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早朝、塒立ちをしたマガンたちは、周囲の田畑でお食事です。天気の良い日は、休憩のため、昼間は沼に戻ります。天気が悪い日は、移動に体力を使うからか、ほとんど沼に戻ってきません。休憩は畑でとっているようです。去年の春は、天気が良いと思って宮島沼に足を運ぶと、その日は風の強い日で、こういう時もほとんど戻っていませんでした。去年は、晴れていても強風のため戻って来ないパターンの時に訪問していたので、天気が良いけどどんなものかなー?と思って行った18日。風はまあまああ
4月15日の宮島沼でのマガン塒立ちの様子の続きです。早朝の4時半、中程度の群れが飛び立ったあと、数分後にその時はやってきました。この日、最大の一斉飛び立ちですずっと聞こえていたマガンの鳴き声。だんだん声が大きくなってきます。一瞬の静寂のあとにやって来る羽音の轟音。この轟音が飛び立ちのスタートです奥の方から順番に飛び立ちます。ウェーブのように徐々にその波も近づき手前の群れの順番になり飛び立ちます。手前の方にいた群れは、
夜明け前の宮島沼気嵐に霞んで幻想的な眺め美唄市にある周囲2.7km、最大水深2.4m日本最大、最北端のマガン寄留地として全国的、世界的にも有名です国内で13番めのラムサール条約登録湿地4月中旬~下旬と9月下旬~10月上旬のシーズンには最大で6万~7万羽の天然記念物であるマガンが飛来します幾度もこの飛び立ちを観てきましたが一斉の羽音と迫力に圧倒され胸が熱くなります美唄市は札幌市と旭川市の中間に広がる道内有数の穀倉地帯です飛び立ったマガンたちは
4月15日。今シーズン2回目、宮島沼の塒立ちを見に行きました。この日からセンターの早朝トイレが始まりました。これがあるのと無いのとでは安心感が違ういつもお世話になっています。ありがとうございます。(*--)(*__)ペコリこの日は、週間天気予報では、あまり天気が良くない予報だったのですが、雨マークが徐々に後ろにずれていって最終的には晴れ予報に変わっていました良かった良かった前回に比べて見に来ている人も増えたけど、去年のピーク時よりは少なかったので、
北海道のマガンの寄留地の一つである宮島沼。最北で最大の寄留地で、ラムサール条約に登録されています。宮島沼は、冬期間、雪と氷に閉ざされています。春になり雪がとけ、全面解氷し、水面が完全に出たことを『沼開け』と言います。宮島沼、4月6日に沼開けしました。3月に入ってからは、渡り鳥たちは続々と北海道にやってきました。マガンたちは、宮島沼の沼開け、今か今かと宮島沼周辺に姿を現していましたが、なんせこの辺りは豪雪地帯なので、なかなか雪が減りません・・・。毎年のことなの
急いで道東旅行の記事を出したせいで、ちょっとした燃え尽き症候群になり、またもや、ブログ更新サボっていました・・・家のことが忙しいおかげで鳥見もあまり頻繁には行けていなかったのですが、行く回数が少ない分、行けば楽しくなって一気に撮りまくり、写真のデータだけが増えてゆく・・・・そうこうしているうちに、北海道の渡り鳥の季節がやってきました。3月に入ったばかりの頃は、胆振地方~南空知が中心でしたが、豪雪地帯の北空知方面も雪解けが進み、今は
2015.4.22北海道美唄市宮島沼
2015.4.22北海道美唄市宮島沼周辺
新車の慣らし運転も兼ねて、美唄の宮島沼へ行ってきた。苫小牧のウトナイ湖にはオオハクチョウが来ているそうだが、宮島沼は、まだ全面結氷しているらしい。国道275号線を北へ向かい、月形の街に入り、石狩川を渡るために交差点を右折する。前方上空に、南へ向かうマガンの編隊が見えた。偵察隊だろうか。着水できないので、「まだ無理~」と仲間に知らせに帰ったのだろう。沼に通じる道は、野鳥を見に来る人がほとんどいないせいか、道路幅が車1台分ほどしかない。対向車が来ませんようにと、祈りながら国道に
昨日の投稿でマガンが登場まだ残っていた画像があったのを思い出しました白鳥画像が続いていたのでトリ変えて、、、(^^ゞネグラ入りと避難を繰り返します月のそばを通る時はパチリ(^^ゞ間も無く日が沈みます日没ですそろそろ撮影限界ですダイサギも集まるのですねぼちぼち皆さんも引き上げますお昼のオニギリを食べることなく帰路についたのでした(^^ゞ
