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京都の勧修寺(かんじゅじ)に再び行きました勧修寺は京都地下鉄東西線で小野駅下車、徒歩10分程度の距離です蓮は朝に咲き、午後からはその花を閉じると聞きますなるべく早めの到着が理想ですNikonZ6III+NIKKORZMC105mmf/2.8VRSとLENSBABYマクロ撮影も可能なクラシックポートレートレンズ。焦点距離56mm、F1.6。Velvet56を活用しました・蓮池の具合は池の中央付近は開ききったものが多くありましたが左奥はこれから大きく育
GW明けに京都の竹林撮影に行きました。場所は竹林を多数揃えた洛西竹林公園天気も梅雨前ですが、なんとか薄日も差し、コンディションも良かったです阪急桂駅の西口から京都市バスを利用して南福西町で下車、洛西竹林公園の案内表示に従い数分で園内の南入口に到着。海外からお越しのバックパッカーも数名いました。NikonZ8NikkorZ24-120F4SISO:1001/125secF5.6AWB:1整備された公園内には可憐な花も咲いています。小さい公園ですが管理が行き届き素
京都宇治、花の寺として有名な三室戸寺、5月にはさつき、6月は紫陽花、7〜8月は蓮の花今回は南側斜面に最近植えつけられた枝垂れ梅を写してきました。ほぼ見頃で気持ちい春の日差しを感じながら撮影が堪能できました。本殿にお参りし、不動明王さん宇賀神さんにもご挨拶してきました山の上ですが南面で日当たりが良い木は満開でした。梅は痛むと色が茶色くなりますが、ほぼそういった花がなく写ごろと思います枝垂れ梅の垂れた感じをNikonZ8+NIKKORZ50mmf/1.2Sで撮影ISO:
箕面の滝箕面国定公園明治の森の紅葉は見頃です阪急宝塚線石橋阪大前駅乗り換えで箕面線終点の箕面駅から歩いて、箕面の滝を目指します撮影ポイントは、川面が右に見え出すあたり、逆光の紅葉をねらう為に登ってきた駅の方向を振り向く形でこの見事なグラデーションの紅葉の写真が撮れます。NikonZ50iiNIKKORZDX16-50mmf/3.5-6.3VRISO:100WB:☁️くもり1/80secF:8目印は音羽山荘の少し手前の場所からのショットですNi
NikonZ6IIINikkorZ35mmf/1.8SISO:8001/40secF6.3WB:☁️曇紅葉を見に貴船に行きました。最近の紅葉は夏の暑さのせいで葉先が縮れており、よくよく観察しての撮影になりましたこちらの写真は本堂の窓に映り込む紅葉を意識して撮影。NikonZ6IIINikkorZ35mmf/1.8SISO:8001/40secF6.3WB:☁️曇貴船は夏の川床で有名です。水辺を背景にグラデーションのある木を見つけました。紅葉の初めにし
神戸元町は中華街あり、おしゃれなカフェありと素敵な町ですね。モトコーもその一つですが耐震の為今は移転した店が多くあり正にシャッター街です。しかし写真は今を正確に記録し残すメディア。ぜひ今のうちにモトコーを写真で残していきたいですね。①モトコーの入り口味がありますね今回は色を排除してモノクロで写しました。NikonZ7IINIKKORZ35mmf/1.8S撮影データーはISO4001/125secf8②入ってすぐのお店はほとんど移転アーミーグッズ店も3月末で移転
京都の一条通りと堀川通りを渡す橋が一条戻橋といいます戻橋の名称の由来は2枚目の写真をご覧ください晴明神社も一条戻橋にはゆかりがあり、春ですが少し肌寒い中NikonCollegeの実習をしてきましたお目当てはこの時期に満開を迎える「河津さくら」ソメイヨシノ桜の可憐なピンクとは少し異なる濃いい色の早咲きの桜です関西で有名な淀の水路も満開で人出が多くゆっくり桜の撮影ができませんがこちらは地元の方々が楽しむ場所にひっそり咲いています逆光を活かして背景を整理し写すようにしました
淀の水路に植っている河津桜並木のようすをロケハンしてきました。(撮影実習を行いましたが三分咲き)京阪電車京都線、淀駅下車し徒歩で10分程度で(京阪電車の線路沿いを大阪方面に戻ると案内看板が出ています)着きます。【図案のような写真に仕上げる】という切り口で挑みました。曇りの日でしたのでホワイトバランスは☁️マークに設定しますISOは絞りを開けて撮影したいので400〜100ぐらいで設定しました。風があるので、シャッター速度はある程度早い方がいいようでした。図案の
