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今年の40口募集の上位人気馬につき、最初の中間発表がHPに公開された。(6/18現在)見てみてなるほど、やはり競争は厳しそうと思った。今年の4年分実績は375万。中間発表が更新されるにつれ、買えそうな候補馬が少なくなっていくのがサンデーだ。最後の中間発表は募集締切日前日の6/25(水)。これからは募集動画等を眺めながら、申込して入りそうな馬を考える日々が続くだろう。(レガレイラ)(クロワデュノール)
去年のシルクの募集では何頭か残っており、未だに募集中の馬が何頭かいますそれが今月になって、新規会員へ開放されたため、ちょっとずつ満口馬が増えてきていますそれを売るためにシルクの販促活動が活発で、積極的にあれやこれやと仕掛けてきています。興味深いのは、昨年の一次募集時の実績別対象馬の公開。抽優だけの自分には全く関係ないですが、抽優を狙う上で、どのくらいの人気なら獲れそうかの参考にはなりそうなので、じっくり見てみました。【実績500万以上】【実績200-500万】【実績100-20
日経平均株価が今日も急騰して、終値では38,000円台を回復した。8/5の一時市場安値では31,156円にまで暴落していたが、先月後半の各悪材料を一旦全て急落で織り込んだため、回復は早いと見ていた。無事その通りになった。日銀の金利引き上げ発表前の、7/30終値38,535円、7/31終値39,101円の水準にほぼ戻したと思う。(自身もホッと一息。暴落前より少し資産が増え、ポートフォリオも改善しました)暫くは岸田首相の不出馬表明により、急速な円安ファイターの動き
(小話です)金曜の10時から、HPにてシルクHCの通常募集が開始される。18頭の馬に残口があるが、約1日で売り切れてしまうイベントのため注目している。(特徴)・18頭中17頭が牝馬・18頭中16頭が募集総額35百万円以下================================================================自分よりも落選インパクトが大きかった身近な※友達から、昨日の夕方どうするか電話がかかって来た。※この男、計20
(長くなったため、適宜)いやいや。夕方の4時前に、シルクHCから当落の結果が発表された。ぱっと見て、「やはり、こうゆう結果になるよな・・・」と思った点は、①上の方の最上位人気馬間での、「必要実績バー」競走の過熱②最上位の実績馬達と、それ以下の馬との差の拡大。19頭は満口にならず。個人的にはウィクトーリア23、ルーレナン23、サラキア23は実績で買えないだろうと思っていたので、人気のそれらの馬を避けてそれ以下の馬達を10頭選んでいた。===========
シルクHCの一次募集では、8/2の締切日に以下の馬に申し込みました。牡馬4頭、牝馬6頭。キタサンブラック産駒・・・シャトーブランシュ23(抽優)、マンビア23、アンティフォナ23キズナ産駒・・・ミスベジル23エピファネイア産駒・・・タイタンクイーン23ロードカナロア産駒・・・スナッチマインド23、プリモシーン23、スイープセレリタス23コントレイル産駒・・・キラモサ23、ラッドルチェンド23マーケットの急変の影響があり、今年はそれぞれ1口
シルクHCから、出資申し込み受付状況(7/28)が発表された。結局分からないよな・・・という印象。次の票発表は、8/1木曜日(締切前日)。申込500口を超えた馬から実績バーの開示があるのだが、各々会員は概ねそれを待って投票するため、結局8/1発表でも票の度合いは今一つ分からないままと思う。今の実績制にて、実績枠300口の範囲では10口まで持つ事が出来る以上、値段が安めの良駒は、実績バーが最終的に確実に跳ね上がるとだけは言えるだろう。(アーバンシック)父スワーヴリ
(呟きのため、適宜)先週日曜日の東京芝1,800mの新馬戦では、サンデーRの2頭の牡馬が好タイムでワンツーを飾った。クロワデュノール2歳牡父キタサンブラック、母ライジングクロス、斉藤崇厩舎アルレッキーノ2歳牡父ブリックスアンドモルタル、母チェッキーノ、国枝厩舎クラブの殆どの会員は、この募集総額50M(1口125万円)の2頭が素質馬と言う事を、募集時の人気的にも認識していたに違いない(自分もそう思っていた)。但しある程度分かっていても、実績がないと抽選
