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【優勝馬プロフィール】アドマイヤマツリAdmireMatsuri(JPN)牝馬4歳黒鹿毛2021年2月6日生[父]キタサンブラック(2012)[母]アドマイヤナイト(2012)[母父]アドマイヤムーン(2003)[母母]アドマイヤカグラ(2007)[馬主]近藤旬子氏[調教師]宮田敬介・美浦[生産]スマイルファーム[産地]北海道日高町[馬名の意味]冠名+祭り[戦績]9戦5勝[優勝騎手]田辺裕信
レッドフェルマータ(3騙・ジョリージョコンドの21父ドゥラメンテ)<宮田>に悲報5月11日のデビュー戦(東京・芝2000m)で勝ち馬から2.2秒差の15着と大敗。その後、熱発して内視鏡検査で肺の炎症が確認されました。投薬治療で炎症は収まったものの、獣医師からは「免疫力が低いので調教に耐えることは難しい」との診断。引退が決まりました。「先週の土曜日と今週の火曜日に肺のエコー検査と内視鏡検査を受けた後、岩城ステーブルに移動しましたが、体温は平熱で普通に生活している分には問題ありません。
【優勝馬プロフィール】エピファニーEpiphany(JPN)牡馬5歳青鹿毛2019年1月30日生[父]エピファネイア(2010)[母]ルールブリタニア(2013)[母父]ディープインパクト(2002)[母母]ミュージカルウェイ(2002)[主な近親]ミッキークイーンブレイディヴェーグミッキーゴージャス[馬主](有)シルクレーシング[調教師]宮田敬介・美浦[生産]ノーザンファーム[産地]北海道安平町[馬名の意味]公現祭。父名より連想[戦績]
小倉芝1,800m(Bコース)【晴・良】【レース成績】1着12:エピファニー(3人気)騎:杉原誠人(57.0)調:宮田敬介・美浦1.45.1(34.6)2着11:ロングラン(4人気)騎:丹内祐次(57.0)調:和田勇介・美浦1(34.3)最速3着9:セルバーグ(10人気)騎:今村聖奈(57.0)調:鈴木孝志・栗東1/2(36.8)4着7:アルナシーム(1人気)騎:鮫島克駿(57.0)調:橋口慎介・栗東ハナ(35.2)5着8
1月12日に入厩したレッドフェルマータ(3牡・ジョリージョコンドの21父ドゥラメンテ)<宮田>ですが、トレセンで厄介なことになっています【美浦TC】宮田敬介師「18日も坂路を1本乗ってから、ゲート練習を行っています。走り出せば問題なかったのですが、坂路に向かうまでに立ち上がって助手を振り落とすなど、かなりうるさい面を見せていましたね。ゲート練習でも前扉を開けた状態で通過した時は大丈夫でしたが、前扉を閉めると入りを拒み、尻っ跳ねしたり立ち上がったりしていました。このままでは進めることがで
【優勝馬プロフィール】ブレイディヴェーグBradeWeg(JPN)牝馬3歳鹿毛2020年4月11日生[父]ロードカナロア(2008)[母]インナーアージ(2010)[母父]ディープインパクト(2002)[母母]ミュージカルウェイ(2002)[主な近親]ミッキークイーン[馬主](有)サンデーレーシング[調教師]宮田敬介・美浦[生産]ノーザンファーム[産地]北海道安平町[馬名の意味]広い道(オランダ語)[戦績]5戦3勝[募集情報]一口:1
京都芝2,200m外回り(Bコース)【曇・良】【レース成績】1着1:ブレイディヴェーグ(1人気)騎:C.ルメール(54.0)調:宮田敬介・美浦2.12.6(34.4)2着2:ルージュエヴァイユ(5人気)騎:松山弘平(56.0)調:黒岩陽一・美浦3/4(34.3)3着3:ハーパー(3人気)騎:川田将雅(54.0)調:友道康夫・栗東クビ(34.8)4着11:ライラック(4人気)騎:戸崎圭太(56.0)調:相沢郁・美浦1/2(34.
