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競馬のGIを「別角度」から振り返ってみよう!今回は朝日杯フューチュリティステークス!ラジオNIKKEIの実況は米田元気アナ。久々の2歳マイルGI実況!米田アナにしてはめずらしくキレがなくて、終始“もっさり”としたトーンに終わってしまいました。お天気のように「どよ~ん」とした感じになったのは、メンタルの部分が大きいのかなと。“いいとき”の米田アナならもう少しスムーズに事を運ぶことができるだけに、今日は全体的に重たい雰囲気に終始しました。重ためテンションゆえに直線の取捨選択も
「神戸ニニンガ日誌」(第3,542号)○関西テレビの橋本和花子アナは、6月29日のプロ野球「オリックス―楽天戦」と8月3日の「オリックス―日ハム戦」を実況した。プロ野球実況を女性が務めるのは13年ぶり。事程左様に野球は男の世界だ。プロ野球そのものが男子選手で構成され、実況や解説者も男性である。○とはいえ「国技・神事」ではないので、始球式のために女性もマウンドに立つことはできる。大相撲の世界では女性は土俵に上がることはできない。○閑話休題。朝日放送を卒業しeスポーツ実況者に転じた
競馬のGIを「別角度」から振り返ってみよう!今回は阪神ジュベナイルフィリーズ!ラジオNIKKEIの実況は三浦拓実アナ。3年連続で2歳牝馬GIを担当!4コーナーで『600きって坂をくだっていきます』とおもわず京都の残り香をつけてしまった三浦アナ。いちおう阪神外回りも微妙に下り坂となっているので、“間違ってはいない”のですが…。直線は2歳重賞ウィナー不在の一戦らしく横一線に広がる混戦模様。そのなかで内のマーゴットラヴミーからひろっていき、『アランカールは大外、アランカールは大外
アナウンサー河東優です。レギュラーシーズンは皇后杯前最後のゲームです。担当したこのゲームは昨シーズンのセミファイナルと同じカード、デンソーエアリービーズと大阪マーヴェラスの戦いです。今回の試合のJSPORTSのページですGAME1https://jod.jsports.co.jp/p/volleyball/svleague_women/107804-VGAME2https://jod.jsports.co.jp/p/volleyball/svleague_women/107805
アナウンサー河東優です。開幕から13勝1敗、圧倒的強さをみせているNECレッドロケッツ川崎。無料配信ゲームに選ばれたこの試合。GAME2は試合後に無料会員も見られるような表記になっていました。どちらもフルセットでの決着です。(写真)今回の試合のJSPORTSのページですGAME1https://jod.jsports.co.jp/p/volleyball/svleague_women/107792-VGAME2https://jod.jsports.co.jp/p/volley
競馬のGIを「別角度」から振り返ってみよう!今回はジャパンカップ!今年も超豪華メンバーとなったレースを実況するのは海外馬の調教取材担当でもある小塚歩アナ!『マスカレードボールか、カランダガンかならんでゴールイーーーン!』めずらしく小塚アナのテンションがあがったゴール後でしたが、大きな痛恨はスタート直後落馬したアドマイヤテラのカラ馬にガッツリふれてしまったことでしょう。本来であればカラ馬については無視するか「カラ馬をはさんで」とかるく触れておくべきところ、『カラ馬が2番手を走
競馬のGIを「別角度」から振り返ってみよう!今回はマイルチャンピオンシップ!ラジオNIKKEIの実況は米田元気アナ。人気馬の位置取りやいかに?!『6番ガイアフォース、2番手にあがったか!?』人気馬の位置取りを気にしすぎる米田アナらしいゴール直前での切り取り方。ジャンタルマンタル快勝ムードのなかで、人気馬が2着にくるのか穴馬が2着にくるのか馬券的中の大きな肝になってきそうなところをしっかり“キリトル”ことができたのは米田アナが日ごろから人気馬の位置取りをしつこく気にしている
Playぶろーーーーーぐ!!皆さんこんにちは☺️関西キャストの#谷田諒敬です🎤先日11/25(火)、京セラドーム大阪にて社内野球大会が行われ、実況アナウンスを担当いたしました🎙️今回が2回目となった今大会、部署の垣根を超え、総勢50名近くの社員の方々が汗を流しました。タイガースとファイターズの2チームに分かれ、さらに経験者を中心としたAチームと初心者を含めたBチームに分かれて戦いました🔥事前に「当日の意気込み」や「最近ハマっていること・趣味」のアンケートをいただいており、適宜