NikonZ8WB:☀️NikkorZ35mmf/1.8sISO:1001/800secF4.5NikonZ8WB:☀️NikkorZ35mmf/1.8sISO:1001/1250secF1.8空が高く気持ちのいい日差しの中、伏見の酒蔵を散策してきました。写真左からNikonZ8WB:☀️NikkorZ35mmf/1.8sISO:1001/100secF9NikonZ8WB:☀️NikkorZ35mmf/1.8sISO
伊丹の酒造りの歴史は江戸になり、濁り酒から清酒を初めて作ったと言われているそうです。そんな伊丹の街並みは歴史を感じる風情で写真撮影には魅力があります。歴史を感じる街並みから印象的な写真を写したいですね旧岡田家住宅前の通りNikonZ8NikkorZ24-120mmf/4ISO:1001/320secf4.5光の差し込み方が秋の様子です旧岡田家住宅前の通りNikonZ8NikkorZ24-120mmf/4ISO:1001/400secf9旧岡田家住宅
神戸市立森林植物園の紫陽花が森と一体になり、写真好きやスケッチ愛好家が賑わう日曜日(2023.7.2)に行きました。アクセスも三宮から近く(自家用車で)大勢の人で賑わっていました。苗を育てる北苗畑はいろいろな品種の紫陽花に出会えますこちらは、北苗畑を抜けた辺り人気は白い紫陽花が咲き誇るアナベルでした絵描きさんも大勢おられて、参考になる構図をチラ見しながら写真ならこう表現するなぁ。。。などと刺激をもらい、考えながら撮影しました少しアンダー気味に陽が当たる場所を強調森の中
大阪で花博が解された折に作られた咲くやこの花館入館その温室は広大な敷地にテーマごとの環境を生み出しています。入館費は¥500とリーズナブルで外あり、別池や別ハウスありの変化に富んだ施設です。寒い時期の撮影で手足を冷やすことなく楽しめますね。広い温室では比較的平日の撮影時に他のお客さんの迷惑にならないので、じっくり構図やバランスを鍛えるチャンスになります。写真の上達の早道はシャッターを(Hポジションの連写以外)何回押してきたかで成長度合いが決まります。(特にアマチュア写真家)さっあ、じっくり
2022.06.09京都の伏見稲荷では観光客が(主に修学旅行)戻り今月から平日でも人が多いらしいです。本殿前の魔除け【茅の輪】が設置されていました。6月下旬に神事が行われますので是非日程をチェックください参道ではいろいろなモノが売られていますが、この狐のお面は\890~\2,300と様々観光の方もお面を付け着物姿で参拝されていました。あえて、千本鳥居は撮らずおもかる石横の鳥居は素敵な雰囲気でした。(午後の光がgood)狐は暗がりで潜んでいる雰囲気がなぜかあ
京都祇園界隈の町家はぶらり歩くと小さなお家の守り神、鍾馗さん(写真②)に会います。花見小路(写真④)も今はコロナ以前より落ち着いている感じでした。土日は人出が多いですが平日はそうでもありません。祇園の南、安井金毘羅宮さん(写真①)にお参りしいい気を授かり、ぶらり京町家の撮影をしました。ご年配ですが綺麗に結い上げた女将さん(写真⑤⑥)が、習い事稽古のスケジュールが書かれた黒板を眺め、踊りのポスターをチェックして、ゆるゆる花見小路を行かれました。3枚目の写真は金毘羅さんの祠から出てきた猫ちゃん(写真
世の中に多数の動物が地球環境や人間の乱獲で生存危機に陥っています。このことを子どもたちに知らせたい、小さい時から意識してほしい。そんな思いを抱くネイルアーティストの中野千穂さん僕はそんなネイルアートに託す思いを定着させたいと撮影しました。今回はネイルの背景をいろいろな動物の住む環境を聞き、私なりにアプローチして作成(宮田昌彦オリジナル)したものを活用しています。このイメージのすり合わせが難しく何度もチャレンジ(再撮影)しました。※合成写真ではなく、すべて一発撮りです。今年
太陽の塔の内部見学を先日してきました。1階のみ撮影が可能です。EXPO70'と言えば私が小学生の1~2年生の頃。吹田の隣町、茨木市に住んでいた事もあり、何度か会場に両親に連れられて行った記憶があります。未来都市の華やかなイメージで各国のパビリオンや企業パビリオンのピンバッチを集めるのが楽しかったように思いだします。その中でも一番の印象は岡本太郎作:太陽の塔でした。内部に生命の樹が展示されているのは当時は全く知りませんでした。以前、ドキュメンタリー番組か書籍などで岡本