ノワールドゥジェ(5牝・プチノワールの18父ハーツクライ)<宮田>に悲報11日(土)の京都9R・修学院Sでは、レース中に脚部不安を発症して3角あたりからズルズル後退。最下位で入線し、レース後に右トモアキレス腱脱位という診断が下されました。宮田敬介師「レース後は栗東TCに移動させて様子を見ていましたが、痛み止めが効いていることもあるものの、時間の経過と共に痛みが引いてきており、馬房内でもしっかりと負荷を掛けて歩けている状況でした。獣医師からも経過は良好で、この様子なら美浦TCに運んで
今夜はできたばかりのKアリーナ横浜へ、スピッツのコンサートに行ってきたGraceですさて、エリザベス女王杯【GⅠ】は1番人気ブレイディヴェーグ(3牝・インナーアージの20父ロードカナロア)<宮田>が初GⅠ制覇ついに命名馬インナーアージがGⅠ馬の母になりました。出資馬がGⅠ馬の母になったのは初めてかと。ただ、ブレイディヴェーグには(実績的にも余裕で)出資できていたのにしなかったので微妙な気持ちです宮田師は「この馬のお母さんのインナーアージはかつて所属していた国枝厩舎の馬で、その
【エリザベス女王杯予想】荒れそうな臭いがプンプンします前にも触れましたが、1番人気ブレイディヴェーグは、出資馬で名付け親のインナーアージの子宮田厩舎を嫌って出資しなかったので複雑な心境ですが…(余談ながら、キャロットのスタッフ宮田陽介さんって宮田敬介師の弟さんみたいですね)そして、中内田厩舎の馬が2頭もいるのに、川田が友道厩舎のハーパーに騎乗こういうとき川田は来ないとみて、思い切ってハーパー消し逆に川田が(藤岡佑介も)乗らない中内田馬2頭を軸に勝負⑨アートハ
ラジエル(4牝・ミスティックリップスの19父ミッキーアイル)<宮田>が突然の転厩(クラブHPより)宮田敬介厩舎は管理頭数が多く、移動のタイミングに難しさが出てくることも想定されるため、9月28日付で美浦・嘉藤貴行厩舎へ転厩の手続きを行わせていただきました。ノーザンFから良い馬を多く回してもらいながら、中央GⅠやGⅡを勝ったこともなくGⅢ2勝のみなのに、もう頭打ちの馬は転厩させられる身分になったとは…笑うしかありませんちなみの本馬の鞍上をデビュー戦からここまで見てみると…津
復帰を目指していたルクスグローリア(3牡・ヒカルアモーレの20父サトノダイヤモンド)<宮田>にまさかの…去年7月の新馬戦2着のあと、脚部不安を発症。時間をかけて立て直しをはかり、ようやく先月29日に美浦TCに帰厩。来月の復帰を目指して調整が続けられていました。昨日の追い切りでは好時計をマーク。美浦南W・良(助手)82.8-67.8-52.9-37.7-11.4(馬なり余力)タッチャブル(3歳未勝利)馬ナリの内0.6秒追走同入「水曜日の追い切りはエンジンがかかるといい動きを披露
中山芝1,600m外回り(Bコース)【晴・良】【レース成績】1着8:インダストリア(3人気)騎:戸崎圭太(56.0)調:宮田敬介・美浦1.33.2(33.4)2着4:ジャスティンカフェ(2人気)騎:C.ルメール(58.0)調:安田翔伍・栗東3/4(33.4)3着16:ゾンニッヒ(5人気)騎:菅原明良(56.0)調:池江泰寿・栗東1/2(33.7)4着9:マテンロウオリオン(7人気)騎:横山典弘(58.0)調:昆貢・栗東11/4
<今週の出走馬>26日(日)中山6R・4歳上1勝C(牝)ダート1800mラジエル(バシュロ)中山6R・4歳上1勝C(牝)ダート1800mルージュブラン(丸田)レッドフローガが除外となり、今週は2頭のみ3ヵ月半の休み明けとなるラジエル(4牝・ミスティックリップスの19父ミッキーアイル)<宮田>水曜の最終追い切りは…美浦坂・良(助手)53.7-38.9-25.3-12.5(馬なり余力)ポーラライツ(3歳未勝利)馬なりを0.5秒追走同入「先週末と同様にポーラライ
キャプテン渡辺がコロナ感染。馬券以外にも当たっちゃって…さて、福島2R・3歳未勝利(ダート1700m)でラジエル(3牝・ミスティックリップスの19父ミッキーアイル)<宮田>が初勝利馬体重442キロ(±0)。パドックでは落ち着いて好気配。単勝2番人気でした。大外枠から好スタート。不良の脚抜きの良い馬場の中、スッと位置を取って5番手の外につけます。道中は平均ペースを折り合って追走。3角あたりから唸るような手応えで進出し、2番手で4角を回ると、直線は早めに逃げ馬を捉えて独走態勢に。