アナウンサー河東優です。今週からは、ふたたび2連戦ずつの担当になります。今節は埼玉上尾が夏合宿地のセカンドホーム岩手にて、昨季女王の大阪マーヴェラスを迎え撃ちます。今回の試合のJSPORTSのページですGAME1https://jod.jsports.co.jp/p/volleyball/svleague_women/107778-VGAME2https://jod.jsports.co.jp/p/volleyball/svleague_women/107779-V両チーム、土
アナウンサー河東優です。今日はデンソーと埼玉上尾の一戦です。わたしも実況しました、昨シーズンのクォーターファイナルと同じ場所、同じ試合です。それ以来の対戦ということで、注目度が非常にたかく、無料配信対象の試合となりました。今回の試合のJSPORTSのページですGAME1https://jod.jsports.co.jp/p/volleyball/svleague_women/107762-Vバレーボールの1セットを25点と定めた人。3セット先取と定めた人。その人に「ちょうどいい塩梅
競馬のGIを「別角度」から振り返ってみよう!今回はエリザベス女王杯!ラジオNIKKEIの実況は今年も山本直也アナ。『態勢完了!スタートしましたぁ~!』個人的に注目したのが3・4コーナーの動き。先頭のエリカエクスプレスから中団にいるステレンボッシュ・レガレイラまで、前目の位置にいる馬たちをしっかりと言い切った。この喋りを2週前の直アナに求めたかった。これだけの情報量があれば各馬の位置がハッキリするし、上位人気になっていたリンクスティップや1番人気のレガレイラの位置まで把握でき
アナウンサー河東優です。今節は昨シーズン女王の大阪マーヴェラスのゲームを担当しました。ホームに迎え撃つのは今シーズンここまで7勝1敗、開幕ダッシ成功させたKUROBEアクアフェアリーズを迎えます。グリーンバックのスタジオからの放送でした!今回の試合のJSPORTSのページですGAME1https://jod.jsports.co.jp/p/volleyball/svleague_women/107758-V開幕してはや一ヶ月(毎年言っているような気がします)、バレーボールはおもし
アナウンサー河東優です。今週は今シーズン初めての2連戦を担当します!昨年準優勝、今シーズンは開幕から未だ無敗のNECレッドロケッツ川崎が、Astemoリヴァーレ茨城のセカンドホームタウン秋田にのりこんでのゲームです。ふつうのすがたとめがねのすがたです。全勝チームとあって、非常に注目度の高いゲームとなりました。今回の試合のJSPORTSのページですGAME1https://jod.jsports.co.jp/p/volleyball/svleague_women/107732-
競馬のGIを「別角度」から振り返ってみよう!今回は秋の天皇賞!ラジオNIKKEIの実況は山本直アナ。天皇賞は初実況!『秋の天皇賞、西日に照らされ直線へ!』直アナの実況って「自分でいいコメント実況するぞ」感があふれて、それがハマると文字通り「いい実況」になるのですが、今回のこのコメントについては3・4コーナーで「もっと実況アナとして“仕事”をしてから言ってほしかった」。3・4コーナーは馬名+騎手名を言うべき場所ではなく、上位勢の動向をできるだけ多く言うべき場所だと思います。馬
アナウンサー河東優です。先週に引き続き、JSPORTSでの中継です。引き続きと言っても、毎週でます。お手柔らかに…。本日はブースではなくスタジオからの中継でした。本当に、この映像が流れると「やりきったな」という思いになります。今回の試合のJSPORTSのページですhttps://jod.jsports.co.jp/p/volleyball/svleague_women/107696-V勝てば5割の勝率で来週まですごせる勝負の一戦、シンプルにバレーがおもしろい!来週はAstemoと
競馬のGIを「別角度」から振り返ってみよう!今回は牡馬三冠最終戦菊花賞!ラジオNIKKEIの実況は大関隼アナ。温故知新の「温故」を大切にするアナウンサーがクラシック最終戦をどうさばく?まあ危なっかしいったらありゃしないそれが全体をあらためて見返しての感想でした。マイユニバースの位置取りが後方になっていたことを伝えていたのはよかったですが、2周目の坂上でミラージュナイトとアマキヒをあわやとり逃して前に戻ろうとしていたのはあまりにも危なっかしかった。直線の切り取り方はどうして
競馬のGIを「別角度」から振り返ってみよう!今回は牝馬三冠最終戦秋華賞!ラジオNIKKEIの実況は三浦拓実アナ。今年も元N〇Kアナらしく「落ち着いた実況」に?!今回のレースの大きなポイントは向正面でエンブロイダリーがカムニャックからエリカエクスプレスにマークを変更したことですが、向正面の隊列整理のさなかに動きを見せる馬が出ると動きに集中するがあまり、そのあとの整理が“おざなり”になる傾向が強くなりがち。三浦アナは即座にとらえるのが遅れてしまったのですが、1000mの通過タイ