嵐山の天龍寺に2021.06.10撮影に行きました。緊急事態宣言の中の依頼で、人がほとんどいない状況でした。もちろん、ロケではマスク着用、社会的距離を開けての撮影を心がけました。紫陽花も見ごろでした。陽が出ると水に映る青紅葉が素敵ですね。紅葉と違い、青紅葉は見ごろが長く、安定して写せます。逆の意味では紅葉の素晴らしい写真はめったに撮れないので写真作品価値が上がります。簡単に写せるものは、条件さえ合えばだれでも撮れるという事です。こちら落柿舎は、京都市右京区の嵯峨野にある草庵です。松
コロナに注意して、売布神社~中山寺までハイキングしてきました。梅は咲き始め。来週は雨の様ですね。雨も梅には合います。梅の撮影ポイントは枝が古木ならいいのですが、新しい梅は絵だがまっすく伸びて、アングルを工夫しないと、背景がごちゃごちゃします。梅は桜やコスモス同様、逆光が基本ですね。
関西では馴染みのある和菓子「どら焼き」餡子のサイト用の写真撮影をしました。関西で茜丸と聞くと皆さん一風変わったCMでご存じのことでしょう。茜丸本舗公式サイトwww.akanemaru.co.jp日本でコロナが発症しだしたころ、2020年の冬。親しく仕事をさせていただいているグラフィックデザイナーさんからの紹介で和菓子撮影の仕事になりました。商業写真の仕事は(僕の場合、キット同業も皆そうだと思う)紹介で新規の撮影がスタートする事が殆どです。商業写真撮影はお金がかかるし、一度、何
料理撮影で近江八幡の本格イタリアンVite(現在はランチのみ営業)のこだわりを知るとますますプライベートでも利用したいと思う。料理取材で一番の醍醐味はシェフやオーナーのこだわりを聞けること。食べログやヒトサラでは仕入れの話題やどのような気持ち、コンセプトでお店を運営しているかは載っていない。そんな中、取材では記事にできない話題(文章量の問題など)や厨房に実際に入らせてもらいそのこだわりを知れる点が大きい。近江八幡ヴィーテのオーナーソムリエ高岡さんはこぎょ(湖魚)を使うことが大切と話す。以前はいろ
(2021.01.26)大阪のギャラリー遊糸洞で「YAGI×YOSHIKAWAexhibition(八木シンジロウ×吉川直哉展)」コラボ作品展をしている吉川直哉さんに会いに行ってきた。このコラボ展は1/27(水)までだ。お時間ある方は是非行ってみてほしい。場所は大阪の西梅田から徒歩10分程度〒530-0003大阪府大阪市北区堂島3丁目22−191階松岡ビル15:00~19:00遊糸洞遊糸洞、大阪市北区堂島3-2-19遊糸洞-「いいね!」62件·8人が話題にしています
連休の最終日は、大好きなスイーツで締めくくり(*^^*)ぎをんさかいさんで、スイーツの試食と撮影のワークショップが開催されたので、今回も参加させて頂きました。今回は4種類の異なる形のホールケーキを写真家の宮田昌彦さんのレクチャーを受けながら撮影するというもの。まずはモンブラン。次はチョコレートケーキ。全体を入れようとせず、自分が見せたい部分に寄って、撮ってみるのも良いらしい。可愛いショートケーキに、グッと寄ってみたり☆撮影は2人1組だったので、待っている間に天井に映ったケーキを撮ってみ
今から個別相談会に参加するのですが、1時間間違えて早く着いてしまいました(>_<)というわけで、素敵なカフェでまったりしながら心を落ち着けていますが、ここでもうひとつ気になるイベントをご紹介します!いつもお世話になっている?ぎをんさかいさんの試食会ですが、今回は写真家の宮田昌彦さんによるSNS投稿に役立つワークショップもあるそうです(*^^*)【ケーキの試食と撮影ワークショップ】日時:3/20(月・祝)17:30〜19:00場所:ぎをんさかい参加費:2,160円*ホールケーキ4種
カメラマン宮田昌彦さんの写真展に京都に行ってきました。お菓子屋さん「ぎおんさかい」の奥にずらりと!http://ameblo.jp/yukitsukamoto/entry-12201483339.htmlギャラリーはもちろんのこと、お菓子のスペースも、奥の坪庭もとても素敵です。祇園の花見小路の喧噪が嘘のように静かで落ち着いたお店です。ぜひいらしてください。