線には焼き物の町、益子などがあり「SLもおか」号が走っていますまだ乗ったことないのですが今回はパス小山で両毛線に乗換こ
今回は、「鉄道ライター」もしくはそれに準じた肩書きを名乗る人々の一部を五十音順に取り上げ、その実態を検証します。根拠のない批判はしていませんが、それなりに過激な内容なのでご注意ください。阿部等読み:あべひとし生年月日:1961年8月30日作家としての活動にも積極的ですが、本業は株式会社ライトレールの社長です。さらに、過去にはJR東日本で17年間の実務経験を積んでいるという、輝かしい経歴の持ち主です。ところが、それが信じられなくなるような執筆をたびたび行うことで知られています。
又今年も3.11がやって来ました14年前、当時の職場(佐渡市)で感じた揺れの大きさの割にやたらと長い不気味な横揺れ帰宅の車のラジオから流れる違和感溢れる放送そして帰宅後テレビで知ったあの瞬間の東北地方の映像やはり脳裏に蘇ってきます未曾有の震災の中三陸鉄道がわずか1週間で運転を再開したことを覚えているでしょうか?「被災後1週間で運行を再開する」~決断を促した雪の上の足跡2011年3月11日の午後2時46分。大地震が日本を襲った。岩手県の太平洋沿岸を縦走する三陸鉄道も大きな
秋田内陸縦貫鉄道国鉄末期、第一次廃止対象だった角館線と阿仁合線未開通だった両線間も完成させて第三セクターで開業したローカル線ですhttps://www.akita-nairiku.com/秋田内陸縦貫鉄道秋田県の内陸縦貫鉄道のホームページ。内陸線の路線図、概要、時刻表、運賃、割引乗車券、観光コース、観光情報、オリジナル商品、イベント情報などwww.akita-nairiku.com秋田内陸縦貫鉄道鉄印Amazon(アマゾン)2,390円追跡あり秋田内陸縦貫鉄道鉄印桃鉄バ