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実衣の次は江間次郎
ニュースを見てウッこのブログを書いたばかりでした···昨年から今年にかけて、北条氏関連の本をいくらか読んだ中で、歴史小説では永井路子さんのキリッとした文体と、人物描写がとても好きでした。で、「壇ノ浦の合戦」とか「承久の乱」と言われても、それがどんなあれだったのかサッパリわからない者としては、こちらなども、とてもわかりやすかったです。『日本史大図解承久の乱』本郷和人監修島崎晋執筆じゃこ兵衛、永井佳輝イラスト宝島社2021年3月19日第1
昨日で「鎌倉殿の13人」が終わりました。1年間見続けてきて、本当に感動の嵐でした。静かな終わり方がとても良かったです。それと次回の大河の徳川家康(松本潤さん)が出てきて、びっくりしました。キャスト全員、力のある役者さんばかりで、毎回感動させられっぱなしでした。三谷さんの脚本も素晴らしかったです。個人的には実衣(みい)役の宮澤エマさんが良かったです。全成(ぜんじょう)の亡くなるシーンの時の実衣(みい)が、特に印象に残っています。セリフを言うところより、間や表情が特に良かっ
鎌倉殿の13人、再び見ましたが尼将軍かっこいいです☺尼将軍になって実衣と義時を救っているね。アレンジしたものの演説のほうが説得力ありますね。改めて見ても涙出てきます。明後日は最終回ですが遅番ですが間に合うかな😱リアルタイムでみたいです。
尼御台カミキィさんの本を見て折りました。「星座ガール」を尼御台にイメージして折ってみた。尼将軍、北条政子尼副将軍、実衣衣替えバージョンもうすぐ最終回〜12月のリース写真の無断転載禁止お願いします
皆さぁ〜ん、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」見てますかぁ〜ラストが近いねーってことで第46話の感想ぉ〜!実朝も公暁もいなくなり、源氏の血筋が途絶えた…と思ったら、ここに野心を燃やす実衣がいましたね。息子の時元は頼朝の弟の全成の子。確かに源氏の血筋ではあるけれど…源氏って言うなら足利氏だって立派な源氏だよね実衣は三浦義村に時元を鎌倉殿にする相談をしましたが…義村が義時と繋がっているって気づかなかったのかな?全ては義時に筒抜け。時元は攻められ自害。実衣は捕らえられました。本当に義時を
す今回は…。第一回目から今まで紡いできた物語の、そこかしこに散りばめられてきた伏線やら台詞やらが、一気に回収され、昇華された回のようてでした(T^T)実衣ちゃん。今回の冒頭は彼女の企てから。『実朝亡き後の鎌倉殿の座は、自分の息子、時元に…!』実朝存命の時も『次の鎌倉殿に、うちの子がなるって芽も…!』『それはない!!』と、散々みんなに言われていた彼女ですが、その思いは実朝、公暁が亡くなってしまったことによって、より一層強いものに。そりゃそうだよね。だって、今や源氏直系の血筋は、
第46話「将軍になった女」実朝の突然の死。鎌倉殿の不在が続いている。政権崩壊の危機が迫る中、義時と後鳥羽上皇の根比べは、緊張を増していく。カラスの鳴き声から始まった💦誰かが死ぬ〜💦阿野時元でしたね。ナレ死でした。お母さんがあそこまでいうんだから自分も源氏の血筋だからって思っちゃうよね。実衣ちゃんの義村から「小四郎はどうする?」実衣「小四郎?だれ?」骨肉の争い。それを操られているようで操っているとも言える三浦義村💦時元は全成の四男で四朗時元と言われていたそ
『鎌倉殿の13人』~後追いコラムその154第46回将軍になった女今回は、実衣(阿波局:宮澤エマ)について(ドラマでは実衣が義村の罠にかかったように描かれたが・・・)実朝(柿澤勇人)亡き後、自分の子時元(森優作)を鎌倉殿にせんと画策した実衣。事は露見し、時元は自領で討たれ、実衣は居並ぶ宿老たちから問い詰められ、事を認める。「首を刎ねてしまえ!」と命じる義時(小栗旬)に対して、何とか妹実衣を守ろうとする尼御台政子。今話では、そんな場面が描かれた。妹を守らんとする政子の姿は自然だ