安倍元首相銃撃事件には驚きましたが、いまだに戦前のようなことがあり得るんですねさて、ウェイクアップ(3牝・アウェイクの19父ルーラーシップ)<宮田>が引退目覚める(ウェイクアップ)ことはありませんでした【NF天栄】「天栄では負担のかかりやすい左前膝や右半身をケアしながら調整を進めてもらっていましたが、左前脚の歩様が芳しくないとの連絡がありました。プレッシャーを緩和できるよう、蹄を微調整して様子を見てもらっていたものの、大きな改善は見られませんでした。ちょうど北海道から獣医さんが
函館5R・2歳新馬(芝1800m)でデビューしたルクスグローリア(2牡・ヒカルアモーレの20父サトノダイヤモンド)<宮田>馬体重494キロ。パドックでは1頭見栄えは抜けていましたが、ややテンション高め。1番人気でした。五分のスタートから、出たなりで8頭立ての4番手につけます。新馬らしく1000m通過1分3秒3の超スローな流れ。3角から徐々に前との差を詰め、2番手で4角を回ります。しかし、直線ではジリジリと脚を使ったものの、楽に逃げていた勝ち馬を捉えるまでには至らず、半馬身差の2着に終わ
今週日曜デビューするルクスグローリア(2牡・ヒカルアモーレの20父サトノダイヤモンド)<宮田>が最終追い切りを行いました。函館芝・不(横山武)52.6-38.2-11.7(馬なり)「今朝の追い切りは横山武史騎手に騎乗してもらい、本馬場での動きを確認しました。直線では4頭が並ぶような格好からその1番外を伸ばして、最後は2馬身ほど先着してくれました。ジョッキーからは『トモに緩さが残って踏ん張りが甘く、その影響で右にモタれ気味で手前もスムーズに替えられませんでした』との報告が来ましたし、
東京9R・八ヶ岳特別(芝1800m)でノワールドゥジェ(4牝・プチノワール18父ハーツクライ)<宮田>が優勝馬体重486キロ(+2)でパドックは好気配。単勝1.7倍の圧倒的人気でした。好スタートから前に馬を行かせて4番手にピタリ。1000m通過1分ちょうどのゆったりしたペースを折り合って追走。抜群の手応えで4角を回ります。直線は外目を突いて、残り400mを切って軽く仕掛けるとグイッとひと伸び。残り200mで前を捉えて、そのまま先頭でフィニッシュ。勝ち時計1分46秒4。2着馬とは1馬身半
今日も、門別競馬場(令和4年度第4回門別競馬[第5日])に行ってきました。↑は、今日の後半実況担当の舩山陽司アナ。時折、控室で四股踏みしています。昨日、美味しくいただいたいずみ食堂のそば。つゆが、私の不注意で僅かながら私のノートPCに溢してしまい、すぐに拭いたんですが、どうもキータッチの返りが悪い。こりゃ、分解して乾燥させた方が良いと思い、持参したものと技術スタッフの方に借りたネジ回しを使って分解しました。技術スタッフの方々って、どんな道具でも持っています
きょう異動が決まって、これからかなりバタバタしそうなGraceですさて、今週の出走馬が確定しました14日(土)新潟6R・4歳上1勝クラス(牝)ダート1800mスパニッシュアート(菊沢)中京9R・あずさ賞芝2000mセントカメリア(福永)15日(日)新潟3R・3歳未勝利(牝)ダート1800mルージュレイア(津村)東京9R・テレ玉杯芝1800mノワールドゥジェ(戸崎)今週は4頭出しに。3ヵ月の休み明けで昇級初戦となるノワールドゥジェ(4牝・プチノワー
Grace厩舎の2歳馬移動第1号ですルクスグローリア(2牡・ヒカルアモーレの20父サトノダイヤモンド)<宮田>3月10日(木)にNF早来からNF天栄へ移動しました。「坂路での15-15を開始してからも脚元は安定しており、順調に乗り込みを進められています。馬体や動きを含めて今後の成長は必要ですが、厩舎サイドとの相談で早めにゲート試験をパスしておこうとの話になり、このタイミングでの本州移動が決まりました。天栄到着後の状態が問題なければ、今週、来週の美浦TC入厩予定と聞いています」(N
