ブログ記事20件
今回は、国風歌舞「久米舞」についてお届けします💁♂️本年10月24日〜26日にかけて行われた、宮内庁式部職楽部「秋季雅楽演奏会」では国風歌舞「久米舞」が披露されました。久米舞が一般に披露されるのは、平成30年(2018)の国立劇場公演以来のことです。そもそも、雅楽には●国風歌舞(くにぶりのうたまい)●大陸系の楽舞●歌物(うたいもの)に大別されます☝️国風歌舞とは日本古来の原始歌謡とこれに伴う舞に基づいて平安時代に完成した歌舞です。大陸からの影響も受けており、外来楽器である「篳
先日宮内庁楽部の雅楽演奏会に行ってまいりました皇居内の大きな金木犀に驚きながら楽部の建物を目指しました金木犀!!楽部の建物これはなんの建物だったんだろう、、モザイクが素敵でしたこの日は午前に天覧があったそうで翌日テレビでも報道されていました演奏中の写真は禁止でしたので開演前後に撮ってみました今回は琵琶の音色はうかがえませんでした室内の舞台の周りは玉砂利が敷かれていました屋外を想定しているのでしょうか雅楽の演奏はよく神式の結婚式でさわりだけを聞くことがありましたがストー
天皇陛下と愛子さまは皇居で行われた雅楽の演奏会を鑑賞されました。午前10時半ごろ、陛下と愛子さまは皇居にある宮内庁楽部に到着されました。父娘お二人での鑑賞は去年の秋に続き4回目で、お二人は装いをクリーム色で揃え、観客に笑顔で会釈をされました。今回は陛下の即位に伴う行事でも演奏された日本で最も古い舞楽といわれ、神武天皇に由来があるとされる「久米舞」などが披露されました。雅楽は、千数百年の伝統がある世界で最も古い音楽文化財で、宮内庁楽部の演奏する雅楽はユ
フェィスブックに突然上がってきた"雅楽""龍笛"の文字ん??飛んでみたら「宮内庁楽部」の文字が!!あああああああ幸せだ~~和の響き――日本の音色に魅せられ|日本文化興隆財団-日本のこころ[HeartofJapan]和の響き――日本の音色に魅せられ。日本文化興隆財団-日本のこころ[HeartofJapan]www.nihonbunka.or.jp和の響き――日本の音色に魅せられて|日本文化興隆財団-日本のこころ[Heartof
皇居内で行われる雅楽演奏会相変わらず美しい音色でした。
今日は春の園遊会ですねもうそろそろ終わりの時間です毎日新聞オンラインに載ってました~ありがとうございます!!皇宮警察本部音楽隊と宮内庁楽部の合同だったのですね~LIVEを見た時に賀殿急が聞えてておおおおお!!と思っていました(先生の音だと思う)曲目も紹介さています壱越調音取迦陵頻伽急武徳楽新羅陵王急賀殿急胡飲酒破酒胡子どれも先生に教えて頂いた曲ですなんか嬉しいなあ~今度カラオケで一人春の園遊会やろうMS
宮内庁楽部雅楽演奏会宮中の儀式や園遊会で演奏される、宮内庁楽部の雅楽一般人がそう簡単に聴けるものではないと思っていましたそれが年に一度の秋季のみ、参観申込に当選すれば無料で参観できます「光る君」効果で、雅楽が注目されている今、その機会に恵まれました平安の雅の世界に包まれた90分でした大手門または北桔橋門から皇居に入場します演奏会の倍率って高かったのかなインターネットで一般申込みをして友達4人で無事に当選🈴友達と久しぶりの再会図々しくも一瞬で女子大生
先週の金曜日に、久しぶりに宮内庁楽部の演奏会に行ってきました。何年ぶりなんでしょうかねぇ…?あんまり昔すぎて正確な時期を覚えてないですけど、大阪に転勤する前だから…30代の頃ですかねぇ?何度か応募して雅楽や舞楽を楽しんだことがありました。一昨年の2022年に着付教室の文化講座と、「国立劇場おきなわ」での怜楽舎のコンサートで、久しぶりに生の雅楽演奏を味わい「雅楽やっぱりいいなぁ…」と思ったのだけど、昨年の7月は退職後と母関連の手続きと父のお世話で頭がいっぱいで雅楽のことなんて考えてる余裕なく
