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FIAF2に参戦するハイテックTGRは12月8日、2026年シーズンのドライバーとして日本の宮田莉朋を起用すると発表した。TOYOTAGAZOORacingの若手ドライバー育成プログラム『TGR-DC』の一員である宮田は2026年、新たなチームからFIAF2参戦3年目を迎えることが明らかにされた。2023年に全日本スーパーフォーミュラ選手権、スーパーGTGT500クラスという国内トップカテゴリーでダブルタイトルを獲得した宮田。2024年よりFIAF2に挑戦を開始し、初年度の20
12月7日、2025年FIAF2第14戦ヤス・マリーナのフィーチャーレース(決勝レース2)がアブダビのヤス・マリーナ・サーキットで開催され、ジョシュア・デュルクセン(AIXレーシング)が今季2勝目を飾った。宮田莉朋(ARTグランプリ/TGR-DC)は8位でチェッカーを受けて今季7度目の入賞を果たし、最終戦を終えた。なお、2025年のチームタイトルは王者レオナルド・フォルナローリ(インビクタ・レーシング/マクラーレン育成)を擁するインビクタ・レーシングが獲得。ダブルタイトルを手にすると
12月6日、2025年FIAF2第14戦ヤス・マリーナのスプリントレース(決勝レース1)がアブダビのヤス・マリーナ・サーキットで行われ、アービッド・リンドブラッド(カンポス・レーシング/レッドブル育成)が今季3勝目を飾った。宮田莉朋(ARTグランプリ/TGR-DC)は14位でレースを終えたが、セッション終了後にレオナルド・フォルナローリ(インビクタ・レーシング/マクラーレン育成)にタイムペナルティが科され、13位に繰り上がりとなった。第14戦決勝レース1のグリッドは5日に行われた予選ト
12月5日、2025年FIAF2第14戦ヤス・マリーナの公式予選が行われ、ロマン・スタネ(インビクタ・レーシング)が最速タイムを記録し、7日に行われるフィーチャーレース(決勝レース2)のポールポジションを獲得した。宮田莉朋(ARTグランプリ/TGR-DC)は14番手で予選を終えている。30分間の予選は日本時間20時(現地時間15時)より、気温27.7度、路面温度35.4度、雲の多い晴れのドライコンディションのなか、スタートを迎えた。スタートともにコース入りを果たした全車は開始5分後に最
現地時間11月29日、2025年FIAF2第13戦ルサイルのスプリントレース(決勝レース1)がカタールのルサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、リチャード・フェルシュフォー(MPモータースポーツ)が今季4勝目を飾った。宮田莉朋(ARTグランプリ/TGR-DC)は16位でレースを終えている。第13戦決勝レース1のグリッドは28日に行われた予選トップ10のリバースグリッドで決定され、予選で10番手タイムを記録したドライバーズランキング4位のフェルシュフォーがリバースポールを獲得。フロ
11月28日、2025年FIAF2第13戦ルサイルの公式予選が行われ、オリバー・ゲーテ(MPモータースポーツ/レッドブル育成)が最速タイムを記録し、30日に行われるフィーチャーレース(決勝レース2)のポールポジションを獲得した。宮田莉朋(ARTグランプリ/TGR-DC)は16番手で予選を終えている。30分間の予選は日本時間29日1時10分(現地時間28日19時10分)より、気22.7度、路面温度28.1度、日が沈みフリー走行から路面温度が12度低下したドライコンディションのなか、スタートを迎
今月新発売トミカプレミアムレーシンングauトムスGRスープラです。個人的にGTファンなのでこれが登場するのが楽しみでした!モデルは2023年gt500クラスチャンピオンを獲得したモデルでドライバーは坪井翔選手、前年度37号車keeperトムスに所属していた宮田莉朋選手ペアになります。レースでは第二戦富士スピードウェイ、第七戦オートポリス、最終戦ツインリンクもてぎで優勝と3勝を獲得しています。トミカでは細かいスポンサーロゴがしっかりと再現されています。今後も他のチームのマシンも出てくる