アナウンサー河東優です。先週開幕したSVリーグの女子、今シーズンもJSPORTSにて実況をさせていただきます。ありがとうございます…!男女ともにネーションズリーグと世界バレーで、日本代表の活躍に期待がかかる中、このSVリーグにも多くの日本代表選手がプレーをしています。そしてそして、今シーズンは無料で視聴できる試合も増えています。今回の試合のJSPORTSのページですhttps://jod.jsports.co.jp/p/volleyball/svleague_women/1076
この秋もこの企画を、ことあるごとにおおくりします!競馬のGIを「別角度」から振り返ってみよう!2025年秋GI開幕戦はスプリンターズS!ラジオNIKKEIの実況は山本直アナ。実況前は関係各位からいろいろイジられていたようで…?!三浦皇成騎手悲願のGI初制覇に多くのファンが何かを感じましたが、レース直後わたしは直アナのコメントに違和感を感じました。『“つかまえているのは”16番ウインカーネリアン』この「つかまえている」という表現。主語が何かによって受け取り方がかわってきます。「
アナウンサー河東優です。大学女子硬式野球、第15回記念大会です。今大会の決勝戦は、大学野球の聖地、まもなく誕生100年を迎える明治神宮野球場での開催です。私は実況を担当し、解説はなんと、6年ぶりにお会いしました、侍ジャパン女子代表監督の中島梨沙さんです!試合はこちらからご覧いただくことができます!マドンナジャパンTV優勝を決めたのはIPU環太平洋大学。見事、大会2連覇を達成です。準優勝は桃山学院大学、準決勝から2週間の間が開いてのゲーム、立ち上がり難しかったと思います。ただ、本
受講生募集中!締切2025年10月17日詳細沖縄ベースボールアナウンスアカデミー2025-BaseballPlanning[株式会社ベースボールプランニング]|アナウンス・うぐいす嬢ならお任せ下さい野球アナウンス・スポーツ実況、アナウンサー派遣から、講習会やセミナーを行っています。野球を愛する全ての人へ提供するBASEBALL空間-BaseballPlanning-ベースボールプランニングwww.baseball-planning.com
セントラルキャストの松田直子です⚾️2025.9.9(火)兵庫県姫路市にある姫路市立ウインク球場で行われた「さわかみ関西独立リーグ」姫路イーグレッターズvs大阪ゼロロクブルズ実況を担当しました🎧🎥ホーム最終戦の姫路と、今シーズンラストゲームの大阪、『小林電⼯presentsパワーチャージマッチ』白熱した投手戦となりました✨試合は0-2で大阪ゼロロクブルズの勝利⚾️今シーズンの両チームの対戦は6勝6敗でした✨ホーム最終戦ということで姫路イーグレッターズは試合後にセレモ
先に謝ります競艇マニアにしか分からん話ですみません兄貴分が定年退職して、先週お疲れ様会で昔の仲間が集まりました兄貴とは、平和島で実況をやっていた「ベイ吉」兄貴です約30年ほど前に縁あって知り合い、まだ「ベイ吉」と名乗り始めたくらいの頃ですある時、「オレ達は今日から兄弟だー!」と兄弟盃を交わして以来、自分は兄貴と呼び、ベイ吉兄貴は自分に会うと「よぅ兄弟!」と声を掛けてくれてましたそもそも、競艇の実況って面白ぇ!って思ったのがゴン太さんの「全速ターーーーン!」とか兄貴の「捲り一発
プレイぶろーーーーーぐ!!関西キャストの#谷田諒敬です⚾️先日8/30(土)、第15回全日本大学女子硬式野球選手権記念大会、準決勝のYouTube実況を、田辺スポーツパーク野球場にて担当しました🏟️女子の大学硬式野球。全国大会について、春は高知、夏は和歌山にて開催されます!ここ和歌山県田辺市は2022年、全日本女子野球連盟が認定する「女子野球タウン」に選ばれました。今大会は全国より18チームが参加、8/25(月)より始まった予選リーグを通過した12チームが決勝トーナメントに勝
昨日(8.26)、魚津桃山野球場で行われた、第39回全日本大学女子野球選手権大会の決勝を観戦してきました。運営スタッフの皆様、各校の選手、関係者の皆様、お疲れさまでした。これまでに何度も何度も申し上げてきましたが、この大会は私のスポーツ実況アナウンサーとしての原点です。毎年必ず、短い時間でも観に行けたら・・・と思っています。昨日の決勝は試合途中からでしたが、最後まで観戦できました。至学館大学の皆さん、初優勝おめでとうございます。本当に野球は最後まで何が起こるか分かりません
野茂英雄、三浦知良、中田英寿イチロー、大谷翔平いつの時代も“パイオニア”と呼ばれる人たちは、誰かしらから叩かれるというケースが多かった。JRA公式実況初の女性アナウンサーとなったラジオNIKKEI藤原菜々花アナもひとつのミスをきっかけに叩かれてしまうかたちに。8月17日新潟1R障害未勝利戦。ダークンストーミーが2周目向正面の7号障害手前で外側に逃避してしまい、上野翔騎手が落馬。障害レースではかなり大きめの落馬事故になったのですが、藤原アナはこれをスルーしてしまったのです。