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トヨタGAZOORacingWECチャレンジプログラムドライバーの宮田莉朋が、5月11日に開催されるWEC世界耐久選手権の第3戦スパ・フランコルシャン6時間レースにアコーディスASPチームのレクサスRCFGT3で出場する予定であることが分かった。Sportscar365によると、先日ELMSヨーロピアン・ル・マン・シリーズ開幕戦を制した宮田が、ケルビン・ファン・デル・リンデに代わり、アーノルド・ロバン/ティムール・ボグスラフスキーとともにLMGT3クラスにエントリーする78号車レクサ
4月12~14日、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた2024年ELMSヨーロピアン・ル・マン・シリーズ第1戦バルセロナ4時間レースに、TOYOTAGAZOORacingWECチャレンジプログラムのドライバーである宮田莉朋が出場、デビュー戦で優勝を果たした。昨年、国内の全日本スーパーフォーミュラ選手権とスーパーGTGT500クラスでダブルチャンピオンを獲得した宮田。今年は世界に活動の舞台を移し、FIAF2選手権をすでに3戦戦っているが、もうひとつの参戦シリーズ、E
4月14日、スペインのカタロニア・サーキットでELMSヨーロピンアン・ル・マン・シリーズ第1戦バルセロナ4時間の決勝レースが行われ、ロレンツォ・フルクサ/宮田莉朋/マルテ・ヤコブセン組37号車オレカ07・ギブソン(クール・レーシング)が総合優勝を飾った。LMP2を頂点にLMP2プロ・アマ、LMP3、LMGT3という4つのクラスから計43台のマシンが出走した2024年シーズンのオープニングイベント。走り出しの12日(金)に続く13日(土)午後に行われた公式予選では、佐藤万璃音のチームメイトであ
フル電動フォーミュラレースとして争われているABBFIAフォーミュラE世界選手権には、日本のカテゴリーに参戦経験があるドライバーも参戦している。3月30日に行われた東京E-Prixでは、久しぶりに日本でレースができると満面の笑みをみせていた。なかには日本に来て、当時所属していたチーム関係者や日本でともに戦ったライバルたちに会っていた様子がSNSでも公開されていた。なかでもニック・キャシディ(ジャガーTCSレーシング)とサッシャ・フェネストラズ(ニッサン・フォーミュラEチーム)は、かつては日
欧州地域を転戦するスポーツカー・シリーズ、ELMSヨーロピアン・ル・マン・シリーズの2024年シーズンが今週末、スペインのバルセロナで開幕する。同シリーズは、F1モナコGPとインディアナポリス500マイルレースと並び“世界三大レース”に数えられるル・マン24時間につながるスポーツカーレース・ピラミッドを中間層で支える“ル・マン・シリーズ”のひとつだ。同様の選手権にはアジア地域で主に冬季に行われるAsLMSアジアン・ル・マン・シリーズがあり、北米ではかつて存在したALMSアメリカン・ル・マン・
2024年FIAF2第3戦メルボルン、日曜日のフィーチャーレースにおいて宮田莉朋(ロダン・モータースポーツ/TGRWECチャレンジプログラム)は前日のスプリントレース同様、12番手からスタートを迎えた。ポイント獲得のためにオーバーテイクを積極的に仕掛けていきたい宮田だったが、なかなかレースペースが上がらなかった。「土曜日のスプリントレース後に、フィーチャーレースに向けてバランスを改善するためにセットアップを変更したんです。ただ、求めていたものよりも大きく変化してしまって、結果的に裏目に
3月23日(土)にオーストラリア・メルボルン郊外にあるアルバート・パーク・サーキットで開催された2024年FIAF2第3戦のスプリントレースで、宮田莉朋(ロダン・モータースポーツ/TGRWECチャレンジプログラム)は5位に入り、バーレーン・サクヒールでの第1戦に続いて、今シーズン2度目のポイント獲得を果たした。12番手からスタートした宮田は、スタート直後に発生したクラッシュに巻き込まれることなく、11番手でセーフティーカー(SC)後のレースを再スタート。9周目にチームメイトをパスして10
