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先日、仕事帰りに、横浜駅東口のそごう横浜店にあるそごう美術館で開催中の「再興第107回院展、横浜巡回展」(会期;2023年3月24日~4月16日)に行ってきました。院展の本展は、既に、昨年9月に東京都美術館で開催されましたが、その後、全国を巡回し、毎年この時期に横浜展が開催されています。本展では出品総数は297点とのことですが、横浜巡回展では85点ということですので、拝見できる作品はかなり絞り込まれていますが、有名どころや地元の方の作品が拝見できることができました。会場入り口です。
心も胃袋も、満たされました。そして中秋の名月です。今日は午前中はライブ配信を拝見したり、発信したり。午後は上野の東京都美術館で開催中の「院展」に行って来ました。いつもいつもお世話になっている「ゆきちん」こと宮北先生の妹さん、宮北千織さんの作品を拝見して、二十歳の頃の甘酸っぱい?思い出に浸りました。帰り道で深川不動尊に寄り、門前の伊勢屋で団子等買い帰宅。家の用事終わって三階からつかの間の「お月見」。なかなか風流でした。と言うことで、心も胃袋も、満たされました。✌️まゆ亭(片海邦男)
今日は、現在、横浜のそごう美術館で開催されている第75回春の院展(巡回展)について書きたいと思います。(会期7月17日(金)~7月26日(日))日本美術院のホームページを拝見すると、今年の第75回春の院展は、3月の三越日本橋本店では開催されたようですが、その後の巡回展は軒並み中止になり、7月4日からの倉敷展で初めて開催され、この横浜での開催はそれに続く開催のようです。今後、予定されていた福岡展、松江展、神戸展はすでに中止が決まっているようですので、新型コロナの影響で今年の春の院展の作品を
今日は、本日発売された月刊アートコレクターズ2019年3月号について触れたいと思います。まず、表紙は此方です。表紙の見出しにあるとおり、「完売作家全データ」がメインの特集であり、春のアートフェア完全ガイドが中特集となっています。完売作家データの特集では、昨年から今年年初の個展で成約率8割以上の作家を集計したとのことで、表紙の山本大貴さんが成約率100%で紹介されるなど、岡靖知さん、内田すずめさん、中原亜梨沙さん、更に日本画の清水航さん、宮北千織さんなど私がよく知っている作家さんが高い成
昨年の9月、『私が注目する「美人画・女性画」を描く女流画家10人』と題して、掲載した私のブログ記事で、次の方々を取り上げさせていただきました。①宮北千織、②京都絵美、③丁子紅子、④平良志季、⑤大竹彩奈、⑥戸井田しづこ、⑦福田季生、⑧改発静香、⑨中園ゆう子、⑩星奈緒(敬称略)その後、この方々のその後のご活躍がめざましいことから、今年7月に追記をさせていただきました。そして、この11月には、第44回現代童画展において丁子紅子さん、戸井田しづこさん、改組新第5回日展において福田季生さんの作品
再興第103回院展の皮切りとなる上野の東京都美術館の東京展の展示が、9月1日~9月17日の会期で終了したところです。これから、9月19日(水)から始まる新潟展に会場を移し、全国を巡回することになります。私は、9月16日(日)に東京展に行ってきました。入口の写真を撮りました。そして、入手した図録とチケットです。会場内は写真撮影が不可ですので、作品の紹介は難しいのですが、私がいつも楽しみにしている大家の先生方の作品は素晴らしく、堪能することができました。例えば、最近は、金魚
フェイスブックをみていると、若手画家の寺野葉さんが、アートコレクターズ8月号の紹介をされていました。表紙には、「無敵な少女その魅力に迫ろう!」と書かれており、早速、購入してきました。目次を見てみると、私がブログと取り上げたことがある作家の方の名前が沢山掲載されていました。巻頭特集の最初に、編集部のリード部分として、「・・・フォルムが固定せず、矛盾する感情の集合体ともいえる『少女』こそ、創造の源として、古来より多くのクリエイターがインスパイアしてきました。」として、幾つかのキーワードに
今日は、第73回春の院展を観に、日本橋三越本店に行ってきました。春の院展は、この東京展(会期3月28日(水)~4月9日(月))を皮切りに、全国巡回展(東京を含め17カ所)に入ります。私は、いつも横浜展を観に行くのですが、今回は、今回展示されている、ある日本画家の方から招待券を頂いたので、これ幸いと行ってきました。購入した全作品集と、絵はがきです。今回、この会場には日本美術院同人35名、一般327名の作品が展示されています。絵はがきと、作品集をお借りして、数点だけ紹介させて頂きま
毎年楽しみにしている院展を観に行ってきました。以前は、父や母のお供で連れられて観に行っていた院展。当時は現代日本絵画にはあまり惹かれず、「お供」で鑑賞していましたが、年々院展色も馴染んできて、最近は恒例の…になりました😊気温の乱高下で自律神経乱れまくり?どこかシャンとしない体調で、心もとない気分でしたが、大きな作品には優しい色味が溢れていてとてもリフレッシュされました心に留まった作品でポストカードが販売されていたものは購入しました。高島圭史《槌の音》は、ものづくりしている姿と
今日は、現在、横浜のそごう美術館で、3月10日(土)~3月26日(月)の会期で開催されている再興第102回院展に行ってきました。再興第102回院展は、昨年9月の東京展を皮切りに、全国を巡回しており、ようやく横浜にやってきました。今回、展示されているのは、同人作家35名をはじめ、受賞作品及び神奈川県出身・在住作家の作品を併せた86点が展示されています。作品集を見ると、出品総点数は300点とありますので、ここ横浜で見られるのは、全体の3分の1に満たないということになります。そごう美術
【私がこの記事を最初に書いたのは、2017年9月です。その後、2018年から2022年にかけて計5回の追記をしました。この記事は、以前の記事ではありますが、私のブログの中では、継続して多くのアクセスをいただいています。せっかく、多くの方にご覧いただいているもかかわらず、記事の内容が古くなっていくのが申し訳ありませんので、今回、6回目の追記をしました。また、6回目の追記に併せてそれぞれの作家の方々の「略歴」を加えました。なお、表題の通り、この記事で取り上げている10名の作家の方は、女性に
今日は、現在、横浜のそごう美術館で開催されている第72回春の院展(会期7月14日(金)~7月23日(日))に、昨日、観に行きましたので、その感想を書きたいと思います。まず、入口の様子です。この作品は、宮廻正明氏の「時空の粒子」です。私は、院展でいつも楽しみな作品は、斉藤満栄氏の作品でして、今回も、素晴らしい作品が展示されていました。その齋藤氏の作品のファイルと、春の院展の作品集、チラシです。斎藤満栄氏の今回の作品は、「ダリア」という作品です。絵はがきの写真を撮らせて頂きま
今日、仕事の帰りに、横浜駅東口のそごう美術館で、2月4日(土)から2月21日(火)まで開催されている「再興第101回院展」を見てきました。再興院展は、日本画の研究団体である日本美術院が開催し、毎年9月の東京展を皮切りに全国を巡回しますが、横浜展は、昨年逝去された後藤純男氏の作品2点を含む89点が展示されています。昨年、私は、同美術館で開催された「再興第100回院展」と「第71回春の院展」を拝見し、大変感銘を覚え、今回の再興院展を楽しみにしていました。昨年の、それぞれの感想の次の通りです