「鎌倉殿の13人」第46話を見ました。北条義時の実の妹・実衣が自分の息子・阿野時元を鎌倉殿にしようと画策した。これは義時の予期したとおりの展開になり、時元が挙兵すると義時はすぐに討った。そして実衣にも謀反の疑いを問い詰め、これを認めた。実衣の処分について、北条政子や北条泰時は温情をと迫るが、義時は「首を刎ねよ」と無情である。処分が下されぬまま実衣は粗末な部屋に幽閉。一方、次の鎌倉殿を摂関家から招き、傀儡にしようと義時は考える。弟・北条時房を後鳥羽上皇のところに向かわせ、
今日の鎌倉殿の13人政子と実衣…最終回近いのにとてもいいシーンばかりで涙が止まりませんでした。その中でも上手く先の話を進めつつ尼将軍になり、来週の承久の乱に持っていくのかしら?三寅くんかわいいね☺上手く寅年に合わせたのかしら?😃来週も話が早く進みそうな感じですね😄
今日の鎌倉殿は、政子と実衣の「ぼんたらくーそあかー」が泣かせましたね。小池さんも宮澤さんも涙を出す演技がお上手で、見ているこちらもつられそうになりました。いよいよ次回は承久の乱ですね。最近義時の死亡フラグはいろんなところに出ていますが、のえが犯人のひとりであることは間違いなさそうですね。あとは何人くらいが共犯かですね。
姉妹愛に号泣!実衣ちゃん、危機一髪でした。やっぱり全成さんも天国から見ていましたね。新納慎也さんTwitter#実衣ちゃん…良かった!良かったよぉぉぉ😭もう「#誰も恨んではいけないよ」姉上ありがとう‼️‼️尼将軍さまぁぁ!!でも、「♫おんたらく~そわか~♪」にございます。号泣。#天国の全成の声#鎌倉殿の13人—新納慎也(ShinyaNÎRO)(@ShinyaNIRO)2022年12月4日改めて、姉妹愛は強し!😅Twitter義時「………」時房「えっ
那須高原大橋こんな素敵な夕景に出会ったら写さずにはいられないまた道草食い先を急ぐのにこの性分は治らない2日月齢9日九夜月木星と月は近い3日21時10分月齢10日月と木星はこんな感じ昨夜より離れた4日宵月月齢11日今夜泣いた泣かない女野ばらも泣いた実衣に感情移入して泣いた潔さと儚さ夢意地強さ立ち位置覚悟画像はネットよりお借りしました政子は実衣の命を守るため権力の頂点に立つことを決意したと確信おんたらく~そわか~
注意●ネタバレあり◎大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第39回『穏やかな一日』あらすじ&感想その4鎌倉殿・源実朝の「生母」と「乳母」との会話です北条政子〈小池栄子〉実衣〈宮澤エマ〉実衣「源仲章殿が仲立ちして藤原定家殿が鎌倉殿の歌を手直ししてくださるって」政子「手直しなんてしなくていいのに」実衣「ナニ言ってるの?スゴイことなんだから」実衣「それより知ってる?侍女から聞いたんだけど未だにあの二人寝床が別々なんですって鎌倉殿と御台所」政子「仲は良さそうだけど」実衣「この
嫉妬するくらいの熱意があったら良かったのにって思う。あかんたれやから、わたし。知合いの人がナンプレの本を買って、初級のが終わったので、さらに上のクラスのを買ったそう。初級のようにはスラスラ解けないから、徐々にイライラしてきて、もうナンプレは買わないと決めたが、買った本はどうしてもやってしまわないと気が済まない、だって口惜しいもん。この口惜しいもんという気持ちが私にはない。これがあったらもう少し頑張ってた
鎌倉殿13人第37回は、北条一家別れの酒宴北条が、二つに割れる。風雲急を告げる…時政、りくは不満。やがて不満が爆発して…バチバチ感あり泰時に代わり、阿野時元が実朝の側に仕える。実朝は、泰時が居なくて寂しい…りくは、時政に大胆な事を言う。実朝から鎌倉殿を奪い、平賀朝雅を擁立しようと企む。三浦義村が味方になれば和田もなる。*りくの暴走平賀朝雅が、鎌倉殿で大丈夫か?時政は、三浦義村を呼び企てを言う。不敵な笑みの三浦義村。*どっちなんだ、味方か敵か…時政が、伊豆から美味