9月21日、2025年FIAF2第12戦バクーのフィーチャーレース(決勝レース2)がアゼルバイジャンのバクー市街地サーキットで開催され、ジャック・クロフォード(ダムス・ルーカスオイル/アストンマーティン育成)が今季4勝目を飾った。宮田莉朋(ARTグランプリ/TGR-DC)は11位でレースを終えたが、セッション終了後にジョセップ・マリア・マルティ(カンポス・レーシング/レッドブル育成)にペナルティが科され、10位に繰り上がりとなった。フィーチャーレースのグリッドは19日に行われた
9月20日、2025年FIAF2第12戦バクーのスプリントレース(決勝レース1)がアゼルバイジャンのバクー市街地サーキットで行われ、ディーノ・ベガノビッチ(ハイテックTGR/フェラーリ育成)がFIAF2初優勝を飾った。宮田莉朋(ARTグランプリ/TGR-DC)は12位でレースを終えている。第12戦決勝レース1のグリッドは19日に行われた予選トップ10のリバースグリッドで決定され、予選で10番手タイムを記録したラファエル・ヴィラゴメス(ファン・アメルスフォールト・レーシング)がリバースポー
9月19日、2025年FIAF2第12戦バクーの公式予選が行われ、ジャック・クロフォード(ダムス・ルーカスオイル/アストンマーティン育成)が最速タイムを記録し、21日に行われるフィーチャーレース(決勝レース2)のポールポジションを獲得した。宮田莉朋(ARTグランプリ/TGR-DC)は19番手で予選を終えている。直前に行われたF1のフリー走行1回目で発生した縁石破損の修復作業の影響を受け、30分間の予選は日本時間19時05分(現地時間14時05分)より、気温25.5度、路面温度38度、雲
9月7日、2025年FIAF2第11戦モンツァのフィーチャーレース(決勝レース2)がイタリアのモンツァ・サーキットで開催され、ルーク・ブラウニング(ハイテックTGR/ウイリアムズ育成)がポール・トゥ・ウインでFIAF2初優勝を飾った。宮田莉朋(ARTグランプリ/TGR-DC)は14位でフィーチャーレースを終えている。フィーチャーレースのグリッドは5日に行われた公式予選で決定され、ドライバーズランキング4位のブラウニングが初のポールポジションを獲得。フロントロウ2番グリッドにクッシュ・マイ
9月6日、2025年FIAF2第11戦モンツァのスプリントレース(決勝レース1)がイタリアのモンツァ・サーキットで行われ、レオナルド・フォルナローリ(インビクタ・レーシング)が今季4勝目を飾った。宮田莉朋(ARTグランプリ/TGR-DC)は11位でスプリントレースを終えている。第11戦決勝レース1のグリッドは5日に行われた予選トップ10のリバースグリッドで決定され、予選で10番手タイムを記録したディーノ・ベガノビッチ(ハイテックTGR/フェラーリ育成)がリバースポールを獲得。フロントロウ2
9月5日、2025年FIAF2第11戦モンツァの公式予選が行われ、ルーク・ブラウニング(ハイテックTGR/ウイリアムズ育成)が最速タイムを記録し、7日に行われるフィーチャーレース(決勝レース2)のポールポジションを獲得した。宮田莉朋(ARTグランプリ/TGR-DC)は18番手で予選を終えている。30分間の予選は、日本時間22時58分(現地時間15時58分)より、気温25.6度、路面温度37度、快晴のドライコンディションのなか、スタートを迎えた。開始4分後、アレクサンダー・ダン(ロダン・
予選前にフリー走行が1回しかないFIAF2では、45分間のフリー走行が週末の行く末を左右すると言っても過言ではない。ただ、2025年FIAF2第10戦ブダペストのフリー走行序盤、宮田莉朋(ARTグランプリ/TGR-DC)はターン2でマシンを止めてしまい、1周もタイム計測を行うことができなかった。「レースで使うタイヤのスクラブ(皮剥き)を終えてピットに戻り、フリー走行で使うタイヤに履き替えました。そこからピットロードを出てアクセルを全開にしたのですが、エンジンパワーが戻りませんでした。メイン
8月3日、2025年FIAF2第10戦ブダペストのフィーチャーレース(決勝レース2)がハンガリーのハンガロリンクで開催され、レオナルド・フォルナローリ(インビクタ・レーシング)が今季3勝目を飾った。宮田莉朋(ARTグランプリ/TGR-DC)は18位でフィーチャーレースを終えている。フィーチャーレースのグリッドは1日に行われた公式予選で決定され、参戦3年目のロマン・スタネ(インビクタ・レーシング)が初のポールポジションを獲得。フロントロウ2番グリッドはポイントリーダーのフォルナローリとなり、
