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□本日落語三席。◆金原亭世之介「宮戸川(上・下)」(寄席チャンネル『粋らくご』)。池袋演芸場、令和7(2025)年4月25日(「金原亭世之介の会」)。落語を趣味にして三十年近くになるが、「宮戸川」の完演を聴いたのは、これが四度めである。過去の三席は聴いた順に挙げると、以下のとおりである。・柳家小満ん「宮戸川(上)」。東京三宅坂国立劇場、平成21(2009)年5月29日(第491回「落語研究会」)。・柳家小満ん「宮戸川(下)」東京三宅坂国立劇場、平成21(2009)年11月26日(
こんな落語会に行きました。しんえもんならしin日本橋2025年8月11日(月)17:00開演東京都中央区アートスペース兜座桂伸衛門師匠の落語会は初めてです。そもそも、落語会はまだ数えるほどしか行ったことがありません。今はいろんな演目が聴きたくて、寄席にばかり行くからなのですが。実際に寄席に行っていても、結構芸協の回に行っていまして。その中で、伸衛門師匠をお見掛けして、覚えたのです。ふわ~っとして、重さがない感じ。。。という印象でした。そのうち、怪談ものとかやったら似合いそうと勝手
6月14日、第十二回目の黒門町百番勝負でした!雨の中、ご来場いただきまして、誠にありがとうございます!お客様に駆けつけてくださり、感謝の気持ちでいっぱいであります。今回勝負した噺は…「平林」「粗忽長屋」「宮戸川通し(根多おろし)」学校寄席などに行く時によく高座にかけていた「平林」二ツ目に昇進してから最初の高座でかけた「粗忽長屋」どちらも、随分と高座でかけていなかった噺なので、今回の根多出しのおかげでお客様の前で喋ることが出来たのは、新たな収穫がありました。そして、仲入り後は
6月12日木曜日〜その5(写真)12枚組CD−BOX『志ん朝東宝』〜Disc9「芝浜/宮戸川/たがや」を聴く。
塩とたばこの博物館「浮世絵でめぐる隅田川の名所」浮世絵には、隅田川を描いたものが数多くあります。江戸名所を描いたシリーズには必ず隅田川周辺の絵があり、さらには、隅田川周辺のみをテーマとしたものもあります。その他、役者絵や美人画の背景やコマ絵などに小さく描いたものまでもあり、いかに隅田川が絵になる魅力的な川であったかを知ることができます。4月26日(土)~6月22日(日)前期4月26日(土)~5月25日(日)後期5月27日(火)~6月22日(日)大人・大学生300円小・中・高
ゴールデンウィークの入り口お忙しい中皆様ありがとうございました昼の部は新真打ちの披露興行おめでとう御座います今回の世之介の会宮戸川通しの一席次回は七月二十八日月曜日是非皆様お誘い合わせでお越しください自由学園の初等部時代の同級生も観に来てくださいました椚田結子さんと三戸素子さん三戸さんは有名ヴァイオリニストなのですよ是非彼女とジョイントLIVEやりたいですね!お忙しい中皆様ありがとうございました♪
柳家小じか『ひと目上がり』三遊亭好志朗『転宅』古今亭志ん輔『宮戸川』(仲入り)古今亭志ん輔『淀五郎』恒例師匠の落語会『『芝浜』by古今亭志ん輔』すっかり恒例となった落語会『志ん輔@くるる』桂枝平『牛ほめ』雷門音助『権助魚』古今亭志ん輔『大山詣り』(仲入り)古今亭…ameblo.jp『宮戸川』伝輔さんでは何度も聞いているが師匠のは初めてかも?確かに同じ宮戸川だ、て思ったけど私は伝輔宮戸の方が軽く