2024秋季雅楽演奏会行ってきました~10/18.19.20の三日間午前午後6回公演一公演に300人入りますので1800人の皆さんが参加されたのですね私は20(日)の午前に参加しました午後には陛下と愛子さまが鑑賞されたそうです少し肌寒い午前中でした楽部の建物の前には建物と同じ高さの金木犀があり満開でとてもいい香りがしていましたこんなに大きな金木犀を見たのは初めてです前日の19日は30度を超えたそうで気温差にビックリです体調おかしくなり
皆様、こんばんは🌝本日は夏のように暑い1日となりましたね🥵さて、今回は大変遅くなりましたが、4月12日に皇居内・楽部にて行われた、宮内庁式部職楽部の春季雅楽演奏会についてお話ししようと思います!💁♂️尚、宮内庁式部職楽部については、本年2月10日に浅草公会堂にて行われた、「宮中雅楽の夕べ」にてちょっぴりご紹介しています🤏ご覧になっていない方、振り返りたい方は、下記よりご覧ください👇『宮中雅楽の夕べ』今回は、2月10日に浅草公会堂にて開催された宮中雅楽の夕べという演奏会の模様をお伝えし
ああああああ楽しかった夢のようだった終わっちゃった・・・初めての演奏会に行ってきました皇居に入ったのも初めて待ち時間なくすいすいと入場できました桃華楽堂です~タイルで迦陵頻伽が描かれていますああああああここが宮内庁楽部!!先生達の仕事場ですね迦陵頻急の龍笛が聞こえてきます先生の音に聞こえます(笑)至福すぎます・・・・それにしてもいい環境ですよねここで働いているとあんな雅になるのか~~いつも港で働いているので当た
今回は、2月10日に浅草公会堂にて開催された宮中雅楽の夕べという演奏会の模様をお伝えしようと思います!💁♂️雅楽(ががく)とは何か、皆さんご存知ですか??簡単に説明すると、飛鳥時代〜平安時代初期にかけて、中国大陸や朝鮮半島から伝来した音楽です🎷また、平安時代に日本独自に整えられた音楽のことです。今日においては神事や法要などで演奏されています。そして、正統な雅楽を今日継承している団体が、宮内庁式部職楽部に属している楽師たちです!!✨宮内庁法第二条「宮内庁の所掌事務は、次のとおりとする
愛子さま、皇居で雅楽鑑賞秋季演奏会、佳子さまも/共同通信2022年11月5日愛子さま、皇居で雅楽鑑賞秋季演奏会、佳子さまも|共同通信天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは5日、皇居で開かれた宮内庁楽部による秋季雅楽演奏会を鑑賞された。宮内...nordot.app秋季雅楽演奏会を鑑賞される天皇、皇后両陛下の長女愛子さま(左)と秋篠宮家の次女佳子さま=5日午後、皇居(代表撮影)天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは5日、皇居で開かれた宮内庁楽部による秋季雅楽演奏会を鑑賞され
愛子さまと佳子さまが雅楽の演奏会に出席されましたPrincessAikoandPrincessKakoattendedtheGagakuConcertPrincessAikoworeawhiteivoryblazerskirtsuit,PrincessKakoworearedpeplumblazerjacketandskirtsuit,pearlsneckleceatAutumnPartywww.newmyroyals.com
「重厚な音ですね」愛子さまと佳子さまいとこ同士で雅楽を鑑賞される11/5(土)18:55TBSNEWSDIGPoweredbyJNN配信より「重厚な音ですね」愛子さまと佳子さまいとこ同士で雅楽を鑑賞される(TBSNEWSDIGPoweredbyJNN)-Yahoo!ニュースTBSNEWSDIGPoweredbyJNN天皇皇后両陛下の長女・愛子さまと秋篠宮家の次女・佳子さまがきょう午後、宮内庁・楽部による雅楽の定期演奏会をそ
