宮本博厩舎

クラブ側から口出しされて、調教師さんは腐ったりしてないよね？よくさ、口出しされるとわざと仕上げ落として負けさせて、厩舎のやってることは間違ってないから口出ししないでってやるのを見てるけど、まさか出走間隔がどうたらとか理由つけて、そんなバカな事はこの調教師さんはやらないよねぇ。とにかく、来週はコース追いしないと仕上がらないだろうから、軽めの坂路追いを二週つづけてなんて事はしないでしょ。

宮本博さん、いつもなんですが、詳細に先を見越してスケジュールが組まれてないように思う。だからいつも何かの発表が遅い。とにかく遅い。で、騎手の依頼も面倒なのか、後手後手なので受けてもらえない。ボルドグフーシュの秋のスケジュールを考えた時、京都大賞典からと考えたら使うレースは限られます。それなのに、様子を見てから決めるとか言ってます。条件馬ならまだしも、グレードレースを使っていくようなクラスの馬にこれではね。そんなだから騎手の確保も遅くてままならない。この馬でＧ１を。とか言ってるわ

結局、騎手が年寄りでケツが重くて動かないから、ショウナンに先に行かれてジエンドって言い訳でした。ＡＪＣＣ杯と同じ失敗。遅いんだよ、動くのが。プロのくせにこういう言い訳をするヤツって、大嫌いなんだよね。他のスポーツなら引退だよ。勝負勘が鈍ったら勝負事はおしまいだから。今日の東京の武豊もそうだけど、ジジイボケするなら降りて欲しい。毎日王冠だけでなく、その他の騎乗なんてみっともなくて見れたものじゃなかった。若手に道譲るのもひとつの道筋でしょ。自分なんかも若い人にノウハウ教える事に集中

騎手については相変わらず、言及が遅い。このあたりは宮本調教師の責任であって、社台ファームで話してきても曖昧に終始すると言った具合。これについてはもう、あまり期待しない方がいいです。この馬に乗りたいと話していた松山弘平くんですら確保できないのだから、宮本さんに期待するのが間違い。義理人情ばかり先に立って、馬に負担を掛けてもオーナー側の気持ちを考えている感じが無いですから、変わりようがないでしょ。競走馬はオーナーのものであって調教師のものではないと考えるなら、こんな風な松田大作をダービーに

今週、レース後疲れはあるけども脚部に不安なく無事。という報告前提の話し。まず、レースに向かう調教過程は、以前のようにウッドチップでのコース追いが出来るようになりました。それは大きな収穫。一年七ヶ月の間に落ちてしまった心肺機能は、一シーズンを使ったことで戻ってきています。これは一旦、牧場で疲れをとって、リセットしてからも完全に緩めることさえしなければもう気にしなくて良い。そうなると考えるべきは、レースで負担がかかる時間が長いからと使わないでいた、長距離レースを使っていくかどうかということ

内田博幸は土日とも「東京」で12鞍。吉田隼人、土日とも「京都」でたったの二鞍。これだけ乗鞍が違うと、吉田隼人よりは内田博幸となるのは当然だな。これでは勝負勘も養えないし、騎手間の心情からしてポジショニングの際に譲る事は無いよ。この吉田隼人の落馬後の復帰状況からしてそもそもＧ１に乗ることなんて有り得ない訳で、競馬に詳しくなればなんで大阪杯で吉田隼人乗せたんだと怒りたくなる。宮本博さんがＧ１勝ちたいと言うのは、口先だけとしか受け取れないです。もうね、人を良すぎて勝負事には向かない。ある

なんと、内田博幸。ＡＪＣＣ杯で騎乗したウチパク。あのレースは重賞を勝ちにいっての事とは後に知ったことですけど、内田博幸で勝負しに行くとしたのは宮本さんの気持ちなんだろうね。確かにＡＪＣＣ杯は消化不良な競馬ではあったけど、やりたい競馬は見えていた。ポジショニングも、あの時のボルドグの完調ではない状態からしたら、良いところを取りに行っていた。ビザンチンのルメートルに邪魔されなかったら違う結果になっていたし、今一度のチャンスを内田博幸に託す事もあるのかもしれない。外を回す競馬はしているし、