3月20日木曜日は㊗️日春分の日ぐっどすとっく落語会13時から世之介独演会ですあまり聞けない『宮戸川下』をお届けします宮戸川のお花半七前半と宮戸川下の通し是非お越しくださいませぐっどすとっく落語会『金原亭世之介独演会』令和7年3月20日木曜日祝日13時グッドストックTokyo0364517396料金2,000円/配信2,000円出演金原亭世之介金原亭駒平https://www.staglee.com/events/9838/%E3%81%90%E3%8
(読者からの投稿です)川は「隅田川」なのになぜ区は「墨田区」なのかスミダ区を作った時には、「隅」の字が当用漢字になかったから川は「隅田川」なのになぜ区は「墨田区」なのか。答は簡単です。戦後、向島区と本所区を合併してスミダ区を作った時には、「隅」の字が当用漢字になかったからです。固有名詞である「大隅半島」とか「隅田川」は規制されませんでしたが、新しい区の名前には規制がかかったわけですね。もっとも、墨田という書き方も古くからあり、「墨堤」(スミダ川の堤)などと使われています。米
29日〜31日の3日連日、地元で開催された「出前寄席」へ。私は午前の部の全てを踏破ーーっ笑楽しかった〜出演者は、初音家左橋師匠と、前座の隅田川わたしさん。29日(水)、滑川交流センターにて、わたしさんの、「子ほめ」そして、左橋師匠の、「宮戸川」中入りをはさんで、左橋師匠の、「二番煎じ」隅田川わたしさんは、隅田川馬石さんのお弟子さんだそう。確かに・・・雰囲気が似ていました。「子ほめ」、とっても上手かったです。初音家左橋師匠は
トークネットホール仙台で開催された桂宮治の落語を昨日聞いてきました。18時30分開演で最初は普段着でトーク。30分ほどいろんな話題で盛り上げ笑いの渦になってました。その後前座の「寿限無」そしてお待ちかね桂宮治の「ときそば」。宮治流のアレンジがしてありとても面白かったです。仲入りをはさんで桂宮治の「宮戸川」。終了は21時ちょっと前。大笑いしたひと時でした。
昨晩は弟子の駒平が23時からレギュラー「今夜たまたま開店日です」そして25時からは杏寿がNHKラジオ深夜便話芸100選宮戸川宵っ張りの一門です金原亭駒平・世之介の今夜たまたま開店日ですPodcast·[objectObject]·多摩レイクサイドFM79.0MHzにて毎週土曜23時〜放送中のラジオ番組『金原亭駒平・世之介の今夜たまたま開店日です』略して#たまてん!落語家の金原亭駒平・世之介と現役大学生の産学連携企画。「企画・構成」から「録画・録音」
昨日は、人形町散歩と落語の会でした。大門通りや、芳町(葭町)の風情、人形町末廣跡、末廣神社まで歩きました。そのあとは、落語会。近辺の噺、「宮戸川」を通しで口演しました!たくさんのご来場ありがとうございました。さて、12月8日は、吉原散歩と落語会があります。ご予約お待ちしています~!こちらまでご予約くださいませ。【たけ平今日の一曲】~小唄勝太郎「明日はお立ちか」~人形町近辺を散策すると思いだすのが、小唄勝太郎さんです。新潟から上京
<みやとがわ>9月22日(日)開催の第135回「高槻市民寄席」での三流亭志まね(さんりゅうてい・しまね)さんの演目。志まねさんは、江戸落語。「宮戸川」は、隅田川の一部の旧称らしいのだが、不思議なことに噺の中に「宮戸川」は登場しない!?今、演じられている「宮戸川」は本来の落語の前半だけで、後半にその川が出てくるそうだ。上方落語の「鉄砲勇助」と同じ。父親に夜に締め出された半七は仕方なく叔父の所へ泊まりに行くが、途中、これまた締め出された隣家の娘・お花と出会う。それを
2024/8/1(木)夜、「柳亭小痴楽全国ツアーカチコミ24」🎶とっても楽しかった🎶#柳亭小痴楽#井戸の茶碗#堪忍袋#宮戸川#柳亭いっち#元犬#落語好き#落語は楽しい#落語は癒し#落語#癒される#好きな場所#ユニット成金#笑点特大号