いやいや。。シルク追加募集の結果が出て、また衝撃を受けている。HPより500口を超えるお申込みをいただき抽選となりました募集馬で、実績枠(300口)でご出資いただくために必要でした過去3世代(2020年産~2022年産)の出資実績(ボーダーライン)は以下のとおりです。78.スターリーステージの22必要実績:3,186,000円(申込口数:1,627)79.コパカティの22必要実績:898,000円(申込口数:963)80.サラーブの22必要実績:434,00
シルクHCから中間の募集申込状況が公表された。7月30日(日)午前9時30分現在、第一次募集で250口以上のお申込みがあった募集馬をお知らせいたします。なお、これまでに昨年の第一次募集申込総数の約17%のお申込みをいただいております。「まだまだ、これはほんの参考程度・・・」と感じている。但し500口を超えた馬につき、要実績ボーダーを集計して発表した事は目新しく感じた。申込締め切り前日(8/3)の最終発表にて、500口を超える申込馬の要実績ボーダーが開示され、
(長くなったため、適宜割愛ください)毎年話題になるこのクラブの制度につき、過去の関連記事を時系列に並べてみた(●は、各記事内容の要約)。1.シルク三層の構造(2015年10月)https://ameblo.jp/umaumawahaha/entry-12084170552.html●シルクHCでは「最上位の実績層」「ミドル層」「低実績層」の三極化が進行。●格差は拡大する2.実績制は多分変わらない(2017年11月)htt
(呟きです、適宜)シルクHCでは、一次募集での申込頭数制限が、会報でクラブから示唆されている。一次募集では、一人【10】頭までとの事である。これは大きな制度変更にあたるため、各々会員は来年を見据えて今年の申込内容を考えている頃だろう。====================================================================【10】頭制限は、まず実績上位のクラスの投票行動にどう影響を与えるかと言うと、1頭当たりの投票数が5~1
キャロット募集などがあって間が開いてしまったが、未勝利戦が終了しているので3歳出資馬の概況(シルク)を備忘しておきたい。(シルク)勝ち上がり17/21頭(80.9%)ノックオンウッド(堀厩舎)・・・2勝、アランデル(大竹厩舎)・・・1勝、ドゥラモンド(手塚厩舎)・・・2勝、ヴェールクレール(高橋亮厩舎)・・・1勝、ゾディアックサイン(萩原厩舎)・・・1勝、カラパタール(池上厩舎)・・・1勝、スタッドリー(奥村豊厩舎)・・・1勝、ラッキーモー(松永幹厩
(来年以降のために、一旦整理)。1歳募集アスコルティ20(60)第一申込数119票当選5歳世代オーラクルム(75)未勝利引退4歳世代プライムフェイズ(250)2勝クラス3歳世代レガトゥス(175)2勝クラス2歳世代なし直近の4ヶ年実績500会員番号の下一桁0今回、募集総額24百万円(一口60)のキタサンブラック産駒、アスコルティ20が当選した。一年前は、(600)の実績でトゥリフォー19(牡、堀厩舎、最終第一163票)が、あえなく
今年のシルクの申込結果を、簡単にご報告をしておきたい。一昨年は、実績ボーダー上位馬3頭落選、15頭当選だった。昨年は、実績ボーダー上位馬4頭落選、18頭当選(内、2頭は怪我で引退)だった。今年はまず、実績ボーダー上位の3頭は落選(ルールブリタニア19、ブラックエンブレム19、ポーレン19)。この下の、ツルマルワンピース19以下の馬は、(例年の通りに)申込馬につき全て当選した。最終中間発表では前年比70%と凄い数字であり、例年以上の落選を見越して大目に申し
シルクの1歳馬ラインナップが発表になりました現5歳、3歳世代がブレークしているシルクということは、今年の1歳馬は当たり年ということで去年にも増して、激しい争奪戦が繰り広げられそうです。が…「実績制」のため、激しいと言っても実績のない人には夢のない厳しい条件に変わりなし。好きな馬に最も出資できないクラブそれが「シルク」私の過去3年の実績は145万円去年よりは少し増えましたが好きな馬を狙って獲れるほどの高実績には程遠く…。