3月24日、2024年FIAF2第3戦メルボルンのフィーチャーレース(決勝レース2)が行われ、アイザック・ハジャル(カンポス・レーシング/レッドブル育成)が優勝を飾り、前日のスプリントレースで失った勝利を取り戻す結果となった。12番手スタートの宮田莉朋(ロダン・モータースポーツ/TGRWECチャレンジプログラム)は5位でチェッカーを受け、連続入賞を果たした。フィーチャーレースのグリッドは22日に行われた公式予選で決定され、デニス・ハウガー(MPモータースポーツ)がFIAF2自身初の
3月22日、2024年FIAF2第3戦メルボルンの公式予選が行われ、デニス・ハウガー(MPモータースポーツ)が最速タイムを記し、3月24日に行われるフィーチャーレース(決勝レース2)のポールポジションを獲得した。宮田莉朋(ロダン・モータースポーツ/TGRWECチャレンジプログラム)は12番手で予選を終えている。30分間の予選は、F1オーストラリアGPのフリー走行2回目終了後、日本時間15時30分(現地時間17時30分)、気温20度、路面温度32.5度、西陽が差し込むドライコンディションで
3月22日、2024年FIAF2第3戦メルボルンのフリー走行がアルバート・パーク・サーキットで行われ、デニス・ハウガー(MPモータースポーツ)が最速タイムを記録した。今回がオーストラリア初上陸となった宮田莉朋(ロダン・モータースポーツ/TGRWECチャレンジプログラム)は13番手となった。F1の登竜門レースとして、欧州、中東を中心に開催されているFIAF2。今回はFIAF2唯一のオセアニアラウンドとなる。日本との時差は2時間。週末の走りはじめとなる45分間のフリー走行は日本時間8時(
中東で開幕した2024年FIAF2は、サウジアラビア・ジェッダでの2戦目を終了。3戦目の舞台は、南半球のオーストラリア・メルボルンだ。すでに現地入りしている宮田莉朋(ロダン・モータースポーツ/TGRWECチャレンジプログラム)に、3戦目に賭ける意気込みを聞いた。今年からFIAF2を含む海外レースにチャレンジしている宮田にとって、オーストラリアはレースをしたこともなければ、観光でも訪れたこともない初訪問の地だった。サーキットがあるアルバート・パークは、オーストラリアの古都メルボルン。
auトムスGRスープラ-TGRチームauトムス2023スーパーGTGT500チャンピオン#36坪井翔/宮田莉朋暖かい日が続いたと思ったらまた寒い冬の日が...。桜の季節っていつもこんな感じでなかなか服装が難しいですね。寒暖差で体調も崩しやすいので気をつけましょう!スーパーGTは開幕戦に向けて先週が岡山、次が富士と公式テスト走行が続きます。今年も何処がチャンピオンになるのか?!サクセスハンデもありますし全く予想出来ません。今回は昨シーズンのチャンピオンマ
私だけかと思ってたら世の中には結構好きな人が多くて過去を切り抜いて全てまとめてくれてる人やF1に売り込もうとしてるぐらいのオリジナルの完成度が高いのもあって「みんな飛ばしてるな〜🤣」なんて思ってしまいます。DLした、ブライアン・テイラー氏のFormula1Themeも気がつけば651回視聴。十分元は取れてるんじゃないでしょうか🤣これ、許可はどうなってるか分かりませんが何かでみたイベントでも普通に使われてたりして色々
2024年FIAF2第2戦の舞台はサウジアラビアのジェッダ。ジェッダ・コーニッシュ・サーキットは市街地サーキットでありながら、高速コーナーが連続するチャレンジングなコース。ルーキーたちにとって、難コースのひとつとされている。そのジェッダを実際に走った宮田莉朋(ロダン・モータースポーツ/TGRWECチャレンジプログラム)もこれまで経験したことがないコースだったという。「ストリートサーキットと呼ばれていますが、コーナーリングスピードかなり高い。それにもかかわらず、コース幅が狭く、かつ壁が近
2024年FIAF2第1戦サクヒール(バーレーン)のフィーチャーレース(決勝レース1)で9位に入り、初ポイントを獲得した宮田莉朋(ロダン・モータースポーツ/TGRWECチャレンジプログラム)。サクヒールでの最大の収穫を次のように語った。「コースとクルマとタイヤをある程度自分のなかで理解できていれば、いいところで戦えるということがわかったこと。焦らずに着実にやれば、自ずと結果は着いてくると思えたことがいちばんの収穫です」ただし、2戦目のジェッダ(サウジアラビア)に向けては不安も覗かせてい