北ハス仲間と仲良しのきなっちが遠いお空に行ってしまったよタビ子です。ターチと同じシベリアンタヌキー族のきなっち可愛かったなぁ、GWに会ったっきりだったけど最後にトンちゃんに乗ってくれてありがとうなんか最近ハスキーなトモダチが次々遠い所へ行ってしまい寂しいなぁラストキャンプの続き・・・・まぁまぁ、ここは町の中のキャンプ場だし霊感も何もない自分にはたいして怖くもないんだけどね管理棟や温泉施設のある側にはそれこそいつの間にか大型バイクのライダーが2名設営していたあといつだ
2022年10月19日(水)今日は仕事が休み。車で美唄市の宮島沼に行ってガンなどの鳥類を見てきました。残念ながらもう大半が既に本州の方に飛んで渡ったと考えられ予想より鳥の数が少なかったです。参考写真観察小屋からの距離が遠い自分のカメラでは綺麗な写真を撮影するのが難しいと感じました。帰りはドラマ『昨日、悲別で』のロケ地の上砂川町の悲別駅(上砂川駅)と歌志内市の悲別ロマン座を見てきました。悲別駅1悲別駅2悲別ロマン
宮島沼で出会った鳥たち。ここは野鳥の聖地と言っていいほど、いろいろな鳥たちがいます。夏の間は沼をみても、遠くを泳いでいることが多かったり、繁殖時期で草むらに隠れていて姿が見えないことが多かったのですが、マガンがたくさんやってきたことで、他の水鳥たち、追いやられてけっこう近くを通っていました。カンムリカイツブリの幼鳥さん。今年は草の背丈が高く、小さい頃の写真は綺麗に撮れませんでした。もう、すっかり大きくなりました。こちらが以前撮った大人のカンムリカイツブリさ
毎年楽しみにしている渡り鳥の観察に、10月7日、美唄市<ラムサール条約登録湿地>宮島沼に、今年の秋の渡り鳥のマガンを見に行きました。毎年、シベリアから北海道の美唄市宮島沼に一番たくさん来るようです。本州に渡り越冬します。(春は本州から、北海道に渡り美唄市宮島沼シベリアに帰ります。)今年のマガンの飛来数最高は、62000羽です(10月4日位の情報です)私達が観察しに行った10月7日は、45000羽でした。1.美唄市<ラムサール
空がいい色になって来ますぼんやり出た月をバックにマガンたちが戻りますマガンたちの数が多いので月と一緒に撮れるチャンスは多いのですが歌川広重の『月に雁』あの様な構図はこの場所では無理でした沼の反対側に回ればイケたかも、、、(^^ゞ私は安藤広重と習いました(^^ゞ間もなく陽が沈みますセブン(^^ゞようやくマガンたちが溜まり始めましたっと思ったら元の木阿弥ですいつまで繰り返されるのでしょう〜
次々とマガンが降りて来ます雁の舞い(^^ゞ人気のない対岸の方へ16:18随分日が傾きましたうわっまた飛び立ちます中々ゆっくり出来ないようです何度も繰り返されるのでしょうぼんやり月が出て来ました月に雁撮れるかな〜(^^ゞ
マガンの塒立ち。10月1日の早朝に見に行き、なんと、翌日にもまた行きました(≧▽≦)どんだけ好きやねん!って感じですよね~((´∀`))ケラケラ10月2日5時を少し過ぎた頃、宮島沼に到着。前日の撮影ポイントはセンター正面のゲート前。突堤があり、日中は沼のすぐ傍まで行けるのですが、夜間~塒立ち終了までは鳥たちがゆっくり休めるようにと突堤までのゲートが閉まっています。春は草がなかったので気付かなかったのですが、この時期は草が生い茂っていて視界が狭いのです・
羽を休めていたマガンたち一斉に飛び立ちましたダイサギも(^^ゞ沼から離れて行きますダイサギが目の前を行きます永山新川では警戒心が強く近付けませんちょっとラッキー(^^ゞはい犯人(?)はオジロワシでした狩は失敗したようで手ぶらです飛び去って行きました今度はダイサギが降りてきますハシビロガモどちらもメスの様ですマガンたちも戻り始めましたぼんやりと彩雲彼方から豆粒の様なマ
塒入りするマガンたち増えて来ますおや!一斉に飛び立ちました何かあったのか〜しばらくしてまた戻って来ますまた元の状態に戻る様です幼鳥を引き連れてええっ!!せっかく戻って来たのにまた一斉に飛び立ちました何かあったのか〜続きます次回原因がわかります(^^ゞ
昼間の宮島沼のマガンの様子の続きです。(しつこくてスミマセン)9時半頃に宮島沼に再訪し、マガンの写真を撮りまくっていましたが、この日は天気が良く、気温も高く、秋分の日を過ぎて太陽の高さがやや低くなったと言えど、やはり暑い・・・ι(´Д`υ)アツィー薄手ですが上着を着てたしね・・・(;´∀`)1時間ほどで宮島沼を後にすることにしました。戻って来る群れもまだまだいるし、逆に畑へ出発する群れもいるし、いつまで経っても飽きません。終わりのタイミングは、沼に戻
