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【フリーでアートの仕事をする】セミナー、只今9/18(日)「オンライン」講座の参加者を募集しております。9/4には同内容の“対面”講座を開催し、久しぶりに皆さんにお会いでき元気をいただきました!6月に共立女子大学のビジネス学部「アートxビジネス」ゼミで“アート・エデュケーターx運営者”としての経験を話す機会があり、大変ご好評をいただきました。その時の講座内容をベースに社会人向けにレクチャーいたします。私自身、今で言う“リカレント教育(学び直し)”を経て、キャリア・チェンジを果
【オンライン・アート・ヒストリー☆オムニバス】OnlineArtHistoryOmnibus開催します!Heroism&Cosmopolitanism:ArtemisiaGentileschi&LillaCabotPerryアルテミジア・ジェンティレスキとリラ・キャボット・ペリー3月20日(日)/米は19日(土)に“英語で学ぶ西洋美術史”をオムニバス形式で開催します。第一部:レスリー、第二部:宮本が担当いたします。ヒロイズムとコスモポリタニズムを
新春☆アート&マインドフルネス☆“モネの庭”/Art&Mindfulness“Gardens”】1月9日(日)開催☆オンライン講座Bestwishesforahappyandhealthynewyear!明けましておめでとうございます!旧年中は大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。早速ですが、新年を“アート&マインドフルネス”でフレッシュ・スタートしませんか?9日(日)開催です。*****************
LovingVincent♡ゴッホ愛が止まらない!発売中☆【アルクEnglishJournal】先月に続き、11月号のレクチャーを担当いたしました!第2回目は「ゴッホとゴーギャンの友情」です。文章とともに、私の声も入っています。発音・イントネーションを確認しながらお聞きいただけます。(音声ダウンロード方式/15分位話しています。1冊丸ごと音声で聴けるのが嬉しい。オーディオブックみたい。)開催中の「ゴッホ展」の予習にどうぞ~。★11月号(10/6発売)「英語で味わ
発売中☆【アルクEnglishJournal】10月~12月号のレクチャー・シリーズを担当いたしました!第1回目は「ジャポニスム/Japonisme」です。「英語で学ぶ西洋美術史」が特集されるのは2019年の11月号以来。今回は“レクチャー”のページですので、文章とともに、私の声も入っています。発音・イントネーションを確認しながらお聞きいただけます。(音声ダウンロード方式/15分位話しています)★10月号(9/6発売)の「英語で味わう芸術の秋」レクチャー第1回目は:
『アーティストの手紙』&『メンタルに効く西洋美術』(マール社)トークイベント★アート・エデュケーター宮本由紀の2DAYS〜美術とJazzとNY〜*特別ゲスト:Jazzシンガー高田恵美さん→2021年5月8日オンライン参加者募集中!NYメトロポリタン美術館コレクションに貢献した、メアリー・カサット&ルイジーヌ★『メンタルに効く西洋美術』(宮本由紀著・マール社)を読みながら~トークイベント開催します。NYメトロポリタン
『アーティストの手紙』&『メンタルに効く西洋美術』(マール社)トークイベント★アート・エデュケーター宮本由紀の2DAYS〜美術とJazzとNY〜*特別ゲスト:Jazzシンガー高田恵美さん【またやります、トーク・イベント!まずは4月3日(土)★週末の夜に美術とジャズとNYの話を堪能してみませんか?】写真家、アルフレッド・スティーグリッツ&画家、ジョージア・オキーフ。NYで出会った2人のラブレターを紹介します。スティーグリッツはオキーフの
『メンタルに効く西洋美術—逆境にもくじけないアーティストたち』刊行記念トークイベント@渋谷BAGONEブックカフェ☆2021年1月30日(土)懲りずにまたやります(笑)!段々と“新刊”ではなくなってきていますが^^;2年かけて作った本なので、2年かけてプロモーションすることにいたしました!今回の会場は、BAGONE(バグワン)という渋谷松濤にあるブックカフェ。おしゃれです。会場で聞いていただいても「オンライン」でもOKです。今回の主役はアーティストたちの「手紙」。ミ
【日本経済新聞/美の十選】~逆境から生まれたアート十選~2020年10月30日~11月16日まで連載記事が朝刊文化面に掲載されました。~逆境から生まれたアート~天才たちの苦悩~コロナ禍に世界があえぐ現在。逆境の中から生み出された作品の数々と天才たちの苦悩を、アート・エデュケーターの宮本由紀氏が紹介します。*日経電子版:第1回目●ポール・ゴーギャン「自画像」https://s.nikkei.com/3mBnWsk第2回目●トマス・コー
アルクの【ENGLISHJOURNAL12月号】~「イギリス文化」特集号発売中です。音楽、文学、美術、デザイン、ファッション。。と、各分野の専門家が解説しています。宮本は「美術」を担当しました。【ホガースと美のエッセンス】~イギリス美術というと、ターナーやバンクシーが「有名」ですが、どうしても「ウィリアム・ホガース」を紹介したかった!*12月号を読んでホガースに興味を持っていただけましたら、ぜひ【メンタルに効く西洋美術~逆境にもくじけないアーティストたち】(マール社)もヨロ
