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横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。『宮崎千佐子さんのお仕覆教室』に通っています。昨日は大好きなギャラリー、名古屋の「月日荘」さんで求めた『小関康子さんのピンク象嵌小鉢』のお仕覆が完成しました☆裂は千佐子さんにご提案いただいた『算崩し(さんくずし)』という織の古い裂と、伊藤組紐さんの墨色の緒を合わせて引き締めて。昨日仕上がったばかりでまだ型をつけているところなので、解けないのですが、中には、こんな可愛い茶碗が入っていま
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。もう4年ほど宮崎千佐子さんのお仕覆教室に通っています。コロナ禍でお教室がおやすみになったり、私の都合でいけなかったりしたので、とても時間が掛かってしまったのですが、『田中信彦さんの豆壺』にお仕覆が完成しました☆ひゃー!!めちゃめちゃ可愛い♡♡♡(自画自賛!)まだ出来立てホヤホヤなので、形がつくまで緒を解けないのですが、中にはこんなにモダンな可愛い茶入れが入っています。今回は初めて自分
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。いつかお気に入りのお道具で「茶箱」を組みたいと、3年前から『宮崎千佐子さんのお仕覆教室』に通っています。最初から小さなお茶入れなどを作るのは難しいと3つほど抹茶碗にお仕覆を作ってから、4つ目でお茶入れにチャレンジしました。今回は母に頼まれた茶入れに、裂は同じく母から預かった「イカットの出袱紗」で。裏地は千佐子さんが提案くださった深い緑の裂を。(千佐子さんが提案下さる裂はどれも素敵なのです。)
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。月一回のお楽しみで通っている『宮崎千佐子さんのお仕覆教室』で、3つ目のお仕覆を完成させました☆今回、お仕覆を作ったのは『半田濃史さんの濃絞手・碗』、お茶箱用にお抹茶碗より小さめのものを選びました。裂は今回、『丹波布』で作ってみたいと千佐子さんに相談したところ、千佐子さんのコレクションから、『イラズムス千尋さん』の丹波布をご提案いただきました。こちらの『イラズムス千尋さん』の丹波布は自宅工房にて
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。月一回のお楽しみで『宮崎千佐子さんのお仕覆教室』に通っています。チクチク手縫いで一生懸命つくった2つ目のお仕覆が完成しました!裂は『千佐子さんのコレクション』から『和更紗』を。緒は『伊藤組紐店』からお取り寄せしています。器のサイズを測り、型紙を作り、別の裂で仮縫いをし、ゆるみや足りないところは型紙を直し、本番の裂で縫い始めます。波縫いではなく、一針一針、『胴突き半返し』という緩まな
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。お気に入りのお道具を集めて自分で『茶箱』を作りたいと習い始めた『お仕覆教室』。『お仕覆』とは茶入や茶碗などを包むための袋物のことです。お道具の、それぞれの大きさ、形にぴったりの袋を作ります。いきなり小さいものは難しいからと抹茶茶碗に『お仕覆』を作ることにしましたが、月に一回お教室でちくちく手縫いをして、それがやっと完成しました!!裂は宮崎千佐子先生のコレクションの中から提案いただき選んだ
横浜あざみ野のひとつひとつ丁寧につくられた作家ものの器の店IZUMO[utsuwa]です。器が好き過ぎて、『お仕覆教室』にも通っています。『お仕覆』とは、お茶の道具の茶入れや薄茶器、茶碗などをいれる袋物です。自分のお気に入りの道具を集め、『茶箱』をつくりたいと通い始めた『お仕覆教室』。いきなり、小さなものや、形の変わったものは難しいとのことで、お抹茶茶碗に作り始めて7回目の講座。採寸をし、型紙をつくり、仮の生地で仮縫いをし、本番の木地を断ち、縫いをし、綿入れをし、やっと