昨日のホープフルS(GⅠ)につき、簡単に振り返りたい。まず、東スポ杯を脅威のレース内容(レコード、5馬身差)で勝ち、1番人気になった矢作厩舎のコントレイルについてだったが、好枠を引いたので懸念材料は今の中山の馬場と、新馬戦で「距離はギリギリかも」とコメントしていた福永騎手へのプレッシャーぐらいだった。レース的には、同厩舎のパンサラッサが5Fで1:00:9のミドルペースで逃げ、4コーナー過ぎ迄見せ場のある逃げを打った。これに導かれる形で、コントレイルが直線で早めに先頭に立
本日の盛岡競馬、第9Rオニキス賞。交流戦3歳未勝利の芝1,700m。背水の陣で臨んだシルクホースクラブのパロネラは、丸山元気騎手が果敢に逃げたが、最後の最後でハナ差で、JRAのマイネルバッカーノに差されてしまった↓。パロネラ♀父ロードカナロア、母モシーン、木村哲厩舎タラレバだが、あれほど逃げる必要があったのか・・と感じている。マンマと目標にされてしまった。これからどうするのか。パロネラ陣営の判断が待たれる。また、先ほど今年のシルク募集の実績ボーダーが発表さ
キャロット、シルク隔年説が叫ばれていますが現役オープン馬の数を見ると<4歳>シルク7頭(アーモンドアイほか)キャロット4頭(メールドグラースほか)<3歳>キャロット7頭(サートゥルナーリアほか)シルク4頭(ディアンドルほか)と確かに隔年現象が起こっています。2歳馬はご存知の通り、シルクが爆勝ちということは、今年の1歳馬はキャロットを狙え、ということになりますが…ただ、キャロットは“OurBlood”と称して母馬優先を前面に打ち出していますが
お疲れ様です実績制のシルクさんは、三頭が限界。。シルクブームが終わるまで数年の辛抱。。種牡馬のドレフォン狙います
シルクホースクラブの追加募集馬は、5頭のうち2頭が満口となった。(HPより)500口を超えるお申込みをいただき抽選となりました募集馬で、実績枠(300口)でご出資いただくために必要でした過去3世代の出資実績(ボーダーライン)は以下のとおりです。69.メジロルバートの173,588,000円(総お申し込み口数:2,796口)70.ミステリアスオーラの171,814,000円(総お申し込み口数:1,225口)※上記以外の募集馬は募集口数を超えるお申し込みではございません
本日17時にシルクホースクラブの1歳馬募集が締め切られます。ノーザンファームとの提携後、順調に成績を伸ばし重賞・G1でも常連となったクラブは大人気に。5~6年前では考えられない会員数となり(ハッキリどのくらい居るか分かりませんが…)募集馬への申込も異常と思える程に増え、実績制を重視するクラブであり、零細な会員では思うように良いと思える馬が取れなくなってきました。今年は抽優馬という制度が新しく作られました。500分の300は実績制、500分の200に対して1人1票のみ優先の票が与
急にシルクホースクラブから追加募集が発表されました。ざっとラインナップを見た所では、クラシックは?という感じを受けました。種牡馬的にも上位の父も居ませんし。もしかすると、応募はそれほど激化しないかもしれませんが、今のシルクはどうでしょうねぇ。私はずっとあと1頭と言い続けているので、どれかに応募しようと思います。それでもしも1頭も取れないという事があれば、他クラブとの掛け持ちも本気で考えようと思っています。実績では絶対に勝ち目が無いので、どんどん希望の馬は取れなくなりますから、私の小遣いで
シルクさんの募集時期が7月に早まるようですね~本格的にサンデーRの受け皿クラブに格上げですかね~確かに今年の馬質見るとノーザンさんが本気度を上げてきたのかな~と思います一方で人気馬以外の売れ行きを見ると・・・・まだまだ良い馬が残っていたりしますキャロットさんと比べるとかなり悪いような気が・・・・恐らく実績の格差が広がり過ぎて、中堅層が出資を見送っているのかもですね~まぁこの辺はシルクさんの成績が上がれば改善してきそうです一方で門戸を開き
シルクホースクラブに最初に入会して、ほぼ同時にキャロットクラブにも入って3年が過ぎています。4年目に入っている今、自分のスタンスを改めて確認しておきたいと思います。それは「キャロットクラブ・サンデーサラブレッドクラブへのシフトをさらに強める」ということです。今回のシロインジャーをめぐる厩舎やクラブの対応などを見ても、シルクホースクラブには、クラブとしてのイニシアティヴに疑問を禁じ得ません。さらに、他のブロガーの方も指摘されています