で、勝っちゃう。エートラックスね。この馬、いつ以来の重賞勝利？いや～、モレイラに隙はないね。

宮本さん、今回はかなり脚もとに負担の掛かることをしたのは自覚しているようです。大丈夫でホッとしたとも。そう考えたなら、やはりここで天皇賞春出走のミーハーファン並みの甘い考えは無いと思う。さて、そうなると、やはり次は宝塚記念になっちゃうのかな。間に適鞍をとなると、あとは目黒記念か新潟大賞典しかない。新潟大賞典は来月17日ですから、外厩に出して戻してとなるとこれも間隔が微妙になります。鈴鹿に出してからショックウェーブを施すとなると、そこから乗り出してでは間に合わないね。となれば、ダービ

ボルドグフーシュの記録した上がり時計です。吉田隼人じゃなかったら、これが世界の名手だったら、明らかに勝ち負けにきていた。くも膜下出血やって判断鈍ってるうえに、アスリートが必要とする瞬発的な身体の反応が出来てない吉田隼人だから、あの最内枠はどうにも出来る訳がなかった。レース前に文句言いたくないから、自分に言い聞かせて我慢していたけど、宮本さんの選択はやはりもう我慢がならない。調教師たる者が、ファンのように人馬の復活みたいなドラマを期待してるかのような指揮をするなどあってはならない。社台フ

大阪杯はノーザンの馬に乗るんだろうな。彼の存在は、どの馬よりも最大の敵になるね。いやぁ、ボルドグフーシュに乗ってくれたなら、これほど心強い人はいないけどねぇ。社台ファームと宮本さんじゃ、あり得ないな。

本来なら一週前追いきりをしっかりやる予定だったそうだが、加藤は軽めの15―15程度で流した。これ、ボルドグフーシュの騎手の指示無視でも書きましたが、宮本さんはこういうのがおおいよね。ちょっと、騎手に対して態度が甘いんじゃないのかという疑いがあるね。加藤も加藤だよね。一週前追いきりを15―15で流すバカがいる？毎週、ルーティンのように調教はやっていて、おかしいと思わないのかな。これ、普通の職場で言ったら、いつもやってることと違う事に違和感を感じないでやって、後で怒られるパターン。なん

2月9日(日)小倉12R4歳以上1勝クラス（芝1,200ｍ）に国分恭介騎手で出走し見事優勝。勝ち時計は1分10秒4、上がり3ハロンは35秒1。宮本調教師コメント「際どい差の入線で写真判定となりましたが、ハナ差凌いで中央初勝利をおさめてくれました。相性の良い小倉目標で進めてきて良い状態で臨めましたし、インで脚をためて良い脚を使ってくれたと思います。国分恭介騎手からは『スタートから多少無理をしてもポジションを取りに行き、良い位置で直線に向かえました。直線で前が開いても反応一息だったのですが、

ウインマスカレードは距離が長かった。行きっぷりがよくてもっと短い距離の方がとか、レースが終わってから言ってもおそいんだよね。馬は強い弱いなんて自分では考えてないけど、見ている人は適性間違えて負けても強い弱いなどと言うわけだから。宮本さんはいつも義理立てして損をしているのに、それでもそういう事をやめない限りはＧ１勝つのは難しいよね。まぁ、お願いだから次は乗り替わりでお願いします。スピードは見せたし、芝の短いところでも使って欲しいかな。それと今日みたいにメリハリのない乗り方をされたら、勝

以前に乗った時にとても気に入ってくれたのと、松田がつけてしまった最後方一気の脚質を少し調整してくれました。松山くん自身はこの馬をとても気に入ってるということと乗り味を知っているということで、これは堅実な選択だと思います。彼は強引な競馬をしないから後手を引く事が多いですけど、今のボルドグフーシュには優しい乗り手と言えば確かにそうです。福永くんが有馬記念でスムーズに乗りましたが、松山弘平なら確かにそれに近い乗り方になるんじゃないかな。一戦一戦が勝負だからとは思いますが、宮本さんの馬の負担まで

順調に立ち上げた模様。今後は坂路主体の調教になるのかな。宮本さんとこは毎日のように時計出すので、かなりハードなんだよね。まっ、疾病は癒えた状態からやっていて見切り発車ではないので、大丈夫です。ゲート再試験も一発でしょ。復帰までもう少し待ちましょう。

ウインマスカレード。テンコーはほんとの経由扱いであったようだね。ボルドグさんが帰厩したなら、たまには胸借りて見てちょーだい(笑)

読者の皆様、新年明けまして、おめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。今年はＧ１の舞台にて、打倒ノーザンファームを達成したいと思っております。自分の人生、そして一口会員もいよいよもって晩年。安い馬でノーザンファームの高馬を倒す。至難の技と思いますが、これを最終目標としておきたいと思ってます。ボルドグフーシュ、そして宮本厩舎に初のＧ１タイトルを。これが最良かな。マイネルフランツにも、その望みはあると思ってますよ。扱う人間にその気があればね。というわけで今年もバシバ