【刊行記念イベント@ジュンク堂池袋本店】『メンタルに効く西洋美術—逆境にもくじけないアーティストたち』(マール社)(宮本由紀著)の刊行を記念して、”オンライン”トークイベントを開催することになりました!「鋼メンタルのゴーギャンVS豆腐メンタルのゴッホ」と題して、その心はCOURAGETHROUGHART。美術初心者向けにわかりやすくトークいたします。本の内容はこちら。プライマリーソースを大事にした、美術の読み物です。目次*****EPISODE1可愛さあま
Artbook「メンタルに効く西洋美術」宮本由紀著(マール社)友人に教えてもらって読みました。美術に関しては素人の私が読んでも、面白かったです。メンタルに効く西洋美術逆境にもくじけないアーティストたち[宮本由紀]楽天市場2,090円メンタルに効く西洋美術Amazon(アマゾン)1,650〜2,717円内容も面白いのですが、ちょいちょい登場する土井智子さんの挿絵も可笑しくて…。オビでも(イタリア在住・ミケランジェロさん・30代)がぼやいてます。「あの絵はウケたけ
【メンタルに効く西洋美術~逆境にもくじけないアーティストたち】8月出版!「英語でアート!」より2年半…ようやく2冊目の本の出版が決まりました!その名も「メンタルに効く西洋美術~逆境にもくじけないアーティストたち」(マール社より)現在アマゾンにて予約受付中です。美術の楽しさをより多くの方々に広めたいという思いがあり、今回は「オール日本語」の「美術の読み物」にしました。アートの世界に生きた、アーティスト、コレクター、批評家たちの肉声を集め、リベラルアーツ的な視点で解説しています。
【アルクEnglishJournal】11月号「教養のための美術英語」担当しました!10/4(金)発売の【アルクEnglishJournal】11月号の巻頭特集を担当いたしました!「英語で西洋美術史」が特集されるこの日が来るのを待っていました!このような素晴らしい機会を与えてくださいましたアルク編集部には大変感謝しております。皆さま是非手に取っていただけましたら幸いです。夏休み返上しての執筆活動…気がついたらもう秋になっていた^^;私が書いたのは、~「教養のための美
『英語でアート』アーティストを目指している人、必読本です!この本で学んで、一緒に世界に飛び出しましょう!佐藤実先生・宮本由紀先生共著イラスト:たつみなつこさん<br>ネコの「ぽろんくん」のオリジナルデザインLINEスタンプ発売中です!https://store.line.me/stickershop/product/7120299/ja
【英語で学ぶ西洋美術史】8/18(日)開催☆ドロシア・ラング~押収された日系人収容所写真~ある女性写真家のまなざしDorotheaLange“TheJapaneseInternment”fromtheviewofawomanphotographer随分昔のことですが、アメリカの大学在籍中、必須科目であった「米国史」のテキストブックに掲載されていた白黒写真に、私は衝撃を受けました。第二次世界大戦のパールハーバー攻撃のくだりに掲載されていたその写真は、カ
■ToLike/ToAppreciateの違い☆何かを好むこと=tolikeは、その価値を理解すること=toappreciateとは別物。主観と客観を区別した上で作品鑑賞することを勧めますし、エデュケーターの方にはそれを生徒さんに促してほしい。アメリカの大学の美術教育ではアート専攻、実技系もヒストリーや理論系もまずはこのArtAppreciationのコースを受けることになります。アートの見方、批評の仕方を学びます。今私が教えている美大の一年生向けのクラスでは美術の基礎英語
“YukiMiyamotoArtEducator”■アート・エデュケーターとしてのサイトを作りました。美術教育に関する事項など、自分の体験をベースに書きます。その内、具体的なアクティビティ例も入れたいと思っています。今後エデュケーターになる方、美術を先生目線で勉強されたい方に勧めます。海外でワークショップなどを予定されている作家の方の為にもなるかもしれません。海外の方にも読んでほしいので、英/和にします。ただし、英語圏の方、日本の方にアピールしたい部分が違うことが多いので、英文和
「英語でアート!」の電子書籍が出ました☆KindleandiBooksnowavailable!!【電子書籍が出ます!】お待たせいたしました!出版後すでに1年以上が経ちますが、専門図書としては、地味に売れ続けているらしい^^「英語でアート!」。女子美のテキストにもさせていただきました。そして、この度、マール社さまの努力により、電子書籍アマゾンkindle/iBooks/楽天ブックスからも出ることになりました!(もうアマゾンのサイトにはアップされています)~この電子書籍の何
TipsonbecominganArtEducator☆令和初日はアートのオシゴト座談会・エデュケーター編でした☆遠くは福岡や西方面から泊まりでご参加いただいた方が数名かいらっしゃいましたので、手が抜けません^^!って普段から準備命ですし、昨日は自分が大切としている“教えること”に関するノウハウをかなり出し切ったつもりです。多分普通のコンサルだったら5回位に分けて話す内容なんだろうな~とww。書いていただいたご感想を一部ご紹介します。次回開催は夏かなぁ?*今回も学びと刺激を多