『鎌倉殿の13人』~後追いコラムその133第37回オンベレブンビンバ今回は、阿野時元(あのときもと:森優作)について。今話で初登場した阿野時元。父は阿野全成(新納慎也)、母は実衣(阿波局:宮澤エマ)。生年不詳。父全成は、1203(建仁三)年6月に謀反の疑いをかけられ、常陸国に配流となった後、将軍頼家(金子大地)の命を受けた八田知家(市原隼人)によって誅殺された。翌月には、時元の兄頼全(らいぜん:よりまさ:小林櫂人)が、京東山で幕命を受けた源仲章(生田斗真)らによって誅殺さ
注意●ネタバレあり◎大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第33回『修善寺』あらすじ&感想その6源実朝〈嶺岸煌桜〉建仁4年(1204)正月源実朝の読書始の儀が行われました講師は京都から招かれたこのお方源仲章〈生田斗真〉後鳥羽上皇がスパイとして送り込んだ人物がすんなり将軍の教育係となるとはそれだけ院の力が強いんですかねー?w皆さんあまり気にしていないようですがこの二人は15年後の正月同じ時に殺されてしまうんですよ運命の二人がここに出会ったわけなんですさて、めんどく
注意●ネタバレあり◎大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第31回『諦めの悪い男』あらすじ&感想その2源頼家〈金子大地〉『吾妻鏡』では病床の鎌倉殿は重症であるものの若狭局や比企能員との会話も可能でした政子が盗み聞きをして時政に知らせるという有名なエピソードもありますしねところが、三谷幸喜脚本では鎌倉殿はほとんど意識がないみたいですつまり鎌倉殿のご意向を、まるっきり仰がず比企や北条が好き勝手に物事を進めているということなんです一幡〈相澤壮太〉比企能員〈佐藤二朗〉比企「一幡さ
少し前にこちらの本を読了してました大河・鎌倉殿の13人に絡めて読みました炎環永井路子著文春文庫文庫版311ページこちらは永井路子氏が書かれた鎌倉ものの1つですこの本で直木賞(昭和39年)を受賞されていますネタバレ承知で読んでみましたここには以下の4名が描かれています悪禅師先週、頼朝兄弟で生き残っていた阿野全成が誅殺されました😢(大河ドラマ・鎌倉殿の13人、Twitterより)ドラマでは、権力欲もなく、殺伐としてきたドラマの中では、妻である実衣とのやり取りや全成のキャラ
今回、このドラマの癒し枠にして、源氏兄弟の最後の1人、全成さんが退場してしまいました前回も書いたかもしれないけれど、全成さんは、いつもいつも人のために何かしていて。今回の呪詛騒動も時政の北条のため、そして、何より実衣ちゃんのため。そして、比企さんに実衣ちゃんが鎌倉殿から呪詛の件疑われていると囁かれ、再び呪詛をし、これが決定打で処刑されてしまうという…(泣九郎もそうだったけど、全成さんがもう少し疑り深かったり、頼朝ぐらい慎重だったら、こんなことにはならなかったかもしれない。でも、人を
鎌倉殿の13人第30回は、二十年の修行の成果比企と北条の対立平知康が床下から人型を発見。*善児じゃ無かったんだ。頼家の体調不良は呪詛だと、比企能員が言う。全成の館を捜索され、呪詛の道具が発見された。*ピンチになった全成。実衣は、姉政子と久し振りに対面。*ちょっと仲違いしたね。貴女を守るからと実衣に言う。*姉妹だからね。策を練る義時、重忠、義盛、義村。頼家側近が、実衣を捕縛しようと来た。北条泰時は、必死に抵抗。政子は、頼家が来るように側近に言う。仁田忠常が、頼家側近