16:36早くも宮島沼に戻って来るマガンたち落雁降下地点に来るとマガンは独特のスピードダウンヒラヒラと身体を捻って舞い落ちる様に降りてきます近くではカルガモカイツブリが採餌中ですダイサギが場所を移動中続々と戻ってきて沼の奥の方から混雑してゆきます上空を通るヘリドクヘリかな〜もちろん撮ります(^^ゞおまけ初冠雪した大雪山が今日顔を出していました秋が追い立てられて行きま
昼間の宮島沼の続きです。沼に戻ってきたところ。3羽で着水です。次々と戻ってきます。まずは、先に2羽で着水。後ろからも続いて来ました。戻って来た者もいれば、出発する者もいる。水面を蹴って助走をつけて飛び立ち・・・かと思ったら、あれ・・・?行かなかった・・・フェイントかけられた少し移動しただけですが、この距離の移動に、羽ばたく必要あったの泳いで移動じゃダメだったのだろうか(・
10月1日早朝の塒立ちをみたあと、ちょっと移動し、温泉に行って朝風呂~からの、宮島沼第2弾です天気の良かったこの日北海道の10月とは思えない気温まで上がりました。宮島沼の近辺でも28℃くらいまで上がり、札幌は29℃、30℃以上を記録した地域もあったそうです。9時半ころ、宮島沼に再訪問。土曜日だったので、けっこう見に来ている人がいました。この時間で既に、マガンたちも沼にけっこう戻ってきていました。どんどん戻ってきます。
まだ水田に降りてくるもの上空を通過して行くものもう宮島沼に向かっているのかな私も宮島沼へ向かいます久しぶりの宮島沼です15:35途中昼食用にとコンビニで買ったおにぎりはそのままです(^^ゞまずは様子を見に出かけましたもう戻って来るマガンたち結局帰宅するまで車に戻っておにぎりを食べる時間はありませんでした(^^ゞ続きます
白鳥の飛来が遅れそうなのでマガンたちが来ている宮島沼へ向かう事にしました宮島沼近く稲刈り後の水田採餌に来ているはずだと注意しながら車を走らせていると、、、いました大勢のマガンたちが採餌中ですまだ降りて来ます賑やかです15時過ぎ塒入りにはまだ早い時間なのでもう少しここで撮影です
9月30日の夕方、62.000羽のマガンが入った宮島沼。28日には40.000羽だったので、2日で2万羽増えました。4万羽の時点でピークに入ったと思いましたがさらに増えていてビックリです10月1日の早朝、塒立ちを見に行きました。前日までの情報では、早朝は濃霧のことが多いとのことでしたが、思ったより朝までに気温が下がらず、この日は霧がかかっていませんでした。雲が多かった分、放射冷却にならなかったようです。飛び立ち前の沼の様子。沼一面、マガンで埋め尽くされて
今週は日曜日しか休みが無いのにバードウォッチングが趣味の娘に『去年見たマガンをまた見に行きたい』と言われ(昼前には帰ってこれるだろう)(帰ってきてから釣りに行こう)と考え、土曜の夜に出発して宮島沼へ(^^ゞ現地着4時半ころ今年もたくさんのマガンの鳴き声がする(゜▽゜*)9月30日のカウントでは62000羽!!去年より20000羽ほど多く今まで見た中では最高の数♪(カウントは二日ごとに行ってるんだって)5時過ぎから鳴き声が大きくなって少しずつで飛び立ち始める
夏はロシアの方で過ごしたマガンたちは、越冬のため日本に渡ってきます。主な越冬地は宮城県。北海道美唄市にある『宮島沼』はその渡りの中継地の一つです。宮島沼に来るガンの仲間はほとんどがマガンですが、越冬地では、シジュウカラガンやハクガンもいます。シジュウカラガンもハクガンも好きなので、たくさん見られて羨ましいのです・・・。そして、シジュウカラガンやハクガンは、千島列島の方から道東を経由して越冬地へ行くので、十勝の方ではよく見られるそうです。宮島沼ではほとんど見
秋の渡りの季節がやってきました。マガンの中継地の宮島沼。今年も集まってきましたよー先週の土曜日の時点では塒入り数1万羽ちょっとっだったのですが、それから4日経った今日(9/28)4万羽のマガンたちが宮島沼に入りました。ヒシクイもけっこういたので、マガンとヒシクイを合わせての数ですが。塒入りを見に行くのは数日後に予定していますが、今日は昼間の宮島沼に行ってきました。今秋、初マガンです。10時半頃に宮島沼に着きましたが、朝のお食事から戻ってきたマガン