相変わらず司会の方が苦手ですが、授業でもよく出てくるので勉強と思って見てみました。司会者の出番はごく少し。普段からこうであってほしいです。あと、脚を閉じて座ってください(笑)。基礎的な用語その他もざっと学べましたし、「大鏡」で道長の息子2人が舞う「陵王」と「納蘇利」、それに「源氏物語」によく出てくる五節舞も見ることが出来ました。とくに「陵王」は舞が面白くて面白くて。東アジア世界の古い音楽や舞がそのまま残っている訳ですね。装束や面もある意味ポップで目がテン。音楽はついつ
遊びながら知識吸収太子町教委「斑鳩寺かるた」制作神戸新聞子どもたちが身近な文化財に親しむきっかけにと、兵庫県太子町教育委員会が「斑鳩寺かるた」を制作した。歴史や年中行事、関連の史跡名勝なども取り入れ、...初恋を貫き7年、恋が成就した浩宮さまの喜びと雅子さまの「キャリアより結婚」の決断Yahoo!ニュース1993年(平成5年)1月19日、皇太子浩宮さま(今の天皇陛下)と雅子さんの婚約会見が開かれました。雅子さんは、浩宮さまの誠実な言葉に心打たれたといいます...本能寺の
毎年行われる宮内庁楽部による秋季雅楽演奏会に事前に申し込んだところ、当選したので午前中は皇居、午後からは埼玉入曽の獅子舞を見に行くという二部構成で行きます。午前中はまず大手町から皇居東御苑に向かい、大手門より苑内へ。天守台近くの宮内庁楽部へ。当選葉書を渡して受付、建物内の舞台のところへ。パイプ椅子がところ狭しと並べられていて、満席となる。10時半より秋季雅楽演奏会の始まり。前半は管弦による演奏。休憩の後、後半は舞楽。演目は春鶯囀(しゅんのうでん)、地久。12時過ぎに終わり、皇居
連日の酷暑でございます!だ~れも歩いてないですね・・・(;^_^Aあまりの暑さか、神社も滅多に人が来ないのですが、朝の間は涼しそうなイメージがありますが、ここまで暑いと、陽が登った瞬間に、焼け付くような暑さで、正午過ぎに、お日様が南へ移動した頃、ちょうどケヤキや桜の木の影が出来て、掃除がしやすくなります♪さらっと掃除をいたしまして、この日は、久しぶりに、地元の小学校の、神楽笛教室の日で、月一で、笛の指導に来ているわけですが、小学校も、あまりの暑さの為に、いつもの和
昨年は、お祭りと重なってしまい、半日しか行けなかった、雅楽中・上級者研修会に出席のため、土日をかけて、石川県神社庁がございます、金沢へ行っておりました。当珠洲市から、車で2時間以上かかりますので、土曜日の午後からの研修ですし、朝は9時過ぎに家を出て、途中、別の用事で金沢駅へ立ち寄りましたらば、観光客がエライざわついていると思ったら、石川県のゆるキャラ、「ひゃくまんさん」がいたようです。エライ人気で、写真撮りまくりですね・・・金沢の郷土玩具、加賀起き上がりこぼしをモチーフにし
昨日は、雅楽の講習会で石川県神社庁がある金沢へ行っておりました。行ってみてオドロイタっ!!え?中級、上級者研修会???(=◇=;)ようするに、ワタシのように、ほぼ初級者が来るべき研修会ではないのではないの?ここは・・・Σ(=°ω°=;ノ)ノ「人数足りないんで、来てください」っていうんで、「ハイ♪わかりました~」って、安請け合いしちゃいましたが、ちゃんと確認しとくんでした・・・(-"-;A講師は、くないちょうしきぶしょく・・・元楽長~~~っ!!!ひえ~よ
箏(生田流)・三絃・邦楽作曲の唯是震一(ゆいぜしんいち)氏が新年5日ご逝去。91歳。画学生時代、一時尺八部に在籍していたことや、家族が代々宮内庁楽部奏者の同級生がいたので、古典邦楽や現代邦楽の演奏会に行く機会がありました。その頃は、箏の唯是震一、沢井忠夫・一恵、尺八の青木鈴慕、山本邦山、山口五郎各氏の演奏が気に入っていました。現在も当時FMで録音したテープを聴いています。唯是震一氏の演奏を聴くきっかけは、尺八部部員のひとりが山本邦山先生の御自宅に案内してくれた時、唯是氏の