まぁ、とにかくまとまった休みも取っていなかったし、川田のお粗末な騎乗で勢い止められてしまった春シーズンでしたが、宮本さん、思いきった長期リフレッシュ期間を設けてくれました。当初は川田のバカ乗りが悔しく、宝塚記念で巻き返しを。なんて自分も頭に血がのぼってしまいましたが、三歳時もコンスタントに使ってきましたので目先に拘らなくて良かったなと。次走の予定を10月頭の京都大賞典と早々に発表し見えない疲れを癒している段階ですが、ここまでは順調なようです。秋はなんとかね。タイトル一つ取らせてやりたいで

5/25(木)園田9RB2二特別(1,230)に下原理騎手で出走(1番人気)。スタート直後2番手に付けると道中そのまま進み、4コーナーを回る直線のマッチレースをハナ差制して見事優勝勝ちタイムは1分19秒9。田中一巧調教師コメント「前走よりもペースが速かったこともあり、最後はいっぱいいっぱいでしたが、何とか凌いでくれました。下原騎手からは』向正面では手前を替えてくれるのですが、直線では一度も替えてくれませんでした。最後まで押し切れて良かったです』との話でした。今回は

これ、なんで自分が怒りまくっていたかと言うと、あらたかの事は書いた通りなんですが、さらに大事なことがあります。川田のやつ、宮本調教師のオーダーを無視したんですよ。宮本さんは、三コーナーの下りで一気に捲って欲しいとオーダーしてました。これはマスコミにも伝えていた事だから、皆が知っていたこと。それを無視したんだよね。レースの方もアフリカンゴールドが暴走気味に前を取りに行ったことで乱ペースに厳しい展開になって、後ろで構えた馬に有利な展開になりました。それなのに、いきなり直線で我慢できずに動

2023/04/29(土)1回京都4日目四歳上オープン国際指定定量第167回天皇賞(春)芝3200㍍⚠危険な人気馬７⑬ボルドグフーシュ(川田将雅)テンの速さからもタイトルホルダーが主導権を握った展開が想定され速い流れになるコトと下り坂を利用して終いスピード持続出来る同馬に向いた競馬になると言う見解もありますが‥‥‥前走の阪神大賞典では本番を想定し先行策を講じての２着(勝馬と１3/4馬身差)これを粘ったと見るかですが今回も相手強化され馬力の

ボルドグフーシュを有馬記念に送る宮本博厩舎栗東の20年目ベテラン厩舎ですが通算364勝、中央重賞は9勝今年22勝でリーディング54位厩舎としては今年フェーングロッテンのラジオNIKKEIが2020年クリンチャーのみやこS以来の勝利続けざまにロンドンプランが小倉2歳勝利さらにボルドグフーシュが菊花賞あわや勝利の2着おそらく調教師生活キャリアハイの実績を残した宮本博厩舎の1年『厩舎考察宮本博厩舎菊花賞編』菊花賞にフェーングロッテンとボルドグフーシ

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このポジションになれば、優先的な使い方になってくるでしょう。安い馬はこうやって実力で上がっていくしかないから、早いうちに二勝出来たのは大きいな。この馬とは長い付き合いになりそうなので、とにかく無事に競馬をしてくれたらと思うね。

これは、動きを見てかなり自信がある時の感じだね。この方、そういうところは一般のファンみたいなところがあって、良い動き見るとワクワクしちゃうんだろうな。まぁ、確かに今までなら一杯に追って出すようなところを、今日は馬なりで出してきたからかなり動きは良いのは間違いない。取りこぼしは怖いけど、このメンバーなら一番人気になっておかしくない馬だからね。松田には、キッチリ乗ってきて欲しいです。勝てば次はダービートライアルになるのだろうから、良いパフォーマンスを見せて欲しいな。

その次走は、一月五日の中京芝二千メートル。同厩のフェーングロッテンと、また同じレースを使うようです。この調教師。なんのつもりなんだろう？今の中京の芝コースは前残りがとても目立つ状況なので、あまり馬場変化のないうちに前で競馬したいフェーングロッテンを使いたいのは良く分かります。しかし、馬に緩さがあってスタートでうまく進んでいかないボルドグフーシュを、同じレースに使う意味が分からないね。もう少し後になれば梅花賞もあるんですけどね。まぁ、こういうところが上位の厩舎との差なんでしょうね。