アートのオシゴト座談会(3)☆アート・エデュケーター編皆様、こんにちは!宮本です。第1回目はメディエーターの話、第2回目は幅広いテーマ(講座系、ギャラリー&アーティスト系)で座談会を行いましたが、次回は、アート・エデュケーション(“英語でアート”を中心とした実技以外のアート教育)に絞っての集いを開催いたします。この1年間、女子美付属中高校にて美術を英語の授業に取り入れる“カリキュラム改革”のコンサルタントとして、教え方及び教材提供などを英語教師の皆さまに伝授してまいりました。い
MenilDrawingInstitute,Houston【ヒューストン・アート・レポート】<ヒューストンの可能性と多様性>1月の記録としてUPします。年に1~2回、ヒューストンへ行ってますが、その度新しい商業施設などが出来ていて、今回も更なる“ブーミング・シティ”を肌で感じることができました。今までは予約なしでも入れていたレストランが激混みになっていたり、新しいお店以外に、美術館やギャラリーも新規オープンしていました。元々米国内の他の都市に比べると、ヒュー
先日、【アートのオシゴト座談会】を開催しました!西洋美術史や英会話、海外進出関連の講座や個展とは離れて、「アート」そして、それにかかわる「仕事」「起業」をキーワードに集まってきて下さった皆さんとの座談会でした。すでにアートのお仕事を始められていらっしゃる方もいれば、会社員の方で、これから。。という方にもご参加いただきました。新幹線で西の方から^^お越しいただいた方が2名様!そして遠くはアジアの某国からも!本を読んで下さり、FBをフォローしていただいている方がほとんどで本当に感激いたしました
TheNarrowandWideGatesEnterthroughthenarrowgate.Forwideisthegateandbroadistheroadthatleadstodestruction,andmanyenterthroughit.Butsmallisthegateandnarrowtheroadthatleadstolife,andonlyafewfindit.狭い
アートのオシゴト座談会☆アート・メディエーター編宮本が最近よく使う“メディエーター”という言葉(=仕事)を生徒さんがピックアップして下って、「どういうオシゴトなのか教えて下さい」と先日聞かれました。これがきっかけで、今月ゆるく座談会を開くことにいたしました。平日の夜間、軽くゴハンを食べながらの会です。“アート・メディエーター”ArtMediatorは米国では、アートと鑑賞者をつなぐ人。。と広い意味で使われますが、私は独自の定義づけをしています。その話をする予定でおります。この1
ArtAllianceのアメリカ企画第4弾!升方允子(ますかた・まさこ)のヒューストン個展デビュー“英語でアート”レポート会2019/1/19–2/16までアメリカ、テキサス州ヒューストンで彫刻家「升方允子」さんの個展を開催いたしました。ArtAllianceのアメリカ企画第4弾です!“現地に住んでいないと、なかなか個展はできない”と言われる中で、無事アメリカ・デビューを果たしました。作品も売れ、オープニングもアーティスト・トークもガンバリました!3月14日に、升方さ
【ArtAllianceの生徒さんでもあります升方允子(ますかた・まさこ)さんのアメリカ・ヒューストンでの個展が開催されました!】2017年に続く、ヒューストンの人気ギャラリーNicoleLongneckerGalleryと宮本由紀のコラボ企画展!1月19日~2月16日まで、升方さんの個展が開催され、現地に行って参りました。以前ギャラリー・オーナーが「私はアート界のメインストリームで活躍するアーティスト(=白人男性)以外の人たちにもスポットをあてて、diversi
AreyouaPlatonistoranAristotelian?あなたはプラトン派?アリストテレス派?【ビジネスのための英語と教養】~語学学習サイト「アルク」Gotcha!での連載、「アートでビジネス力UP」の最終回は、いよいよ実践編です!ルネサンス時代の1枚の絵を鑑賞しながら、当時の思想や、それが現代の私たちにどう影響を与えているのかを見ていきます。哲学について気軽に話せる英会話術も伝授します^^。プラトンとアリストテレスが登場するルネサンスの名画といえば、ア
~12月中にどうしても開催したい!~これから海外へ出ていくアーティストの皆様へ「アーティスト・トークの仕方~英語プレゼンの基礎知識」講座海外で初個展が決まった時、あるいはAIRへの参加を決意した時。避けて通れないのが、英語でのアーティスト・トーク。自分のステートメントをそのまま棒読みしては、客が即帰ってしまいます!魅力的なトークにするために知っておきたいポイントをお伝えします。*トークには、どういう内容を盛り込めばよいのか*何をどの順番で話せばよいのか*トークでは絶対に“言
「アーティスト&アートファンのための英会話」(初級基礎編)2019年2月期受講生募集中!“14期生”を迎えます、ArtAllianceの「アーティストための英会話」講座ですが、このコースより、内容が少し変わります。従来のものにプラスして、“対話型”で進めるコーナーも設けますので、時間が長くなります。また全9回コースを3分割いたします。今期募集は基礎編の3回のみです。メイン講師は、ネイティブの英語講師/アーティストのアダム・ホズマーが担当いたします。宮本は毎回同席してアシスタント