『桃花三十一夜』9日目でした(*´꒳`*)【ネタおろし演目】ざるや【日替わりネタ】たいこ腹〈特別ゲスト〉林家あずみちゃん(三味線漫談)〈日替わりゲスト〉柳亭市松くん宮戸川〈前座〉金原亭駒介くんたらちね今夜は期間中唯一のいろものゲスト林家あずみちゃんの特別出演日出演の経緯はコチラのブログ蝶花楼桃花『あと3日♡』いやぁ…『桃花三十一夜』の開催まであと3日になってしまった全てが不安すぎて不安要素がわからないという究極のテンパリ具合からなのか、変に達観した気持ちになっ
7月5日金曜日〜その38時45分から10時15分まで二度寝。河内ぶどうデラウェアを食べながら…(写真)『昭和落語名演秘蔵音源CDコレクションVol.4古今亭志ん朝/宮戸川・三枚起請』(R6年3月27日アジェット・コレクションズ・ジャパン)の冊子を読む。
着物の襟がはだけないようにするS字型の器具をどなたかに教えてもらったそうです。この高座でもそれをつけていると言っていました。演目は宮戸川でした。宮戸川はほほえましい前半と,ちょっと怖い後半に分かれます。ほとんどは前半で終わってしまいます。前半ではお花との馴れ初めの噺です。後半は所帯をもったお花が誘拐され,殺されてしまいます。ただそれは夢だったということで安心させる結末となります。前半と後半では雰囲気がまったく異なり,別の噺のようなかんじでもあります。大抵は前半だけで終わりにしてしまいます。
「にんげんこわい」2022年WOWOW連続ドラマW-30全5話【AmazonPrimeVideo】男性によって生み出された古典落語の演目を4人の女性脚本家(首藤凛、山田由梨、ペヤンヌマキ、舘そらみ)が現代の視点でドラマを描いたら?語りと解説は柳家喬太郎さんが務めます「お化けが怖い?饅頭が怖い?いや、にんげんが怖い」「心眼」盲目の按摩の視力がお百度参りで見えるようになり器量のよい芸者と2人きりに…按摩・東出昌大その妻・黒木華黒木華さんが最高に怖い!「
今日も午後は市立図書館で、昨日借りた柳家さん喬師匠の本「大人の落語」を読んでいました。読み進めば進むほど、「たちきり」「雪の瀬川」「白ざつま」なんていう大作にチャレンジしたくなる。今日は、大きな発見がありました。以前から気になって、知りたかったフレーズが判明したんです。学生の頃聴いた「宮戸川」の締めで、先代の三遊亭圓楽師匠が言っていたフレーズ。「お初徳兵衛浮名桟橋」の締めで、五街道雲助師匠と隅田川馬石さんも語っていた。聞いたフレーズの一部を、難度もYahooで検索を試みましたが、出て
もともとはWOWOWで放送されたドラマです。1ヶ月くらい前にCATVの配信サービスで視聴しました。(画像はWOWOWの公式ページより引用)2022年、全5話。出演は、黒木華、東出昌大、松本妃代、中村まこと、山本美月、岡山天音、大東駿介、永山絢斗、瀧内公美、奥田洋平、きたろう、奈緒、若葉竜也、萩原みのり、中島歩、岩瀬亮、他。滑稽話のイメージがある落語だが、実は怖い話の宝庫でもある。落語の演目の中でも“人間の怖さ”が際立つ演目をアレンジ&ドラマ化した新感覚オムニバス落語ドラマ。(WOWOW
昨年大雨で中止になった柏落語会『世之介独演会』令和6年『世之介一門会』で柏落語会ファンにお目通りさせていただきました駒平は何度も柏落語会お邪魔してますが師匠と来るのは初めて!杏寿は二つ目昇進後初の高座金明竹駒平堪忍袋世之介宮戸川杏寿中入愛宕山世之介糸星乃もと満員御礼で大爆笑落語会となりましたありがとうございました!