現地時間3月8日、2024年FIAF2第2戦ジェッダのスプリントレース(決勝レース1)がサウジアラビア市街地のジェッダ・コーニッシュ・サーキットで行われ、参戦4年目のリチャード・フェルシュフォー(トライデント)がFIAF2通算4勝目を飾った。宮田莉朋(ロダン・モータースポーツ/TGRWECチャレンジプログラム)は14位でチェッカーを受けている。F1のフリー走行3回目直前、虫垂炎を患ったカルロス・サインツ(フェラーリ)の欠場と、オリバー・ベアマン(プレマ・レーシング/フェラーリ育成)
3月7日、2024年FIAF2第2戦ジェッダの公式予選がジェッダ・コーニッシュ・サーキットで行われ、オリバー・ベアマン(プレマ・レーシング/フェラーリ育成)が最速タイムを記録。3月9日に行われるフィーチャーレース(決勝レース2)のポールポジションを獲得した。2018年の第65回マカオグランプリFIAF3ワールドカップ以来となる市街地コースに臨んだ宮田莉朋(ロダン・モータースポーツ/TGRWECチャレンジプログラム)は20番手で予選を終えている。第2戦ジェッダの予選は、F1サ
3月7日、2024年FIAF2第2戦ジェッダのフリー走行がジェッダ・コーニッシュ・サーキットで行われ、デニス・ハウガー(MPモータースポーツ)が最速タイムを記録した。宮田莉朋(ロダン・モータースポーツ/TGRWECチャレンジプログラム)は20番手でジェッダの初走行を終えている。F1の登竜門レースとして、全戦がF1と併載されるFIAF2。週末の走りはじめとなる45分間のフリー走行は現地時間12時55分に、気温27度、路面温度50度、快晴のドライコンディションでスタートを迎えた。
金曜日のスプリントレース(決勝レース1)終了後、宮田莉朋が所属するロダン・モータースポーツのエンジニアは、スタートで出遅れた宮田のマシンからデータを吸い上げ、問題の解明にあたった。「チームがステアリング側の制御を確認したところ、問題点を見つけることができました。それを改善して臨むことができた」という宮田は、土曜日のフィーチャーレースで5番手から、「普通のスタート」(宮田)を切った。ところが、1コーナーを過ぎた直後に前方で接触によるスピンしたマシン(カンポス・レーシングのアイザック・ハジャル
3月2日、2024年FIAF2第1戦サクヒールのフィーチャーレース(決勝レース2)がバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催され、ゼイン・マロニー(ロダン・モータースポーツ/ザウバー育成)が優勝。前日のスプリントレースに続き連勝を飾った。宮田莉朋(ロダン・モータースポーツ/TGRWECチャレンジプログラム)はセーフティカー(SC)導入の影響を受けるも9位でチェッカーを受け、FIAF2初入賞を果たしている。フィーチャーレースのグリッドは2月29日に行われた公式予選で決定され、
初めてのFIAF2選手権のフリー走行を4番手で終えた宮田莉朋(ロダン・モータースポーツ/TGRWECチャレンジプログラム)。テストではFIAF2のマシンだけが走行していたが、今回はF1グランプリとの併催。F1マシンが履く異なるコンパウンドのタイヤが走行した後に、FIAF2を走らせると、グリップ力が変わると言われている。その予選で宮田は6番手となった。「F1が走った後で、いきなりソフトタイヤという流れの中で、自分の中でベストは尽くせたし、チームメートとの差も縮められたので、まだ課題はあり
3月1日、2024年FIAF2第1戦サクヒールのスプリントレース(決勝レース1)が、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、8番手スタートのゼイン・マロニー(ロダン・モータースポーツ/ザウバー育成)がFIAF2キャリア初優勝を飾った。6番手スタートの宮田莉朋(ロダン・モータースポーツ/TGRWECチャレンジプログラム)は、一時18番手まで後退も、猛追を見せ9位でチェッカーを受けた。第1戦決勝スプリントレースのグリッドは、2月29日に行われた予選トップ10のリバー
いよいよ、F1の開幕戦バーレーンです✌️F1に先立ってF3とF2のフリー走行が行われ、DAZNで観戦しました。今シーズン、F2には宮田莉朋が参戦するので、SFチャンピオンとして活躍を期待しますね😁フリー走行とは、4番手と、出だしは上出来かな。F2宮田莉朋、フリー走行、4番手宮田莉朋2024年F2開幕戦のプラクティスで4番手発進宮田莉朋は、バーレーン・インターナショナル・サーキットで開催される2024年FIAフォーミュラ2選手権のプラクティスで4番手タイムをマークした。今日後半