中山ダート1,200m【晴・良】【レース成績】1着4:ダンシングプリンス(3人気)騎:三浦皇成(56.0)調:宮田敬介・美浦1.09.5(36.4)2着1:リュウノユキナ(2人気)騎:石橋脩(57.0)調:小野次郎・美浦1/2(36.3)3着9:オメガレインボー(6人気)騎:岩田康誠(56.0)調:安田翔伍・栗東2(35.8)4着16:モズスーパーフレア(1人気)騎:松若風馬(56.0)調:音無秀孝・栗東クビ(37.2)5着
ユナカイト(5牝・フサイチパンドラの16父ヨハネスブルグ)<宮田>の引退が決まりました。5ヵ月の休み明けとなった13日(土)の東京12R(ダート1400m)では、中団よりやや前目につけるも追っつけながらで、直線では失速。勝ち馬から2.4秒差の13着に終わりました。「前走はテンから積極的に出していったことから終いは一杯になったので、北村宏司騎手には出たなりで脚を溜める競馬をして欲しいとオーダーをしていましたが、戦前に北村騎手より『無理に出すことはしないですが、スタートを決めたらある程度前
遅ればせながら、先週土曜の中山8R(ダート1200m)のユナカイト(5牝・フサイチパンドラの16父ヨハネスブルグ)<宮田>について。レースは芝スタートでポンと出るも、ダートに入って少しすると突然ズルズルと後退し最後方までワープ故障したのかと思うほどでした。勝負処から大外をぶん回して、直線ではメンバー最速の上りで追い込んだものの、さすがに上位までは届かず、勝ち馬から0.7秒差の9着に敗れました「帰厩してから心身のバランスが取れていましたし、どこか馬体にダメージが出ることなく進められたので
28日(土)東京12R・3歳上2勝クラス(牝)芝1400mユナカイト(津村)阪神12R・3歳上2勝クラス芝1200mレッドシャーロット(岩田望)29日(日)東京3R・2歳未勝利芝2000mノワールドゥジェ(横山武)今週は3頭出し“賢兄愚弟”ならぬ“賢姉愚妹”状態になっているユナカイト(4牝・フサイチパンドラの16父ヨハネスブルグ)<宮田>。転厩初戦はJC出走の姉アーモンドアイの露払いながら、いい加減そろそろ勝ち負けしてほしいですよ頼むぞ“バスクリン”
28日(土)阪神8R・3歳上2勝クラスダート1200mレッドシャーロット(未定)東京12R・3歳上2勝クラス(牝)芝1400mユナカイト(津村)29日(日)東京3R・2歳未勝利芝2000mノワールドゥジェ(横山武)いよいよJCウィークですが、うちの出走馬はピリッとしないメンバーデビュー戦は不利があってレースにならなかったノワールドゥジェ(♀・プチノワールの18父ハーツクライ)<宮田>にメドを立ててもらいたいですしかし、JCの日でトップジョッキーが揃っているのに横山
遅くなりましたが、日曜中山5R・2歳新馬(芝1800m)で、不利を受け大敗したノワールドゥジェ(2牝・プチノワールの18父ハーツクライ)<宮田>の関係者コメントが出ましたのでチェックちなみにレースは、五分のスタートから道中は中団の内でレースを進めるも、1000m通過1分03秒2のスローな流れで内に閉じ込められたうえに、前の馬が早めに下がってきて、4角手前で乗っかかり躓くアクシデント直線では無理せず、逃げ切った勝ち馬から3.4秒差の12着でゴールしています。「パドックでは落ち着いて周
今週デビューする新馬2頭の評価が、競馬ラボにhttps://www.keibalab.jp/topics/39929/土曜中山5R・芝1600mノワールドゥジェ(♀・ハーツクライ×プチノワール宮田厩舎)半姉ローブティサージュ(阪神JF勝ち馬)、ブランノワール(現4勝)。9月26日の中山マイル戦を除外になり、ここか翌日の芝1800m戦に回る予定。既にウッドで水準の時計は出しており、1週デビューが延びて更に仕上がりは進むはずだ。土曜の牝馬限定マイルだと丸山騎手。日曜の芝1800mだ
再来週にデビュー予定のノワールドゥジェ(♀・プチノワールの18父ハーツクライ)<宮田>が2週前追い切りを行いました。美浦南W・良(助手)66.6-51.2-37.9-12.7(馬なり余力)オリヴィアン(新馬)馬なりの内0.4秒追走同入「先週末に初めて南Wコースで速めのところを乗りましたが、半マイルからの併せ馬とは言え馬場が重たかったですから、それなりに負荷のかかった調教を消化できましたね。その後も脚元含めて順調に進められましたので、9日(水)にも南ウッドコースで併せて追い切りを行いま