8月1日、2025年FIAF2第10戦ブダペストの公式予選が行われ、ロマン・スタネ(インビクタ・レーシング)が最速タイムを記録し、3日に行われるフィーチャーレース(決勝レース2)のポールポジションを獲得した。宮田莉朋(ARTグランプリ/TGR-DC)は17番手で予選を終えている。30分間の予選は、日本時間22時55分(現地時間15時55分)より、気温27.2度、路面温度44.6度、快晴のドライコンディションのなか、スタートを迎えた。各車はスタートと同時にコースインし、最初のアタックに向
予選でのフロントロウ獲得、フィーチャーレースでの2位表彰台と、FIAF2参戦2年目の宮田莉朋(ARTグランプリ/TGR-DC)は第9戦スパ・フランコルシャンにて、これまでの苦戦を跳ね除けるような好走を見せた。「初日からマシンは悪くなく、フリー走行から6番手にいたので、前戦シルバーストンのようなマシントラブルさえなければ、予選でもトップ10に入れるだろうと感じていました」と、宮田はレースウイーク後の取材で振り返った。「予選はフリー走行からどれだけ大きくタイムを上げられるかが鍵だったので(編注
7月27日に行われた2025年FIAF2第9戦のフィーチャーレース終了後、同レースでポール・トゥ・ウインを飾ったと思われたアレクサンダー・ダン(ロダン・モータースポーツ/マクラーレン育成)に10秒のタイムペナルティ、そして暫定2番手のアービッド・リンドブラッド(カンポス・レーシング/レッドブル育成)に失格の裁定が下った。これにより、暫定4番手でチェッカーを受けた宮田莉朋(ARTグランプリ/TGR-DC)が、正式結果で2位に繰り上がった。ドライの予選でポールポジションを獲得し、ウエットコ
7月27日、2025年FIAF2第9戦スパ・フランコルシャンのフィーチャーレース(決勝レース2)がベルギーのスパ・フランコルシャンで開催され、アレクサンダー・ダン(ロダン・モータースポーツ/マクラーレン育成)が今季3勝目を飾った。フロントロウ2番グリッドスタートの宮田莉朋(ARTグランプリ/TGR-DC)は4位でレースを終え自己最高位を更新した。フィーチャーレースのグリッドは25日に行われた公式予選で決定され、ダンが今季2度目のポールポジションを獲得。フロントロウ2番グリッドに予選自己
7月26日、2025年FIAF2第9戦スパ・フランコルシャンのスプリントレース(決勝レース1)がベルギーのスパ・フランコルシャンで行われ、レオナルド・フォルナローリ(インビクタ・レーシング)が今季2勝目を飾った。宮田莉朋(ARTグランプリ/TGR-DC)は8位でチェッカーを受け、今季4度目の入賞を果たした。第9戦決勝レース1のグリッドは25日に行われた予選トップ10のリバースグリッドで決定され、予選で10番手タイムを記録したオリバー・ゲーテ(MPモータースポーツ/レッドブル育成)がリバース
FIAF2参戦2年目の宮田莉朋(ARTグランプリ/TGR-DC)は今季苦戦が続いていた。そんななか宮田は第9戦スパ・フランコルシャンの予選を自己最高位となる2番手で終えた。27日に開催されるフィーチャーレース(決勝レース2)をフロントロウからスタートを迎える見込みだ。予選直後に行われた、F1ジャーナリストの尾張正博氏によるインタビューの模様をお届けする。*********──今回、スパで予選2番手を獲得できた要因は?「ヨーロッパラウンドに入ってから、クルマのパフォーマ
7月25日、2025年FIAF2第9戦スパ・フランコルシャンの公式予選が行われ、アレクサンダー・ダン(ロダン・モータースポーツ/マクラーレン育成)が最速タイムを記録し、27日に行われるフィーチャーレース(決勝レース2)のポールポジションを獲得した。フリー走行から好走を見せた宮田莉朋(ARTグランプリ/TGR-DC)は予選自己最高位となる2番手で予選を終えた。30分間の予選は、日本時間22時(現地時間15時)より、気温22.4度、路面温度39度、朝から立ち込めていた霧が晴れた晴天のドライコン