2月29日、2024年FIAF2の開幕戦となる第1戦サクヒールの公式予選がバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、クッシュ・マイニ(インビクタ・レーシング/アルピーヌ育成)が最速タイムを記録。3月2日に行われるフィーチャーレース(決勝レース2)のポールポジションを獲得した。FIAF2デビュー戦を迎えた宮田莉朋(ロダン・モータースポーツ/TGRWECチャレンジプログラム)は6番手で予選を終えている。新型車両導入もあり、注目を集める2024年FIAF2初戦の予選は、F1の
2月29日、2024年FIAF2の開幕戦となる第1戦サクヒールのフリー走行がバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、アイザック・ハジャル(カンポス・レーシング/レッドブル育成)が最速タイムを記録した。FIAF2デビュー戦を迎えた宮田莉朋(ロダン・モータースポーツ/TGRWECチャレンジプログラム)は4番手で、レースウイーク初走行を終えている。F1の登竜門レースとして、全戦がF1と併載されるFIAF2。今年もF1と同じく、バーレーンで開幕を迎えた。週末の走りはじめとなる
いよいよ、FIAF2選手権の2024年シーズンが開幕する。直前に行われたプレシーズンテストでは最終日に3番手タイムを出した宮田莉朋(ロダン・モータースポーツ/TGRWECチャレンジプログラム)。バーレーンでのプレシーズンテストを次のように振り返った。「新車のシェイクダウンは僕がデイトナ24時間でレースをしていた関係で行っておらず、バーレーンでのプレシーズンテストで初めて新車を走らせました」「新車だけでなくバーレーンも初めてで、しかも初日は雨でした。そんななか2日目にチームメイト(ゼイン・
現地時間2月13日、バーレーン・インターナショナル・サーキットで、2024年FIAF2選手権のプレシーズンテスト最終日となる3日目が行われ、前日に引き続きゼイン・マロニー(ロダン・モータースポーツ/ザウバー育成)が総合トップタイムをマークした。総合2番手にジャック・クロフォード(ダムス・ルーカスオイル/アストンマーティン育成)、総合3番手に宮田莉朋(ロダン・モータースポーツ/TGRWECチャレンジプログラム)が続いた。午前のセッションでは各車ロングランに徹するなか、アイザック・ハジャ
現地時間2月12日、バーレーン・サクヒールにあるバーレーン・インターナショナル・サーキットで、2024年FIAF2選手権のプレシーズンテスト2日目が行われ、この日は終始ドライコンディションとなるなか、ゼイン・マロニー(ロダン・モータースポーツ/ザウバー育成)が総合トップタイムをマークした。午前のセッションでは多くの車両がレースシミュレーションに注力したこともあり、最速タイムはクッシュ・マイニ(インビクタ・レーシング/アルピーヌ育成)がマークした1分44秒219に留まった。続いて
現地時間2月11日、バーレーン・サクヒールにあるバーレーン・インターナショナル・サーキットにて、2024年FIAF2選手権のプレシーズンテストが始まりを迎え、デニス・ハウガー(MPモータースポーツ)がウエットコンディションに見舞われた初日のトップタイムを記録した。2月11〜13日に行われる2024年のFIAF2プレシーズンテストは、初日に3時間の1セッション、2日目、3日目はそれぞれ午前3時間、午後2時間30分の2セッションが実施され、計5セッションとなる。今回のプレシーズン
2023年のスーパーGTGT500クラスと全日本スーパーフォーミュラ選手権でタイトルを獲得し、史上5人目となるダブルチャンピオンというセンセーショナルな活躍をみせ、名実ともに日本トップクラスのドライバーとなった宮田莉朋。今季2024年は、FIAF2選手権とELMSヨーロピアン・ル・マン・シリーズに挑戦するほか、WEC世界耐久選手権ではトヨタ・ガズー・レーシングのリザーブドライバーに就任したことは既報のとおりだ。そんな宮田の今年最初の挑戦は、1月25~28日にアメリカ・フロリダ州のデイ