おはようございます。部屋の温度が「13度」でした…。凍えそうです「寒そうな新宿」日本の話芸。落語「宮戸川」桂小文治。「お初な噺」0655。「始まるよ〜」日めくりアニメ。「2月26日月曜日」たなくじ。「やっぱり米だね」たぬくじ。「これで揃ったのね」HPができました。詳しい事は、こちらから「↑クリックしてね」たけし軍団TV。ch登録よろしくお願い致します軍団TVどんな話が飛び出すやら「↑ク
午後2時からのNHKのEテレ「日本の話芸」は、奇しくも桂小文治師匠の「宮戸川」でした。私も、昨日の「お江戸あおば亭」で「お花半七(宮戸川)」を演ったばかりなので、じっくり視聴しました。30分の放送枠ということもあり、小文治師匠はマクラをかなり丁寧に振りました。若い頃に、古今亭右朝師匠に稽古をつけてもらったということで、私も、今回の高座に当たって右朝師匠の音源を聴きましたが、さすがはプロ、小文治師匠らしい語りになっていました。落語は、テレビ放送には向かないと言われることがあります。その理
雨水February作詞の三浦徳子さんとの関係を、冒頭でトーク。三浦さんは、聖子さんの初期の詞を書いた方。みずいろの雨八神純子トーク付き1979・20xx・mixyoutu.be松田聖子/青い珊瑚礁1980/11/25「歌のビッグステージ」~紅白初出場・再出場歌手今夜勢ぞろい~youtu.be古今亭志ん生の、「宮戸川」。宮戸川-Wikipedia古今亭志ん朝:宮戸川:1970年代youtu.be宮戸川は今の隅田川の一部のこと。この演目は「宮戸川」の冒頭のみ
自分の語りで、以前から気になっている発音があります。訛りだとかイントネーションではありません。また、稽古を録音して聴いていて、声は通るので問題はないのですが・・・。台詞や地を語る時に、どうも「き」の発音が、息が漏れるというのか、ちょっと曖昧になる。これは歯並びの悪さかなんかなんだろうか?歯並びは、そんなに悪くはないと思うのですが。具体的に言うと、か行の「き(ki)」に、た行の「ち(chi)」が混じるような感じなんです。「宮戸川」ても、「半七が“来”たんだよ」という台詞の時に、「き」
杏寿の根多おろしの会『黒門町で逢いましょう』今回も満員御礼ありがとうございました前座さんが上がった時からすでに満員ですありがとうございます次回3月16日土曜日『黒門町で逢いましょう』最終回です『火焔太鼓』
二月とは思えない温かさ!浅草雷門もポカポカ陽気演芸ホールの空が綺麗!浅草演芸ホールNHK新人落語コンクール優勝者勢揃い本日も満員御礼初日辰巳の辻占2日堪忍袋3日へっつい幽霊4日宮戸川浅草演芸ホールの裏舞台裏の壁にはイタズラ書きが沢山ありますがこんなのもあるのです
今月の24日の「お江戸あおば亭」に向け、「お花半七(宮戸川)」の稽古を、遅ればせながら始めたところ。・・「稽古」ったって、そんなに大したことではありません。もう、何かを覚える体力と気力はありませんから、ひたすら高座本を読むだけ。「ひたすら」ったって、何度も読む訳じゃない。本番まで、ちょうど10日。まだ、10日”も”ある。本当に迫らないと必死にならないのが、モラトリアム世代のモラトリアム世代たる所以。今日も午前中に一度、机(椅子)に座ったまま一席。実は、口内炎(舌炎)の痛みを我慢し
また、間に合わなかった。時間感覚が、狂いがち。人の邪魔になるのイヤだから、一席目はロビーでおとなしくしておくことに。大阪に住んで、落語がすきなのに上方落語をあまりきかない。笑福亭たま「鉄砲勇助」まくらで、東京の落語家が、師匠をパワハラで訴えた事件の詳細を語っていた。ここには詳しく記さないが、2年間におよぶパワハラの正体は、すれ違い。そして、こじれた親子喧嘩のようなモノ。これをパワハラで訴えるなんて、ちょっと世知辛い。落語のネタは法螺噺だが、この師匠と弟子の間で起こったこ