前戦シュピールベルクでマシントラブルに見舞われた宮田莉朋(ARTグランプリ/TGR-DC)。その翌週、イギリスのシルバーストン・サーキットで行われた2025年FIAF2第8戦の走り始め、フリー走行を9番手で終えた。「フリー走行はそこそこ良い感触で、予選に向けて細かな調整をして臨もうとしていました」と、宮田はレースウイーク後の取材で振り返った。ただ、フリー走行と同じ金曜日に行われた予選で宮田はタイムを残すことができなかった。またしても、宮田のマシンはトラブルに見舞われたからだ。「予選はピ
7月6日、2025年FIAF2第8戦シルバーストンのフィーチャーレース(決勝レース2)がイギリスのシルバーストン・サーキットで開催され、ジャック・クロフォード(ダムス・ルーカスオイル/アストンマーティン育成)が今季3勝目を飾った。宮田莉朋(ARTグランプリ/TGR-DC)は15位でフィーチャーレースを終えている。フィーチャーレースのグリッドは4日に行われた公式予選で決定され、ビクトール・マルタンス(ARTグランプリ/ウイリアムズ育成)今季2度目のポールポジションを獲得。フロントロウ2番
7月5日、2025年FIAF2第8戦シルバーストンのスプリントレース(決勝レース1)がイギリスのシルバーストン・サーキットで行われ、レオナルド・フォルナローリ(インビクタ・レーシング)がFIAF2初優勝を飾った。宮田莉朋(ARTグランプリ/TGR-DC)は20位となった。第8戦決勝レース1のグリッドは4日に行われた予選トップ10のリバースグリッドで決定され、予選で10番手タイムを記録したレオナルド・フォルナローリ(インビクタ・レーシング)がリバースポールを獲得。フロントロウ2番グリッドに
7月4日、2025年FIAF2第8戦シルバーストンの公式予選が行われ、ビクトール・マルタンス(ARTグランプリ/ウイリアムズ育成)が最速タイムを記録し、6日に行われるフィーチャーレース(決勝レース2)のポールポジションを獲得した。宮田莉朋(ARTグランプリ/TGR-DC)はマシントラブルに見舞われたようで、タイムを計測できず。セッション途中でマシンを降りた。30分間の予選は、F1イギリスGPのフリー走行1回目終了後、日本時間22時55分(現地時間14時55分)、気温24.4度、
6月27〜29日に行われた2025年FIAF2第7戦シュピールベルクに臨んだ宮田莉朋(ARTグランプリ/TGR-DC)は、前戦バルセロナに続く2戦連続入賞を目指した。ただ、フリー走行は9番手、予選はリバースグリッド対象外の13番手に終わり、初日から暗雲垂れ込める。「クルマのパフォーマンスは悪くない感触でした。とは言っても、それ以外の要素が多い週末で、フリー走行からストレートのスピードがありませんでした」と、宮田はレースウイーク後の取材で振り返った。土曜日のスプリントレースで宮田は12番グ
6月29日、2025年FIAF2第7戦シュピールベルクのフィーチャーレース(決勝レース2)がオーストリアのレッドブルリンクで開催され、リチャード・フェルシュフォー(MPモータースポーツ)が今季3勝目を飾った。宮田莉朋(ARTグランプリ/TGR-DC)はマシントラブルか、オープニングラップ終了後にピットに戻りリタイアとなった。フィーチャーレースのグリッドは27日に行われた公式予選で決定され、レオナルド・フォルナローリ(インビクタ・レーシング)が今季2度目のポールポジションを獲得。フロント
6月28日、2025年FIAF2第7戦シュピールベルクのスプリントレース(決勝レース1)がオーストリアのレッドブルリンクで行われ、ジョセップ・マリア・マルティ(カンポス・レーシング/レッドブル育成)が今季2勝目を飾った。宮田莉朋(ARTグランプリ/TGR-DC)は8位でチェッカーを受けて今季3度目の入賞を果たし、スプリントレースを終えている。第7戦決勝レース1のグリッドは27日に行われた予選トップ10のリバースグリッドで決定され、予選で10番手タイムを記録したジョン・ベネット(ファン・
6月27日、2025年FIAF2第7戦シュピールベルクの公式予選が行われ、レオナルド・フォルナローリ(インビクタ・レーシング)が最速タイムを記録し、29日に行われるフィーチャーレース(決勝レース2)のポールポジションを獲得した。宮田莉朋(ARTグランプリ/TGR-DC)は13番手で予選を終えている。30分間の予選は、F1オーストリアGPのフリー走行1回目終了後、日本時間22時55分(現地時間15時55分)、気温25.5度、路面温度38.7度、雲の多い晴れ空のもとスタートを迎えた。各車最