注意●ネタバレあり◎大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第30回『全成の確率』あらすじ&感想その4-義時による語り-庭に引き据えられた時全成殿はひたすら呪文を唱えておられたそうだ斬首の刀が振り下ろされたその時雷が近くの木に落ちそばにいた誰もが恐れおののいたと太刀筋が外れ全成殿はまだ生きておられたそしてこれは、そこに居た八田殿とドラマの視聴者しかわからないこと(義時は知らない)全成殿は、斬られた肩から流れる己の血の赤色を見て「実衣!!!!!」と叫びそして「臨、兵
注意●ネタバレあり◎大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第30回『全成の確率』あらすじ&感想その3流罪が決まった阿野全成〈新納慎也〉と愛妻・実衣〈宮澤エマ〉ぬくもりを確かめ合うシーン理屈は要りませんただただ涙を誘いますこれが二人にとって今生の別れとなるのです実衣「常陸国に決まったって」全成「八田殿が治める所だ目と鼻の先だよ」全成「半年程だと小四郎殿が申しておられた来年の正月は一緒に過ごせる」実衣「父上が許せない」全成「それは言うな」実衣「何で貴方一人が貧乏クジを」全
全成さんが亡くなりました。ずっと権力の近くにいながら、血なまぐさい権力闘争とは別の世界で生きてきて、その最期はどんなだろうと思っていましたが、やばかった。号泣でした初登場は、伊豆山権現で、政子や実衣、りくを守るために僧兵と戦うシーン。戦うと言っても、陰陽で嵐を呼ぶ(不発でしたが)みたいな戦い方かっこよくて声も素敵だし、嵐くる??ってちょっと思ったよ、わたし大河ドラマでこれやっちゃうのが、三谷脚本だなってそのときは思ったけど、最期に嵐起きたーーちゃんと最期のシーンに繋がってた今まで確率半々だっ
注意●ネタバレあり◎大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第30回『全成の確率』あらすじ&感想その2比企能員は時政が全成をそそのかしたと確信したようで義時に対し北条との戦も辞さない考えを示しますこりゃ大変だあ!!義時は北条館に一目散ざんす北条家の人々作戦会議の一部始終北条義時〈小栗旬〉父時政に詰問します「ご自分のやったことがわかっているのですか?」実衣(阿波局)〈宮澤エマ〉「今度ばかりは許せません」りく(牧の方)〈宮沢りえ〉「私たちは関わりないと言ったはずです全
こんにちは。今日も来て下さり、有難うございます。全成(ぜんじょう)さん(頼朝の弟)演じるのは、新納慎也(にいろしんや)さん。笑顔がさわやかです。この方は、2016年の大河、「真田丸」では、たしか、気の優しい、少し小心な、秀次の役で、出ておられました。。確かあの時も、高野山に、追いつめられてしまう役で・・そして、今回も、気の優しい全成(ぜんじょう)は、頼まれ事を、断れなかった事が原因で、追いつめられて、死んでしまう・・雷鳴の轟く中の、
大河ドラマ"鎌倉殿の13人"前半の主役だった源頼朝(大泉洋)が亡くなりその後の楽しみだった阿野全成(新納慎也)まで亡くなり…全成は実衣に「誰も恨んではいけないよ」と言い義父北条時政にも「ご自分を責めないで下さい」と。そして比企能員の誘いにまんまと乗ってしまう登場回からずっと憎めないキャラだった阿野全成新納慎也の名前と共に全国の大河ファンの脳裏に深く焼き付いたことでしょう楽しませてくれてありがとう新納さんのブログ・ツイッター・インスタニイロの思考カイロ新納慎也
『鎌倉殿の13人』~後追いコラムその111第30回全成の確率今回は雑感。いやぁ、今回も神回でしたねぇ。全成(新納慎也)の死については、このコラムのその93に書きましたので、そちらをご参照ください。でも、全成の死の描き方は、さすがに三谷幸喜という感じでした。第7回『敵か、あるいは』で政子(小池栄子)、実衣(宮澤エマ)が討手に襲われた時に何も起こらなかった全成の呪文が、今回は嵐を起こし、落雷によって全成の首をとらんとした八田知家の家臣の太刀筋を誤らせた。このコラムその24で「あの